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トレード日記&独り言2024年2月HEADLINE

トレード日記&独り言2024年2月

 
    2月19日~2月23日のトレードは合計 -282万円(-18,766 USD)でした。--- 大口座 -127万円(-8,445 USD)  小口座 -155万円(-10,321 USD)3週連続のマイナス収支で終了。引き続き波に乗れない日々が続いています。注目のFOMC議事録では、「大半が早過ぎる利下げのリスクを認識」との内容。これを受けて米ドル買いが底堅く出てきています。売りが出ても下がれば買いが入り、なかなかトレンドが出てきません。予定通りビットコインの下落は拾っていきましたが、期待通りの動きとはならず、ロスカット。ただ、引き続き大きなトレンドは上昇と考えビットコインは押し目は買っていきます。史上最高値を更新した日経平均株価指数も、まだ上昇の余地があると考えていますので、こちらもチャンスがあれば買いを入れていく予定。今後の注目は、以下2点。 ① 29日PCE総合価格指数で米ドル買い? 先週発表された、米1月CPIは前年比3.1%、前月比0.3%、コアCPIは前年比3.9%、前月比0.4%と予想を上回る数字だった。パウエルFRB議長が注視しているスーパーコア(※住居費を除くサービス業の価格動向)も前月比0.85%と上昇。さらに、米1月PPIでは、PCEに関連しているポートフォリオ管理と投資アドバイスの指数が上昇していた。1月PCE総合価格指数も、CPIやPPIと同様に伸び率の上昇が予想されており、予想通りならば、FOMCでの利下げ開始時期が先送りされる可能性が高まることになりそうだ。(出所:Trader's web)1月のPCE総合価格指数の伸び率は、前月比で0.3%と予想されており、これは前月(12月)の伸び率0.2%からの上昇を示していますので、この予想が実現すれば、米国のインフレ圧力が引き続き存在することを意味し、FRBの利下げ開始の時期が先送りされる可能性が高まるでしょう。市場の予想通り、またはそれを上回る結果となった場合は米ドル買いが強まると想定。② NZ政策金利は一部で追加利上げ観測?NZでは、28日にNZ準備銀行(RBNZ)が金融政策委員会(MPC)を開き、政策金利と声明文を発表する。今月上旬に発表された雇用統計が改善されたことを受けて、一部金融機関は更なる利上げ予想を立てていることもあり、通常以上に注目度が高い。(出所:Trader's web)利上げへの期待値が高まりNZD買いが旺盛なだけに、利上げあったとしても、直後はセルザファクト的な売りが出るかもしれません。声明文の内容にもよりますが、利上げが無ければさらに売りが強まると想定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米PCE価格指数上昇の影響とNZの政策金利決定:市場への影響を解析? 合計 -282万円(-18,766 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年2月26日~ https://youtu.be/1Jy4-5gKbEk・・・続き情報
    2月5日~2月9日のトレードは合計 -485万円(+32,482 USD)でした。--- 大口座 -427万円(-28,596 USD)  小口座 -58万円(-3,886 USD)日本円の動向に注目した一週間でした。8日に内田副総裁がマイナス金利解除を含む政策修正が3―4月にも行われると発言するとの思惑が強まりましたが、フタを開ければ、「マイナス金利を解除しても、どんどん利上げをしていくようなパスは考えにくい」との発言で強烈な日本円売りが起こりました。ここは流れに上手くついていく事が出来ず、ロスカットの連続。円安の流れに乗ってドル円は150円近辺に近づいてきましたが、このレベルでは日銀からの介入が入りやすく、現状からさらに日本円売りに行くのはリスキー。今後は、クロス円ではなく、他の通貨ペアに注目していく予定。今後の注目は、以下2点。 ① 米CPI年次改定、23年10-12月ほぼ変化なし-FRBに安心材料 米労働省労働統計局(BLS)が9日朝発表した消費者物価指数(CPI)年次改定では、2023年10-12月(第4四半期)の食品とエネルギーを除いたコア指数は年率3.3%上昇と改定前から変わらなかった。総合指数も小幅な修正にとどまった。一方、12月の伸び率は前月比0.2%と、従来発表の0.3%から下方修正された。BMOキャピタル・マーケッツのイアン・リンジェン氏は「この日のデータは、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長はインフレで著しい進展を遂げたため、利下げが3月でないにせよ、5月か6月には実施されそうだとの市場の見方を固める」とリポートで指摘した(出所:Bloomberg)引き続き、利下げ開始時期をめぐって、米CPIの数値が重要なポイントになるでしょう。2月13日22:30の発表に注目。 ② ビットコインが1カ月ぶり高値、ETF資金流入-「半減期」も控える 暗号資産(仮想通貨)ビットコインは4万6000ドルの大台を超え、1カ月ぶりの高値を付けた。米国のビットコイン上場投資信託(ETF)への着実な資金流入の兆しと、4月に予定される「半減期(halving)」に対する関心の高まりが追い風となった。デジタル資産デリバティブ(金融派生商品)流動性プロバイダー、オービット・マーケッツの共同創業者キャロライン・マウロン氏は、「グレースケールからの資金流出がようやく収まってきたため、ビットコインの上昇が再開する方向だ」と指摘。また、「半減期という話題」が盛り上がる見通しで、ビットコインは向こう2、3週間に5万ドルを突破する可能性があるとした。(出所:Bloomberg)ビットコイン価格5万ドルを超えると、大きな売りがほぼ無いため跳ねあがると予想されている模様。引き続き買い目線で5万ドル近辺の攻防に注目。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ドル円150円近辺!日銀政策の行方と米CPIの最新予測 合計 -485万円(+32,482 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年2月12日~ https://youtu.be/ggOljNW1Z9Q・・・続き情報
    1月29日~2月2日のトレードは合計 +1,432万円(+96,542 USD)でした。 --- 大口座 +1,049万円(+70,727 USD)  小口座 +383万円(+25,815 USD) 米ドルが大きく揺れ動いた一週間でした。週序盤は米ドル売りの流れについていき、対米ドルでビットコインをメインに売買。そして中盤から後半は、USDJPY、NZDUSDで米ドル買いへ。注目のFOMCはパウエル議長のが3月利下げ開始観測をきっぱりと否定したことで、ドル買いの反応に。その後は米地銀NYCB、株価暴落でリスク懸念のドル売り。週末は、再度予想を上回る米雇用統計でドル買いへ。上下に揺れ幅が大きかったため、値動きに翻弄されてしまった方もいたかもしれませんね。今後の注目は、以下2点。 ① FRBパウエル議長、3月利下げを否定  先月30-31日に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明では、金融引き締めの終了を宣言した一方で、「インフレが持続的に2%に向かっているとの確信が深まるまで、利下げは適切ではない」との文言を追加。市場の過度な利下げ観測をけん制する形となった。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長も定例記者会見で「適切であれば金利を長期間維持する用意がある」「3月利下げの可能性が高いとは考えていない」と発言した。ただ、3月会合における市場の利下げ確率はまだ4割程度と十分に低下しておらず、金利見通しは不透明な状況だ。今後のインフレデータを含めた米経済指標や米当局者の発言を見極めることになりそうだ。(出所:Traders web)米経済指標も順調なだけに、利下げを急ぐ必要は無いというのが大まかな内容。データ次第という言葉も連呼していましたので、今後も米経済指標でアップダウンする事が予測されます。引き続き、上下柔軟に値動きについていく予定。 ② 米軍、報復攻撃開始 イラクとシリアで親イラン勢力標的 米国はヨルダンの米軍施設で米兵3人が死亡した攻撃への報復として、イラン革命防衛隊のほか、イランが支援する武装組織に関連するイラクとシリアの標的を空爆した。米軍が2日、発表した。攻撃は85カ所を超えるとしている。米軍はイラン国内は攻撃していないものの、パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘が継続する中、中東の緊張が一段と高まる恐れがある。(出所:Reuters)泥沼化してきた中東情勢。テロの発生など戦火が拡大してくれば、今後為替にも影響を与えてくると想定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ パウエル議長が3月利下げを否定!今後のドルの動向を予測 合計 +1,432万円(+96,542 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年2月5日~  https://youtu.be/Jpn9FlLzHFY・・・続き情報 このページの先頭へ
2月12日~2月16日のトレードは合計 -736万円(-49,038 USD)でした。--- 大口座 -558万円(-37,188 USD)  小口座 -177万円(-11,850 USD)注目の米CPI、PPIはまさかの上昇で米ドル買いが広がる場面もあったものの、米小売売上高が予想外のマイナスとなどもあり、買いの勢いは続かず乱高下。このアップダウンでポジションが刈り取られてしまい、マイナス収支で終了。波に乗れない一週間でした。ただ、どちらかというと今後の米利下げを見据えてか、米ドル売りの流れの方が継続しやすいように見えます。米ドルに関しては、今後は売りのタイミングのみ入っていく予定。今後の注目は、以下2点。 ① 米小売売上高、1月は約1年ぶりの大幅減-個人消費に一服感 1月の米小売売上高は広範に減少し、約1年ぶりの大幅減となった。昨年末ホリデー期間の消費は力強く伸びたものの、個人消費には一服感が出ている。厳しい冬の天候がこの数字に影響したかもしれないが、売り上げが持続的に減少すれば、家計消費が悪化する危険性があることを示す。消費者はこれまで力強い経済成長を支え、リセッション(景気後退)を回避する上で一助となってきた。国内総生産(GDP)の算出に使用される飲食店と自動車ディーラー、建設資材店、ガソリンスタンドを除いたコア売上高は0.4%減。昨年3月以来のマイナスとなった。(出所:Bloomberg)このマイナスは、一時的に米ドルへ大きな売り圧力がでました。これまで順調であった米経済指標が続いて傾いてくると米ドル売りがさらに強ますでしょう。注目は、22日の米製造業PMI。この後大きく米ドル売りに傾けば、ついていきたいところ。 ② カナダ消費者物価指数(CPI) カナダ中銀(BOC)は昨年7月会合での利上げが最後と、主要国では一番早く利上げサイクルの終了に向かった。そのため、市場では利下げも一番手になるとの思惑が強く、4月会合での利下げを織り込みつつある。米加金利差拡大の圧力が加ドルの重しとなっているが、CPIが1月雇用データに続いて強い結果となれば、利下げ時期をめぐる思惑は年央または第3四半期に先延ばしされる可能性がある。(出所:Trader's web)20日の結果次第では、カナダドルに大きな売りが出る可能性があるでしょう。カナダCPIが下がっていれば、売りでついていく予定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米小売売上高が示す米経済の一服感:今後の米ドルへの影響は? 合計 -736万円(-49,038 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年2月19日~  https://youtu.be/vlwsee5E9Sk・・・続き情報

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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月       +281万円

2024年合計   +14,679万円

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