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必要なもの

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    FXで勝ち続けるのに必要なものは、以下の4つです。
  • 勝てる手法 まず、週単位、月単位でトータルでプラスになる、「勝てる」手法が必要です。何となく気分や雰囲気だけで無計画に買ったり売ったりを繰り返していたのでは、確実に負けてしまい、資金を失ってしまいます。ですから、まずは、一つ基本となる手法を購入、またはオリジナルで作成し、習得してデモトレードで検証して行きましょう。その後、上手くお金が増えていくようであれば、小資金でリアルトレードをスタートしていきます。
  • 資金管理 最も重要なのがこの資金管理と言っても過言ではありません。現在の証拠金がいくら口座にあって、何ロットでエントリーし、そのポジションはリスクを資金の何%までとってよいのか?全てのリスクを計算したうえでトレードを行わなければなりません。逆に言うと、これさえできれば、それほど強力な手法でなくとも、トータルで損をする確率がほぼ無くなります。
  • 心理学 多くのトレーダーがしなければならない事は、マーケットに打ち勝つ事ではなく、自分自身の心に勝つことなのです。FX相場で、人間の心がどのように働く傾向があるのかを知り、コントロールしていく必要があります。
  • 相場環境の把握 相場は季節、時期、時間、ファンダメンタルズ要因により、ドルが売られやすくなったり(米国の債務上限問題など)ユーロ(ユーロ危機など)が売られやすくなったりします。その時の相場環境によりトレンドがでやすい、レンジになり易くなったりします。この相場環境を理解する事で、エントリーの根拠が増え、トレードの精度が上がります。

トレード日記&独り言新着情報

2025年11月22日
11月17日〜11月21日のトレードは計-78万円(-4,968 USD)でした。大口座:-69万円(-4,420USD)https://fxforex.biz/2025-11-22-b小口座:-8万円(-548USD)https://fxforex.biz/2025-11-22-s🛠トレード記録まとめ(2025年11月17日〜11月21日)🔹AUD/JPY11/17❌Buy:100.857→100.171(▲68.6pips)11/17❌Buy:100.857→100.171(▲68.6pips)💰合計:▲137.2pips(-28,335.76USD)日銀当局者の円安牽制発言を受け、円買いが急伸。豪ドル円は週初に大幅反落し、序盤から損失スタート。🔹BTC/USD11/18✅Buy:90,421.27→90,443.22(+21.9ドル)11/18✅Buy:90,408.23→90,443.23(+35.0ドル)💰合計:小幅プラス(+512.55USD)急落からの反発を狙ったものの、再下落で建値ストップアウト。🔹EUR/JPY11/19✅Buy:180.478→180.866(+38.8pips)11/19✅Buy:180.486→181.205(+71.9pips)11/19✅Buy:180.480→181.204(+72.4pips)💰合計:+183.1pips(+37,306.77USD)高市首相×植田総裁会談が無風通過したことから、再度円売りに火が付きました。利下げサイクルがほぼ終了しているユーロをチョイスして円売りへ。主力利益源になりました。🔹GOLD(XAU/USD)11/20✅Buy:4060.71→4074.77(+1,406pips)11/20✅Buy:4060.73→4074.65(+1,392pips)11/20❌Buy:4095.45→4064.13(▲3,132pips)💰合計:▲2,334pips(+12,994USD→-28,188USD=トータル▲15,194USD)最近は上手く波に乗れているゴールドですが、今週はマイナス。🔹AUD/USD11/20❌Buy:0.65001→0.64614(▲38.7pips)11/20❌Buy:0.65004→0.64614(▲39.0pips)💰合計:▲77.7pips(-24,864USD)予想に反して米ドル高基調が継続しストップアウト。🔹EUR/USD11/21❌Buy:1.15139→1.15109(▲3.0pips)11/21❌Buy:1.15142→1.15108(▲3.4pips)11/21❌Buy:1.15139→1.15108(▲3.1pips)💰合計:▲9.5pips(-3,040USD)🔹USD/JPY11/21✅Sell:156.663→156.385(+27.8pips)11/21✅Sell:156.666→156.381(+28.5pips)11/21✅Sell:156.667→156.381(+28.6pips)💰合計:+84.9pips(+17,372.09USD)片山財務大臣の円安けん制発言+週末の調整から売りへ。短期トレードでしたが上手く利益確保できました。📈総括今週は、円関連の急変動と、ドル高地合いの継続が相場全体を支配した1週間だった。ポジションごとに明暗が分かれ、特に「円買い急伸→円売り再開」の流れをどう乗りこなすかが勝負どころとなりました。片山財務大臣の円安けん制発言も入ってきたことから、今後は、上値は追いかけず押し目を丁寧に拾っていく事が重要。💹週間為替展望(11月24日週)🏛高市政権発足で「財政拡張×円安トレンド」が加速高市政権は、プライマリーバランス黒字化目標の撤回によって、景気刺激を最優先する姿勢を明確にしています。この方針はマーケットに「日本版リフレ政策再開」と受け止められ、債券利回りの上昇(価格下落)を通じて円売り圧力が一段と高まっている。日銀の12月利上げ観測も後退しており、海外投資家を中心に「円先安観」を見越したキャリートレードが活発化している。💵ドル円:上値を試す展開(予想レンジ155.00〜162.00円)ドル円は堅調地合いを維持。米FRBによる12月利下げ観測の後退が、ドルの下支え材料となっている。FOMCメンバーの多くが慎重姿勢を示し、12月利下げの確率は1カ月前の90%台から30%台へ低下。さらに、米雇用統計(10月分を含む)が12月16日に発表延期となり、FOMC開催(12月9〜10日)には反映されないため、「データ待ちで利下げを急がない」との見方が広がった。一方、AI関連銘柄の再上昇を背景に世界的な株高期待が戻りつつあり、リスクオンによる円売りも加速しやすい。リスク要因としては、157円台後半を超えた場合の為替介入警戒。ただし、今回の円安は「財政・金利格差に基づく構造的な動き」であり、介入は一時的な押し目を作る程度に留まりそうだ。🔹戦略:押し目では買い優勢。介入による一時的な下押しは買い場として注目。目先は158円超えを試す流れが続く可能性が高い。💶ユーロドル:上値の重い展開(予想レンジ1.1300〜1.1650ドル)ユーロドルは、米利下げ観測後退を受けて上値が重い動き。欧州ではインフレ鈍化と景気減速が続いており、ECBも利下げ終了ムードながら新たな金融引き締め余地は乏しい。米金利が底堅い限り、ユーロは戻り売りが優勢となりそうだ。また、今週は米感謝祭ウィークにあたるため、27日以降は参加者が激減し、値動きは鈍くなりやすい。薄商いの中での一方向トレンドには注意したい。💷ポンド円:財政政策と秋季予算案に注目(予想レンジ204.00〜209.00円)ポンドは英国の秋季予算案(26日発表)に注目が集まる。リーブス財務相は「所得税引き上げなし」の方針を維持する見通しで、短期的には財政拡張的な印象が強い。ただし、増税手段の寄せ集めによる「信認リスク」も意識されている。インフレは鈍化傾向にあり、12月のMPC(英中銀)では利下げ期待が高まっている。対円では円安基調が続くため上値余地はあるものの、対ドルでは上値が抑えられやすい。🔹戦略:対円では押し目買い。対ドルでは戻り売り有利。英財政運営が市場信認を得られれば、ポンド円は210円接近も視野。加ドル円:堅調維持(予想レンジ110.00〜114.00円)カナダ議会では政府予算案が辛くも可決され、政権崩壊リスクが回避された。これにより、政治的不透明感が後退し、加ドルは買い戻し基調。同時に、原油相場の安定も支えとなっている。本邦では高市政権の財政拡張が円売り圧力となっており、加ドル円も円安主導で堅調地合いが続きそうだ。🔹戦略:110円前後の押し目は買い好機。114円近辺は利確を意識。豪ドル円:CPIとRBA議事要旨に注目(予想レンジ100.00〜105.00円)豪ドルは堅調な動き。RBA議事要旨では「利下げも据え置きも判断保留」としたが、市場は利下げ観測をほぼ織り込まず。インフレ鈍化が限定的な中、26日発表のCPI次第では再びタカ派的見通しが強まる可能性もある。🔹戦略:100円割れでは拾われやすく、CPIが強ければ再び104円台回復のシナリオも。南アランド円:底堅く推移(予想レンジ9.00〜9.40円)南ア準備銀行(SARB)は政策金利を7.00%→6.75%へ引き下げたが、声明では「成長率・インフレ見通しの改善」を強調。むしろポジティブサプライズとして受け止められ、ZARは買い戻された。今週はPPIと貿易収支の発表が予定されている。🔹戦略:9.00円前後は押し目買い。9.40円接近ではいったん利確が妥当。🪙GOLD(XAUUSD):現値4,064ドル、方向感はやや上向きへGOLDは4,064ドルまで切り上がり、再び4,000ドル台前半からの上昇基調が鮮明になってきた。米金利は高止まりしているが、米インフレ指標(CPI・PPI)欠損→金利の先行き不透明感高市政権による財政拡張→円安・ドル高圧力の中でも金は買われやすい環境が重なり、金相場は下値を固めつつある。世界的株高期待(特にAI関連)と、地方紛争リスクがくすぶり続けている点も安全資産としての金の需要を支えている。テクニカル的には、4,020〜4,050ドルがサポート帯に変化しつつあり、4,080ドル突破で4,150ドル方向へ再上伸しやすい形。🔹戦略:・4,030〜4,060ドル:押し目買いゾーン・4,080ドル超:短期上昇再加速ポイント・4,150ドル:一旦の利確目安・4,000ドル割れ:いったんフラット推奨金は「金利不透明×財政拡大×安全資産需要」という複合テーマが支えており、当面はゆるやかな上昇トレンドが続く可能性が高い。🧭総括:円売りの主軸は「財政」へ移行高市政権誕生による政策転換は、「金融から財政へ」主軸が移ったことを意味する。これにより、円相場は構造的な円安圧力を抱えやすくなる。当面の市場テーマは次の3点に集約される:1. 日本の財政政策の規模と債券市場の反応 2.米国の指標再開ペースと金利見通し 3.為替介入の可能性と持続力総じて、円安トレンドは継続しつつも過熱感を伴う段階。調整局面では押し目を丁寧に拾う姿勢が求められる。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓円安トレンド続行か!?ドル円160円目前でトレーダー苦戦-78万円の週-78万円(-4,968USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年11月24日~https://youtu.be/Y1x9DE72Nsw・・・続き情報
2025年11月15日
11月3日〜11月7日のトレードは計+933万円(+60,623 USD)でした。大口座:+678万円(+44,057USD)https://fxforex.biz/2025-11-15-b小口座:+255万円(+16,566USD)https://fxforex.biz/2025-11-15-s🛠トレード記録まとめ(2025年11月10日〜11月14日)🔹USD/JPY11/10❌Sell:154.076→154.358(▲28.2pips)11/10❌Sell:154.076→154.358(▲28.2pips)💰合計:▲56.4pips介入警戒のある155円越えをバックに売りエントリーするも、下げが鈍くロスカット。🔹GBP/AUD11/11❌Sell:2.01286→2.01938(▲65.2pips)💰合計:▲65.2pipsポンド売り狙いで入ったものの、ボラティリティーが高くストップアウト。🔹EUR/USD11/13✅Buy:1.16184→1.16461(+27.7pips)11/13✅Buy:1.16184→1.16461(+27.7pips)11/13✅Buy:1.16184→1.16461(+27.7pips)💰合計:+83.1pips1.580の巨大オプションをサポートに、ドル売り目線でユーロ買いへ。🔹NZD/USD11/11✅Buy:0.56650→0.56805(+15.5pips)11/11✅Buy:0.56650→0.56805(+15.5pips)💰合計:+31.0pips中国の経済指標が良かったことから、オセアニア通貨に資金が流入。🔹XAU/USD(ゴールド)11/11✅Buy:4112.75→4143.63(+3,088pips)11/11✅Buy:4112.58→4143.67(+3,109pips)💰合計:+6,197pips米ドル売り目線で、値動きの良いGOLDをチョイス。週後半の収益を牽引。🔹BTC/USD11/11❌Buy:106,604.76→103,444.05(▲316,071pips)11/14✅Buy:95,521.10→96,707.40(+118,630pips)💰合計:▲197,441pips週前半はドル高・株安に連れ急落。しかし週後半に買い戻し反発で一部回復。依然としてボラティリティが非常に高い週。📈総括今週は、ドル売り+金買い+ユーロ反発の三拍子。ADP週次データ−11,250人の雇用減から、労働市場の減速シグナル→「労働市場の減速→利上げ終了/利下げ前倒し」シナリオを意識して米ドル売りへ。ゴールドとユーロ買いでバランスを取りながら黒字に転換。BTCの急落とポンド系の損失が響いたものの、金とユーロで取り戻すことができました。🌏週間FX展望|11月17日週(ドル円・ユーロドル・クロス円・GOLD)米政府機関閉鎖がついに解除され、市場テーマは「米指標の復活」と「高市政権の積極財政」に一気にシフトした。一方、10月分の雇用統計・CPIの“欠損問題”は未解決で、9月分の雇用統計が突然発表される可能性もある。ドル金利の不透明感は依然として強く、為替は突発指標×政局×金利観測の三重相場となる週になる。ドル円|153〜159円レンジ、積極財政+円キャリーが下支え想定レンジ:153.00〜159.00円高市政権の誕生が確実視されるなか、最も市場インパクトが大きかったのが「プライマリーバランス単年度黒字化目標の撤回」。これは実質的に、“財政健全化より景気刺激を優先する”=円売り圧力の持続を意味する。米政府再開後の指標カレンダーは不透明で、米10月CPI・雇用統計が発表されない可能性も高い。金利材料の欠損は、目先のドル円に“上値試しの余地”を与える形になる。戦略ポイント:153.5〜154.2円は厚い押し目ゾーンで買い優先。実需の買いも継続観測。155円台は介入警戒があるため、ロット抑制で短期決済。158円台に突入した場合、上昇加速のストップロス連鎖が起こりやすい。下振れリスクは限定的だが、152.80割れにストップが合理的。市場は「高市トレード継続×日銀利上げ遅延×米指標不明」の組み合わせで、依然として円売り優勢の地合いが続く見通し。ユーロドル|1.1400〜1.1800、方向感はドル次第想定レンジ:1.1400〜1.1800ユーロのテーマは明確で、「ドルが動く方向に引っ張られるだけ」。米政府閉鎖解除で市場の注目は米経済へ回帰し、今週の米指標(NY連銀指数、フィリー指数、PMI、ミシガン)に対する反応はこれまで以上に強くなる。欧州はインフレ鈍化と利下げ終了ムードで材料乏しく、トレンド転換は米金利次第。戦略ポイント:1.17台の戻りは売り優先。1.145〜1.150の押し目は短期買いも可。1.18突破時はストップ巻き込みで上伸余地あり、ただし持続性に疑問。ポンド円|201.5〜206円、英CPIと秋季予算案で乱高下必至想定レンジ:201.50〜206.00円英CPI(19日)が最大の焦点。前回の弱い雇用統計で12月利下げ観測が急上昇。さらに英国では、秋季予算案を巡る税制報道が錯綜し、相場はニュースヘッドラインで激しく揺さぶられやすい。戦略ポイント:204〜206円は戻り売りが機能しやすいゾーン。201円台後半は押し目買いの候補。英CPIが弱ければ、200円割れ方向へ一段安リスク。加ドル円|108.5〜112円、ポイントはカナダCPIと米カナダ関係想定レンジ:108.50〜112.00円雇用統計の力強さと、カナダ中銀の利下げ後退観測が加ドルの下支え材料。今回はカナダCPI(17日)がトリガーになる。前回2.4%まで加速しており、今回も強ければ金利面の支援で加ドル円は上抜け方向へ。ただし、米国との貿易問題(EV関税)は引き続きリスク要因。戦略ポイント:110円前後の押し目買いが基本戦略。112円台は達成感から調整しやすい。豪ドル円|99〜104円、RBA議事要旨+賃金指数が最大材料想定レンジ:99.00〜104.00円豪雇用統計の強さが豪ドルを支えている。RBAはタカ派姿勢を維持しており、「利下げサイクルはすでに終了した可能性」が市場に広がる中、来週はRBA議事要旨(18日)四半期賃金指数(19日)が豪ドルの方向性を決める。戦略ポイント:100円割れは拾われやすい買い場。103〜104円は利確・戻り売りも機能。南ア・ランド円(ZARJPY)|8.90〜9.30、SARBインフレ目標変更で追い風想定レンジ:8.90〜9.30円南ア財務相がインフレ目標を「3%±1%」へ正式変更と発表し、市場はZAR買いで反応。財政の信認回復も追い風。今週は南アCPI南アMPC(利下げ観測あり)が控えるが、利下げでも「景気下支え」と解釈され、ZARの下落は限定的となりやすい。戦略ポイント:9円前後は押し目買い。9.30円では利確優先。🟡GOLD(XAUUSD)|現値4,085ドル、インフレ欠損データで方向感喪失現値:4,085ドル想定レンジ:3,950〜4,180ドルGOLDは、米政府閉鎖で10月CPIの欠損が発生したため、市場が“インフレを判断する材料がない”状態となり、方向感を失っている。現在の水準は、地政学リスク(中東情勢)米金利不透明米国の政局不安が複合して作り上げた高値圏の滞留ゾーン。戦略ポイント:4,000ドル付近は強いサポートで買いが入る。4,150〜4,180ドルは短期の戻り売りポイント。3,950割れなら短期トレンドが弱含みへ転換。GOLDは「材料難×不確実性の塊」で、レンジ内逆張りが最も合理的な週となる。注目主要イベント11/17(月):日本GDP速報(6期ぶりマイナス見通し)11/18(火):RBA議事要旨、ADP週次雇用者数11/19(水):英CPI、FOMC議事要旨11/20(木):フィラデルフィア連銀指数、SARB会合11/21(金):日CPI、米PMI速報、ミシガン大指数✨総括|高市政権×財政転換が円相場の最大テーマ高市新首相の誕生確実PB黒字化目標撤回積極財政への期待米政府機関再開米指標の異例スケジュール英CPI、加CPI、RBA議事要旨、南アMPCドル金利観測の揺れ戻しこれらの材料を統合すると、円は本質的に「売られやすい環境」が続く。一方、ドル・GOLDは指標の“欠損”によって方向感が出にくい特殊週となる。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ドル円159円視野!?高市政権&米政府再開で円安トレンド再点火!+933万円(+60,623USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年11月17日~https://youtu.be/Gz8ppqPbxIo・・・続き情報
2025年11月8日
11月3日〜11月7日のトレードは計+4万円(+269 USD)でした。大口座:-89万円(-5,857USD)https://fxforex.biz/2025-11-08-b小口座:+94万円(+6,153USD)https://fxforex.biz/2025-11-08-s🛠トレード記録まとめ(2025年11月4日〜11月7日)🔹USD/JPY11/4✅Sell:153.852→153.465(+38.7pips)11/4✅Sell:153.852→153.465(+38.7pips)11/7✅Sell:153.362→153.333(+2.9pips)11/7✅Sell:153.361→153.333(+2.8pips)11/7✅Sell:153.361→153.339(+2.2pips)💰合計:+85.3pips米長期金利低下→ドル円は小反落。短期売りを的確に利確できたのは◎🔹GOLD(XAU/USD)11/4❌Buy:3976.92→3957.39(▲19.5ドル≒▲1,953pips)11/7✅Buy:3998.16→4021.26(+23.1ドル≒+2,310pips)11/7✅Buy:3998.09→4021.05(+22.9ドル≒+2,290pips)11/7✅Buy:3998.06→4021.00(+22.9ドル≒+2,290pips)💰合計:+4,937pips週前半はロスカット、しかし11月ミシガン大学消費者信頼感指数の低下で大きな米ドル売りが出たのをきっかけに一時的に金が戻り、短期トレードが見事に刺さった形。🔹EUR/GBP11/6❌Buy:0.88125→0.87977(▲14.8pips)11/6❌Buy:0.88125→0.87977(▲14.8pips)💰合計:▲29.6pips英政策金利後のポンド売りも、失敗。🔹GBP/JPY11/6❌Buy:201.366→200.835(▲53.1pips)11/6❌Buy:201.367→200.835(▲53.2pips)💰合計:▲106.3pips英政策金利後のポンドのドテン買いするも、失敗。🔹AUD/JPY11/5❌Buy:100.237→99.425(▲81.2pips)11/5❌Buy:100.240→99.425(▲82.5pips)💰合計:▲163.7pipsクロス円は不安定で大きくマイナス。🔥総括週前半はクロス円の取引で大きくマイナスだったものの、週末の金の押し目買い戦略が上手く機能。クロス円高値掴み→GOLDでリカバリーという収束型のトレード週となりました。FX相場展望(11/10週)サナエノミクスへの期待、米政府閉鎖、米利下げ論点が交錯市場は「方向性が出そうで出ない週」に入ります。🇯🇵日本政治:高市政権発足へ、維新は“閣外協力”自民党と日本維新の会は「連立政権・閣外協力」で合意し、21日の首相指名選挙で高市早苗総裁が首相に選出される見通しです。維新の閣僚入りはせずただし、首相補佐官ポストで国会運営に関与維新要求の議員定数削減/憲法・安全保障・成長投資路線は調整済高市政権はアベノミクスを継承する積極財政型(サナエノミクス)。市場は「円安を許容しやすい政権」と解釈し、ドル円の下支え要因になります。ただし、城内経済財政相の政治資金報道が火種。辞任問題に発展すれば、円買いの瞬間風は出ます。🇺🇸米国:CPIが予想下振れ→追加利下げ余地再浮上9月の米CPIは総合・コアともに予想を下回る。FRBは既に来週利下げ見通しですが、12月利下げを強める根拠となる内容でした。一方で、米政府閉鎖は史上最長経済損失は既に750億ドル規模との試算指標発表も遅延→市場は公式データ不足→過敏な反応→金利は上下に振れやすい週。→ドルは買い戻しと売り戻しが交錯する展開。💱主要通貨の相場観と戦略●ドル円(USD/JPY)予想レンジ:151.50〜155.00サナエノミクス期待で下値は堅いものの、米政府閉鎖/株安局面では152円台に押し戻される場面も継続。基本は押し目買いただし154.50〜155.00は戻り売りが出るゾーン政治リスク(日本側)はニュースで動きやすいのでロットは軽めが安全戦略:153.00〜152.70の押し目は買い、154.80超えは利食い優先。●ユーロドル(EUR/USD)予想レンジ:1.1200〜1.1650欧州景気に再び鈍さ。ユーロ圏小売売上がマイナス、レアアース供給懸念も残存。米利下げ期待はユーロにとって追い風のはずだが景気鈍化→ECBは早期利下げに動きづらい→上値は重く、戻り売りが優位戦略:1.1600〜1.1650で売り狙い、1.1350〜1.1400は買い戻しポイント。●ポンド(GBP/JPY/GBP/USD)英予算案を巡り、増税観測がマーケットの上蓋。BOEは12月利下げの可能性が濃く、ポンドは神経質。→大きく追う通貨ではなく、短期回転向き。●豪ドル(AUD/JPY/AUD/USD)今週13日の豪雇用統計が最大イベント。結果が弱ければ豪ドル売りが再加速。→「様子見+指標で動く週」●南アランド(ZAR/JPY)S&Pが今月格上げの可能性→上昇余地はあるが、外部リスク(米金利/中国指標)に左右される。→下で拾うイメージはあり。🪙GOLD(XAUUSD):現値4,001ドル4,000ドルの“攻防線”が今週の中心テーマ。米CPI弱→再び金利低下余地はできたが、政府閉鎖によるデータ欠落=ボラティリティ増加が不安定要因。サポート:3,995→3,970→3,930レジスタンス:4,045→4,085→4,120戦術(短期)・3,980前後は買い場候補・4,060超え→4,100台トライ・3,930割れは短期フラット結論:押し目買い優勢だが、イベント前はロット半分。📅来週の主なイベント日付主なイベント11/10(月)日銀「主な意見」、高市政権閣外協力合意文書公表11/11(火)英雇用統計/週賃金、米債券市場休場11/13(木)豪雇用統計、米CPI(発表されない可能性)11/14(金)米小売売上高/PPI、欧中指標ラッシュ※米政府閉鎖によりCPI・小売統計が欠落する可能性→チャート反応が増幅しやすい週です。📌総括日本は円安を許容しやすい政権軸へ米国は利下げ余地+政府閉鎖ショックで不安定欧州は景気鈍化でユーロ上値重いGOLDは4,000ドル割れは“拾われる”可能性が高い来週は方向性が出そうで出ず、ボラは出る週。大きく獲りにいく週ではなく、取れる波だけ確実に取る週。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓サナエノミクス×米利下げ観測で相場が捩れる!ドル円はどっち?+4万円(+269USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年11月10日~https://youtu.be/cQEpPY4Xzns・・・続き情報
2025年11月1日
10月27日〜10月31日のトレードは計-1,650万円(-107,243 USD)でした。大口座:-1,202万円(-78,107USD)https://fxforex.biz/2025-11-01-b小口座:-448万円(-29,136USD)https://fxforex.biz/2025-11-01-s🛠トレード記録まとめ(2025年10月27日〜10月31日)🔸AUD/USD10/27✅Buy:0.65377→0.65470(+9.3pips)10/27✅Buy:0.65377→0.65472(+9.5pips)10/30❌Buy:0.65498→0.65317(▲18.1pips)10/30❌Buy:0.65498→0.65314(▲18.4pips)💰合計:▲17.7pips(プラスとマイナス相殺)序盤は豪ドルの底堅い動きを捉えたが、週後半にかけて米ドル高の巻き戻しで反落し、トータルでは損失圏。🔸AUD/JPY10/27❌Buy:100.318→99.875(▲44.3pips)10/27❌Buy:100.319→99.875(▲44.4pips)💰合計:▲88.7pipsベセント米財務長官日銀に利上げ余地を、過度の円安けん制、これでクロス円全般が反落。前週の利益を一部吐き出す形に。🔸NZD/USD10/28✅Buy:0.57783→0.57828(+4.5pips)10/28✅Buy:0.57782→0.57829(+4.7pips)💰合計:+9.2pips🔸EUR/CAD10/31❌Buy:1.62182→1.61860(▲32.2pips)10/31❌Buy:1.62182→1.61860(▲32.2pips)💰合計:▲64.4pipsカナダGDPが下振れでカナダドルが下落したため売りも不発。🔸EUR/CHF10/29❌Buy:0.92861→0.92776(▲8.5pips)10/29❌Buy:0.92860→0.92776(▲8.4pips)💰合計:▲16.9pips🔸BTC/USD(1ドル=100pips換算)10/27❌Buy:115,292.59→113,330.84(▲196,175pips)10/27❌Buy:115,292.59→113,330.84(▲196,175pips)10/30❌Buy:110,501.90→109,248.70(▲125,320pips)10/30❌Buy:110,501.70→109,248.70(▲125,300pips)💰合計:▲642,970pips米中首脳会談を通過してビットコインへの買戻しを想定し買いで入ったものの急落。週全体のマイナスを主導。🔸XAU/USD(ゴールド)10/28✅Buy:3927.59→3939.51(+1,192pips)10/28✅Buy:3927.27→3939.03(+1,176pips)💰合計:+2,368pips📈総括今週は、BTCの急落が全体収益を大きく圧迫。ゴールドの上昇と豪ドル・NZドルの反発で部分的に補ったが、リスク資産全般の下落局面が重くのしかかり、大きな損失に。📰週間為替展望|ADP・ISMで米雇用の“地鳴り”確認へ、円キャリー継続と“高市トレード”の綱引き🧭全体総括(今週のドライバー)FOMC後パウエル発言は「12月利下げは既定路線にあらず」→ドルの下支え残存米政府閉鎖で公式統計は遅延リスク、代替のADP(11/5)・ISM雇用指数が相場の羅針盤に日本は早期利上げ観測後退で円売り地合い維持、“高市トレード(円安・株高)”と緩和相場のせめぎ合い📅来週の主なイベント11/3(月):ISM製造業(雇用/価格指数に注目)11/4(火):RBA政策金利(据え置き見通し優勢)11/5(水):ADP全米雇用者数(10月)、ISM非製造業(雇用/価格)11/6(木):日本実質賃金、BOE(英中銀)、米新規失業保険11/7(金):米雇用統計(閉鎖影響で延期の可能性)、カナダ雇用※米冬時間移行で米指標は1時間遅れ。政府閉鎖が長期化なら米公的統計の延期リスクに注意。💱主要通貨ペア展望(レンジ&戦略)ドル円(USD/JPY):151.50–156.00テーマ:ADP・ISMの雇用指標が改善示唆なら、12月利下げ観測が揺らぎ上方向試し。上値:154.50超〜155.50は公式・非公式の円安けん制ゾーンで利確優先。下値:151.70/151.30に押し目候補、151割れで短期はいったん軽く。戦略:152前半〜152.8の押しは段階ロング→153.8/154.5利確。155台は軽量・短期で。ユーロドル(EUR/USD):1.1300–1.1700テーマ:仏政局・予算不透明で戻り売り優位。米雇用が弱ければ1.16台回復も勢いは限定。戻り売り帯:1.162–1.168。1.17手前は厚めの戻り売りスタンス。押し目:1.134–1.140は短期反発候補。戦略:1.162–1.168で戻り売り→1.146/1.140利確。1.170ブレイクは短期のみ追随。ポンド円(GBP/JPY):200.50–205.50テーマ:BOE据え置きが基本線。声明・票割れが12月利下げを匂わせると上値は重く。戦略:200.8–201.6買い→203.8–205.0利確。200割れは一旦撤退。留意:秋季予算案ヘッドラインはポンドの上値圧迫。加ドル円(CAD/JPY):108.50–112.00テーマ:BOCは0.25%利下げ後、「概ね適切」示唆で追加緩和けん制。リスク:米加通商ヘッドラインは加ドルの上値抑制。戦略:108.7–109.2押し目買い→110.8–111.8利確。108.5割れは様子見。豪ドル円(AUD/JPY):98.00–103.00テーマ:RBA据え置き見通しでも、四半期CPIの加速でタカ寄り文言なら買い戻し続く。戦略:98.6–99.3買い→101.2–102.4利確。97台回帰はいったんフラット。備考:年内据え置き観測が8割超まで回復、豪ドルの下支えに。ランド円(ZAR/JPY):8.70–9.30テーマ:FATFグレーリスト除外で資金還流期待。円安が続けば9円台乗せも。戦略:8.75–8.85で買い回転→9.05–9.25利確。8.65割れはストップ。🪙GOLD(XAUUSD):4,002ドル、4,000ドル攻防の“再出発ゾーン”現値:4,002ドル(前提の4,111ドル比-2.65%)想定レンジ(1週間):3,950〜4,120ドル(上方拡大:4,160)地合いメモ10/24の米CPIが予想下振れで「利下げ継続シナリオ」は温存。ただしFOMC後の“12月利下げは既定路線に非ず”というタカ寄りのコミュニケーションがドル・金利を支え、金は4,100台からの利確→4,000攻防へ。来週はADP/ISMの雇用関連が焦点。弱ければ実質金利低下で上、粘れば4,000割れテストも。水準・戦術サポート:3,995〜3,980(心理的4,000&直近押し目)→3,960→3,920/3,900レジスタンス:4,035→4,060→4,100/4,120基本戦略(短期)押し目買い型エリア:3,980〜3,960/撤退:3,935割れ利確:4,045→4,085(分割)、残しは4,100試しブレイク型(上抜け)トリガー:4,100明確上抜け・定着目安:4,135→4,160(勢い次第で4,180も)戻り売り型(失速)エリア:4,060〜4,100で反落確認/撤退:4,120上抜け利確:4,020→4,000(分割)🎯取引戦略メモ(短期)イベント跨ぎは軽量・分割(ADP/ISMの“雇用”がブレやすい週)ドル円:152前後押しは拾い、154.5/155で削る回転。ユーロドル:1.162–1.168は引き続き戻り売りファースト。GOLD:4,080–4,120はスケールイン、4,200台は分割利確&逆指値管理。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓BTC急落で-1,650万円…ドル円155円トライと雇用統計リスク!-1,650万円(-107,243USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年11月3日~https://youtu.be/H65ndlkjQCY・・・続き情報
2025年10月25日
10月20日〜10月24日のトレードは計+1,020万円(+66,810 USD)でした。大口座:+889万円(+58,198 USD)https://fxforex.biz/2025-10-25-b小口座:+131万円(+8,612 USD)https://fxforex.biz/2025-10-25-s🛠トレード記録まとめ(2025年10月20日〜10月24日)🔸AUD/JPY10/20✅Buy:98.168→99.292(+112.4pips)10/20✅Buy:98.165→99.291(+112.6pips)10/20✅Buy:98.176→99.292(+111.6pips)10/20✅Buy:98.142→99.286(+114.4pips)10/23❌Buy:99.444→99.347(▲9.7pips)💰合計:+441.3pips豪ドル円は週初からリスク選好の円売りが加速し、99円台へ急伸。特に23日までの上昇局面でロングエントリーが功を奏し、大きな利益を確保。終盤は高値圏の調整で一部のポジションが微損に転じたが、全体収益への影響は限定的。🔸AUD/USD10/24❌Buy:0.65202→0.65074(▲12.8pips)10/24❌Buy:0.65204→0.65074(▲13.0pips)💰合計:▲25.8pips米国CPI後のドル売りを狙ってAUDUSD買いへ。ただ、その後の米PMIが軒並み好調でトレンドが出ず、軽微な損失。🔸GBP/JPY10/20❌Buy:202.774→202.026(▲74.8pips)💰合計:▲74.8pips高市トレードに沿って日本円売りとして少額GBPJPYの買いに入っていました。ただ、英CPIが予想以上に落ち込んでいたことから大きなGBP売りに傾いてしまい損切り。📈総括全体では、豪ドル円の強烈な上昇トレンドを中心に利益を確保。ポンド円の損失や豪ドルドルの微調整を完全に吸収し、2週連続のプラス着地となりました。📰週間為替展望|米CPI下振れでドル売り再燃、“高市トレード”と緩和相場が交錯🇯🇵政局・市場の焦点:高市新政権誕生へ、円売り地合い強まる自民党と日本維新の会が連立政権樹立で正式合意。維新は閣僚を出さずに「閣外協力」の立場で20日に合意書署名へ。21日臨時国会で高市早苗氏が首相に選出される見通しとなり、「高市トレード=円売り・株高」が再び勢いを取り戻している。維新は遠藤敬氏(国対委員長)の首相補佐官起用を容認。両党協議では、憲法改正・外交安全保障・定数削減・エネルギー政策で一致。食料品の消費税0%・企業献金廃止についても、自民側が「検討対象」として譲歩した。政治の不透明感が後退したことで市場心理はリスク選好へ転じ、円売り・株高・金高が同時進行中。🇺🇸米CPI下振れ:インフレ鈍化がFRB追加利下げを後押し10月24日に発表された9月米消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回る結果。FRBの利下げ継続観測が一気に高まり、ドル売り・金利低下・株高のトリプル反応となった。コアCPI:前月比+0.2%(予想+0.3%)前年比+3.0%(予想+3.1%)総合CPIも前月比+0.3%(予想+0.4%)と鈍化住居費・サービス価格も減速傾向ブルームバーグ・エコノミクスは「今月と12月の0.25ポイント利下げを確実にする内容」と指摘。米国債利回りは急低下し、S&P500は上昇、円は一時上昇も再びドル買い戻しに押し戻された。「政府閉鎖下で遅れて発表されたCPI」は、FRBに“緩和余地”を与える象徴的データ。市場では「FOMCでの追加利下げ+QT停止決定」がコンセンサスとなりつつある。🌏今週の国際イベントと市場構図10/28–29:FOMC会合(0.25%利下げ+バランスシート圧縮停止の可能性)10/28:日米首脳会談(関税・防衛費・為替への言及リスク)10/29–30:日銀政策決定会合(利上げ見送り有力)10/30:ECB理事会/米中首脳会談(APEC)10/31:ユーロ圏HICP/米PCE/日本CPI政治イベントと中銀会合が集中し、ボラティリティの高い週となる見通し。💱主要通貨ペア展望(テキスト版)🇯🇵ドル円:150〜155円、高市トレード再開と介入警戒の綱引き想定レンジ:150.00〜155.00円高市政権の財政拡張期待で円売り優勢。ただし、米CPI鈍化によるドル安圧力とのせめぎ合い。155円台は介入警戒ゾーンのため、ロングの利確を優先。150.5〜151.5円:押し目買い152.8〜153.5円:利確分散155円接近:ポジション軽め、介入ヘッドライン警戒149円台後半:防衛ライン(ストップ設定)「高市トレード×米緩和期待」が同時進行する珍しい構図。ドル円は上下ともオーバーシュートが起きやすく、イベント間の波打ちを狙う戦略が有効。💶ユーロドル:1.14〜1.18、ECBとHICP次第で戻り売り優勢想定レンジ:1.1400〜1.1800ドルECBは利下げを急がない姿勢だが、HICPが鈍化すれば市場は一気に“早期緩和”を織り込む。米CPI鈍化でドル売りが優勢に傾くなか、1.17台を軸にしたレンジ形成。1.176〜1.180:戻り売り優先1.145〜1.155:押し目買いドル安基調続けば1.185試しも、持続性は限定的💷ポンド円:201〜206円、CPI下振れで利下げ再燃英CPI下振れにより12月利下げ観測が強まる。財政赤字・増税懸念もあり上値は限定的。201.5円買い→203.8〜205円利確がメインシナリオ。200円割れではストップ推奨。🇨🇦カナダドル円:107〜110円、BOC利下げ織り込みで上値重いインフレ粘着ながら景気弱含みで、BOCは2会合連続利下げが有力。原油反落も重しとなり、107円割れリスクが残る。107.2〜108.0押し目買い→109.8〜110.2利確。🇦🇺豪ドル円:97〜101円、豪CPI・米中会談がカギ四半期CPIが低下すれば、RBA利下げ観測で戻り売り優勢。米中対話が好転すれば一時買い戻しも。97.4〜98.0買い→99.8〜100.8利確。弱CPIなら一旦フラット。🇿🇦南ア・ランド円:8.60〜9.10、資源安+インフレ鈍化で軟調コモディティ価格下落がZARを圧迫。PPI・貿易収支が弱ければ9月以降の利下げ観測が高まる。8.65買い→8.88利確。8.50割れはストップ設定。🪙GOLD(XAUUSD):4,111ドル、ドル安・実質金利低下で最高圏維持現値:4,111ドル想定レンジ:4,050〜4,280ドル(拡大:4,350〜4,420ドル)米CPIの鈍化と利下げ期待を背景に、金相場は再び上昇。実質金利の低下が支援し、4,000ドル台を定着圏に。FOMCの緩和トーン次第では4,200ドル台突破も視野。4,080〜4,120:押し目買いゾーン4,200〜4,280:分割利確4,350超:オーバーシュート警戒、逆指値徹底4,050割れ:短期フラット推奨「緩和トレードの象徴=金高相場」FRB利下げとドル安の組み合わせは、引き続きGOLDロング継続の根拠となる。🗓来週の主要経済イベント10/28(月):米耐久財/独Ifo景況感10/29(火):豪CPI・BOC政策金利・FOMC声明10/30(水):日銀政策決定会合/米GDP/ECB理事会10/31(木):日本CPI・ユーロ圏HICP・米PCE/APEC米中首脳会談🧭総括と戦略メモ米CPI鈍化で「緩和相場+円安相場の同時進行」が現実化。高市政権の政策期待と米利下げ観測が交錯し、ドル円はボラ拡大レンジへ。GOLDは4,100ドル超を維持する限り、押し目買い継続が基本戦略。🔑キーワード:「米CPI下振れ=利下げ確実視」「高市政権=円売り再開」「金相場=緩和時代の受け皿」その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓豪ドル円で+1,020万円!🔥米CPI鈍化&高市政権で円売り再燃!+1,020万円(+66,810 USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年10月27日~https://youtu.be/3ByXd_EQafc・・・続き情報
2025年10月18日
10月13日〜10月17日のトレードは計+3,966万円(+263,716 USD)でした。大口座:+2,874万円(+191,119USD)https://fxforex.biz/2025-10-18-b小口座:+1,092万円(+72,597USD)https://fxforex.biz/2025-10-18-s🛠トレード記録まとめ(2025年10月13日〜10月17日)🔸XAU/USD(ゴールド)10/13✅Buy:4040.88→4073.85(+3,297pips)10/13✅Buy:4040.93→4096.97(+5,604pips)10/14✅Sell:4136.65→4125.69(+1,096pips)10/14✅Sell:4137.09→4125.69(+1,140pips)10/17✅Sell:4337.49→4286.51(+5,098pips)10/17✅Sell:4337.47→4293.07(+4,440pips)10/17✅Sell:4335.39→4294.96(+4,043pips)💰合計:+24,718pipsゴールドは週を通じて乱高下。序盤は買いポジションで上昇を取り切り、後半は高値圏からのショートで完璧に波を捕らえた。今週の利益の大半を牽引した中心。🔸EUR/USD10/14✅Buy:1.15959→1.16235(+27.6pips)10/14✅Buy:1.15959→1.16235(+27.6pips)💰合計:+55.2pipsユーロ圏CPI鈍化を受けた一時的な売りののち、ドルの軟化局面で反発。短期反発狙いのロングでしっかりと利確。🔸EUR/JPY10/16❌Buy:176.121→175.424(▲69.7pips)10/16❌Buy:176.121→175.424(▲69.7pips)💰合計:▲139.4pips🔸BTC/USD10/16❌Buy:111,148.37→109,283.60(▲18,647pips)💰合計:▲18,647pips📈総括今週は「金(ゴールド)がすべてを支配した週」でした。金相場の上下動を正確に読み取り、買いと売りの両方で20万ドル超の利益を確保。週明けは上昇トレンドに乗り、週後半では短期的な調整局面を見極めてうまく利益確定。ユーロ系通貨の反発も追い風となり、BTCやEUR/JPYでの損失を完全にカバーできましたね。📰週間為替展望|高市新政権誕生へ、円相場は“高市トレード”再点火か日本政局・市場の焦点:自民・維新の連立合意、高市首相誕生へ18日夜、自民党と日本維新の会が連立政権樹立で正式合意。維新は閣僚を出さずに閣外協力とし、20日に合意書へ署名、21日召集の臨時国会で高市早苗総裁が首相に選出される見通しとなった。遠藤敬氏(維新国対委員長)の首相補佐官起用案も浮上し、内政面での政策協調が進む。維新が掲げた「憲法改正・エネルギー・外交安全保障・定数削減・消費税率0%化・企業献金廃止」など12項目のうち、多くが基本合意に達している。市場はこれを「政策実行力の回復」と受け止める一方、“高市トレード”=円売り・株高の再開とみる向きが強まっている。🌏国際イベントと市場構図21日(火):首班指名選挙→高市政権誕生見通し24日(金):政府閉鎖下でも米9月CPIが特例公表英CPI・カナダCPI、ユーロ圏PMI速報値も週後半に集中中国GDP(20日):成長目標「5%前後」割れの懸念金(GOLD)はドル安と金利低下を背景に4,250ドル台に上伸💱主要通貨ペア展望ドル円:高市政権で円売り再開、ただし153円上は介入警戒ゾーン想定レンジ:148.00〜153.00円高市政権の誕生がほぼ確実となり、財政・防衛・エネルギー支出拡大期待から円売りが再燃。ただし、155円台では介入警戒感が強く、過度なロングは避けたい。150.0〜150.8円:押し目買いゾーン151.8〜152.8円:分割利確帯153円突破はストップ狩り警戒、155円接近で為替介入ヘッドラインに注意“高市トレード第2幕”入り。ただし政策実行力に陰りが出れば逆回転もあり、148円台後半にストップを置くリスク管理が鍵。ユーロドル:政治ノイズと米CPIに挟まれたレンジ戦想定レンジ:1.1400〜1.1850ドルフランスの不信任回避も、予算案・格下げ懸念で上値限定。米CPIが唯一の判断材料となり、ドルの方向次第で1.17を中心に上下。1.176〜1.185:戻り売り優先1.145〜1.150:押し目買い候補1.175突破でも勢いは限定、追随は短期にとどめるポンド円:200〜205円、CPI次第で利下げ再燃か英CPIが弱ければ年内利下げ観測が再浮上。リーブス財務相の増税示唆もあり、上値は抑制されやすい。200.5〜201.5買い→203.5〜204.5利確CPI弱→199円台後半まで下押し警戒CPI強→205円トライも“円高反射”の反動に注意カナダドル円:CPI次第で方向感、原油の重さが上値圧迫想定レンジ:106.00〜110.00円CPIが強ければBOC利下げ見送り観測でカナダ買い、弱ければ106割れ試し。106.5〜107.2ロング構築→109台利確CPI弱→105.8防戦買い、105割れ撤退豪ドル円:雇用悪化で上値重いが、中国指標が鍵想定レンジ:95.50〜100.00円豪雇用悪化とRBA年内利下げ観測が重し。ただし、中国GDPや米中摩擦緩和なら買い戻しの動きも。96.2〜97.0買い下がり→98.8〜99.6利確95.5割れで一旦撤退、95.0前後で反発待ち南ア・ランド円:8.50〜8.90、9月CPIで11月MPCを占う9月CPIが予想下振れなら再利下げ観測が高まる。高金利通貨ながらボラティリティ上昇に注意。8.55〜8.60買い→8.80〜8.88利確CPI弱→8.45割れの急落に警戒🪙GOLD(XAUUSD):4,250ドル、史上最高圏で推移現値:4,250ドル想定レンジ:4,180〜4,380ドル(上方拡大4,420〜4,500)4,000ドルを突破後、米実質金利低下とドル安で勢いが加速。米CPIが弱ければさらにインフレヘッジ買いが入りやすい。4,220〜4,235押し目買い/4,300〜4,380利確4,420超はオーバーシュート警戒、逆指値必須4,180割れでフラット化し、4,150〜4,120再構築金市場は“政策不透明+ドル安”の逃避先として再び脚光。テクニカル面でも4,000〜4,100の抵抗帯を突破し、史上最高値圏への再突入を示唆。🗓来週の注目イベントまとめ10/20(月):NZCPI、中国GDP・小売・鉱工業生産、高田日銀委員講演10/21(火):臨時国会・首班指名(高市首相誕生)/カナダCPI10/22(水):日本貿易収支/英CPI10/23(木):日銀金融システムレポート/ユーロ圏消費者信頼感10/24(金):日本CPI/米CPI(特例公表)/ユーロ圏PMI速報値🧭まとめと戦略メモ高市政権の発足が確定的となり、円売り+株高+金高という“高市トレード”が再点火。ただし、米CPIサプライズや介入リスクを無視できず、短期トレードはイベント間の“波打ち”を取りに行く姿勢が求められる。🔑キーワード:「高市政権=円安トレード再開」「CPIブレ=金高リスク再燃」「政局明け=ボラティリティ拡大期入り」その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓金で爆益3,966万円🔥ドル円150円・CPI・首班指名で市場が揺れる!+3,966万円(+263,716USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年10月20日~https://youtu.be/a-JGTsAYk98・・・続き情報
2025年10月11日
10月6日〜10月10日のトレードは計-172万円(-11,312 USD)でした。大口座:-202万円(-13,294USD)https://fxforex.biz/2025-10-11-b小口座:+30万円(+1,982USD)https://fxforex.biz/2025-10-11-s🛠トレード記録まとめ(2025年10月6日〜10月10日)🔸AUD/JPY10/7✅Buy:99.495→99.510(+1.5pips)10/7✅Buy:99.490→99.513(+2.3pips)10/7✅Buy:99.490→99.513(+2.3pips)💰合計:+6.1pips🔸AUD/USD10/6❌Buy:0.66086→0.65608(▲47.8pips)10/6❌Buy:0.66086→0.65608(▲47.8pips)10/8✅Buy:0.65820→0.65913(+9.3pips)10/8✅Buy:0.65821→0.65913(+9.2pips)💰合計:▲77.1pips週半ばに一時的な戻りを捉えたが、全体ではマイナス着地。🔸USD/JPY10/8✅Buy:152.422→152.572(+15.0pips)10/8✅Buy:152.422→152.572(+15.0pips)10/8✅Buy:152.422→152.571(+14.9pips)10/9❌Buy:153.110→152.414(▲69.6pips)10/9❌Buy:153.111→152.414(▲69.7pips)💰合計:▲94.4pips🔸XAU/USD(ゴールド)10/7❌Sell:3969.41→4004.24(▲348.3pips)10/9✅Sell:4012.15→3977.91(+341.0pips)10/9✅Sell:4012.16→3977.79(+343.7pips)💰合計:+336.4pips前半は損失も、後半での4000ドル超からの反落をショートで取り返し、ほぼ帳消しに。📈総括急騰したAUDJPYやGOLDの買いを狙っていましたが、週明けからの上昇が強すぎて波に上手く乗ることができませんでした。「押し目待ちに押し目なし」という言葉どおり、エントリーのチャンスをつかめず、大きな上昇をただ見送る形に。もしトレンドにしっかり乗れていれば、20万ドル以上の利益も見込めた一週間だっただけに、非常に悔しさが残りました。📰週間為替展望(2025年10月13日週)―高市トレードの巻き戻しリスク増大。政局混乱とドルの曖昧さが鍵に―🔍連立解消が逆風に自民党と公明党の連立解消が公式決定され、市場には波乱警戒ムードが広がっています。10日夕、市場では株価指数先物が急落し、日本株は大幅安。為替相場でもドル円は一時152円台で円高基調を強めました。これまで「高市トレード」すなわち“円売り+株買い”で構築されてきたポジションが、一気に巻き戻される可能性を警戒する声が市場関係者から相次いでいます。もともと高市氏は「過度な円安誘導は意図しない」と発言しており、連立解消はその発言の信頼を揺るがせる材料となります。特に、政策実行力や国会運営の遅延リスクが高まるなら、ドル円の上昇余地は抑制されるでしょう。ドル円/円相場の焦点:150〜156円レンジ+逆回転シナリオ想定レンジ:150.00〜156.00円注目ポイント:高市トレードとしての円売り期待為替介入の可能性、国債利回りや日銀要人発言米側統計空白とドルそのものの重み戦略案:150.5〜151.5円帯での買いは有効。153〜154円台での利食いやショート転換も視野。155円台では介入警戒もありうるため、サイズ抑制+利確分散。下振れ局面では、149円台後半〜149円前半にストップを設定。政局混乱・政策遅滞リスクの噴出や、首相指名を巡る不透明性が円買いを誘発しやすく、上昇のボラティリティは高めになる見通しです。ユーロドル:1.1400〜1.1750レンジで方向感乏しく想定レンジ:1.1400〜1.1750リスクファクター:フランス政局の不透明性トランプ政権によるEU向け政策(通商摩擦の再燃懸念)ドルの基調変化(米統計停滞・利下げ織り込み)戦略案:1.17前後まで反発してきたら戻り売り優先。1.145〜1.150水準での押し目買いも念頭に。1.175突破は一部追随。ただし継続性が問われる。ECBがタカ派姿勢を維持する一方、米利下げ観測が進むことでユーロは下支えされる見通しです。ポンド円:197〜202円レンジ、BOEイベント集中で神経質想定レンジ:197.00〜202.00円注目ポイント:英雇用・CPI・BOE会合が集中賃金上昇率がインフレ高止まりを維持するか日米イベントとの時期重複によるボラティリティ拡大戦略案:198円台後半〜199円台前半の押し目を拾い、200円後半〜201円台前半で部分利確。想定外にCPIが強ければ202円台乗せも視野に入るが、BOEがハト派寄りの場合は急反落のリスクもある。BOEがタカ派を維持すれば反発余地は残るものの、日本の政局不安による円買いリスクが上値を抑える形です。カナダドル円:104.5〜108.5レンジ、BOC利下げ観測が重石想定レンジ:104.50〜108.50円リスクファクター:カナダCPIの低下傾向と雇用市場の弱さBOCの利下げ確率上昇(0.25%下げ織り込み)米経済減速リスクとの連動性戦略案:105円台前半〜中盤で押し目買い、107円台後半で利確。CPIが市場予想を下回れば105円割れも想定。短期的にはレンジ内トレードを軸に、BOC声明内容を確認後の追随が有効。長期的には、米景気軟化局面では加ドルもリスクオフに巻き込まれやすい点に留意。豪ドル円:96〜99.5レンジ、雇用統計が再び方向を左右想定レンジ:96.00〜99.50円注目ポイント:豪雇用統計(10月16日発表)ブロック総裁の次回政策方針中国データと資源価格の動向戦略案:98円前半〜半ばで買いを仕込み、99円台後半では利益確定を優先。96円台前半では押し目買い、95円台割れではストップ管理を徹底。豪州の景気指標が堅調なら短期で100円台を試す可能性も。ただし、リスクイベントの集中でボラは一時的に拡大する見通しです。南アランド円:8.25〜8.70レンジ、SARB金融政策が焦点想定レンジ:8.25〜8.70円注目ポイント:南アCPIと小売売上高SARB金融政策決定(追加利下げの有無)インフレ目標引き下げ方針の影響戦略案:8.30〜8.35円付近で分割買い、8.65〜8.70円で利確。インフレが予想を上回ればランド高、下回れば追加利下げ観測でランド安。キャリートレードとしての魅力は維持されるが、流動性の薄い時間帯は注意。南アの政治要因やBRICS圏のドル離れ発言なども、一時的な変動要因となりうる。🪙GOLD(XAUUSD):3,960〜4,120レンジ、実質金利低下とドル売りで強気継続現値:4,017ドル想定レンジ:3,960〜4,120ドル注目ポイント:米長期金利低下とドル安の継続地政学リスク(中東・東アジア)による逃避需要リスク回避資産としての再評価戦略案:4,000〜4,020ドルで押し目買い、4,050〜4,080ドルで短期追随。4,120〜4,150ドルでは利益確定を優先。3,960ドル割れで一旦リスクオフ対応へ。ドル安と実質金利低下が同時進行する中、金の上昇トレンドは依然として健在。心理的節目の4,000ドルを維持できるかが今週最大の焦点です。📅経済指標・イベント日程(10/13〜10/18)(米統計は延期リスクあり。発表可否・時刻に注目)10/13(月):中国貿易収支、OPEC月報10/14(火):豪RBA議事録、英雇用賃金、独ZEW10/15(水):日本20年国債入札、中国CPI/PPI、米CPI(延期可)10/16(木):豪雇用統計、小売売上高、米PPI/失業保険10/17(金):米証券投資、日銀内田副総裁発言10/18(土):FRBブラックアウト(発言自粛期間入り)🔔総括「高市トレード」は依然市場の中心テーマだが、連立解消による政局不安がその弾力性を低下させている。ドル円は150〜156円レンジを基本線に、逆回転の可能性を念頭にトレードすべき。ユーロドルは方向感薄。欧州通商リスクと仏政局動向が短期波を作る。GOLDは4,000ドル到達後も強さ維持。ドル・金利の動き次第で新しい高値試行へ。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓高市トレード崩壊!?連立解消で円高リスク拡大、ドル円は150円を守れるか?-172万円(-11,312USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年10月13日~https://youtu.be/S-k_pMQKOec・・・続き情報
2025年10月4日
9月29日〜10月3日のトレードは計+1,882万円(+127,698 USD)でした。大口座:+1,364万円(+92,535USD)https://fxforex.biz/2025-10-04-b小口座:+518万円(+35,163USD)https://fxforex.biz/2025-10-04-s🛠トレード記録まとめ(2025年9月29日〜10月3日)🔸XAU/USD(ゴールド)9/29✅Buy:3782.65→3823.16(+405.1pips)9/29✅Buy:3782.65→3823.22(+405.7pips)💰合計:+810.8pips🔸NZD/CAD9/30✅Buy:0.80517→0.80639(+12.2pips)9/30✅Buy:0.80517→0.80639(+12.2pips)💰合計:+24.4pips🔸NZD/USD9/30✅Buy:0.58048→0.58234(+18.6pips)9/30✅Buy:0.58049→0.58235(+18.6pips)💰合計:+37.2pips🔸BTC/USD(ビットコイン)10/2❌Buy:119,263.00→118,536.76(▲7,262pips)💰合計:▲7,262pips📈総括ゴールドの大幅上昇(+8万ドル超)とNZD関連の堅調推移が全体収益を牽引。BTCの軽い損失は限定的で、大幅黒字で週を終えました。💱週間為替・コモディティ展望(2025年10月6日週)―高市政権スタートで円安ムード、米政府閉鎖でドル売り継続―🇯🇵政局と金融政策の転換点4日、自民党総裁選で高市早苗氏が勝利。「積極財政+日銀の緩和維持」を掲げており、市場では株高・円安スタートが想定される。ただし、利上げ観測が根強く、円安はジグザグ上昇になりやすい。週明けは円売り優勢でも、要人発言・国債需給次第で調整もありうる。🔹主要通貨ペアの予想レンジ&戦略USD/JPY(ドル円)予想レンジ:145.50〜150.00円シナリオ:米政府閉鎖によるドル売り圧力と、高市政権の円安期待が交錯。戦略:146円台は買い場。147.20〜147.50で短期利確、150円台は売り戻し想定。下値145.50割れはストップ警戒。テクニカル:200日線(148円前後)が中期トレンドの境界線。EUR/USD(ユーロドル)予想レンジ:1.1550〜1.1950シナリオ:ECBの利下げ見送り観測で底堅い。ドル安環境で1.18台維持へ。戦略:1.17〜1.1750押し目買い、利確1.19台前半。ECB関係者発言で1.20試す可能性も。テクニカル:21日線(1.1730付近)が支持帯。GBP/JPY(ポンド円)予想レンジ:196.00〜200.00円シナリオ:BOEタカ派姿勢と高市円安トレンドで底堅い。戦略:197円台前半押し目買い、198.80利確。200円突破時は達成感売り注意。テクニカル:100日線(197.60付近)が強力サポート。CAD/JPY(カナダドル円)予想レンジ:104.00〜108.00円シナリオ:カナダ雇用統計(10日)が焦点。回復鈍ければCAD売り。戦略:104〜105.50は拾い場。108円台前半で一部利確。トランプ関税リスクで急落時の戻り売りも視野。AUD/JPY(豪ドル円)予想レンジ:95.00〜99.00円シナリオ:RBA据え置き後も豪CPI上振れで利下げ観測後退。戦略:96円台買い狙い、98円半ば利確。米ドル安なら豪ドルクロス上昇加速。NZD/JPY(NZドル円)予想レンジ:87.50〜91.00円シナリオ:RBNZ理事会(8日)で50bp利下げならNZD一時急落も、織り込み済み。戦略:88円台割れは短期買い、90円前半で利益確定。利下げ後の反発を狙う中期ロングも有効。ZAR/JPY(南アランド円)予想レンジ:8.30〜8.70円シナリオ:株高・金利差維持でキャリートレード継続。戦略:8.40〜8.45円拾い、8.65円利確。米金利反発時は一時押しに注意。🟡GOLD(XAUUSD)現値:3,886ドルレンジ:3,840〜3,950(突破時は4,000試し)戦略:押し目買い継続。3,850〜3,870ドルで分割ロング、3,950〜4,000で部分利確。背景:米政府閉鎖とドル安、実質金利低下で金上昇継続。投機資金・リスク回避・資産分散の三重追い風。📅主要経済指標スケジュール(10月6日週)日付国・地域指標・イベント注目度10/6(月)日本日銀支店長会議・地域経済報告、高市新内閣発足★★★欧州ラガルドECB総裁欧州議会証言★★10/7(火)米国貿易収支、NY連銀インフレ期待★★10/8(水)日本実質賃金(8月)★★NZRBNZ政策金利(予想:-0.50%)★★★米国FOMC議事録(9月)★★★10/9(木)豪州消費者インフレ期待★★欧州ECB議事録、パウエルFRB議長発言★★★10/10(金)日本企業物価指数(9月)★★カナダ雇用統計(9月)★★★米国ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)★★★🔻総括高市政権=円安方向へ初動。米政府閉鎖=ドル安・リスク回避の金買い要因。為替は「円売り優勢×ドルの上値重さ」が共存する相場。中期では、GOLD・EUR・AUDが上昇トレンド継続、USDは調整局面。ポジションは軽めに、指標・発言リスクを常に意識して臨みたい。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓+1,882万円の爆益!高市政権スタートで円安加速?ドル円150円・金4,000ドルの行方+1,882万円(+127,698USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年10月6日~https://youtu.be/qYEbNl6bIq8・・・続き情報
2025年9月27日
9月22日〜9月26日のトレードは計-507万円(-33,971 USD)でした。大口座:-334万円(-22,361 USD)https://fxforex.biz/2025-09-27-b小口座:-173万円(-11,610 USD)https://fxforex.biz/2025-09-27-s🛠 トレード記録まとめ(2025年9月22日〜9月26日)🔸EUR/USD9/22 ✅Buy:1.17705 → 1.17921(+21.6pips)9/22 ✅Buy:1.17706 → 1.17921(+21.5pips)💰合計:+43.1pips🔸BTC/USD(1ドル = 100pips)9/24 ❌Buy:112,538.12 → 110,818.78(▲171,934pips)9/24 ❌Buy:112,537.85 → 110,818.78(▲171,907pips)9/25 ❌Buy:111,254.70 → 110,747.32(▲50,738pips)9/25 ❌Buy:111,254.29 → 110,747.32(▲50,697pips)💰合計:▲445,276pips🔸USD/JPY9/26 ❌Sell:149.632 → 149.684(▲5.2pips)9/26 ❌Sell:149.634 → 149.687(▲5.3pips)9/26 ❌Sell:149.634 → 149.686(▲5.2pips)💰合計:▲15.7pips🔸GBP/USD9/26 ✅Buy:1.33771 → 1.33909(+13.8pips)9/26 ✅Buy:1.33766 → 1.33909(+14.3pips)9/26 ✅Buy:1.33772 → 1.33909(+13.7pips)💰合計:+41.8pips✅ 総評今週はBTC/USDの大幅下落による損失が最大の要因となり、為替での小幅な利確(EUR/USD・GBP/USD)を打ち消してマイナスで終了。USD/JPYは150円という抵抗をバックに週末の利益確定売りを見込んで短期的な売りに行きましたが思うように下げず小幅損切り、全体的にドル買いの流れが強い中でBTCが崩れたことが痛手となりました。📊 週間為替展望+戦略&テクニカル分析(2025年9月29日週)🚨 市場の注目ポイント3選1. 米雇用統計(10/3) FRB議長が「雇用の下振れリスク」を指摘しており、9月分NFPは相場を大きく動かす最大イベント。2. 自民党総裁選(10/4投開票) 高市氏勝利なら円安、小泉氏勝利なら円高の思惑。週明け早朝に大きな窓開きリスク。3. GOLD(XAUUSD)の3800ドル突破可否 ドル高下でも買い優勢。インフレと金利低下を背景に節目突破が視野。🌟 相場概況(9/22〜9/26)ドル円:FRB議長が利下げ時期を明言せず、良好な米指標が続いたことで過度な利下げ期待が後退。米金利上昇とともに149.96円まで上昇。ユーロドル:前半は1.1820ドルまで上昇したが、後半はドル全面高+ロシア地政学リスクで1.1646ドルまで下落。ポンド・加ドル:英国は経済停滞感とQTペース縮小が警戒材料。カナダは利下げサイクル終盤観測で方向感限定。豪ドル・NZドル・ZAR:豪CPI上振れもRBA会合待ちで神経質。NZは利下げ織り込み済みで戻り限定。ZARはキャリートレードと株高に支えられ上昇。GOLD:インフレ懸念と金利低下の追い風で3750ドル突破、強含み継続。🔹 通貨別見通し&戦略(9/29週)💵 ドル/円(USD/JPY)予想レンジ:147.00–152.50円材料:米雇用統計、自民党総裁選が最大リスク。戦略:149.0〜150.0円での攻防。雇用統計次第で151円突破か反落か。💶 ユーロ/ドル(EUR/USD)予想レンジ:1.1400–1.1850ドル材料:ロシア緊張とECB利下げ休止観測。戦略:1.16後半押し目買い、1.14割れリスクに注意。💷 ポンド/円(GBP/JPY)予想レンジ:198.00–202.00円材料:GDP改定値・PMI改定値、総裁選リスク。戦略:200円突破は重い、198円サポート確認。🇨🇦 加ドル/円(CAD/JPY)予想レンジ:106.00–109.00円戦略:107円半ばで上値重く、106円押し目を探る展開。🇦🇺 豪ドル/円(AUD/JPY)予想レンジ:96.00–100.00円戦略:RBA声明で波乱要素あり。98円前後は戻り売り狙い。🇳🇿 NZドル/円(NZD/JPY)予想レンジ:85.0–87.0円戦略:利下げ織り込み済み、クロス円次第で戻り売り。🇿🇦 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)予想レンジ:8.40–8.80円戦略:8.50重いが、押し目買い優勢。🪙 GOLD(XAUUSD)現値:3759ドル地合い:金利低下とインフレ懸念を背景に強含み継続。テクニカル水準:サポート:3720 → 3685 → 3640レジスタンス:3775 → 3800 → 3850戦略:短期:3740–3720押し目買い、3775突破で追随。中期:3700割れ調整リスクも3650〜3680は買い直しゾーン。雇用統計弱ければ3850トライの可能性。📝 総括&方針ドル円:150円突破は雇用統計と総裁選次第。ユーロドル:地政学リスクで重さも、押し目は買い場。ポンド円:200円突破は重い、レンジ内。豪ドル・NZドル:イベント次第で戻り売り継続。南アフリカランド:キャリートレード支えで底堅い。GOLD:買い目線維持、3800ドル突破が焦点。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓BTC暴落で-507万円…ドル円150円トライと雇用統計リスクを徹底解説!  -507万円(-33,971 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2025年9月29日~ https://youtu.be/-BeIFkM_R4o・・・続き情報

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現在の私のトレード手法

カルロスFXロジック
現在、私が行っているのは「半裁量トレード」です。

これはどういう事かというと、しっかりとしたトレードルールを基本として、これまでの自分の経験則に基づき負けトレードをスキップ、または浅い損切りで済ますことで、日々利益を積み重ねていく形です。

システムトレードだけに従う事は、すでに大きなドローダウンが待ち構えている事は、多くの先人達が経験、研究し尽くされております。

様々なトレード手法を経験してきましたが、手法やシステムを盲信するのではなく、経験則を生かし、ある程度勝てるロジックを元にオリジナルの味を出していくのがベストでしょう。

裁量が入ることを嫌う方もいらっしゃいますが、それは大きな怠慢です。

楽して大きく稼ぐこと自体、不可能と認識した方がよいでしょう。

人間の若干の裁量(経験則)こそが、負けトレードを選択的にスルー可能な優れたシステムとなります。

ナビゲーション







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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    ?391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計  +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月     +3,892万円
2024年12月      +3,813万円

2024年合計    +21,431万円


2025年1月     +2,402万円
2025年2月      +156万円
2025年3月        +487万円
2025年4月       +390万円
2025年5月      +4,175万円
2025年6月     +1,189万円
2025年7月      -1,166万円
2025年8月      +3,364万円
2025年9月       +658万円
2025年10月     +6,696万円
2025年11月       -791万円

2025年合計  +17,552万円

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