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7月22日~7月26日のトレードは合計 +142万円(+9,264 USD)でした。HEADLINE

7月22日~7月26日のトレードは合計 +142万円(+9,264 USD)でした



--- 大口座 +268万円(+17,486 USD)  小口座 -126万円(-8,222 USD)


クロス円を売れば利益の上がる一週間でしたが、上手く乗りこなすことができす、利益を取り逃がしてしまいました。反省です。素直にクロス円だけに集中していればよかったですね。余計なことをやり過ぎました。

今後の動向としては、日本円買いの流れが続く可能性が高く、米ドル売りの方針も継続される見込みです。市場参加者は引き続き、日本円を中心とした通貨ペアの動向に注目する必要があります。

ただ、ドル円は、日本と米国の金融政策発表、重要な米指標が相次いで発表されるため荒い値動きとなることが想定されます。特に注目されるのが30-31日の日銀金融政策決定会合。この結果次第ではありますが、基本は引き続き米ドル売り、日本円買いで攻めていく予定。




今後の注目は以下。



① 日銀 “国債減額計画 追加利上げ議論へ

日銀は来週、金融政策決定会合を開きます。大規模緩和の一環として進めてきた国債の買い入れを減額する具体的な計画を決めるとともに、経済・物価の情勢を踏まえ追加の利上げをすべきかどうか議論することにしています。

日銀は今月30日と31日に金融政策決定会合を開きます。

日銀は現在、月間6兆円程度としている国債の買い入れを減額する方針を示していて、今回の会合では今後1年から2年程度の具体的な計画を決定します。

日銀は買い入れの減額が市場に及ぼす影響などについて今月、国債の買い手となる金融機関と意見交換を行っていて、その内容も参考に減額の規模やペースを示すことにしています。

また、今回の会合では、追加の利上げをすべきかどうか議論します。

(出所:NHK)

日銀が早期の利上げに踏み切るという観測が色がっており、これが円高に進んでいる大きな要因ですから、今回の日銀の対応次第で、日本円が大きく動くでしょう。会合後の動きに注目。



② ハリス氏、トランプ氏との支持率の差縮める-出馬表明から約1週間

民主党のハリス米副大統領が、共和党のトランプ前大統領との支持率の差を縮めている。

  選挙戦から撤退したバイデン大統領に代わる候補として民主党の大統領候補指名獲得を目指すとハリス氏が21日に表明して以来、7つの全国世論調査が行われた。総合すると、民主党が共和党との差をそれまでの約半分に縮めた。

  26日に公表された米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)のものを含め、注目度の高い世論調査ではハリス氏が統計的にトランプ氏と互角となっている。

(出所:日経新聞)

ハリス氏は、ヒスパニック有権者の民主党支持を45%から57%に回復させ、30歳未満の有権者の支持率も46%から56%に伸ばしている事から、この流れが続くと被弾して人気を集めたトランプさんの人気が11月までは持たないでしょう。

時間と共に、被弾のインパクトが薄れてくることを考えると、トランプ当選を織り込んだマーケットが今後巻き返す可能性があると想定。




各通貨の注目ポイントは以下。


米ドル(USD):中立から売り
ドル円は、30-31日の日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、荒い値動きが予想されます。特に注目されるのは日銀の会合で、河野デジタル相の発言を受けて早期利上げ観測が高まっています。茂木自民党幹事長も「金融政策の正常化」を求める発言をしたため、円キャリートレードの巻き戻しが活発化しています。

FOMCでは政策金利の据え置きが予想されており、パウエルFRB議長が次回の利下げについて言及するかどうかが焦点です。9月のFOMCでは利下げが完全に織り込まれており、ハト派的な声明が予想されています。

日本円(JPY):中立から買い
円相場は日銀の金融政策発表を前に荒れた展開が予想されます。日銀が実際に利上げを決定すれば、円高が進む可能性があり、逆に利上げを見送れば、ドル円が急騰するリスクもあります。河野氏や茂木氏の発言が市場に与えた影響もあり、円キャリートレードの巻き戻しが進んでいます。

ユーロ(EUR):中立
ユーロドルはドル相場に左右される展開となりそうです。欧州中央銀行(ECB)は金融政策をデータ次第で調整する方針を示しており、来週発表されるユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が注目されます。しかし、米国の重要指標が相次ぐため、ドルの動きがユーロにも大きな影響を与えるでしょう。

豪ドル(AUD):中立から買い
豪ドルは荒い値動きが予想され、日米の金融政策決定会合の結果次第で大きく動く可能性があります。豪ドルは対円で大幅な調整が続いており、日銀の利上げ観測や米国の利下げ観測が相場に影響を与えています。また、豪州の6月および4-6月期の消費者物価指数(CPI)や4-6月期の卸売物価指数(PPI)の発表が注目され、インフレ加速の兆候が見られれば、豪ドルの上昇要因となるでしょう。

南アフリカランド(ZAR):中立から売り
南アフリカランドは、日米の金融政策を見極める展開となりそうです。6月のCPIが前年比5.1%に鈍化し、南アフリカ準備銀行(SARB)が利下げに転じるとの予想が増えています。しかし、日銀の利上げ観測により、円買い圧力が強まる可能性があります。

英ポンド(GBP):中立
ポンドは31日に発表される日米の金融政策に注目が集まります。英中銀(BoE)は8月1日に金融政策委員会(MPC)の結果を発表しますが、市場では据え置きがやや優勢です。英消費者物価指数(CPI)の結果から、早期利下げ観測が再び浮上していますが、労働市場の冷え込みが続く中、BoEの判断が注目されます。

カナダドル(CAD):中立から売り
カナダドルは金利先安観の高まりが重しとなりそうです。カナダ中銀(BOC)は政策金利を引き下げており、今後も利下げが続く可能性が高いと見られています。BOCはインフレが来年後半に目標の2%に向けて低下すると予測しており、カナダドルの上値は限定的と見られます。





その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

日銀金融政策決定会合が迫る!円高に転じるか? 合計 +142万円(+9,264 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年7月29日~

https://youtu.be/CDjaMcqrqrY





P.S.

今週は神戸牛を食べに神戸へやってきました。

平日にもかかわらず、店内は満席。9割は外国人です。最近の円安が効いているのでしょう。

日本政府観光局によれば、先月6月の訪日外国人旅行者数は313万5600人で、前年同月比51.2%増、2019年の同月比8.9%増。単月としては過去最高を記録したとの事。

おそらく7月は欧米の夏休みシーズンとなり、さらに増加しているはず。人気店は軒並み大行列です。インバウンドを狙った企業はかなり業績がかなり良くなっている確率が高いです。

考えられるのは、航空、鉄道、ホテル、高級百貨店、飲食店、ドラッグストアなどなど。

現在の円高でドル円レートはある程度下がる可能性はありますが、引き続き日本のNISA関連でのドル買い日本円売りは継続するため、ドル円レートは下がっても130-140円程度でしょうか。

このレベルであれば、日本旅行に味をしめたお客さんは帰って来るでしょう。
今後も、事業や投資を考えている方は、インバウンドを狙ったビジネスに注目してみると面白いでしょうね。

では、良い週末を。




成績画像:


小規模口座

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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +2,297万円

2024年合計   +12,793万円

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