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トレード日記&独り言2025年10月HEADLINE

トレード日記&独り言2025年10月

   
  • 10月20日〜10月24日のトレードは計+1,020万円(+66,810 USD)でした。大口座:+889万円(+58,198 USD)https://fxforex.biz/2025-10-25-b小口座:+131万円(+8,612 USD)https://fxforex.biz/2025-10-25-s🛠トレード記録まとめ(2025年10月20日〜10月24日)🔸AUD/JPY10/20✅Buy:98.168→99.292(+112.4pips)10/20✅Buy:98.165→99.291(+112.6pips)10/20✅Buy:98.176→99.292(+111.6pips)10/20✅Buy:98.142→99.286(+114.4pips)10/23❌Buy:99.444→99.347(▲9.7pips)💰合計:+441.3pips豪ドル円は週初からリスク選好の円売りが加速し、99円台へ急伸。特に23日までの上昇局面でロングエントリーが功を奏し、大きな利益を確保。終盤は高値圏の調整で一部のポジションが微損に転じたが、全体収益への影響は限定的。🔸AUD/USD10/24❌Buy:0.65202→0.65074(▲12.8pips)10/24❌Buy:0.65204→0.65074(▲13.0pips)💰合計:▲25.8pips米国CPI後のドル売りを狙ってAUDUSD買いへ。ただ、その後の米PMIが軒並み好調でトレンドが出ず、軽微な損失。🔸GBP/JPY10/20❌Buy:202.774→202.026(▲74.8pips)💰合計:▲74.8pips高市トレードに沿って日本円売りとして少額GBPJPYの買いに入っていました。ただ、英CPIが予想以上に落ち込んでいたことから大きなGBP売りに傾いてしまい損切り。📈総括全体では、豪ドル円の強烈な上昇トレンドを中心に利益を確保。ポンド円の損失や豪ドルドルの微調整を完全に吸収し、2週連続のプラス着地となりました。📰週間為替展望|米CPI下振れでドル売り再燃、“高市トレード”と緩和相場が交錯🇯🇵政局・市場の焦点:高市新政権誕生へ、円売り地合い強まる自民党と日本維新の会が連立政権樹立で正式合意。維新は閣僚を出さずに「閣外協力」の立場で20日に合意書署名へ。21日臨時国会で高市早苗氏が首相に選出される見通しとなり、「高市トレード=円売り・株高」が再び勢いを取り戻している。維新は遠藤敬氏(国対委員長)の首相補佐官起用を容認。両党協議では、憲法改正・外交安全保障・定数削減・エネルギー政策で一致。食料品の消費税0%・企業献金廃止についても、自民側が「検討対象」として譲歩した。政治の不透明感が後退したことで市場心理はリスク選好へ転じ、円売り・株高・金高が同時進行中。🇺🇸米CPI下振れ:インフレ鈍化がFRB追加利下げを後押し10月24日に発表された9月米消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回る結果。FRBの利下げ継続観測が一気に高まり、ドル売り・金利低下・株高のトリプル反応となった。コアCPI:前月比+0.2%(予想+0.3%)前年比+3.0%(予想+3.1%)総合CPIも前月比+0.3%(予想+0.4%)と鈍化住居費・サービス価格も減速傾向ブルームバーグ・エコノミクスは「今月と12月の0.25ポイント利下げを確実にする内容」と指摘。米国債利回りは急低下し、S&P500は上昇、円は一時上昇も再びドル買い戻しに押し戻された。「政府閉鎖下で遅れて発表されたCPI」は、FRBに“緩和余地”を与える象徴的データ。市場では「FOMCでの追加利下げ+QT停止決定」がコンセンサスとなりつつある。🌏今週の国際イベントと市場構図10/28–29:FOMC会合(0.25%利下げ+バランスシート圧縮停止の可能性)10/28:日米首脳会談(関税・防衛費・為替への言及リスク)10/29–30:日銀政策決定会合(利上げ見送り有力)10/30:ECB理事会/米中首脳会談(APEC)10/31:ユーロ圏HICP/米PCE/日本CPI政治イベントと中銀会合が集中し、ボラティリティの高い週となる見通し。💱主要通貨ペア展望(テキスト版)🇯🇵ドル円:150〜155円、高市トレード再開と介入警戒の綱引き想定レンジ:150.00〜155.00円高市政権の財政拡張期待で円売り優勢。ただし、米CPI鈍化によるドル安圧力とのせめぎ合い。155円台は介入警戒ゾーンのため、ロングの利確を優先。150.5〜151.5円:押し目買い152.8〜153.5円:利確分散155円接近:ポジション軽め、介入ヘッドライン警戒149円台後半:防衛ライン(ストップ設定)「高市トレード×米緩和期待」が同時進行する珍しい構図。ドル円は上下ともオーバーシュートが起きやすく、イベント間の波打ちを狙う戦略が有効。💶ユーロドル:1.14〜1.18、ECBとHICP次第で戻り売り優勢想定レンジ:1.1400〜1.1800ドルECBは利下げを急がない姿勢だが、HICPが鈍化すれば市場は一気に“早期緩和”を織り込む。米CPI鈍化でドル売りが優勢に傾くなか、1.17台を軸にしたレンジ形成。1.176〜1.180:戻り売り優先1.145〜1.155:押し目買いドル安基調続けば1.185試しも、持続性は限定的💷ポンド円:201〜206円、CPI下振れで利下げ再燃英CPI下振れにより12月利下げ観測が強まる。財政赤字・増税懸念もあり上値は限定的。201.5円買い→203.8〜205円利確がメインシナリオ。200円割れではストップ推奨。🇨🇦カナダドル円:107〜110円、BOC利下げ織り込みで上値重いインフレ粘着ながら景気弱含みで、BOCは2会合連続利下げが有力。原油反落も重しとなり、107円割れリスクが残る。107.2〜108.0押し目買い→109.8〜110.2利確。🇦🇺豪ドル円:97〜101円、豪CPI・米中会談がカギ四半期CPIが低下すれば、RBA利下げ観測で戻り売り優勢。米中対話が好転すれば一時買い戻しも。97.4〜98.0買い→99.8〜100.8利確。弱CPIなら一旦フラット。🇿🇦南ア・ランド円:8.60〜9.10、資源安+インフレ鈍化で軟調コモディティ価格下落がZARを圧迫。PPI・貿易収支が弱ければ9月以降の利下げ観測が高まる。8.65買い→8.88利確。8.50割れはストップ設定。🪙GOLD(XAUUSD):4,111ドル、ドル安・実質金利低下で最高圏維持現値:4,111ドル想定レンジ:4,050〜4,280ドル(拡大:4,350〜4,420ドル)米CPIの鈍化と利下げ期待を背景に、金相場は再び上昇。実質金利の低下が支援し、4,000ドル台を定着圏に。FOMCの緩和トーン次第では4,200ドル台突破も視野。4,080〜4,120:押し目買いゾーン4,200〜4,280:分割利確4,350超:オーバーシュート警戒、逆指値徹底4,050割れ:短期フラット推奨「緩和トレードの象徴=金高相場」FRB利下げとドル安の組み合わせは、引き続きGOLDロング継続の根拠となる。🗓来週の主要経済イベント10/28(月):米耐久財/独Ifo景況感10/29(火):豪CPI・BOC政策金利・FOMC声明10/30(水):日銀政策決定会合/米GDP/ECB理事会10/31(木):日本CPI・ユーロ圏HICP・米PCE/APEC米中首脳会談🧭総括と戦略メモ米CPI鈍化で「緩和相場+円安相場の同時進行」が現実化。高市政権の政策期待と米利下げ観測が交錯し、ドル円はボラ拡大レンジへ。GOLDは4,100ドル超を維持する限り、押し目買い継続が基本戦略。🔑キーワード:「米CPI下振れ=利下げ確実視」「高市政権=円売り再開」「金相場=緩和時代の受け皿」その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓豪ドル円で+1,020万円!🔥米CPI鈍化&高市政権で円売り再燃!+1,020万円(+66,810 USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年10月27日~https://youtu.be/3ByXd_EQafc・・・続き情報
  • 10月13日〜10月17日のトレードは計+3,966万円(+263,716 USD)でした。大口座:+2,874万円(+191,119USD)https://fxforex.biz/2025-10-18-b小口座:+1,092万円(+72,597USD)https://fxforex.biz/2025-10-18-s🛠トレード記録まとめ(2025年10月13日〜10月17日)🔸XAU/USD(ゴールド)10/13✅Buy:4040.88→4073.85(+3,297pips)10/13✅Buy:4040.93→4096.97(+5,604pips)10/14✅Sell:4136.65→4125.69(+1,096pips)10/14✅Sell:4137.09→4125.69(+1,140pips)10/17✅Sell:4337.49→4286.51(+5,098pips)10/17✅Sell:4337.47→4293.07(+4,440pips)10/17✅Sell:4335.39→4294.96(+4,043pips)💰合計:+24,718pipsゴールドは週を通じて乱高下。序盤は買いポジションで上昇を取り切り、後半は高値圏からのショートで完璧に波を捕らえた。今週の利益の大半を牽引した中心。🔸EUR/USD10/14✅Buy:1.15959→1.16235(+27.6pips)10/14✅Buy:1.15959→1.16235(+27.6pips)💰合計:+55.2pipsユーロ圏CPI鈍化を受けた一時的な売りののち、ドルの軟化局面で反発。短期反発狙いのロングでしっかりと利確。🔸EUR/JPY10/16❌Buy:176.121→175.424(▲69.7pips)10/16❌Buy:176.121→175.424(▲69.7pips)💰合計:▲139.4pips🔸BTC/USD10/16❌Buy:111,148.37→109,283.60(▲18,647pips)💰合計:▲18,647pips📈総括今週は「金(ゴールド)がすべてを支配した週」でした。金相場の上下動を正確に読み取り、買いと売りの両方で20万ドル超の利益を確保。週明けは上昇トレンドに乗り、週後半では短期的な調整局面を見極めてうまく利益確定。ユーロ系通貨の反発も追い風となり、BTCやEUR/JPYでの損失を完全にカバーできましたね。📰週間為替展望|高市新政権誕生へ、円相場は“高市トレード”再点火か日本政局・市場の焦点:自民・維新の連立合意、高市首相誕生へ18日夜、自民党と日本維新の会が連立政権樹立で正式合意。維新は閣僚を出さずに閣外協力とし、20日に合意書へ署名、21日召集の臨時国会で高市早苗総裁が首相に選出される見通しとなった。遠藤敬氏(維新国対委員長)の首相補佐官起用案も浮上し、内政面での政策協調が進む。維新が掲げた「憲法改正・エネルギー・外交安全保障・定数削減・消費税率0%化・企業献金廃止」など12項目のうち、多くが基本合意に達している。市場はこれを「政策実行力の回復」と受け止める一方、“高市トレード”=円売り・株高の再開とみる向きが強まっている。🌏国際イベントと市場構図21日(火):首班指名選挙→高市政権誕生見通し24日(金):政府閉鎖下でも米9月CPIが特例公表英CPI・カナダCPI、ユーロ圏PMI速報値も週後半に集中中国GDP(20日):成長目標「5%前後」割れの懸念金(GOLD)はドル安と金利低下を背景に4,250ドル台に上伸💱主要通貨ペア展望ドル円:高市政権で円売り再開、ただし153円上は介入警戒ゾーン想定レンジ:148.00〜153.00円高市政権の誕生がほぼ確実となり、財政・防衛・エネルギー支出拡大期待から円売りが再燃。ただし、155円台では介入警戒感が強く、過度なロングは避けたい。150.0〜150.8円:押し目買いゾーン151.8〜152.8円:分割利確帯153円突破はストップ狩り警戒、155円接近で為替介入ヘッドラインに注意“高市トレード第2幕”入り。ただし政策実行力に陰りが出れば逆回転もあり、148円台後半にストップを置くリスク管理が鍵。ユーロドル:政治ノイズと米CPIに挟まれたレンジ戦想定レンジ:1.1400〜1.1850ドルフランスの不信任回避も、予算案・格下げ懸念で上値限定。米CPIが唯一の判断材料となり、ドルの方向次第で1.17を中心に上下。1.176〜1.185:戻り売り優先1.145〜1.150:押し目買い候補1.175突破でも勢いは限定、追随は短期にとどめるポンド円:200〜205円、CPI次第で利下げ再燃か英CPIが弱ければ年内利下げ観測が再浮上。リーブス財務相の増税示唆もあり、上値は抑制されやすい。200.5〜201.5買い→203.5〜204.5利確CPI弱→199円台後半まで下押し警戒CPI強→205円トライも“円高反射”の反動に注意カナダドル円:CPI次第で方向感、原油の重さが上値圧迫想定レンジ:106.00〜110.00円CPIが強ければBOC利下げ見送り観測でカナダ買い、弱ければ106割れ試し。106.5〜107.2ロング構築→109台利確CPI弱→105.8防戦買い、105割れ撤退豪ドル円:雇用悪化で上値重いが、中国指標が鍵想定レンジ:95.50〜100.00円豪雇用悪化とRBA年内利下げ観測が重し。ただし、中国GDPや米中摩擦緩和なら買い戻しの動きも。96.2〜97.0買い下がり→98.8〜99.6利確95.5割れで一旦撤退、95.0前後で反発待ち南ア・ランド円:8.50〜8.90、9月CPIで11月MPCを占う9月CPIが予想下振れなら再利下げ観測が高まる。高金利通貨ながらボラティリティ上昇に注意。8.55〜8.60買い→8.80〜8.88利確CPI弱→8.45割れの急落に警戒🪙GOLD(XAUUSD):4,250ドル、史上最高圏で推移現値:4,250ドル想定レンジ:4,180〜4,380ドル(上方拡大4,420〜4,500)4,000ドルを突破後、米実質金利低下とドル安で勢いが加速。米CPIが弱ければさらにインフレヘッジ買いが入りやすい。4,220〜4,235押し目買い/4,300〜4,380利確4,420超はオーバーシュート警戒、逆指値必須4,180割れでフラット化し、4,150〜4,120再構築金市場は“政策不透明+ドル安”の逃避先として再び脚光。テクニカル面でも4,000〜4,100の抵抗帯を突破し、史上最高値圏への再突入を示唆。🗓来週の注目イベントまとめ10/20(月):NZCPI、中国GDP・小売・鉱工業生産、高田日銀委員講演10/21(火):臨時国会・首班指名(高市首相誕生)/カナダCPI10/22(水):日本貿易収支/英CPI10/23(木):日銀金融システムレポート/ユーロ圏消費者信頼感10/24(金):日本CPI/米CPI(特例公表)/ユーロ圏PMI速報値🧭まとめと戦略メモ高市政権の発足が確定的となり、円売り+株高+金高という“高市トレード”が再点火。ただし、米CPIサプライズや介入リスクを無視できず、短期トレードはイベント間の“波打ち”を取りに行く姿勢が求められる。🔑キーワード:「高市政権=円安トレード再開」「CPIブレ=金高リスク再燃」「政局明け=ボラティリティ拡大期入り」その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓金で爆益3,966万円🔥ドル円150円・CPI・首班指名で市場が揺れる!+3,966万円(+263,716USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年10月20日~https://youtu.be/a-JGTsAYk98・・・続き情報
  • 10月6日〜10月10日のトレードは計-172万円(-11,312 USD)でした。大口座:-202万円(-13,294USD)https://fxforex.biz/2025-10-11-b小口座:+30万円(+1,982USD)https://fxforex.biz/2025-10-11-s🛠トレード記録まとめ(2025年10月6日〜10月10日)🔸AUD/JPY10/7✅Buy:99.495→99.510(+1.5pips)10/7✅Buy:99.490→99.513(+2.3pips)10/7✅Buy:99.490→99.513(+2.3pips)💰合計:+6.1pips🔸AUD/USD10/6❌Buy:0.66086→0.65608(▲47.8pips)10/6❌Buy:0.66086→0.65608(▲47.8pips)10/8✅Buy:0.65820→0.65913(+9.3pips)10/8✅Buy:0.65821→0.65913(+9.2pips)💰合計:▲77.1pips週半ばに一時的な戻りを捉えたが、全体ではマイナス着地。🔸USD/JPY10/8✅Buy:152.422→152.572(+15.0pips)10/8✅Buy:152.422→152.572(+15.0pips)10/8✅Buy:152.422→152.571(+14.9pips)10/9❌Buy:153.110→152.414(▲69.6pips)10/9❌Buy:153.111→152.414(▲69.7pips)💰合計:▲94.4pips🔸XAU/USD(ゴールド)10/7❌Sell:3969.41→4004.24(▲348.3pips)10/9✅Sell:4012.15→3977.91(+341.0pips)10/9✅Sell:4012.16→3977.79(+343.7pips)💰合計:+336.4pips前半は損失も、後半での4000ドル超からの反落をショートで取り返し、ほぼ帳消しに。📈総括急騰したAUDJPYやGOLDの買いを狙っていましたが、週明けからの上昇が強すぎて波に上手く乗ることができませんでした。「押し目待ちに押し目なし」という言葉どおり、エントリーのチャンスをつかめず、大きな上昇をただ見送る形に。もしトレンドにしっかり乗れていれば、20万ドル以上の利益も見込めた一週間だっただけに、非常に悔しさが残りました。📰週間為替展望(2025年10月13日週)―高市トレードの巻き戻しリスク増大。政局混乱とドルの曖昧さが鍵に―🔍連立解消が逆風に自民党と公明党の連立解消が公式決定され、市場には波乱警戒ムードが広がっています。10日夕、市場では株価指数先物が急落し、日本株は大幅安。為替相場でもドル円は一時152円台で円高基調を強めました。これまで「高市トレード」すなわち“円売り+株買い”で構築されてきたポジションが、一気に巻き戻される可能性を警戒する声が市場関係者から相次いでいます。もともと高市氏は「過度な円安誘導は意図しない」と発言しており、連立解消はその発言の信頼を揺るがせる材料となります。特に、政策実行力や国会運営の遅延リスクが高まるなら、ドル円の上昇余地は抑制されるでしょう。ドル円/円相場の焦点:150〜156円レンジ+逆回転シナリオ想定レンジ:150.00〜156.00円注目ポイント:高市トレードとしての円売り期待為替介入の可能性、国債利回りや日銀要人発言米側統計空白とドルそのものの重み戦略案:150.5〜151.5円帯での買いは有効。153〜154円台での利食いやショート転換も視野。155円台では介入警戒もありうるため、サイズ抑制+利確分散。下振れ局面では、149円台後半〜149円前半にストップを設定。政局混乱・政策遅滞リスクの噴出や、首相指名を巡る不透明性が円買いを誘発しやすく、上昇のボラティリティは高めになる見通しです。ユーロドル:1.1400〜1.1750レンジで方向感乏しく想定レンジ:1.1400〜1.1750リスクファクター:フランス政局の不透明性トランプ政権によるEU向け政策(通商摩擦の再燃懸念)ドルの基調変化(米統計停滞・利下げ織り込み)戦略案:1.17前後まで反発してきたら戻り売り優先。1.145〜1.150水準での押し目買いも念頭に。1.175突破は一部追随。ただし継続性が問われる。ECBがタカ派姿勢を維持する一方、米利下げ観測が進むことでユーロは下支えされる見通しです。ポンド円:197〜202円レンジ、BOEイベント集中で神経質想定レンジ:197.00〜202.00円注目ポイント:英雇用・CPI・BOE会合が集中賃金上昇率がインフレ高止まりを維持するか日米イベントとの時期重複によるボラティリティ拡大戦略案:198円台後半〜199円台前半の押し目を拾い、200円後半〜201円台前半で部分利確。想定外にCPIが強ければ202円台乗せも視野に入るが、BOEがハト派寄りの場合は急反落のリスクもある。BOEがタカ派を維持すれば反発余地は残るものの、日本の政局不安による円買いリスクが上値を抑える形です。カナダドル円:104.5〜108.5レンジ、BOC利下げ観測が重石想定レンジ:104.50〜108.50円リスクファクター:カナダCPIの低下傾向と雇用市場の弱さBOCの利下げ確率上昇(0.25%下げ織り込み)米経済減速リスクとの連動性戦略案:105円台前半〜中盤で押し目買い、107円台後半で利確。CPIが市場予想を下回れば105円割れも想定。短期的にはレンジ内トレードを軸に、BOC声明内容を確認後の追随が有効。長期的には、米景気軟化局面では加ドルもリスクオフに巻き込まれやすい点に留意。豪ドル円:96〜99.5レンジ、雇用統計が再び方向を左右想定レンジ:96.00〜99.50円注目ポイント:豪雇用統計(10月16日発表)ブロック総裁の次回政策方針中国データと資源価格の動向戦略案:98円前半〜半ばで買いを仕込み、99円台後半では利益確定を優先。96円台前半では押し目買い、95円台割れではストップ管理を徹底。豪州の景気指標が堅調なら短期で100円台を試す可能性も。ただし、リスクイベントの集中でボラは一時的に拡大する見通しです。南アランド円:8.25〜8.70レンジ、SARB金融政策が焦点想定レンジ:8.25〜8.70円注目ポイント:南アCPIと小売売上高SARB金融政策決定(追加利下げの有無)インフレ目標引き下げ方針の影響戦略案:8.30〜8.35円付近で分割買い、8.65〜8.70円で利確。インフレが予想を上回ればランド高、下回れば追加利下げ観測でランド安。キャリートレードとしての魅力は維持されるが、流動性の薄い時間帯は注意。南アの政治要因やBRICS圏のドル離れ発言なども、一時的な変動要因となりうる。🪙GOLD(XAUUSD):3,960〜4,120レンジ、実質金利低下とドル売りで強気継続現値:4,017ドル想定レンジ:3,960〜4,120ドル注目ポイント:米長期金利低下とドル安の継続地政学リスク(中東・東アジア)による逃避需要リスク回避資産としての再評価戦略案:4,000〜4,020ドルで押し目買い、4,050〜4,080ドルで短期追随。4,120〜4,150ドルでは利益確定を優先。3,960ドル割れで一旦リスクオフ対応へ。ドル安と実質金利低下が同時進行する中、金の上昇トレンドは依然として健在。心理的節目の4,000ドルを維持できるかが今週最大の焦点です。📅経済指標・イベント日程(10/13〜10/18)(米統計は延期リスクあり。発表可否・時刻に注目)10/13(月):中国貿易収支、OPEC月報10/14(火):豪RBA議事録、英雇用賃金、独ZEW10/15(水):日本20年国債入札、中国CPI/PPI、米CPI(延期可)10/16(木):豪雇用統計、小売売上高、米PPI/失業保険10/17(金):米証券投資、日銀内田副総裁発言10/18(土):FRBブラックアウト(発言自粛期間入り)🔔総括「高市トレード」は依然市場の中心テーマだが、連立解消による政局不安がその弾力性を低下させている。ドル円は150〜156円レンジを基本線に、逆回転の可能性を念頭にトレードすべき。ユーロドルは方向感薄。欧州通商リスクと仏政局動向が短期波を作る。GOLDは4,000ドル到達後も強さ維持。ドル・金利の動き次第で新しい高値試行へ。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓高市トレード崩壊!?連立解消で円高リスク拡大、ドル円は150円を守れるか?-172万円(-11,312USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年10月13日~https://youtu.be/S-k_pMQKOec・・・続き情報
  • 9月29日〜10月3日のトレードは計+1,882万円(+127,698 USD)でした。大口座:+1,364万円(+92,535USD)https://fxforex.biz/2025-10-04-b小口座:+518万円(+35,163USD)https://fxforex.biz/2025-10-04-s🛠トレード記録まとめ(2025年9月29日〜10月3日)🔸XAU/USD(ゴールド)9/29✅Buy:3782.65→3823.16(+405.1pips)9/29✅Buy:3782.65→3823.22(+405.7pips)💰合計:+810.8pips🔸NZD/CAD9/30✅Buy:0.80517→0.80639(+12.2pips)9/30✅Buy:0.80517→0.80639(+12.2pips)💰合計:+24.4pips🔸NZD/USD9/30✅Buy:0.58048→0.58234(+18.6pips)9/30✅Buy:0.58049→0.58235(+18.6pips)💰合計:+37.2pips🔸BTC/USD(ビットコイン)10/2❌Buy:119,263.00→118,536.76(▲7,262pips)💰合計:▲7,262pips📈総括ゴールドの大幅上昇(+8万ドル超)とNZD関連の堅調推移が全体収益を牽引。BTCの軽い損失は限定的で、大幅黒字で週を終えました。💱週間為替・コモディティ展望(2025年10月6日週)―高市政権スタートで円安ムード、米政府閉鎖でドル売り継続―🇯🇵政局と金融政策の転換点4日、自民党総裁選で高市早苗氏が勝利。「積極財政+日銀の緩和維持」を掲げており、市場では株高・円安スタートが想定される。ただし、利上げ観測が根強く、円安はジグザグ上昇になりやすい。週明けは円売り優勢でも、要人発言・国債需給次第で調整もありうる。🔹主要通貨ペアの予想レンジ&戦略USD/JPY(ドル円)予想レンジ:145.50〜150.00円シナリオ:米政府閉鎖によるドル売り圧力と、高市政権の円安期待が交錯。戦略:146円台は買い場。147.20〜147.50で短期利確、150円台は売り戻し想定。下値145.50割れはストップ警戒。テクニカル:200日線(148円前後)が中期トレンドの境界線。EUR/USD(ユーロドル)予想レンジ:1.1550〜1.1950シナリオ:ECBの利下げ見送り観測で底堅い。ドル安環境で1.18台維持へ。戦略:1.17〜1.1750押し目買い、利確1.19台前半。ECB関係者発言で1.20試す可能性も。テクニカル:21日線(1.1730付近)が支持帯。GBP/JPY(ポンド円)予想レンジ:196.00〜200.00円シナリオ:BOEタカ派姿勢と高市円安トレンドで底堅い。戦略:197円台前半押し目買い、198.80利確。200円突破時は達成感売り注意。テクニカル:100日線(197.60付近)が強力サポート。CAD/JPY(カナダドル円)予想レンジ:104.00〜108.00円シナリオ:カナダ雇用統計(10日)が焦点。回復鈍ければCAD売り。戦略:104〜105.50は拾い場。108円台前半で一部利確。トランプ関税リスクで急落時の戻り売りも視野。AUD/JPY(豪ドル円)予想レンジ:95.00〜99.00円シナリオ:RBA据え置き後も豪CPI上振れで利下げ観測後退。戦略:96円台買い狙い、98円半ば利確。米ドル安なら豪ドルクロス上昇加速。NZD/JPY(NZドル円)予想レンジ:87.50〜91.00円シナリオ:RBNZ理事会(8日)で50bp利下げならNZD一時急落も、織り込み済み。戦略:88円台割れは短期買い、90円前半で利益確定。利下げ後の反発を狙う中期ロングも有効。ZAR/JPY(南アランド円)予想レンジ:8.30〜8.70円シナリオ:株高・金利差維持でキャリートレード継続。戦略:8.40〜8.45円拾い、8.65円利確。米金利反発時は一時押しに注意。🟡GOLD(XAUUSD)現値:3,886ドルレンジ:3,840〜3,950(突破時は4,000試し)戦略:押し目買い継続。3,850〜3,870ドルで分割ロング、3,950〜4,000で部分利確。背景:米政府閉鎖とドル安、実質金利低下で金上昇継続。投機資金・リスク回避・資産分散の三重追い風。📅主要経済指標スケジュール(10月6日週)日付国・地域指標・イベント注目度10/6(月)日本日銀支店長会議・地域経済報告、高市新内閣発足★★★欧州ラガルドECB総裁欧州議会証言★★10/7(火)米国貿易収支、NY連銀インフレ期待★★10/8(水)日本実質賃金(8月)★★NZRBNZ政策金利(予想:-0.50%)★★★米国FOMC議事録(9月)★★★10/9(木)豪州消費者インフレ期待★★欧州ECB議事録、パウエルFRB議長発言★★★10/10(金)日本企業物価指数(9月)★★カナダ雇用統計(9月)★★★米国ミシガン大学消費者信頼感指数(速報)★★★🔻総括高市政権=円安方向へ初動。米政府閉鎖=ドル安・リスク回避の金買い要因。為替は「円売り優勢×ドルの上値重さ」が共存する相場。中期では、GOLD・EUR・AUDが上昇トレンド継続、USDは調整局面。ポジションは軽めに、指標・発言リスクを常に意識して臨みたい。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓+1,882万円の爆益!高市政権スタートで円安加速?ドル円150円・金4,000ドルの行方+1,882万円(+127,698USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年10月6日~https://youtu.be/qYEbNl6bIq8・・・続き情報 このページの先頭へ

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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    ?391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計  +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月     +3,892万円
2024年12月      +3,813万円

2024年合計    +21,431万円


2025年1月     +2,402万円
2025年2月      +156万円
2025年3月        +487万円
2025年4月       +390万円
2025年5月      +4,175万円
2025年6月     +1,189万円
2025年7月      -1,166万円
2025年8月      +3,364万円
2025年9月       +658万円
2025年10月     +5,676万円

2025年合計  +17,331万円

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