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6月17日~6月21日のトレードは合計 -1,910万円( -119,586 USD)でした。HEADLINE

6月17日~6月21日のトレードは合計 -1,910万円( -119,586 USD)でした




--- 大口座 -1,529万円(-95,741 USD)  小口座 -380万円(-23,845 USD)


今週は英ポンドの動きに振り回されてしまい、再度大きなマイナスで終了の一週間でした。

最近は損益のボラティリティーが上がり過ぎていますので、来週からはリハビリ期間として、
EURUSDとUSDJPYのみに絞り、より慎重なエントリーを心がけていきます。




今後の注目は以下。



① 高まる円買い介入再開のリスク、米監視リスト入りは妨げにならず

 米国が日本を1年ぶりに為替操作の「監視リスト」の対象に指定しても、政府・日本銀行による円買い介入のリスクはなお存在するとストラテジストは指摘している。

 米財務省は20日、大幅な対米貿易黒字と経常黒字を理由に日本を監視リストに追加した。財務省の神田真人財務官は21日朝、為替相場の過度な変動に対して「適切な対応をしっかり取っていく考えに変化はない」と強調した。

  2012年の半分程度まで円の減価が進む中、日本の当局者は懸念を強め、為替市場では円買い介入の脅威が繰り返されている。円相場は20日までに6営業日連続で下落し、21日に一時159円13銭と約2カ月ぶり安値を更新した。

 元日本銀行為替課長で11年の円売り介入に携わった経験を持つリコー経済社会研究所の竹内淳主任研究員は、自国通貨を防衛するための介入を米国が問題視しているとは思わないと述べ、監視リスト追加により円安進行時の円買い介入が難しくなる可能性は「ない」との見方を示した。

(出所:Bloomberg)

現在159円台後半ですので、いつ介入が入ってもおかしくない状況。

私も米監視リスト入りが介入の妨げになるかと考えましたが、介入経験者の意見では「問題ない」との事。介入があれば、介入後下落したところから買いを入れていく予定。





② バイデン米大統領とトランプ前米大統領との討論会

 27日に予定されているバイデン米大統領とトランプ前米大統領との討論会にも注目したい。ウクライナ、中東、対中政策への見解にフォーカスすることになりそうだ。欧州議会選挙では、「自国第一主義」の右翼勢力が躍進しており、「米国第一主義」を標榜するトランプ前米大統領が優勢となった場合、ウクライナを軸にした欧州の地政学リスクへの警戒感が高まることになる。

(出所:Trader's web)

トランプ前大統領優勢の場合、 “円安ドル高は大惨事 国内の製造業 打撃”とコメントとしているため、どちらかというとUSD安に傾きやすいと考えられますが、トランプ前政権時代には、世界経済の相互依存関係の強まりや地政学リスクの高まりを受け、たドル安は進行しませんでした。「トランプ氏の政策はむしろドル高を招く結果となる可能性が高い」とみられています。

ただし、現状すでに歴史的なドル高水準にあることから、追加のドル高余地は限定的。トランプリスクをにらんで、まずはEURUSDは売りに傾きやすいと想定。

その後、28日に発表される重要なインフレ指標、米PCEデフレータの結果にも注目。ここでも大きく米ドルが動くでしょう。




各通貨の注目ポイントは以下。


米ドル (USD)
米連邦準備理事会(FRB)のPCEデフレーター(前年比2.6%予想)や消費者物価指数(CPI)、卸売物価指数(PPI)の伸び率が鈍化する見通しがドルに影響。市場は年内2回の利下げを織り込んでおり、ドルの上値が重くなる可能性が高い。また、バイデン大統領とトランプ前大統領の討論会や欧州議会選挙の影響も注視される。

日本円 (JPY)
日銀金融政策決定会合での「主な意見」公表が注目される。長期国債買入れの減額計画に関する見解が焦点。植田日銀総裁の発言により、国債買入れの減額が「相応」の規模で進められる見通しがあるため、円の下支えとなる可能性がある。

ユーロ (EUR)
フランス下院選挙や欧州の景況感指数、欧州委員会の財政規律違反の勧告がユーロの上値を重くしている。欧州の政情不安や株式相場の下落もユーロに対してネガティブな影響を及ぼしているため、上値が限定的と予想される。

豪ドル (AUD)
米金利の低下や欧州の政局不安により、ドルとユーロの投資リスクが高まる中で、豪ドルが買われやすい状況。豪準備銀行(RBA)のタカ派姿勢や5月のCPI発表が注目される。インフレが高止まりすれば、豪ドルの支えとなる可能性が高い。

南アフリカ・ランド (ZAR)
南アフリカの国民統一政府(GNU)の船出や親ビジネスな政策が市場に好意的に受け止められ、海外投資家の再投資が期待されている。南ア株の投資判断が引き上げられるなど、南アフリカへの資金流入が見込まれ、ランドが買われやすい状況。

ポンド (GBP)
英中銀(BOE)の金融政策会合での据え置き決定やインフレ率の鈍化が影響。利下げの時期を見極める動きが続く中、今後の経済指標に一喜一憂する展開。市場では11月利下げを織り込んでおり、短期的には大きな動きが見込まれない。

カナダドル (CAD)
カナダ中銀(BOC)の6月会合での利下げ決定や、次回の追加利下げ見通しがカナダドルの重しとなっている。5月CPIや4月GDPの発表が注目されるが、大きな手がかりがなければ、対ドルでの動きは方向感に欠ける。BOCの追加利下げ観測が加ドルの重しとなっているものの、ドル高も一服しており、6月のドル/加ドルの値幅は一段と縮まっている。






その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

日銀円買い介入のリスク高まる!?ドル円に再注目! 合計 -1,910万円( -119,586 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年6月24日~

https://youtu.be/GKvMusXCkQc





P.S.

さて、27日にバイデン米大統領とトランプ前米大統領との討論会が予定され、再度米大統領選挙に注目が集まっていますが、
実は、今回第3の候補、ロバート・ケネディ・ジュニア氏にも注目が集まっているのはご存じでしょうか?


彼は暗殺されたケネディ元大統領(ジョン・F・ケネディ)の「おい」であり、彼の父ロバート・F・ケネディも彼が14歳の時に暗殺されています。


陰謀渦巻くケネディー家の一員という事だけでも注目を集めますが、ワクチン全否定の発言や、ヘロイン中毒に陥った過去など、様々な話題も持ち合わせています。


どちらかというと、トランプさんに似た感情的な発言も多いので、これがアメリカ人に響く可能性もあるでしょう。


また、トランプ、バイデン両氏が抱える健康問題に関しても、全く逆を行く健康体。
この逞しさ、若さ(2トップと比較して)が後押しして、番狂わせもあるかもしれません。

https://www.cnn.co.jp/video/21986.html


当選すれば、様々な意味で面白いですが、
トップ2に届かなかったとしても、このロバート・ケネディ・ジュニア氏への票の流れによって、選挙戦が決まるでしょう。


アメリカ大統領選は、FXマーケットにも大きな影響を与えますので、要注目ですね。


では、良い週末を(^^)





成績画像:


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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +2,490万円

2024年合計   +14,146万円

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