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2025年11月17日〜11月21日のトレードは合計-78万円(-4,968 USD)でした。HEADLINE

2025年11月17日〜11月21日のトレードは合計-78万円(-4,968 USD)でした



トレード結果(11月17日〜11月21日)
📊 週間合計:-78万円(-4,968 USD)
大口座:-69万円(-4,420 USD)
    https://fxforex.biz/2025-11-22-b

小口座:-8万円(-548 USD)
    https://fxforex.biz/2025-11-22-s

🛠 トレード記録まとめ(2025年11月17日〜11月21日)

🔹AUD/JPY
11/17 ❌Buy:100.857 → 100.171(▲68.6pips)
11/17 ❌Buy:100.857 → 100.171(▲68.6pips)
💰合計:▲137.2pips(-28,335.76 USD)
日銀当局者の円安牽制発言を受け、円買いが急伸。
豪ドル円は週初に大幅反落し、序盤から損失スタート。

🔹BTC/USD
11/18 ✅Buy:90,421.27 → 90,443.22(+21.9ドル)
11/18 ✅Buy:90,408.23 → 90,443.23(+35.0ドル)
💰合計:小幅プラス(+512.55 USD)
急落からの反発を狙ったものの、再下落で建値ストップアウト。

🔹EUR/JPY
11/19 ✅Buy:180.478 → 180.866(+38.8pips)
11/19 ✅Buy:180.486 → 181.205(+71.9pips)
11/19 ✅Buy:180.480 → 181.204(+72.4pips)
💰合計:+183.1pips(+37,306.77 USD)
高市首相 × 植田総裁会談が無風通過したことから、再度円売りに火が付きました。利下げサイクルがほぼ終了しているユーロをチョイスして円売りへ。主力利益源になりました。

🔹GOLD(XAU/USD)
11/20 ✅Buy:4060.71 → 4074.77(+1,406pips)
11/20 ✅Buy:4060.73 → 4074.65(+1,392pips)
11/20 ❌Buy:4095.45 → 4064.13(▲3,132pips)
💰合計:▲2,334pips(+12,994 USD → -28,188 USD = トータル▲15,194 USD)
最近は上手く波に乗れているゴールドですが、今週はマイナス。

🔹AUD/USD
11/20 ❌Buy:0.65001 → 0.64614(▲38.7pips)
11/20 ❌Buy:0.65004 → 0.64614(▲39.0pips)
💰合計:▲77.7pips(-24,864 USD)
予想に反して米ドル高基調が継続しストップアウト。

🔹EUR/USD
11/21 ❌Buy:1.15139 → 1.15109(▲3.0pips)
11/21 ❌Buy:1.15142 → 1.15108(▲3.4pips)
11/21 ❌Buy:1.15139 → 1.15108(▲3.1pips)
💰合計:▲9.5pips(-3,040 USD)

🔹USD/JPY
11/21 ✅Sell:156.663 → 156.385(+27.8pips)
11/21 ✅Sell:156.666 → 156.381(+28.5pips)
11/21 ✅Sell:156.667 → 156.381(+28.6pips)
💰合計:+84.9pips(+17,372.09 USD)
片山財務大臣の円安けん制発言+週末の調整から売りへ。短期トレードでしたが上手く利益確保できました。

📈 総括
今週は、円関連の急変動と、ドル高地合いの継続が相場全体を支配した1週間だった。

ポジションごとに明暗が分かれ、特に「円買い急伸 → 円売り再開」の流れをどう乗りこなすかが勝負どころとなりました。片山財務大臣の円安けん制発言も入ってきたことから、今後は、上値は追いかけず押し目を丁寧に拾っていく事が重要。

💹 週間為替展望(11月24日週)
🏛 高市政権発足で「財政拡張×円安トレンド」が加速
高市政権は、 プライマリーバランス黒字化目標の撤回によって、景気刺激を最優先する姿勢を明確にしています。
この方針はマーケットに「日本版リフレ政策再開」と受け止められ、 債券利回りの上昇(価格下落)を通じて円売り圧力が一段と高まっている。

日銀の12月利上げ観測も後退しており、
海外投資家を中心に「円先安観」を見越したキャリートレードが活発化している。

💵 ドル円:上値を試す展開(予想レンジ 155.00〜162.00円)
ドル円は堅調地合いを維持。
米FRBによる12月利下げ観測の後退が、ドルの下支え材料となっている。

FOMCメンバーの多くが慎重姿勢を示し、12月利下げの確率は1カ月前の90%台から30%台へ低下。

さらに、米雇用統計(10月分を含む)が12月16日に発表延期となり、 FOMC開催(12月9〜10日)には反映されないため、
「データ待ちで利下げを急がない」との見方が広がった。
一方、AI関連銘柄の再上昇を背景に世界的な株高期待が戻りつつあり、 リスクオンによる円売りも加速しやすい。

リスク要因としては、157円台後半を超えた場合の為替介入警戒。
ただし、今回の円安は「財政・金利格差に基づく構造的な動き」であり、 介入は一時的な押し目を作る程度に留まりそうだ。

🔹戦略:
押し目では買い優勢。介入による一時的な下押しは買い場として注目。 目先は158円超えを試す流れが続く可能性が高い。

💶 ユーロドル:上値の重い展開(予想レンジ 1.1300〜1.1650ドル)
ユーロドルは、米利下げ観測後退を受けて上値が重い動き。
欧州ではインフレ鈍化と景気減速が続いており、ECBも利下げ終了ムードながら 新たな金融引き締め余地は乏しい。

米金利が底堅い限り、ユーロは戻り売りが優勢となりそうだ。
また、今週は米感謝祭ウィークにあたるため、
27日以降は参加者が激減し、値動きは鈍くなりやすい。
薄商いの中での一方向トレンドには注意したい。

💷 ポンド円:財政政策と秋季予算案に注目(予想レンジ 204.00〜209.00円)
ポンドは英国の秋季予算案(26日発表)に注目が集まる。
リーブス財務相は「所得税引き上げなし」の方針を維持する見通しで、 短期的には財政拡張的な印象が強い。

ただし、増税手段の寄せ集めによる「信認リスク」も意識されている。インフレは鈍化傾向にあり、 12月のMPC(英中銀)では利下げ期待が高まっている。

対円では円安基調が続くため上値余地はあるものの、
対ドルでは上値が抑えられやすい。

🔹戦略:
対円では押し目買い。対ドルでは戻り売り有利。
英財政運営が市場信認を得られれば、ポンド円は210円接近も視野。

加ドル円:堅調維持(予想レンジ 110.00〜114.00円)
カナダ議会では政府予算案が辛くも可決され、政権崩壊リスクが回避された。

これにより、政治的不透明感が後退し、加ドルは買い戻し基調。
同時に、原油相場の安定も支えとなっている。

本邦では高市政権の財政拡張が円売り圧力となっており、
加ドル円も円安主導で堅調地合いが続きそうだ。

🔹戦略:
110円前後の押し目は買い好機。114円近辺は利確を意識。

豪ドル円:CPIとRBA議事要旨に注目(予想レンジ 100.00〜105.00円)
豪ドルは堅調な動き。
RBA議事要旨では「利下げも据え置きも判断保留」としたが、 市場は利下げ観測をほぼ織り込まず。インフレ鈍化が限定的な中、
26日発表のCPI次第では再びタカ派的見通しが強まる可能性もある。

🔹戦略:
100円割れでは拾われやすく、
CPIが強ければ再び104円台回復のシナリオも。

南アランド円:底堅く推移(予想レンジ 9.00〜9.40円)
南ア準備銀行(SARB)は政策金利を7.00%→6.75%へ引き下げたが、 声明では「成長率・インフレ見通しの改善」を強調。
むしろポジティブサプライズとして受け止められ、ZARは買い戻された。

今週はPPIと貿易収支の発表が予定されている。

🔹戦略:
9.00円前後は押し目買い。
9.40円接近ではいったん利確が妥当。

🪙 GOLD(XAUUSD):現値 4,064ドル、方向感はやや上向きへ

GOLDは4,064ドルまで切り上がり、再び4,000ドル台前半からの上昇基調が鮮明になってきた。
米金利は高止まりしているが、米インフレ指標(CPI・PPI)欠損 → 金利の先行き不透明感
高市政権による財政拡張 → 円安・ドル高圧力の中でも金は買われやすい環境 が重なり、金相場は下値を固めつつある。

世界的株高期待(特にAI関連)と、地方紛争リスクがくすぶり続けている点も安全資産としての金の需要を支えている。

テクニカル的には、4,020〜4,050ドルがサポート帯に変化しつつあり、4,080ドル突破で4,150ドル方向へ再上伸しやすい形。

🔹戦略:
・4,030〜4,060ドル:押し目買いゾーン
・4,080ドル超:短期上昇再加速ポイント
・4,150ドル:一旦の利確目安
・4,000ドル割れ:いったんフラット推奨
金は「金利不透明 × 財政拡大 × 安全資産需要」という複合テーマが支えており、
当面はゆるやかな上昇トレンドが続く可能性が高い。

🧭 総括:円売りの主軸は「財政」へ移行
高市政権誕生による政策転換は、「金融から財政へ」主軸が移ったことを意味する。これにより、円相場は構造的な円安圧力を抱えやすくなる。当面の市場テーマは次の3点に集約される:

1. 日本の財政政策の規模と債券市場の反応
2. 米国の指標再開ペースと金利見通し
3. 為替介入の可能性と持続力

総じて、円安トレンドは継続しつつも過熱感を伴う段階。
調整局面では押し目を丁寧に拾う姿勢が求められる。




その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

円安トレンド続行か!? ドル円160円目前でトレーダー苦戦 -78万円の週 -78万円(-4,968 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2025年11月24日~

https://youtu.be/Y1x9DE72Nsw



📜 あとがき|深い眠りは、深いトレードにつながる

今週のマーケットは、日本円を中心に神経質な値動きが続きましたね。
そんな中で、ひとつ興味深い研究が発表されています。
「完全な暗闇で寝るほど、心臓と血管の健康が保たれる」(AHA Scientific Sessions 2025, “Artificial Light at Night and Cardiovascular Risk”)
──というものです。

研究では、わずかな室内光でも
・脳のストレス反応上昇
・動脈の炎症増加
・長期的な心血管リスクの上昇
が確認され、光が強いほど“心臓発作のリスクが数十%上がる”という衝撃的な結果が示されました。

睡眠時の光は、メラトニンの分泌を遅らせ、回復力を奪います。
これはトレーダーにとっても無関係ではありません。

🌙 深い睡眠は、トレーダー最大の“非テクニカル指標”
相場は、毎日がストレスとの戦いです。
エントリー判断、損切り、メンタルの揺れ──
その全ては 脳と心臓の状態 によって大きく左右されます。
・浅い眠り → 過剰リスク、衝動的エントリー
・睡眠不足 → 判断のブレ、損切り遅れ
・深い睡眠 → 冷静さ、待つ力、相場観の精度UP

つまり 心身の回復は、そのままトレード成績に直結 します。
特に週明けは、週末の休息の質がそのままパフォーマンスに影響します。

マーケットに勝つ前に、自分の体に勝つこと。
その重要性を改めて感じさせる研究でした。

🌑 今週のまとめ:闇を味方につけよ
相場分析と同じくらい、睡眠環境の最適化も“勝ち続けるための準備”です。

▼今日からできる深い睡眠のための3つのポイント
・遮光カーテンで部屋を完全に暗くする
・ドアの隙間の光をタオルで遮断
・スマホの光も厳禁、必要ならアイマスク

心が整えば、トレードも整う。
これはメンタル論ではなく、科学的な事実です。

🎯 年末相場に向けて
年末にかけて経済イベントが多く、ボラティリティが大きくなる場面が続くでしょう。

だからこそ、まずは “質の良い睡眠で体と頭をリセットする” ことが、最も確実で効果的な準備になります。

深い眠りで、深い判断を。
静かな夜は、強いトレーダーをつくる。
万全の体調をキープして、冷静に、淡々とトレードしていきましょうね。


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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    ?391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計  +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月     +3,892万円
2024年12月      +3,813万円

2024年合計    +21,431万円


2025年1月     +2,402万円
2025年2月      +156万円
2025年3月        +487万円
2025年4月       +390万円
2025年5月      +4,175万円
2025年6月     +1,189万円
2025年7月      -1,166万円
2025年8月      +3,364万円
2025年9月       +658万円
2025年10月     +5,676万円

2025年合計  +17,331万円

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