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    FXで勝ち続けるのに必要なものは、以下の4つです。
  • 勝てる手法 まず、週単位、月単位でトータルでプラスになる、「勝てる」手法が必要です。何となく気分や雰囲気だけで無計画に買ったり売ったりを繰り返していたのでは、確実に負けてしまい、資金を失ってしまいます。ですから、まずは、一つ基本となる手法を購入、またはオリジナルで作成し、習得してデモトレードで検証して行きましょう。その後、上手くお金が増えていくようであれば、小資金でリアルトレードをスタートしていきます。
  • 資金管理 最も重要なのがこの資金管理と言っても過言ではありません。現在の証拠金がいくら口座にあって、何ロットでエントリーし、そのポジションはリスクを資金の何%までとってよいのか?全てのリスクを計算したうえでトレードを行わなければなりません。逆に言うと、これさえできれば、それほど強力な手法でなくとも、トータルで損をする確率がほぼ無くなります。
  • 心理学 多くのトレーダーがしなければならない事は、マーケットに打ち勝つ事ではなく、自分自身の心に勝つことなのです。FX相場で、人間の心がどのように働く傾向があるのかを知り、コントロールしていく必要があります。
  • 相場環境の把握 相場は季節、時期、時間、ファンダメンタルズ要因により、ドルが売られやすくなったり(米国の債務上限問題など)ユーロ(ユーロ危機など)が売られやすくなったりします。その時の相場環境によりトレンドがでやすい、レンジになり易くなったりします。この相場環境を理解する事で、エントリーの根拠が増え、トレードの精度が上がります。

トレード日記&独り言新着情報

2024年12月14日
12月9日~12月13日のトレードは合計 +2,796万円(+181,997 USD)でした。--- 大口座 +2,161万円(+140,680 USD) 小口座 634万円(+41,317 USD) 今週は、中国の経済緩和策の影響を受け、日本円の動きが事前予想と異なる展開となり、翻弄される形でスタートしました。しかし、その後は状況を冷静に分析し、中国の経済緩和策を中心に据えた戦略へとシフト。日本円売りとオーストラリアドル買いに切り替えました。もともと日銀の利上げ見送り観測は出ていましたが、中国からあふれる資金が日本円にどのような影響を与えるのかは不明瞭な部分が多かったため、躊躇していました。理由は後付けでいろいろ考えられますが、結果的に円安を後押しする方向にはなっていると考えています。同様に中国と貿易関係が深いオーストラリアにはプラスの影響が期待されるため、この流れを捉えてオーストラリアドル買いを進めたことで、うまく波に乗ることができました。今後も中国の動向を注視しつつ、日本円安が継続すると見ています。先週の振り返り (2024年12月9日週) ドル/円 動き: 日銀の利上げ見送り観測や中国の人民元安容認検討報道を受け、149.69円から153円台前半まで上昇。要因: 世界的なリスク選好ムードと金融政策見通しの変化が主因。ユーロ/ドル 動き: ECB理事会での0.25%利下げ決定と声明文のハト派化を受け、1.0594ドルから1.04ドル台半ばまで下落。要因: 欧州政局不安やトランプ関税への懸念。ポンド/円 動き: 円売り優勢のなか195円近辺まで上昇も方向感は限定的。要因: ポンド独自材料に乏しく、円主導の動き。加ドル/円 動き: BOCのタカ派寄り声明にもかかわらず、米加通商摩擦懸念で108円近辺に下落。要因: トランプ政権の関税政策が重しに。豪ドル/円 動き: RBA理事会でのハト派化を受けて95円半ばから98円台で上下を繰り返した。要因: 豪州経済指標と人民元安容認の報道。南アフリカランド/円 動き: 中国景気浮揚策を受けて強含み、対円で8円半ばまで上昇。要因: 中国との経済連動がランドを支えた。12月16日週の為替見通し ドル/円 方向性: 上昇圧力優勢 見通し: FOMCの0.25%利下げ決定が見込まれるが、ドット・プロットやターミナルレートの見通しに注目。日銀会合での利上げが見送られれば円売りが加速する可能性あり。ユーロ/ドル 方向性: 弱含み 見通し: 欧州政局の混迷やトランプ関税による経済懸念が重し。製造業・サービス業PMI速報値やフランス予算案採決が注目材料。ポンド/円 方向性: 底堅いが慎重 見通し: BOE政策発表前に発表される英雇用データや物価指標に反応。財政支出拡大がポンドを支える一方、利下げ期待が上値を抑える。加ドル/円 方向性: 弱含み 見通し: BOCの緩やかな利下げ方針が示された中、トランプ関税政策が加ドルのネガティブ材料となり得る。豪ドル/円 方向性: 弱含み 見通し: RBAのタカ派スタンス後退と人民元安容認が重しに。豪州国外の動向次第で動意づく可能性。南アフリカランド/円 方向性: 底堅い 見通し: 中国景気浮揚策が支援材料となる一方、南ア準備銀行の利下げ期待がランドの上値を制限する。2024年12月16日週の注目経済イベント 12月16日(月) 英国: 12月製造業・サービス業PMI速報値 12月17日(火) 英国: 11月雇用統計 豪州: 12月ウエストパック消費者信頼感指数 12月18日(水) 米国: FOMC政策金利発表 日本: 日銀短観(12月調査) 12月19日(木) 日本: 日銀金融政策決定会合 英国: BOE政策金利発表 豪州: メルボルンインスティテュート12月インフレ期待 12月20日(金) カナダ: 11月消費者物価指数(CPI) ポイントまとめ ドル: FOMCの政策発表とターミナルレート見通し次第で方向感が決まる。円: 日銀会合の結果次第で円相場は荒い値動きになる可能性。ユーロ: 政局不安とトランプ関税による経済悪化懸念が重し。リスク通貨: 中国の景気浮揚策が豪ドルとランドの支援材料だが、人民元安容認が豪ドルのリスク要因。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ 中国経済緩和策で円安加速?豪ドルが注目通貨に浮上!今週の展望 合計 +2,796万円(+181,997 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年12月14日~ https://youtu.be/JeUoyYziz5Y・・・続き情報
2024年12月7日
12月2日~12月6日のトレードは合計 -672万円(-44,845 USD)でした。--- 大口座 -397万円(-26,503 USD) 小口座 -275万円(-18,342 USD) 徹底的にビットコインを買いに行きました。大きな抵抗になっていた10万ドルをキレイに超えてきたため、ここから上昇が加速すると考えたのですが、超えたところから9万ドル前半まで1万ドル以上の大暴落。このビットコインのロスカットで、一時10万ドル程度のマイナスまで傾いてしまいました。ただ、その後も反発上昇に乗って何とかマイナスを縮小。ビットコインは10万ドルを挟んで、引き続きボラティリティーが上昇していますので、引き続きストップはタイトに入れて、買いを入れていきます。先週の振り返り (2024年12月2日週) ドル/円 動き: 韓国の戒厳令発表によるリスクオフで一時148.65円まで下落。その後、戒厳令解除や日銀の政策変更見送り観測で反発し、151.23円まで上昇。要因: 韓国情勢と日銀政策観測の変化によるボラティリティの高い展開。ユーロ/ドル 動き: ECB理事会での利下げ観測や仏政局混乱を背景に1.0461ドルまで下落。米金利低下を受け反発し1.0594ドルを回復。要因: ユーロ圏の景気低迷と米金利動向が交錯。ポンド/円 動き: 一時188円前半まで下落。週末にかけて底堅さを見せるも、世界情勢の不安定さで方向感が限定的。要因: 韓国情勢と英経済指標のさえない結果。カナダドル/円 動き: 105円後半まで下押し後、対ドルでは1.40加ドル台を中心としたレンジ取引。要因: トランプ関税強化観測やカナダ経済指標の弱さが重し。豪ドル/円 動き: 95円台まで下落した後、ドル円の上昇に支えられ下げ渋り。要因: 豪GDPの弱い結果や世界的なリスク回避。南アフリカランド/円 動き: 一時8.19円まで下落も、週後半にドル円の動きに連動して下値を切り上げ。要因: 米中関係悪化懸念と南ア経済指標の弱い結果。12月9日週の為替見通し ドル/円 方向性: 上下に振れやすい展開 見通し: 12月11日発表の米11月CPIや日銀短観が焦点。FOMCと日銀会合の直前でボラタイルな動きが続く可能性あり。ユーロ/ドル 方向性: 弱含み 見通し: ECB理事会での利下げ幅が焦点。ユーロ圏政局不安やトランプ関税の影響で上値は重い。ポンド/円 方向性: 底堅いが上値は限定的 見通し: 英経済成長率とインフレ率の上昇期待が支え。BOEの政策発表を控えた動きに注目。カナダドル/円 方向性: 弱含み 見通し: BOC会合での利下げ幅が焦点。トランプ関税の影響やカナダの経済成長鈍化が加ドルの重し。豪ドル/円 方向性: 弱含み 見通し: RBA理事会後の声明文や豪雇用統計に注目。リスク回避ムードが引き続き重し。南アフリカランド/円 方向性: 弱含み 見通し: 中国経済と米中関係悪化懸念がランドの上値を抑制。インフレ関連指標も注目ポイント。2024年12月9日週の注目経済イベント 12月11日(水) 米国: 11月消費者物価指数(CPI) 南アフリカ: 11月消費者物価指数(CPI) 12月12日(木) 欧州: ECB理事会(政策金利発表) 豪州: 11月雇用統計 12月13日(金) 豪州: RBA総裁補佐講演 南アフリカ: 10-12月期インフレ見通し ポイントまとめ ドル: 米CPI結果でFOMCの利下げ確率が変化する可能性が高く、市場の反応に注目。ユーロ: ECBの利下げ幅が焦点。政局不安と米政策の影響でユーロの上値は重い。リスク通貨: 世界的なリスク回避ムードが継続し、豪ドルやランドが引き続き下落リスク。注目: 米CPI、日銀短観、ECB理事会など重要イベントが相場の方向性を決める。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ドル円の乱高下とビットコインの上昇基調!12月9日週の注目ポイント 合計 -672万円(-44,845 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年12月9日~ https://youtu.be/pjmFLQ2bGG4・・・続き情報
2024年11月30日
11月25日~11月29日のトレードは合計 +1,549万円(+103,443 USD)でした。--- 大口座 +907万円(+60,616 USD) 小口座 +641万円(+42,827 USD) 狙っていたEURUSDの売りが大きくロスカットとなったものの、ビットコイン買いが上手く伸びてプラス収支で終了。ビットコインは、上手く拾えましたね。満足です。ドル円の買いも考えていましたが、日銀が12月か1月利上げを「真剣に検討」するとの思惑、東京都区部物価、11月2.2%上昇 3カ月ぶり伸び拡大という状況からも、円買いが強まると想定し見送り。当分は日本円に対して中立目線とします。先週の振り返り (2024年11月25日週) ドル/円 動き: 154円付近のもみ合いから一時149円台まで下落。 要因: トランプ次期米大統領の関税強化発言や感謝祭前の持ち高調整でリスクオフが進行。 ユーロ/ドル 動き: 1.0500ドルを挟んだ一進一退の動きから、一時1.0588ドルまで上昇。 要因: ポジション調整のドル売りが優勢となる場面も。 ポンド/円 動き: 194円半ばから一時190円後半まで下落。 要因: 英小売売上高やPMIが予想を下回り、英景気不安がポンドを圧迫。 カナダドル/円 動き: 110円後半から107円前半まで急落。 要因: トランプ関税強化発言でカナダ経済への懸念が高まりリスク回避が加速。 豪ドル/円 動き: トランプ関税発言を受けて弱含むが、リスク回避の緩和後にやや戻し。 要因: 中国やメキシコへの関税が豪ドルにも間接的に影響。 南アフリカランド/円 動き: 対円では8.27円まで弱含むもその後持ち直し。 要因: リスク回避目的の売りが優勢だったが、一部買い戻しが入る場面も。12月2日週の為替見通し (2024年12月2日週) ドル/円 方向性: 弱含みから回復基調 見通し: 12月FOMCを控えた米重要指標(雇用統計やISMなど)に敏感に反応しやすい。流動性低下による値動きの荒さにも注意。 ユーロ/ドル 方向性: 横ばいから下落リスク 見通し: 米金利上昇圧力とユーロ圏の政局不安、ECB利下げ観測がユーロを下押し。 ポンド/円 方向性: 弱含み 見通し: 英経済指標の軟調な結果が継続する中、買いづらい展開。ウクライナ情勢の影響も警戒材料。 カナダドル/円 方向性: 弱含みから底堅さも 見通し: トランプ関税への警戒感が重しとなる一方、雇用統計が良好なら下値を支える可能性。 豪ドル/円 方向性: 弱含み 見通し: 豪州CPIが影響を与えにくい一方、リスク回避ムードが重しに。 南アフリカランド/円 方向性: 方向感模索 見通し: トランプ政権の政策次第で市場センチメントが揺れやすい状況が続きそう。2024年12月2日週の注目経済イベント 12月2日(月) 米国: 11月ISM製造業景況指数 12月3日(火) 米国: 10月雇用動態調査(JOLTS)求人件数 12月4日(水) 米国: 11月ADP雇用統計 米国: 11月ISM非製造業景況指数 12月6日(金) 米国: 11月雇用統計、12月ミシガン大学消費者態度指数(速報値) カナダ: 11月雇用統計 ポイントまとめ ドル: 米重要指標が12月FOMCへの期待を左右。流動性低下の影響に注意。 ユーロ: ECB利下げ観測やユーロ圏政局不安が重しに。 リスク通貨: トランプリスクやリスク回避ムードが豪ドルやランド、NZドルを圧迫する可能性。 注目: 週末に集中する米雇用統計やISM指数の結果が相場を大きく動かす可能性あり。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓154円から149円へ!ドル円の急変動を見送りBTC買いに集中 合計 +1,549万円(+103,443 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年12月2日~ https://youtu.be/VMYXn24qzH0・・・続き情報
2024年11月23日
11月18日~11月22日のトレードは合計 +99万円(+6,428 USD)でした。--- 大口座 +50万円(+3,261 USD)  小口座 +49万円(+3,167 USD)現在の市場は、ウクライナとロシアの緊張が高まりリスクオフの流れが続いています。特にユーロは地理的な近さやリスク感度の高さから売り圧力を受けています。私もユーロ売りを何度か試みましたが、今回はエントリーポイントが悪くロスカットとなりましたが引き続き売り目線。今後も地政学リスクが市場に影響を与え、リスク回避が続く場合には引き続きゴールド(XAU/USD)やスイスフラン(CHF)の動きに注目してい行きます。一方、ユーロやイギリスポンドはロシアVSウクライナの対立から動きが出やすくなるなるため引き続き慎重に対応していく予定です。先週の振り返り (2024年11月18日週)ドル/円 動き: 155.36円から153.29円まで下落後、155.89円まで反発。その後、地政学リスクで再び上値が重い展開。要因: ウクライナ情勢の悪化と米金利先高観が影響。ユーロ/ドル 動き: 1.06ドル台を回復する場面も、週後半には1.0462ドルと昨年10月以来の安値を更新。要因: ECBの利下げ観測や地政学リスクが上値を抑制。ポンド/円 動き: 196円台まで買い進まれるも、ロシア情勢で193円半ばまで急落。その後197円台後半まで反発するも194円台で終了。要因: 英CPIの上振れが支えとなったが、地政学リスクが上値を抑える要因に。カナダドル/円 動き: 109円前半から111円半ばまで上昇後、110円前半まで調整。要因: カナダCPIの加速が加ドル高をサポート。ただ、リスクオフムードでやや調整。豪ドル/円 動き: 99円半ばから101円台後半まで上昇後、伸び悩み。要因: 米ドル高とドル円の堅調が影響。南アフリカランド/円 動き: 8.60円台で上値が重く、8.40円台で底堅い展開。要因: SARB利下げ後の材料出尽くし感が影響し、方向感模索の動き。25日からの為替見通し (2024年11月25日週)ドル/円 方向性: 上昇基調継続 見通し: トランプトレードや米金利先高観が引き続きドルを支えそう。感謝祭による流動性低下でヘッドラインリスクに警戒。ユーロ/ドル 方向性: 弱含み 見通し: ECB利下げ観測とトランプ政権の関税政策への懸念が下押し要因に。テクニカル的にも1.0448ドル割れは売り圧力を強める可能性。ポンド/円 方向性: 下落リスク 見通し: 英CPIの上振れが利下げ先送り観測を強めるも、地政学リスクがポンドの重石に。カナダドル/円 方向性: やや上昇基調 見通し: カナダCPIの上振れで金利先安観が後退し、加ドル高が支え。米経済指標次第で動意も。豪ドル/円 方向性: 横ばいから弱含み 見通し: 豪CPIとRBA総裁発言に注目。トランプトレードによるドル高が重し。南アフリカランド/円 方向性: 方向感模索 見通し: SARB利下げ後の材料出尽くし感で動意薄。ただ、感謝祭中の突発リスクには警戒。2024年11月25日週の注目経済イベント 11月25日(月)オーストラリア:10月消費者物価指数(CPI)11月27日(水)ニュージーランド:RBNZ(NZ準備銀行)政策金利発表 米国:10月耐久財受注、7-9月期GDP改定値、新規失業保険申請件数 米国:10月PCEコアデフレータ 11月28日(木)米国:感謝祭(市場休場) ポイントまとめ ドル: 米金利先高観が引き続き支え。感謝祭での薄商い時のヘッドラインリスクに警戒。ユーロ: ECB利下げ観測とトランプ政権の関税政策が下押し要因に。リスク通貨: 豪ドル・NZドル・南アランドは米ドル高の影響で上値が抑制されやすい展開。注目: 感謝祭直前の米経済指標(PCE、GDP改定値など)が短期的な動意材料となる可能性。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ユーロ安・ポンド急落!地政学リスクが主要通貨に与える影響 合計 +99万円(+6,428 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年11月25日~ https://youtu.be/OUlvAvdJpNk・・・続き情報
2024年11月16日
11月11日~11月15日のトレードは合計 +522万円(+33,862 USD)でした。--- 大口座 +267万円(+17,302 USD)  小口座 +255万円(+16,560 USD)トランプトレード継続の中、執拗にビットコイン買いを進めましたが、大きな波を上手くとらえる事ができませんでした。通貨に関しても、米経済指標後に売り買いが交錯し全てロスカット。所々で調整があるものの、引き続きトランプトレード継続と想定し、ビットコイン買いは継続していく予定。先週の振り返り (2024年11月11日週) ドル/円 動き: 米長期金利の上昇とFRB議長のタカ派発言を受け、156円台半ばまで上昇。要因: トランプトレードによるドル買いの流れが継続し、底堅い推移を維持。ユーロ/ドル 動き: ドル全面高により1.0497ドルと昨年10月以来の安値を更新。要因: ドイツ政局不安とドル独歩高の影響で軟調推移。ポンド/円 動き: 198円半ばから197円割れまで下落。要因: 英賃金上昇率の減速やILO失業率の悪化がポンド売りを誘発。カナダドル/円 動き: 109円後半から111円半ばまで上昇。要因: ドル円の堅調な上昇が加ドル円を支える要因となった。豪ドル/円 動き: 対ドルで安値更新も、対円では方向感に欠ける展開。要因: 米ドル高の影響で上値が重いが、RBAのタカ派姿勢が下支え。南アフリカランド/円 動き: 8.48円まで下落。要因: ドル買い進行と南ア経済指標の弱さがランド売りを誘発。18日からの為替見通し (2024年11月18日週) ドル/円 方向性: 上昇継続。見通し: トランプトレードへの期待感と米金利先高観が支え。政府・日銀の介入警戒感もあるが、161円台突破までは介入の可能性低いとの見方が優勢。ユーロ/ドル 向性: 弱含み。見通し: ドル全面高の流れが継続し、ユーロは下値模索。欧州PMI速報値が焦点。ポンド/円 方向性: 下値重い展開。見通し: 英CPI結果が重要。インフレ鈍化継続なら利下げ期待がポンドを圧迫。カナダドル/円 方向性: 横ばいからやや上昇。見通し: カナダCPIの結果が利下げ観測に影響。原油価格の動向も加ドルに影響。豪ドル/円 方向性: 弱含み。見通し: 豪経済指標(賃金指数、雇用統計)次第。ドル高と介入警戒感が上値抑制要因。南アフリカランド/円 方向性: 下落基調。見通し: SARBの政策金利決定が焦点。利下げがランド売りを誘発する可能性大。2024年11月18日週の注目経済イベント 11月20日(水)南ア:10月消費者物価指数(CPI)、9月小売売上高 11月21日(木)南ア:SARB(南ア準備銀行)政策金利発表 11月22日(金)ユーロ圏:11月PMI速報値(主要国別)カナダ:10月消費者物価指数(CPI)ポイントまとめ ドル: トランプトレードと米金利先高観がドル高を支える見通し。リスク通貨: 豪ドルや南アランドは売り優勢で軟調。注目: 欧州PMI、カナダCPI、南ア政策金利が為替市場に影響を与えるイベントとなる。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ドル円156円突破!次の注目レベルは161円?トランプトレード継続!ドル高の行方とビットコインの次なるチャンス 合計 +522万円(+33,862 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年11月18日~ https://youtu.be/PL_kP_is_xo・・・続き情報
2024年11月9日
11月4日~11月8日のトレードは合計 +1,540万円(+100,896 USD)でした。--- 大口座 +1165万円(+76,355 USD)  小口座 374万円(+24,541 USD)大注目の米大統領選挙が行われ、トランプ氏が圧勝。決まった瞬間に利益確定の米ドル売りが出ると想定していましたが、結果前にある程度調整の米ドル売りが出てきたため、直後は素直に大きな米ドル買いの反応になりました。ここは、どれだけの値動きになるのか分かりにくかったため、静観。その後、値動きの振り戻しが出たところを上手く攻める事が出来ましたね。先週の振り返り (2024年11月4日週)ドル/円: 米大統領選でトランプ候補の勝利報道を受けてドルが急騰し、一時154.71円まで上昇。しかし、利確売りにより152.70円まで調整しました。ユーロ/ドル: ドル全面高の展開で一時1.0683ドルまで下落後、ショートカバーにより1.0825ドルまで戻しました。ポンド/円: 英中銀のインフレ見通し上振れによる買戻しが入り、196円半ばから199円半ばまで上昇しました。カナダドル/円: トランプトレードの影響で109円付近から111円前半まで上昇し、堅調な動きを見せました。豪ドル/円、南アフリカランド/円: トランプトレードによる売り圧力が一時的にかかるも、買い戻しで堅調に推移しました。11日からの為替見通し (2024年11月11日週)ドル/円 方向性: 買い優勢 見通し: 米大統領選でのトランプ候補勝利を受け、減税や財政出動政策の期待がドルの底堅さを支えています。「トランプトレード」の継続でドル円の上昇期待が強く、週半ばの米CPIやPPIなどの発表にも注目が集まっています。ユーロ/ドル 方向性: 売り優勢 見通し: ドルの先高観とドイツ政局の不安定さがユーロの重しとなる見通しです。ショルツ首相の信任投票の行方が不透明であり、今後のユーロの先行きは厳しい展開が予想されます。ポンド/円 方向性: 中立 見通し: 英雇用データやGDP速報値が注目されます。特に賃金上昇率の鈍化が英中銀の利下げに影響するかが焦点です。英中銀総裁は金利を緩やかに低下させる意向を示しており、データ次第でポンドの動向が左右されるでしょう。カナダドル/円 方向性: 売り優勢 見通し: 米大統領選でのトランプ候補勝利により、カナダ経済への影響が懸念されています。保護主義的な政策や関税引き上げがカナダドルの重しとなる可能性があります。豪ドル/円 方向性: 中立 見通し: 豪準備銀行(RBA)がタカ派姿勢を維持する中、豪ドルは対ドルで下値が支えられていますが、米金利上昇によるドル高の影響で上値が重くなる可能性もあります。豪経済指標も控えており、豪ドルの動向が注視されます。南アフリカランド/円 方向性: 売り優勢 見通し: トランプ政権の影響は南アフリカ経済にネガティブとされ、ランドの下落材料となる可能性があります。AGOA見直しリスクやBRICS諸国との関係強化も南アフリカ経済に影響を与える可能性があるため、注視が必要です。2024年11月11日週の注目経済イベント 日本の7-9月期GDP成長率発表 (11月13日): 日本経済の回復状況を示す指標として注目されており、プラス成長が見込まれています。米国10月消費者物価指数(CPI)発表 (11月13日): インフレの動向を見極める重要指標。市場予想は前年比+3.3%で、米ドルの値動きに影響を与える可能性があります。ユーロ圏7-9月期GDP改定値発表 (11月14日): 速報値の前年比+0.9%からの修正内容が注目され、ユーロ相場への影響が期待されます。米国10月小売売上高発表 (11月15日): 個人消費の動向を示し、米経済の先行きを占う上で注目の指標です。日本の総理指名選挙 (11月11日): 特別国会で内閣総理大臣指名選挙が行われる予定です。石破首相が再選される見込みですが、与党が過半数割れしているため、決選投票の可能性もあります。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米大統領選でドル急騰!トランプ勝利が為替市場に与える影響とは? 合計 +1,540万円(+100,896 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年11月11日~ https://youtu.be/QKxys5XR9KY・・・続き情報
2024年11月2日
10月28日~11月1日のトレードは合計 +281万円(+18,383 USD)でした。--- 大口座 +293万円(+19,169 USD)  小口座 12万円(-786 USD)日本の衆議院選挙で自民・公明連合が過半数を下回る結果を受け、日本円の動きに注目が集まりましたが、結果的には円安が進行する展開となりました。日本国内では政局の混迷が懸念され、日銀が追加利上げに踏み切るのは難しいとの見方が強まっています。ただ、この動きは一時的であり、週の中盤以降は米大統領選や米雇用統計など、米国の重要イベントが相場の焦点へと移行。トランプ氏が優勢との報道も相まって、再び「トランプトレード」としてドル高が期待されています。特に、高関税政策により米ドルが買われる圧力が強まっている一方、ハリス氏逆転などのシナリオも意識され、為替市場は流動的な状況です。米非農業部門雇用者数は市場予想を大幅に下回りましたが、雇用市場の特殊要因を考慮し、市場は冷静に反応している模様。ここで米ドル売りに行ったのが裏目に出て大きなロスを出してしまいました。4日からは、米大統領選、FOMCが控えており、再度米ドルの動向に注目が集まります。トランプ氏当選であれば、ここまで買われてきた米ドルに「セル・ザ・ファクト」的な売りがでると想定していますが、やはりフタを開けてみるまで分かりません。マーケットの流れに柔軟に対応していく予定です。今後の注目は以下。11月4日週の為替市場展望:米大統領選とFOMCが市場を動かす要因に 〇 ドル円(USD/JPY):底堅い展開か、160円付近での介入警戒 ドル円は、11月5日の米大統領選挙と11月6-7日のFOMCに注目が集まります。共和党のトランプ候補、民主党のハリス候補ともに減税や財政支出拡大を公約としているため、米長期金利が上昇し、ドルの買い要因となりやすい展開が予想されます。特に、トランプ候補が勝利し、上下両院も共和党が掌握する「レッド・スウィープ」のシナリオでは、米国債売りとドル買いが加速し、インフレ懸念からのFRB利下げ見送りの可能性も高まるため、ドル円は160円に向かって上昇する可能性もあります。しかし、ドル高の進行が早過ぎた場合、本邦当局による円買い介入が意識される可能性があり、日本の政局でも11日に特別国会での首班指名選挙が予定されているため、政治的な不透明感が円買いの材料になる可能性もあります。 〇 ユーロドル(EUR/USD):下値リスク強まる展開 ユーロドルは、ウクライナ情勢の不安定化や、トランプ候補が勝利した場合の米国による対欧州関税引き上げの可能性が下値リスクとなります。米大統領選挙後の地政学的リスクが高まると、ユーロ圏経済への不安が広がり、追加利下げの可能性が強まるため、ユーロドルは1.0600ドル台への下落リスクが増大するでしょう。また、11月6日にはユーロ圏の9月生産者物価指数(PPI)や小売売上高が発表され、経済指標が弱い結果となれば、12月のECB理事会での利下げ観測が一層高まり、ユーロ売りが進む可能性があると考えられます。 〇 ポンド円(GBP/JPY):上値は重く、BOEの利下げ期待で軟調 ポンド円は、英国のインフレ指標が鈍化していることから、11月7日のイングランド銀行(BOE)会合での0.25%利下げがほぼ織り込まれています。BOEの利下げ見通しが強まっているため、ポンドの上値は重くなると見られます。加えて、今週発表されたスターマー労働党政権の大規模増税計画が短期的には経済を下支えする一方で、インフレ上昇を招くリスクもあり、ポンドにとって上値圧力となります。 〇 加ドル円(CAD/JPY):カナダ雇用統計が焦点、追加利下げへの警戒感も 加ドル円は、8日に発表されるカナダの10月雇用統計が注目されます。9月の雇用統計では失業率が予想以上に低下し、雇用者数も増加しましたが、さえない結果となった場合、BOCの追加利下げ観測が高まり、加ドルの売り材料となる可能性があります。カナダ中銀は利下げを継続する方針を示しており、米ドルや円の動きにも影響を受けやすい展開が予想されます。 〇 豪ドル円(AUD/JPY):米大統領選やRBA理事会に敏感な反応が予想される 豪ドル円は、5日のRBA理事会に注目が集まります。10月に発表されたCPIが前年比で低下したものの、補助金による影響が含まれており、インフレ基調は依然として高い水準にあるため、RBAの利下げは来年前半に持ち越される可能性が高いでしょう。また、豪ドルはリスクに敏感な通貨であり、米大統領選挙後の株式市場の動向にも大きく影響されると予想されます。選挙結果によっては、株式市場が変動し、豪ドルが上下する可能性があります。 〇 南アフリカランド円(ZAR/JPY):トランプ氏勝利の場合にリスクオフのランド売り 南アフリカランドは、5日の米大統領選挙の結果に大きく左右される展開が予想されます。南アフリカがBRICS諸国と協力関係を強化していることから、トランプ候補が勝利し、米国と南アの2国間関係が見直されると、ランドは弱含む可能性があります。また、米国の「アフリカ成長機会法(AGOA)」から南アが除外されるリスクもあるため、トランプ勝利の場合、ランド売り材料となりそうです。今週の注目点まとめ: 米大統領選挙:ドル高・円安に向かうか、それとも不確実性からリスク回避の動きが強まるかが焦点。米FOMC会合:インフレ期待や金利政策の据え置きの可能性が、市場にどのように影響を与えるかが重要。欧州のインフレ指標:ECBの利下げ観測が強まるかどうか。カナダ雇用統計:BOCの利下げ姿勢を強化するかがポイント。豪ドルのRBA理事会および米株動向:豪ドルのボラティリティを高める可能性。 全体の見通し 米大統領選とFOMCを軸に、米長期金利の動向が市場全体のボラティリティを左右する週となる見通しです。 その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米大統領選とFOMCで揺れる為替市場!今週の注目トレード戦略! 合計 +281万円(+18,383 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年11月4日~  https://youtu.be/yxKr60wyZ1M・・・続き情報

FX相場稼ぎ続ける思考回路

FXの心理学 FXの基礎

現在の私のトレード手法

カルロスFXロジック
現在、私が行っているのは「半裁量トレード」です。

これはどういう事かというと、しっかりとしたトレードルールを基本として、これまでの自分の経験則に基づき負けトレードをスキップ、または浅い損切りで済ますことで、日々利益を積み重ねていく形です。

システムトレードだけに従う事は、すでに大きなドローダウンが待ち構えている事は、多くの先人達が経験、研究し尽くされております。

様々なトレード手法を経験してきましたが、手法やシステムを盲信するのではなく、経験則を生かし、ある程度勝てるロジックを元にオリジナルの味を出していくのがベストでしょう。

裁量が入ることを嫌う方もいらっしゃいますが、それは大きな怠慢です。

楽して大きく稼ぐこと自体、不可能と認識した方がよいでしょう。

人間の若干の裁量(経験則)こそが、負けトレードを選択的にスルー可能な優れたシステムとなります。

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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月     +3,892万円
2024年12月      +2,124万円

2024年合計    +19,742万円

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