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トレード日記&独り言2023年3月HEADLINE

トレード日記&独り言2023年3月

  • 3月20日~3月25日のトレードは合計 -1,259万円(-96,293 USD)でした。--- 大口座 -1,018万円(-77,874 USD)  小口座 -240万円(-18,419 USD)週明けは、クレディ・スイスが「AT1債」と呼ばれる特殊な社債、実に2兆円以上が一瞬にして無価値になるという異例の対応をしたため、チャンスと考え執拗なCHF売りに向かいましたが、これが大失敗。「UBS」による買収という形での救済がマーケットに安心感を与え、CHFは大きく買い戻される形となり、10万ドル越えの損切りとなってしまいました... 攻めた結果とはいえ、ちょっと痛かったですね。ただ、米司法省がロシアのオリガルヒ(新興財閥)の制裁回避を助けた疑惑があるとの事でクレディ・スイスとUBSなどの銀行を調査中。UBSに買収されたとはいえ、まだまだ不安定な状況。デロイトが2021年にまとめた調査に基づくと、スイスが管理している海外資産は2兆6000億ドル(約340兆円)で、英国や米国をしのいで世界最大規模。これが今回の失態から、ルクセンブルク、シンガポールなど、その他金融センターに流れ込む可能性は高いでしょう。スイスフランが他通貨や資産に流れると考えると、まだスイスフラン売りの圧力は健在と想定。チャンスがあれば今後も狙っていきたいと思います。3月27日以降の注目は以下2点。 1. 米欧金融不安、引き締め効果発揮 点灯する利上げ終了サイン 欧米の主要中央銀行が、利上げサイクルの早期打ち切りを公然と検討し始めた。だめ押しとなったのは、ここ数週間に起こった金融セクターの混乱だ。米連邦準備理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、イングランド銀行(BOE)の3中銀は先週から今週にかけて、市場の予想通り利上げを実施した。しかし、次の一手については慎重に検討する姿勢を示したため、市場は今後の動きを手探りしている。FRBは利上げ打ち止めが近いことを示唆。ECBはガイダンス(政策指針)を示すのをやめ、理事会ごとに政策を決定していくとした。BOEはインフレが以前に予想していたより早く鎮静化するとの見通しを示した。ECB理事会メンバーであるオランダ中央銀行のクノット総裁は、ロイターの取材に対し「この混乱は、金融政策に起因しない金融環境の追加的な引き締めをもたらす可能性がある。その場合、われわれの仕事は少なくなるかもしれない」と述べた。(出所:Reuters)相次ぐ金融不安からも、今後の欧米利上げはかなり慎重になるため、USDやEURの上値はより重くなると想定、売り目線で考えています。 2. 金価格目標を2050ドルに引き上げ、最良の安全資産=ゴールドマン 米金融大手ゴールドマン・サックスは、金融リスクが意識される中、金が引き続き最良の安全資産だとして、金価格の目標を1トロイオンス=2050ドルとし、1950ドルから引き上げた。また、石油などコモディティー(商品)全般にわたって中国の需要が高まり続けると指摘。「商品価格に非常にポジティブで、12カ月予想リターン27.9%(S&P GSCI)」を維持した。(出所:Reuters)欧米発の金融不安から、今後もゴールドは最高の逃げ場になると想定。買い目線継続。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ 相次ぐ金融不安で、GOLDは上昇継続? 合計 -1,259万円(-96,293 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年3月27日~  https://youtu.be/9DfQd53yncs・・・続き情報
  • 3月13日~3月17日のトレードは合計 +1,638万円(+123,858 USD)でした。--- 大口座 +1,255万円(+94,890 USD)  小口座 +383万円(+28,968 USD)銀行の破綻リスクがマーケットを揺さぶった一週間。米シリコンバレー銀行、シグネチャー銀行などの破綻から始まり、スイスの金融大手クレディ・スイス(CS)までも資金難との報道で、まさかの巨大銀行が破綻?という不安がマーケットをよぎり、急激なリスクオフに。スイスを拠点としたクレディスイス、というところからスイスフランに売りが集中。トレードとしては、ここに上手く乗ることができたのが良かったですね。結局、スイス国立銀行(SNB、中央銀行)が最大500億スイスフラン(約7兆1000億円)を借し出すとの事で沈静化。ただ、ソシエテ・ジェネラル、ドイツ銀行など少なくとも大手4行がクレディ・スイス・グループや同行の証券に関連する取引に制限を設けたことから、クレディ・スイスの完全回復は前途多難。米連邦準備制度理事会(FRB)も、新たに「バンク・ターム・ファンディング・プログラム(BTFP)」を設置。JPモルガン・チェースのアナリストは最大で2兆ドル(約270兆円)の流動性を供給し得ると推計している。つまりは、アメリカが利上げしている最中で、大規模な資金供給という正反対の事が行われてくることを考えると、今後USDの上値は限定的。短期的にはアップダウンを繰り返すでしょうが、中長期的にはUSD売りが大きくなってくると想定しています。3月20日以降の注目は以下2点。  1. FOMCは22日に0.25ポイント利上げへ-テンプルトンCEO  米連邦公開市場委員会(FOMC)は銀行部門のストレスを悪化させずにインフレを抑制するという難しい目標に向け、3月会合で0.25ポイントの利上げを実施する可能性が高いと、フランクリン・テンプルトン・インベストメンツのジェニー・ジョンソン最高経営責任者(CEO)が予想した。FOMCは3月の利上げに続いて少なくとも0.25ポイントの追加利上げを行う可能性が高いと、ジョンソン氏は述べた。ブルームバーグ・ニュースの調査によると、当局が今月21、22両日の会合で0.25ポイント利上げをし次の2回の会合でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを5.25-5.5%とすると多くのエコノミストが予想している。(出所:Bloomberg)短期金融市場では3月FOMCでの25BPの利上げを8割織り込み、利上げ停止の予想は2割ほど。となると、0.25%の場合はそれほど驚きは無く、USDの動きは限定的でしょうか。  2. ECB監督理事会、ユーロ圏銀行に混乱波及していないと判断 欧州中央銀行(ECB)の監督理事会が17日に特別会合を開き、スイスの金融大手クレディ・スイスの経営不安や一部の米金融機関の経営破綻などを受けた市場の混乱はユーロ圏の銀行に波及していないとの判断を示した。関係筋が明らかにした。緊急で開かれたECBの監督理事会の特別会合の内容に詳しい関係者はロイターに対し、ユーロ圏の銀行全体で預金は引き続き安定しており、クレディ・スイスへのエクスポージャーは大きくないとの報告があったと語った。(出所:Reuters)クレディ・スイスの問題が出てきて、最初に強烈な売りが入ったのはユーロ。ユーロとスイスフランは、関係が濃いためエクスポージャーが大きくないとの報告は俄かには信じがたいですが、ECBは混乱を持ち込まないように気を使っている模様。ただ、マーケットは銀行ネタに敏感になっていますので、今後、さらに経営難に直面する銀行が出てくると荒れると想定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓FOMC利上げ幅に注目? 合計 +1,638万円(+123,858 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年3月20日~  https://youtu.be/VW8Rx_bq3lM・・・続き情報
  • 3月6日~3月10日のトレードは合計 +1,407万円(+104,280 USD)でした。--- 大口座 +1,020万円(+75,570 USD)  小口座 +387万円(+28,710 USD)久々に上手く波に乗ったトレードができた一週間。2023年なかなか上手く波の乗れない日々が続いたのですが、やっと10万ドル越え週となりました。パウエルFRB議長の発言で、USDが乱高下。ターミナルレートの想定以上の引き上げや利上げ加速を示唆したことをきっかけに買いが優勢となりましたが、週末の米失業率、平均時給が予想値より悪化していたことから、大きな米ドル売りに発展。この流れにGOLDの買いで対応し、上手くついていくことができました。ただ欲を言うと、もう少し利益を伸ばしたかったですね。最近、USDの流れが変わりやすいため、早めに対処しましたが、徐々に値動きの読みやすい、素直な流れになってきました。13日以降は、大きな米経済指標が続くため、さらに値動きの激しい一週間になるでしょう。また、夏時間に移行するため、経済指標の時間が1時間早くなっています。このあたりも要注意。 3月13日以降の注目は以下2点。 1. 次回FOMCに向けて、米CPI、米小売売上高、米SVBの一件に注目。米SVBの一件により、利上げ幅の拡大やターミナルレート(政策金利の最終到達点)の織り込みは一旦大きく後退したが、来週の米消費者物価指数(CPI)や米小売売上高の2月データが1月に続き強いものとなれば、利上げ幅の拡大の織り込みが改めて進む可能性はあろう。週末に発表された米雇用統計も平均時給の伸びは予想を下回ったとはいえ、前年比の伸びは前月から加速し、前月比ではプラスとなっている。仮にCPI などが弱い結果となっても、米SVBの一件で市場の目線は実体経済に移ってきているため、相場の力強さは戻りにくいだろう。(出所:Reuters)米経済指標の結果次第で、再度大きく動いてくると想定。ただ、経済指標が多い事から、短期間で流れが変わりやすいでしょう。あまりポジションを引っ張らないようにする予定。 2. ECBは利上げ継続の可能性 ユーロ・ドルは底堅い値動きか。3月16日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会は0.50ポイントの追加利上げが予想され、一段の引き締めを期待したユーロ買いが先行しそうだ。域内経済は想定ほど悪化しないとの見方もユーロを支える。一部米銀の経営破たんを受けて米大幅利上げの可能性は低下しており、来週発表の米経済指標が市場予想と一致した場合、ユーロ売り・米ドル買いがただちに拡大する可能性低いとみられる。(出所:Reuters)ユーロは買い目線。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米CPI、米小売売上高、ECBで相場が大きく動く? 合計 +1,407万円(+104,280 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年3月11日~  https://youtu.be/z727F2m08f8・・・続き情報
  • 2月27日~3月3日のトレードは合計 -590万円(-43,443 USD)でした。--- 大口座 -456万円(-33,607 USD)  小口座 -133万円(-9,836 USD)NZDやCADに目を付けてトレードしていきましたが、米ドルを中心とした動きに引きずられてしまい、全く思い通りに動かない一週間でした。やはり、現在のマーケットのメインはUSDですので、USD中心のトレードに戻し、当分通貨ペアはUSDJPYとEURUSDのみに絞ってトレードしていく予定。データ次第では米ターミナルレート(利上げの最終到達点)引き上げも検討との声も聞かれてるため、まだドル買い目線は継続。 3月6日以降の注目は以下2点。 1. ボスティック総裁、データ次第でターミナルレート引き上げも検討  米アトランタ連銀のボスティック総裁は21、22両日に開催予定の連邦公開市場委員会(FOMC)会合について、0.25ポイントの利上げがなお望ましいと述べた。ただインフレ抑制のため、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを自身が支持してきた5-5.25%よりも高い水準まで引き上げる必要があるかどうか検討しているとも語った。ボスティック総裁は2日に記者団に対し、「私の立場はデータ次第だ」と述べた上で、「経済が想定よりも強いことをデータが示唆し続けるようであれば、私は政策軌道を調整する」と話した。総裁は今年、FOMCの投票権を持たない。(出所:bloomberg)ターミナルレート引き上げへの思惑が優勢になってくると、米ドルはさらなる上昇を目指す展開に。米ドル買い目線継続。 2. 豪ドル、RBAの声明文に注目 豪ドルは、不安定な動きとなりそうだ。豪準備銀行(RBA)理事会では、政策金利を 0.25%引き上げることが予想されるが、注目は声明文。これまで以上に RBA の動向に注目が集まるのは、前回の議事要旨やロウ RBA 総裁の議会証言では「豪州のインフレがピークに達していない」「不人気な金利上昇でも気に留めない」などと述べタカ派姿勢を保っていたが、その後のロウ総裁の講演では「数週間のうちに経済情勢を再評価する」と発言したからだ。ロウ総裁の発言以後の経済指標では、先週の 10-12 月期賃金指数は市場予想より弱く、民間設備投資は予想より強かった。今週発表された 1 月小売売上高は市場予想を上振れたが、1 月消費者物価指数(CPI)は予想より弱く、10-12 月期国内総生産(GDP)も前期比で予想より下振れた。賃金指数、CPI、GDP が弱い結果となったことを、RBA がどのように捉えるのか。来週の豪ドルの動きを左右することになりそうだ。 (出所:Trader's web)3月7日12:30に発表予定。豪ドルの動きに注目。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米ターミナルレート引き上げの思惑で、引き続き米ドル買い? 合計 -590万円(-43,443 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年3月6日~  https://youtu.be/0Pd4Y_D_WVs・・・続き情報 このページの先頭へ

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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +6,889万円

2024年合計   +8,009万円

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