本文へスキップ

初心者でもまるわかりFX外国為替チャートオンライントレードの専門サイトです。

http://wwww.fxforex.biz
FX real twitter news
FXプロトレーダー投資方法参考

10月14日~10月18日のトレードは合計 -669万円(-44,781 USD)でした。HEADLINE

10月14日~10月18日のトレードは合計 -669万円(-44,781 USD)でした



--- 大口座 -498万円(-33,334 USD)  小口座 -171万円(-11,447 USD)



今月はなかなか勝つことができず、再度マイナス収支で終了。

AUDの買いが上手く伸びず、EURも売りからの調整反発を狙いましたが、上手く行かず。
カナダCPIや、日銀植田総裁のコメントを頼りにポジションを入れてきましたが、方向性に欠ける展開が続いています。

なかなかスムースに行かない日々が続いていますが、
トレードを続けているとこういう時期もありますので、焦らず淡々とトレードしていきます。



今後の注目は以下。

① カナダ中銀の政策委員会 今月も12月も大幅利下げが可能との声も

カナダドルは売りが優勢となっており、対円はもちろん、本日は上げが一服しているドルに対してもカナダドルは下落している。来週は23日にカナダ中銀の政策委員会が予定されているが、短期金融市場では0.50%ポイントの大幅利下げの確率を80%程度まで高めている。ただし、エコノミストの予想はいまのところ半々といったところ。

 今週のカナダ消費者物価指数(CPI)が大幅利下げ予想の決め手となっているが、一部のエコノミストからは、今回のみならず12月も大幅利下げが期待できるとの指摘も出ている。基調インフレの勢いが鈍化しており、大幅利下げを行うには十分な余裕があるという。

 カナダCPIの総合指数は前年比1.6%まで低下していたが、コア指数は2.3%と目標レンジ(1-3%)の中心よりはまだ若干高い。ただし、3カ月間のCPIの変化を年率換算で見ると、総合指数は1.25%で、コア指数は2.1%となっているという。

 3カ月間のコア指数が3%以下、つまりカナダ中銀の目標レンジ(1-3%)の上限を下回るのは8カ月連続となるが、これは前年比のコア指数の硬直性は価格動向そのものではなく、前年のベース効果によるものであることを示唆しているという。

 また同エコノミストは、今月と12月に大幅利下げを行えば、景気後退に対する保険になるとも述べている。

(出所:みんかぶ)

10/23(水)のカナダ中銀政策金利に注目。カナダドルは売り目線。






その他各通貨の注目ポイントは以下。


米ドル(USD):中立から買い
米連邦公開市場委員会(FOMC)の年内大幅利下げ観測が後退し、米ドルは引き続き底堅い動きが予想されます。今週は9月の景気先行指数や耐久財受注、地区連銀経済報告(ベージュブック)が発表され、政策金利据え置きの可能性を見極める展開となるでしょう。ただし、中東の地政学リスクが高まれば、有事のドル売りとなる可能性もあるため注意が必要です。

日本円(JPY):中立から売り
日銀の早期利上げ観測が後退し、円安傾向が続く見込みです。27日の衆院選を控え、物価高対策が争点となっており、日本の通貨当局による円安抑制や為替介入の可能性には警戒が必要です。三村財務官や神田内閣官房参与の発言もあり、円相場は不安定な動きを見せる可能性があります。

ユーロ(EUR):売り
欧州中央銀行(ECB)は追加利下げを決定し、12月の理事会でも追加利下げの可能性が高まっています。ラガルドECB総裁が景況感の悪化を警戒していることもあり、ユーロは下値リスクが高まっています。今週発表される10月のユーロ圏製造業・サービス業PMI速報値に注目が集まります。

豪ドル(AUD):買い
豪ドルは底堅い動きが予想されます。豪準備銀行(RBA)は他国と比較して利下げに慎重であり、一方的な豪ドル売りにはなりにくい状況です。9月の雇用統計も好結果で、常勤雇用者数の増加が豪ドルを支える要因となっています。今週は中国の景気浮揚策や米国の経済指標が豪ドルに影響を与える可能性がありますが、総じて買い方向と見られます。

ニュージーランドドル(NZD):売り
NZドルは上値が重く、売り圧力が強まる見通しです。7-9月期の消費者物価指数(CPI)が低調で、来月のNZ準備銀行(RBNZ)会合での利下げ幅が拡大する可能性があります。一部では75bpの大幅利下げも指摘されており、今週のRBNZ高官の発言や経済指標次第では、NZドルの下落が進む可能性があります。

南アフリカランド(ZAR):中立から買い
南アフリカランドは底堅い推移が予想されます。株安が上値を抑えるものの、企業信頼感指数の改善や国民統一政府(GNU)への期待感が支えとなっています。23日に発表される9月の消費者物価指数(CPI)がさらなるインフレ鈍化を示せば、ZARは堅調な動きを続けるでしょう。

英ポンド(GBP):中立から売り
英雇用・物価データを受けて利下げ観測が高まり、ポンドは上値の重い動きが見込まれます。賃金上昇率や消費者物価指数(CPI)の鈍化が、イングランド銀行(BOE)の追加利下げを後押しする可能性があります。今週は政府予算案関連のヘッドラインや10月のPMI速報値に注目が必要です。

カナダドル(CAD):売り
カナダドルは弱含みの展開が予想されます。9月の雇用統計やCPIがさえない結果となり、23日のカナダ中銀(BOC)会合での0.50%利下げ観測が高まっています。原油価格の不安定さも加ドルの上値を抑える要因となっています。

まとめ

米ドル(USD):中立から買い
日本円(JPY):中立から売り
ユーロ(EUR):売り
豪ドル(AUD):買い
NZドル(NZD):売り
南アフリカランド(ZAR):中立から買い
英ポンド(GBP):中立から売り
カナダドル(CAD):売り


全体の見通し

今週は米国と日本の金融政策に対する市場の見方が変化し、各通貨に影響を与えると予想されます。また、中東の地政学的リスクが高まっており、イスラエルとイランの緊張が為替市場に不確実性をもたらす可能性があります。主要経済指標の発表や各国の中央銀行高官の発言にも注目しながら、慎重に取引を進める必要があります。



その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

米ドルの底堅さ続く?FOMCとカナダ中銀の政策発表に注目 合計 -669万円(-44,781 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年10月21日~

https://youtu.be/HuivofQbCME





P.S.

さて、現在、ロシアとウクライナ、イスラエルとガザ、そしてレバノンでの軍事衝突が激化し、大きな被害が出ています。

現時点では、ロシア、イスラエルがより大きな攻撃を加えている側ですが、
加えている側も所々で反撃を食らい長期的な目線では報復の連鎖が続く事で不利益を被るでしょう。

ロシア中心部や石油関連施設へのドローン攻撃が相次いでおり、爆発が相次いでいます。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/10/520177.php

イスラエルでは首相ネタニヤフ氏の自宅がドローン攻撃を受ける事態に。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1935N0Z11C24A0000000/


両者の感情論もわかりますが、
戦争は一度始めてしまうと得るものは小さく、損失が大きくなる傾向にあります。

始めるのは比較的簡単ですが、終わらせる方が難しい。

異性と付き合うときときは比較的スムースですが、関係を終わらせる場合にはより大きなエネルギーが必要という感覚に似ているような気がします。違いますかね 笑

戦いの書、孫氏の兵法にも「最善の策とは、戦わないで敵を屈服させること」が第一条件となっています。

ビジネスの世界でも、ライバルと競争して疲弊するくらいなら、吸収合併してしまうほうが賢明。
個人間の争いも、殴り合いのけんかをするよりも相互利益を考えて与える形で取り込んでしまった方が賢明です。

どんな戦いも、始める前に一息ついて考えてみましょうね。


では、良い週末を。



成績画像:


小規模口座

https://fxforex.biz/2024-10-19-s


大規模口座

https://fxforex.biz/2024-10-19-b


P.P.S.

ライブ配信はじめました(^^)

https://c-riron.com/cfxmt_2021/

全てのトレードを、もれなく生配信中。


P.P.P.S.

新EA HedgeFundMax+ アップデート!
最新の高機能MT4 EAを完全無料で配布中↓

https://fxforex.biz/mt4ea-free/

時間使わずして利益を上げたい方のために、無料配布中。



ナビゲーション







バナースペース

カルロス上杉の取引FX口座
FX口座の開設をお考えの方↓

まずは無料で、リアルタイム配信中

トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,652万円

2024年合計   +13,901万円

おすすめFX手法

年利12,000%驚きのトレード手法
カルロスのFXロジック

経済知識・用語

FXの知識

相場用語

FX口座の開設をお考えの方↓

まずは無料で、リアルタイム配信中

copyright©2012 初心者でもわかるFX外国為替チャートトレードの真実 http://wwww.fxforex.biz. all rights reserved.

サブナビゲーション