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トレード日記&独り言2023年1月HEADLINE

トレード日記&独り言2023年1月

  • 1月23日~1月27日のトレードは合計 -385万円( -29,675 USD)でした。 --- 大口座 -309万円( -23,851 USD)  小口座 -75万円( ‐5,824 USD) トレンドレスな相場に振り回されてしまい、残念ながらマイナス収支で終了。2月1日のFOMC、2日のECBを前にマーケット参加者も慎重になってきている模様。やはり、米ドルに動きが出ないと利益が伸ばしにくいですね。1月30日以降の注目は以下2点。 1. FRB、2月も利上げ幅縮小へ ~ 今春に利上げを停止するかどうか検討し始める可能性  米連邦準備制度理事会(FRB)は2会合連続で利上げペースを落とすとともに、インフレが年内にさらに減速するとの確信を強めた後の追加利上げ幅について議論する準備をしている。FRBは1月31日・2月1日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で、労働力需要や支出、インフレがあとどれくらい鈍化すれば今春に利上げを一時停止できるか議論を開始する可能性がある。FRB関係者らは最近の公の場での発言やインタビューで、利上げ幅を従来の0.25ポイントに縮小すれば、利上げ停止の水準を決める上でこれまでの利上げによる影響を評価する時間が増えると述べている。関係者らは昨年12月に利上げ幅を4会合連続での0.75ポイントから0.5ポイントに縮小した際、利上げ効果が完全に浸透して経済活動を冷え込ませるまでにかかる時間に注意するよう呼び掛けた。ラエル・ブレイナード副議長は先週、利上げ幅を縮小すれば「さらなるデータを取り込み、(金利を)十分抑制的な水準に着地させることができる」と指摘した。(出所:ウォールストリートジャーナル)利上げ停止の時期が明確になってくれば、さらなる米ドル安へ向かうでしょう。まずは思惑から、再度米ドルに売りが入りやすい状況が続くと想定。 2. ECBは2会合連続で50bp利上げへ、5月に金利ピークか 中銀預金金利3.25%でピーク、24年6月に利下げ-エコノミスト調査 2月会合では3月会合に向けたシグナルが焦点に-SEB 欧州中央銀行(ECB)による2会合連続の0.5ポイント利上げが近づいており、根強いインフレとの闘いで5月まで利上げが続くとの見通しがエコノミスト調査で示された。 調査回答者の予想では、中銀預金金利はその後約1年にわたって3.25%に据え置かれ、景気悪化に伴い2024年6月から0.25ポイント利下げが続くという。(出所:ブルームバーグ)まだ積極的な利上げが続くと考えられますので、ユーロ買い目線。特に先のFRBの姿勢と合わせて、欧米の先行が明確に分かれてくれば、EURUSDは引き続き上昇が続くと想定しています。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓FRB、ECBの利上げ幅と先行に注目 合計 -385万円( -29,675 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年1月30日~ https://youtu.be/KC_Tvr9MtVo・・・続き情報
  • 1月16日~1月20日のトレードは合計 +164万円( +12,679 USD)でした。 --- 大口座 +110万円( +8,549 USD)  小口座 +53万円( +4,130 USD)18日の日銀金融政策決定会合が注目された一週間。結果としては、今の大規模な金融緩和策を維持することを決め、長期金利の変動幅についてもプラスマイナス0.5%程度と、前回・先月の会合で修正した内容を維持となりました。直後は急速に円安に向かいドル円131円台へ回復するも、すぐに127円台へ逆戻り。黒田総裁の発言はマーケットでは引き続き懐疑的な見方が多く、今後また修正に踏み切るとみられている模様。引き続き、ドル円は売り目線でトレードしていく予定。1月23日以降の注目は以下2点。 1. 日銀 大規模な金融緩和策の維持決定 日銀は、18日まで開いた金融政策決定会合で、今の大規模な金融緩和策を維持することを決め、長期金利の変動幅についてもプラスマイナス0.5%程度と、前回・先月の会合で修正した内容を維持しました。日銀が前回の会合で金融緩和策を修正し、長期金利の変動幅の上限を引き上げたことをきっかけに市場では、日銀が金融緩和策をさらに修正するのではないかという見方も出て金利の上昇圧力が高まっていましたが、日銀としては、修正の効果を見極める必要があると判断したものとみられます。(出所:NHK)金融緩和策を維持との結果からいったん円安に振れるも、やはりマーケットでは引き続き懐疑的な見方が多くすぐに円高に逆戻り、という結果に。いずれは修正に踏み切るとの見方がまだ残っている模様。円高方向への流れは続くものの、次回会合は3月ですので、急激な圧力は少し落ち着くと想定。 2. ウォラーFRB理事、次回会合での0.25%利上げに支持表明 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は20日、次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%ポイント利上げに支持を表明した。ウォラー理事は「入手されているデータを踏まえると、今後の波乱はほぼないもようで、現時点では1月31日━2月1日に開く次回会合で0.25%ポイントの利上げを支持する」と述べた。(出所:ロイター)タカ派とされるウォラー理事でも0.25%。利上げペースは減速がより線目になってくるでしょうから、米ドル売り目線継続。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米ドル安継続でゴールドは再び2,000ドル台へ? 合計 +164万円( +12,679 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年1月23日~ https://youtu.be/jEA9SvlI5xw・・・続き情報
  • 1月9日~1月13日のトレードは合計 +770万円( +60,243 USD)でした。 --- 大口座 +574万円( +44,943 USD)  小口座 +195万円( +15,300 USD)米消費者物価指数(CPI)が注目された一週間。米CPI直線の東京時間には、「日銀が来週の会合で大規模金融緩和に伴う副作用を点検する」との報道にで急速な日本円買いがスタート。私はこの大きな日本円買いの動きに乗り遅れてしまったものの、米CPI後の米ドル売りの波に乗って何とか利益を上げることができました。1月16日以降の注目は以下2点。 1. 軋む日銀YCC、長期金利が上限突破 次回会合で撤廃予想も 日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策が軋んでいる。追加政策修正の思惑から円債売りが止まらず、新発10年国債の金利は13日、一時0.545%と日銀許容変動幅の「上限」を超えた。日銀は国債買い入れオペを総動員させて対抗しているが、来週17─18日会合でのYCC撤廃予想も市場では出ている。(出所:ロイター)YCC撤廃となれば、さらなる円買い。思惑から日本円買い目線で攻めていく予定。 2. 米CPI、12月は6.5%に鈍化 前月比も2年半超ぶりのマイナス 米労働省が12日発表した昨年12月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前年同月比6.5%上昇した。伸びは11月の7.1%から鈍化し、2021年10月以降で最小となった。結果を踏まえ、米連邦準備理事会(FRB)が来月の会合で、利上げペースをさらに減速させる可能性がある。(出所:ロイター)インフレが鎮静化し、利上げペース減速となれば米ドル売り。日銀の動向と合わせて、ドル円はさらに売り易くなると想定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ドル円はさらに下落する?日銀の金融政策決定会合に注目 合計 +770万円( +60,243 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年1月16日~ https://youtu.be/-OOEy1qS7Io・・・続き情報
  • 1月2日~1月6日のトレードは合計 +306万円( +23,150 USD)でした。--- 大口座 -15万円( -1,167 USD)  小口座 +321万円( +24,317 USD) 米ドルが乱高下した一週間。週前半は、ドル円が一気に130円を一気に割れたことから、このまま125円近辺まで進むと想定し、ドル円の売りで攻めましたが、ここから欧州通貨主導で大きな米ドル買いが発生し急反発。これで最初の売りポジションが大きくロスカット。米ADP雇用統計や新規失業保険申請件数の改善でさらにドル買いに火が付き、さらに、「日銀はYCCの再修正急がず」の報道で、円安も加わり、ドル円は134円台後半まで反発上昇。これには驚きましたが、やはり年初で流動性が低いこともあり、流れが変わりやすい事を懸念し、米ドル買いにはいかず、米ドル売りのタイミングのみ待っていたところ、週末の米雇用統計後に大きな米ドル売りが発生。これに何とかついていき、ギリギリですがプラス収支で終了することができました。1月2日以降の注目は以下1点。 1. 日銀はYCCの再修正急がず、12月決定の影響と効果見極め 日本銀行は、昨年12月の金融政策決定会合で決めたイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の運用見直しの影響と効果を見極める局面にあり、現段階でさらなる修正を急ぐ必要はないとみている。複数の関係者への取材で分かった。日銀は17、18日に開く金融政策決定会合に向け、ぎりぎりまで経済・物価情勢や金融市場の動向を見極めて政策対応の是非を判断する。(出所:Bloomberg)円買い目線が消えたわけではありませんが、極端な円買い目線は一旦停止。9日からは売り買い両方可能性があると想定。 2. 次回FOMCの利上げにも影響=米消費者物価指数(CPI)  米連邦準備制度理事会(FRB)は先月の米連邦公開市場委員会(FOMC)において、それまで4会合連続で実施してきた0.75%から、0.5%へ利上げ幅を縮小しました。市場では次回1月31日-2月1日のFOMCで利上げ幅が0.25%へさらに縮小されるのか、0.5%利上げを維持するのかで見方が分かれています。FRBは利上げ幅の決定について「データ次第」という姿勢を示しています。FRBの二大命題「雇用の最大化」と「物価の安定」のうち、雇用市場は低い失業率動向などからかなり戻ってきた印象があり、現在の状況では物価の抑制を優先する姿勢が示されています。それだけに物価関連指標への注目がかなり高くなっています。先月のCPI発表時はドル円が137円台から134円台に急落するなど、大きな市場の反応が見られました。ここにきて米雇用統計以上に注目される指標となっており、今回のCPIも相当注目されています。(出所:みんかぶ)インフレがマーケットのメインテーマとなっている現在、米CPIは大注目の指標。この後の動きに上手くついていくと上手く利益が取りやすいでしょう。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米消費者物価指数(CPI)に大注目! 合計 +306万円( +23,150 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年1月9日~ https://youtu.be/QAFZCfVrlUA・・・続き情報 このページの先頭へ

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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月       +281万円

2024年合計   +14,679万円

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