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8月5日~8月9日のトレードは合計 +2,902万円(+197,903 USD)でした。HEADLINE

8月5日~8月9日のトレードは合計 +2,902万円(+197,903 USD)でした



--- 大口座 +2,204万円(+150,308 USD)  小口座 +698万円(+47,595 USD)


引き続きボラティリティーの高い一週間でしたが、大きな値動きを上手く利益に変える事が出来た一週間でした。

特に狙っていたのはビットコインの反発に上手く乗れたのは良かったですね。満足です。

イランはまだ報復攻撃に出ていないものの、今後イスラエルに向けて攻撃を仕掛けてくる可能性は高いでしょう。攻撃があればその後の動きに乗っていく予定。
また、日本の南海トラフ関連の地震も増えてきていますので、リスク警戒で引き続き円高に進みやすいと想定しています。引き続きドル円は売り目線継続。



今後の注目は以下。



① 米利下げ見通しに向けて、物価動向に注目=米消費者物価指数(CPI)

 ここにきて米国の大幅利下げ期待が広がっています。
9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ開始が見込まれる中、直近の経済指標特に2日に発表された7月の米雇用統計の弱さを受けて、利下げ幅が0.25%ポイントではなく0.5%ポイントとになるとの見通しが強まっています。

 米国の政策金利は新型コロナの感染拡大(パンデミック)を付けて2020年に事実上のゼロ金利となる0.0-0.25%に低下。アフターコロナでの物価高もあり2022年3月に利上げを開始し、昨年7月に現行の5.25-5.50%となりました。
 ただ米国としてはかなり高い金利水準ということもあり、物価の鈍化と共に利下げ開始期待が広がり、昨年末時点では今年3月の利下げ開始を見込む動きとなりました。その後米景気、特に雇用市場に底堅さが見られたことや、鈍化していた物価の下げ止まりや小幅反発などの動きが見られたことで利下げ開始見通しが先送りされていき、9月の会合での利下げ開始が本線となっていきました。

(出所:みんかぶ)

米CPIの結果次第ですが、予想より下がっていれば0.5%利下げをさらに織り込む動きが広がり、ドル売りが大きく進むでしょう。ドル売り目線継続。




② 市場不安定なら「利上げせず」 当面、現在の緩和継続 内田日銀副総裁

 日銀の内田真一副総裁は7日、北海道函館市で講演した。

 内田氏は最近の大幅な株安・円高の進行について「極めて高い緊張感を持って注視し、政策運営において適切に対応していく」と強調。「市場が不安定な状況で利上げをすることはない。当面、現在の水準で金融緩和をしっかりと続ける必要がある」と言明した。

(出所:時事通信)

この発言で、日本株とドル円が反発しましたが上値は限定的。日本株がどこまでドル円の動きについてくるかは不透明ですが、ドル円に関しては売り目線。




各通貨の注目ポイントは以下。


米ドル(USD):中立から売り
ドル円は、日米の金融政策の方向性の違いから上値の重い展開が続くと予想されます。日銀は7月30-31日の金融政策決定会合で政策金利を0.25%に引き上げ、2025年度末までの長期国債買い入れの減額計画を発表しました。この決定は事前に予想されていたものの、植田日銀総裁のタカ派寄りの発言が市場に大きな影響を与えました。総裁は「経済・物価見通しが実現すれば、引き続き政策金利を引き上げる」と述べ、追加利上げの可能性に言及しました。

一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利が据え置かれましたが、パウエルFRB議長が「9月FOMCで利下げが選択肢になる可能性がある」と述べ、米国の利下げ観測が高まっています。7月の米ISM製造業景況指数が低水準を記録し、利下げ期待が一段と強まっています。来週発表される米重要指標は少なく、ISM非製造業指数のみとなるため、米利下げ期待を覆す材料が乏しい状況です。

日本円(JPY):中立から買い
日銀の金融政策決定会合での利上げ決定と植田総裁のタカ派発言により、円高が急速に進んでいます。総裁は金利の上限について「特に意識していない」と述べ、政策金利はまだ中立金利(1.0%)より低い水準にあると発言しました。これにより、円キャリートレードの巻き戻しが活発化し、円高が進む可能性が高まっています。

ユーロ(EUR):中立
ユーロドルは米利下げ観測から下値が堅い展開が続くと予想されます。ただし、米景気の不透明感や日銀の政策転換によるリスクオフムードが高まっているため、ユーロの上値は限られそうです。来週はユーロ圏の消費者物価指数(HICP)速報値に注目が集まります。

豪ドル(AUD):中立から買い
豪ドルは神経質な展開が予想されます。5-6日に豪準備銀行(RBA)の金融政策理事会が予定されており、市場の注目を集めます。インフレ指標が鈍化しているため、今回も利上げは見送られると予想されていますが、声明文でタカ派姿勢が維持されるかどうかがポイントです。豪ドルは対ドルで買い方向、対円では売り方向へと進む可能性があります。

ニュージーランドドル(NZD):中立から売り
NZドルは7日に発表される4-6月期の雇用統計に注目が集まりますが、翌週の14日にはNZ準備銀行(RBNZ)の金融政策公表が控えているため、手控えムードが広がりそうです。NZドルは引き続き軟調な動きが予想されます。

南アフリカランド(ZAR):中立から売り
南アフリカランドは対円を中心に伸び悩む動きが予想されます。6月のCPIでインフレが落ち着きつつあることが確認され、SARBの9月利下げが織り込まれています。日銀の利上げ観測がZARの上値を抑える要因となっています。

英ポンド(GBP):中立から売り
ポンドは不安定な動きが続くと予想されます。英中銀(BOE)は1日に政策金利を5.25%から5.00%に引き下げましたが、MPC投票は僅差で、金利の落着きどころやスピードについて具体的なガイダンスは示されませんでした。ベイリー総裁は今後の利下げについて慎重な姿勢を示しており、ポンドの方向感は掴みづらい状況です。

カナダドル(CAD):中立から売り
カナダドルは金利先安観の高まりが重しとなります。カナダ中銀(BOC)は政策金利を引き下げており、今後も利下げが続く可能性が高いと見られています。9日発表の7月雇用統計が注目されますが、6月データでは失業率が高水準に達しており、カナダ経済の低調な現状から景気後退の懸念が高まっています。

来週も日米の金融政策や主要経済指標に注目し、市場の動向を見極める必要があります。






その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

ビットコイン反発成功!南海トラフリスクで円高進行中?ドル円売り目線継続! 合計 合計 +2,902万円(+197,903 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年8月12日~

https://youtu.be/DTXuVA7tsE4




P.S.

今週は大阪にやってきました。さすが「食い倒れの町」というだけあって、さまざまな美味しい料理に出会うことができました。ただし、その人気ぶりはすごいもので、特に人気のラーメン店ではなんと2時間待ち!さすがに待つのは苦手なので、別のお店を選びましたが、それもまた大阪ならではの楽しみ方ですね。

東京に比べると、大阪はコンパクトで動きやすく、外国からの観光客も多く、どこも賑わいを見せています。まるで毎日がお祭りのように、人々が溢れ、街全体に活気が満ちています。

この繁栄と活気は、豊臣秀吉の時代から続く歴史の恩恵と言えるでしょう。秀吉の都市政策が築いた経済的・文化的基盤は、400年以上経った今でも大阪の発展に大きく寄与しています。歴史と現代が見事に融合したこの街の魅力を、これからも訪れるたびに新しい発見とともに楽しんでいきたいと思いますね。

では、良い週末を。




成績画像:


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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月     +3,892万円
2024年12月      +2,124万円

2024年合計    +19,742万円

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