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2月3日~2月7日のトレードは合計 +1,697万円(+112,143 USD)でした。HEADLINE

2月3日~2月7日のトレードは合計 +1,697万円(+112,143 USD)でした



--- 大口座 +1,278万円(+84,461 USD)  小口座 +419万円(+27,682 USD)


市場動向と戦略の振り返り

1. 市場の主要動向

今週の市場はトランプ関税の影響が大きく、米ドルと円に強い動きが見られた一週間でした。また、引き続きゴールドには安全資産として資金流入が続き、一方でビットコインには売り圧力がかかる場面が多かったですね。

日本円に関しては日銀の追加利上げ観測が浮上し、円高が進行。トランプ大統領が日本の貿易黒字や円安を問題視する可能性も円高を進める要因となりました。

2. トレード結果

為替(FX)
- EUR/USD 1.0361で売り → 1.0351で決済(+10pips)
- NZD/USD 0.5582で買い → 0.5562でロスカット(-20pips)
- AUD/USD 0.6141で売り → 0.6169でロスカット(-28pips)
- AUD/JPY 95.68で買い → 96.39で決済(+71pips)
- USD/JPY 152.37で売り → 152.26で決済(+11pips)
- NZD/CAD 0.8097で買い → 0.8118で決済(+21pips)

ゴールド(XAU/USD)
- 2837.46で売り → ストップアウト(-146pips)
- ゴールドはリスク回避資産として買われる動きが強く、売りは不発

ビットコイン(BTC/USD)
- 96707.63で買い → 99354.05で決済(+2646pips)

3. ゴールドとビットコインの資金流入
今週もゴールドとビットコインには逆相関の資金フローが確認された。


4. 来週の戦略
- 円高警戒 → ドル円・ユーロ円の戻り売り狙い
- ゴールド押し目買い → 短期的な下落は買いチャンス
- ビットコイン短期トレード → 大きな下落は拾っていく、強い上昇には追随

引き続き市場のテーマに柔軟に対応し、戦略を最適化していく予定。




週間為替展望(2025年2月10日週)

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先週の振り返り(2月3日週)

ドル/円
- 動き: トランプ米大統領がメキシコ・カナダへの輸入関税25%の大統領令に署名し、週明けに155.89円まで上昇。
- その後、弱い米経済指標や日銀の早期追加利上げ観測が高まり、150.96円まで急落。
- 要因: 米政権の通商政策と日銀の金融政策観測が交錯。

ユーロ/ドル
- 動き: 米長期金利の低下を受け、1.0141ドルから1.0442ドルまで上昇。
- その後、戻り売りに押され1.03ドル台へと反落。
- 要因: 米金利低下とECBの利下げ観測が相場を左右。

ポンド/円
- 動き: BOE(イングランド銀行)が政策金利を4.50%に引き下げ、ポンド円は188円台前半まで下落。
- ポンドドルも1.25ドル半ばから1.23ドル台まで失速。
- 要因: 英中銀のハト派姿勢と景気鈍化懸念。

カナダドル/円
- 動き: トランプ関税の延期を受けて一時108円近辺まで上昇するも、その後は円高の影響で106円割れまで押し戻される。
- 要因: 米通商政策の不透明感とカナダの経済成長鈍化懸念。

豪ドル/円
- 動き: 米中貿易戦争の懸念で週初に売られたものの、買い戻しの動きも入り、95円台で推移。
- 要因: 米政権の通商政策と豪州の利下げ観測の影響。

南アフリカランド/円
- 動き: トランプ政権が南アへの資金拠出を打ち切ると発表し、週初にランド売りが進行。
- その後、米金利低下を受けて対ドルでは買い戻しが入るも、対円では上値が重い展開。
- 要因: 米政権の南ア政策と米金利動向の影響。

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2月10日週の為替見通し

ドル/円
- 方向性: 上下に振れやすい展開
- 見通し:
- 12日発表の米1月CPIが焦点。
- インフレが上昇基調なら、FRBの利下げ観測が後退し、ドル高要因に。
- 反落すれば、トランプ大統領の利下げ圧力が強まり、ドル安に傾く可能性。
- 日銀の金融政策に関する発言にも要警戒。

ユーロ/ドル
- 方向性: 弱含み
- 見通し:
- 仏・独・ユーロ圏のGDPが弱い内容となり、ECBの追加利下げ観測が強まる。
- ユーロ圏の鉱工業生産のデータにも注意。
- 3月のECB理事会での政策変更の可能性が重しとなり、ユーロ売りが続く可能性。

ポンド/円
- 方向性: 上値重い
- 見通し:
- BOEが全員一致で利下げを決定したことがポンドの重しに。
- 追加利下げのペース加速の可能性が高まり、ポンド売り圧力が継続。
- 英国のGDPや鉱工業生産の結果次第でさらに下落の可能性も。

カナダドル/円
- 方向性: 不透明感強く、中立
- 見通し:
- トランプ関税が3月まで延期されたため、しばらくは落ち着いた値動きに。
- カナダ中銀(BOC)が次回3月会合で追加利下げを示唆するかどうかがポイント。
- 関税交渉の進展によって相場が大きく動く可能性があるため注意が必要。

豪ドル/円
- 方向性: 弱含み
- 見通し:
- 豪準備銀行(RBA)の次回理事会(2月17-18日)で利下げがほぼ確実視される。
- 米中関税戦争が激化すれば、中国経済の悪化を通じて豪ドルにも下押し圧力。
- 豪州経済指標が少ないため、米ドルや外部環境の影響を受けやすい。

南アフリカランド/円
- 方向性: 下落リスク継続
- 見通し:
- トランプ政権の南ア政策が不透明感を増しており、ランド売り優勢。
- 南アの政治リスクも加わり、ランド円の上値は限定的。
- 対ドルでは米金利の影響も受けやすく、引き続き神経質な値動きが続く可能性。

---

2月10日週の注目経済イベント

- 2月10日 - 豪ウエストパック消費者信頼感 - 豪ドル -
- 2月11日 - NAB企業信頼感(豪) - 豪ドル -
- 2月12日 - 米1月CPI - ドル円 -
- 2月13日 - ユーロ圏鉱工業生産 - ユーロ -
- 2月13日 - NZ政府ファイナンシャル・ステートメント - NZドル -
- 2月13日 - RBNZ 2年先インフレ予想 - NZドル -
- 2月17-18日 - RBA政策金利発表 - 豪ドル -

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ポイントまとめ
- ドル: 米CPIがFRBの政策決定に影響を与え、市場の注目が集まる。
- ユーロ: ECBの追加利下げ観測が強まり、ユーロ売り圧力が継続。
- ポンド: BOEのハト派スタンスがポンドの上値を抑える展開。
- カナダドル: 関税交渉の行方が注目される中、方向感がつかみにくい相場。
- 豪ドル: 米中貿易戦争の影響でリスクオフの流れが継続、RBAの利下げ観測も重し。
- 南アランド: トランプ政権の政策がランドの下落要因となる可能性。

今週は米CPIが市場の大きなカタリストとなる見込み。日米首脳会談の内容もドル円の動向に影響を与えるため、慎重な取引が求められる。


※ 補足

7日に行われた日米首脳会談では、投資および為替に関しては以下。


投資に関する議論:

- 対日貿易赤字の削減: トランプ大統領は、米国の対日貿易赤字を削減する意向を表明しました。
- 日本企業の対米投資: 石破首相は、トヨタやいすゞなどの日本企業が米国への追加投資を計画していることを伝えました。
- 日本製鉄とUSスチールの投資計画: 日本製鉄によるUSスチールの買収計画について、両首脳は「買収ではなく投資」との共通認識を示しました。

為替に関する議論:

- 為替問題の担当: 両首脳は、為替レートに関する問題は各国の財務大臣が担当することで合意。


-- トレード戦略としての視点

-- 目先のシナリオ

日米首脳会談後の市場の反応を見ながら、日米通商交渉の進展を注視することが重要。
もし「円安是正」の議論が進めば、一時的に円高トレンドが強まる可能性あり。
逆に、日本企業の対米投資拡大が強調されれば、円安の流れは維持される可能性が高い。





その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

米CPIがカギを握る!トランプ関税と日銀の動きにどう対応する? 合計 +1,697万円(+112,143 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2025年2月10日~

https://youtu.be/hFm-wWhOeGI


【ジョージア温泉】硫黄の香りが強烈!?トビリシの秘湯に行ってみた! #trading #fxトレード #ジョージア #トレード

https://youtube.com/shorts/hIVLcnvpkAE?feature=share





P.S.

今週は、ジョージア(旧グルジア)の首都 トビリシの温泉街 で、湯に浸かりながら過ごしています。

ジョージアでは氷点下まで冷え込む日もあり、まだまだ寒さと乾燥が厳しい時期ですが、温泉に入ると体の芯から温まり、むしろ寒さが心地よく感じられるほどです。

おそらく源泉100%の掛け流しなのでしょう。硫黄の香りが強烈で、熱い湯はしっかり熱く、水は氷のように冷たい。そんなシンプルで力強い温泉が、日本の温泉以上に体をリラックスさせてくれます。

温泉には 個室浴場(プライベートバス) と 共同浴場(パブリックバス) の2種類がありますが、せっかくなら 共同浴場(パブリックバス) をおすすめします。
地元の人たちと交流できるので、旅の思い出としても楽しめるはずです。

特に 地元のおじいさんたち が集まる共同浴場では、昔話が尽きません。
話題の中心はたいてい 「昔はレスリングをやっていた」という武勇伝(笑)。そんなやり取りも、旅ならではの醍醐味ですね。

温泉では マッサージやアカスリ も体験できますが、注意点があります。
マッサージ師の力がとにかく強いので、体が頑丈な人には気持ちいい ですが、揉み返しが心配な人には刺激が強すぎる かもしれません。
不安な方は、無理せず控えておくのが良いでしょう。

とはいえ、入浴後は 肌がしっとりし、体もリラックスできること間違いなし。
ジョージアを訪れる機会があれば、ぜひ温泉にこまめに通ってみることをおすすめします♪




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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月     +3,892万円
2024年12月      +3,813万円

2024年合計    +21,431万円


2025年1月     +2,402万円
2025年2月      +261万円

2025年合計   +2,663万円

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