本文へスキップ

初心者でもまるわかりFX外国為替チャートオンライントレードの専門サイトです。

http://wwww.fxforex.biz
FX real twitter news
FXプロトレーダー投資方法参考

2025年10月6日〜10月10日のトレードは合計-172万円(-11,312 USD)でした。HEADLINE

2025年10月6日〜10月10日のトレードは合計-172万円(-11,312 USD)でした




トレード結果(10月6日〜10月10日)
📊 週間合計:-172万円(-11,312 USD)

大口座:-202万円(-13,294 USD)
    https://fxforex.biz/2025-10-11-b

小口座:+30万円(+1,982 USD)
    https://fxforex.biz/2025-10-11-s


🛠 トレード記録まとめ(2025年10月6日〜10月10日)

🔸AUD/JPY
10/7 ✅Buy:99.495 → 99.510(+1.5pips)
10/7 ✅Buy:99.490 → 99.513(+2.3pips)
10/7 ✅Buy:99.490 → 99.513(+2.3pips)
💰合計:+6.1pips

🔸AUD/USD
10/6 ❌Buy:0.66086 → 0.65608(▲47.8pips)
10/6 ❌Buy:0.66086 → 0.65608(▲47.8pips)
10/8 ✅Buy:0.65820 → 0.65913(+9.3pips)
10/8 ✅Buy:0.65821 → 0.65913(+9.2pips)
💰合計:▲77.1pips
週半ばに一時的な戻りを捉えたが、全体ではマイナス着地。

🔸USD/JPY
10/8 ✅Buy:152.422 → 152.572(+15.0pips)
10/8 ✅Buy:152.422 → 152.572(+15.0pips)
10/8 ✅Buy:152.422 → 152.571(+14.9pips)
10/9 ❌Buy:153.110 → 152.414(▲69.6pips)
10/9 ❌Buy:153.111 → 152.414(▲69.7pips)
💰合計:▲94.4pips

🔸XAU/USD(ゴールド)
10/7 ❌Sell:3969.41 → 4004.24(▲348.3pips)
10/9 ✅Sell:4012.15 → 3977.91(+341.0pips)
10/9 ✅Sell:4012.16 → 3977.79(+343.7pips)
💰合計:+336.4pips
前半は損失も、後半での4000ドル超からの反落をショートで取り返し、ほぼ帳消しに。



📈 総括
急騰した AUDJPY や GOLD の買いを狙っていましたが、週明けからの上昇が強すぎて波に上手く乗ることができませんでした。

「押し目待ちに押し目なし」という言葉どおり、エントリーのチャンスをつかめず、大きな上昇をただ見送る形に。

もしトレンドにしっかり乗れていれば、20万ドル以上の利益 も見込めた一週間だっただけに、非常に悔しさが残りました。



📰 週間為替展望(2025年10月13日週)
― 高市トレードの巻き戻しリスク増大。政局混乱とドルの曖昧さが鍵に ―


🔍 連立解消が逆風に

自民党と公明党の連立解消が公式決定され、市場には波乱警戒ムードが広がっています。

10日夕、市場では株価指数先物が急落し、日本株は大幅安。為替相場でもドル円は一時152円台で円高基調を強めました。

これまで「高市トレード」すなわち“円売り+株買い”で構築されてきたポジションが、一気に巻き戻される可能性を警戒する声が市場関係者から相次いでいます。

もともと高市氏は「過度な円安誘導は意図しない」と発言しており、連立解消はその発言の信頼を揺るがせる材料となります。
特に、政策実行力や国会運営の遅延リスクが高まるなら、ドル円の上昇余地は抑制されるでしょう。



ドル円/円相場の焦点:150〜156円レンジ+逆回転シナリオ
想定レンジ:150.00〜156.00円
注目ポイント:
高市トレードとしての円売り期待

為替介入の可能性、国債利回りや日銀要人発言

米側統計空白とドルそのものの重み

戦略案:
150.5〜151.5円帯での買いは有効。
153〜154円台での利食いやショート転換も視野。
155円台では介入警戒もありうるため、サイズ抑制+利確分散。
下振れ局面では、149円台後半〜149円前半にストップを設定。
政局混乱・政策遅滞リスクの噴出や、首相指名を巡る不透明性が円買いを誘発しやすく、
上昇のボラティリティは高めになる見通しです。



ユーロドル:1.1400〜1.1750レンジで方向感乏しく
想定レンジ:1.1400〜1.1750
リスクファクター:
フランス政局の不透明性

トランプ政権によるEU向け政策(通商摩擦の再燃懸念)

ドルの基調変化(米統計停滞・利下げ織り込み)

戦略案:
1.17前後まで反発してきたら戻り売り優先。
1.145〜1.150水準での押し目買いも念頭に。
1.175突破は一部追随。ただし継続性が問われる。
ECBがタカ派姿勢を維持する一方、米利下げ観測が進むことでユーロは下支えされる見通しです。



ポンド円:197〜202円レンジ、BOEイベント集中で神経質
想定レンジ:197.00〜202.00円
注目ポイント:
英雇用・CPI・BOE会合が集中

賃金上昇率がインフレ高止まりを維持するか

日米イベントとの時期重複によるボラティリティ拡大

戦略案:
198円台後半〜199円台前半の押し目を拾い、
200円後半〜201円台前半で部分利確。
想定外にCPIが強ければ202円台乗せも視野に入るが、
BOEがハト派寄りの場合は急反落のリスクもある。
BOEがタカ派を維持すれば反発余地は残るものの、
日本の政局不安による円買いリスクが上値を抑える形です。



カナダドル円:104.5〜108.5レンジ、BOC利下げ観測が重石
想定レンジ:104.50〜108.50円
リスクファクター:
カナダCPIの低下傾向と雇用市場の弱さ

BOCの利下げ確率上昇(0.25%下げ織り込み)

米経済減速リスクとの連動性

戦略案:
105円台前半〜中盤で押し目買い、107円台後半で利確。
CPIが市場予想を下回れば105円割れも想定。
短期的にはレンジ内トレードを軸に、BOC声明内容を確認後の追随が有効。
長期的には、米景気軟化局面では加ドルもリスクオフに巻き込まれやすい点に留意。



豪ドル円:96〜99.5レンジ、雇用統計が再び方向を左右
想定レンジ:96.00〜99.50円
注目ポイント:
豪雇用統計(10月16日発表)

ブロック総裁の次回政策方針

中国データと資源価格の動向

戦略案:
98円前半〜半ばで買いを仕込み、
99円台後半では利益確定を優先。
96円台前半では押し目買い、95円台割れではストップ管理を徹底。
豪州の景気指標が堅調なら短期で100円台を試す可能性も。
ただし、リスクイベントの集中でボラは一時的に拡大する見通しです。



南アランド円:8.25〜8.70レンジ、SARB金融政策が焦点
想定レンジ:8.25〜8.70円
注目ポイント:
南アCPIと小売売上高

SARB金融政策決定(追加利下げの有無)

インフレ目標引き下げ方針の影響

戦略案:
8.30〜8.35円付近で分割買い、8.65〜8.70円で利確。
インフレが予想を上回ればランド高、下回れば追加利下げ観測でランド安。
キャリートレードとしての魅力は維持されるが、流動性の薄い時間帯は注意。
南アの政治要因やBRICS圏のドル離れ発言なども、一時的な変動要因となりうる。



🪙 GOLD(XAUUSD):3,960〜4,120レンジ、実質金利低下とドル売りで強気継続
現値:4,017ドル
想定レンジ:3,960〜4,120ドル
注目ポイント:
米長期金利低下とドル安の継続

地政学リスク(中東・東アジア)による逃避需要

リスク回避資産としての再評価

戦略案:
4,000〜4,020ドルで押し目買い、
4,050〜4,080ドルで短期追随。
4,120〜4,150ドルでは利益確定を優先。
3,960ドル割れで一旦リスクオフ対応へ。
ドル安と実質金利低下が同時進行する中、金の上昇トレンドは依然として健在。
心理的節目の4,000ドルを維持できるかが今週最大の焦点です。



📅 経済指標・イベント日程(10/13〜10/18)
(米統計は延期リスクあり。発表可否・時刻に注目)
10/13(月):中国 貿易収支、OPEC月報
10/14(火):豪 RBA議事録、英雇用賃金、独ZEW
10/15(水):日本 20年国債入札、中国 CPI/PPI、米 CPI(延期可)
10/16(木):豪 雇用統計、小売売上高、米 PPI/失業保険
10/17(金):米 証券投資、日銀内田副総裁発言
10/18(土):FRBブラックアウト(発言自粛期間入り)



🔔 総括
「高市トレード」は依然市場の中心テーマだが、連立解消による政局不安がその弾力性を低下させている。

ドル円は150〜156円レンジを基本線に、逆回転の可能性を念頭にトレードすべき。

ユーロドルは方向感薄。欧州通商リスクと仏政局動向が短期波を作る。

GOLDは4,000ドル到達後も強さ維持。ドル・金利の動き次第で新しい高値試行へ。



その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

高市トレード崩壊!? 連立解消で円高リスク拡大、ドル円は150円を守れるか?  -172万円(-11,312 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2025年10月13日~

https://youtu.be/S-k_pMQKOec




📜 あとがき|政局混迷下で「高市トレード」の巻き戻しリスクを意識せよ

今週は日本の政治が激変しました。自民–公明連立の解消が決まり、政権の安定性と政策実行力への懸念が一気に高まったため、マーケットは反応を見せています。株価指数先物の下落、ドル/円の上昇一服――こうした動きは、「高市トレード」すなわち高市早苗氏の誕生を前提として構築されてきた相場シナリオが揺らぎつつあるサインとも捉えられます。

識者たちの指摘を整理すると、次の3点が注目課題です:

政策遂行の遅滞と不透明性

 連立解消によって政権基盤が弱まり、予算審議や法案成立など政策のスピード感が後退する可能性があります。市場は「期待先行の材料」が剥落するリスクを織り込もうとしています。

為替と金利の反応

 ドル/円の反動的な円買い、長短金利の見直し圧力が見られています。特に短中期ゾーンの債券買い戻しが強まりやすいほか、先物市場でのポジション整理が相場を揺さぶる可能性もあります。

政策の折り合いをどうつけるか

 「責任ある積極財政」の実現性、野党との協調、財務省・日銀との兼ね合いなど、実務面での折り合いがカギを握りそうです。特に閣僚人事や与野党間の政策調整は、市場への信頼回復に直結します。

「強い展望」を背景に構築されていた高市トレードは、現時点では巻き戻されつつある局面です。ただし、これは必ずしも反転の開始を意味するわけではなく、調整を経ながら新しい政策コンセンサスを待つ時間帯という見方もできます。

トレーダーとして重要なのは、“不確実性の中で方向を読む力”と、“変化に耐えるポジション管理”です。今後は、政府の発表や党派の動き、債券市場の反応に敏感であることが求められます。

変化の波が強いときだからこそ、守る戦略と仕掛ける戦略をバランスよく配分しながら乗り越えていきましょうね。


P.P.S.

ライブ配信はじめました(^^)

https://c-riron.com/cfxmt_2021/

全てのトレードを、もれなく生配信中。


P.P.P.S.

新EA HedgeFundMax+ アップデート!
最新の高機能MT4 EAを完全無料で配布中↓

https://fxforex.biz/mt4ea-free/

時間使わずして利益を上げたい方のために、無料配布中。








ナビゲーション







バナースペース

カルロス上杉の取引FX口座
FX口座の開設をお考えの方↓

まずは無料で、リアルタイム配信中

トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    ?391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計  +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月     +3,892万円
2024年12月      +3,813万円

2024年合計    +21,431万円


2025年1月     +2,402万円
2025年2月      +156万円
2025年3月        +487万円
2025年4月       +390万円
2025年5月      +4,175万円
2025年6月     +1,189万円
2025年7月      -1,166万円
2025年8月      +3,364万円
2025年9月       +658万円
2025年10月     +5,676万円

2025年合計  +17,331万円

おすすめFX手法

年利12,000%驚きのトレード手法
カルロスのFXロジック

経済知識・用語

FXの知識

相場用語

FX口座の開設をお考えの方↓

まずは無料で、リアルタイム配信中

copyright©2012 初心者でもわかるFX外国為替チャートトレードの真実 http://wwww.fxforex.biz. all rights reserved.

サブナビゲーション