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8月3日~8月7日のトレードは合計 +528万円( +49,944 USD)でした。HEADLINE

8月3日~8月7日のトレードは合計 +528万円( +49,944 USD)でした。

8月3日~8月7日のトレードは合計 +528万円( +49,944 USD)でした。




--- 大口座 +321万円( +30,351 USD)  小口座 +207万円( +19,593 USD)



GOLDの急騰に注目が集まった一週間だったでしょうか。


週初め、1970ドル前後をウロチョロしていたゴールドは、2,000ドルの大台を一気に超えて2074ドルまで到達。


1980ドルで買っていたのですが、最初の買いを手放すのが早すぎましたね。
途中、加熱し過ぎ感もあったため、短期的な売りを入れていきましたが上手くいかず。


基本的には、大規模な中央銀行の緩和は相変わらずですので、GOLDの上げ要素は満載ですが、2,000ドルを超えて投機的な売り買いが増えて値動きが荒くなってくるとも考えています。


GOLD以外で注目したのは、以下2点。



1. トランプ米政権、香港行政長官らに制裁

米財務省は7日、香港の自治侵害などを理由に、香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官を含む11人を制裁対象にしたと発表した。

トランプ大統領は6日、短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を傘下に置く中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)と対話アプリ「微信(ウィーチャット)」を運営する中国の騰訊控股(テンセント)(0700.HK)との取引を45日以内に禁止する大統領令に署名した。これに対し中国外務省は7日、断固反対を表明。両国間の緊張は高まっている。

(ロイター)

米中は冷戦状態。

直接攻撃以外、あらゆる手を使ってお互い駆け引きの連続。各国の金融緩和以外で、これも、GOLDや安全資産への逃避を助長している1つの要因と考えています。




2. 7月の米雇用統計は176.3万人で良好

終盤のニューヨーク外為市場ではドルが上昇。7月の米雇用統計を受け、雇用市場に対する投資家の懸念が一部和らいだ。

米労働省が7日に発表した7月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月から176万3000人増と、伸びは予想の160万人を上回った。ただ、過去最大となった前月の479万1000人からは大きく鈍化した。

アクション・エコノミクスの為替調査部門ディレクター、ロン・シンプソン氏は「米雇用統計を受け、雇用に対する市場の不安が和らいだ」とし、ニューヨーク時間のドル高につながったとの見方を示した。

(ロイター)


ドル円は、長く105円台で止まっていましたが、米雇用統計後のドル買い戻しを受けて、106円台へ浮上。個人的には、104-105円では下値が限定されてきているので、買いで入りやすい状況。中長期的にはドル売りですが、短期的にはドル買い戻しが継続するようであれば、ドル円買いへ向かいたいところ。






詳しいところは長くなるので、動画の中で↓


ゴールド最高値更新、今後の展望は? 合計 +528万円/週 カルロス上杉 FX週間予報 2020年8月10日~

https://youtu.be/jKmQf5VcI_M





P.S.

さて、最近、史上最高値を更新中のゴールドについて、将来性をどう考えますか?というご質問が多いので、話題に取り上げてみようと思います。(注:ちょっと長くなります...)


まず現在の状況は、1オンス当たり2000ドル超の領域に踏み込み、高値は2074ドル。

メインは新型コロナウイルスがもたらした経済的な打撃に対処する量的緩和の結果、無制限ともいえるスピードで供給されている米ドルに対して、供給量が限定的な金の価格は相対的に高くなっている状況。

2030年までに、7000ドルオーバーするという予想をする人も出てきたくらい、将来は上昇期待が増して来ています。


この状況での私の考えは、

「短期、中期ではゴールドの値上がりが継続する可能性強い」と思いますが、「長期的にはわからない」というのが答えです。

だから、短期中期でのゴールド買いトレードがベストであるとも考え、頻繁にトレードしているわけです。


では、ここで、「長期的にはわからない」理由について説明していきます。


現在は過熱しているゴールド人気ですが、ここで考えなければいけないのは、なぜゴールドの値段が上がるのか、そのからくり。


重要な点は

条件1.「供給量に限りがあり」、
条件2.「需要があり続けるもの」、

という2つの条件でしょう。


極論を言えば、この2つの条件を満たしていれば、価格は上がり続けるしかありません。



そもそも論ですが、この世界に出回っているお金(米ドル)の量は日々増えています。


世界人口が増えれば、当然、お金を使う必要のある人が増えますので、単純にこの理由だけでも、ナンバーワンの流通量を誇る米ドルは、その量を増やさなければなりません。


これを踏まえたうえで、世界人口に目を向けます。

世界人口は、すでに77億9500万人。国連の調査によると1802年に10億人だった人口は、1987年に50億人を突破。国連によると、2100年には109億人に増加すると予測されています。

人口が増えれば増えるほど、さらに人口の増加スピードは加速するのが必然。


つまり、今後もお金の量は増えるわけです。


それに引き換え、ゴールドの量は増えるでしょうか?


もちろん、現状ではそこまで増えないと考えられていますので、それがゴールドの価格高騰につながっているわけです。


ただ、金の供給量を圧倒的に増やすアイディアも存在します。


ますは、海水から金をとる方法が一つ。

https://nanboya.com/gold-kaitori/post/%E6%B5%B7%E6%B0%B4%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%A4%A7%E9%87%8F%E3%81%AE%E9%87%91%E3%82%84%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%8C%E6%BA%B6%E3%81%91%E8%BE%BC%E3%82%93%E3%81%A7/

そして、宇宙空間から金をとる方法が一つ。

https://www.gereports.jp/spacerush/



こうなると、供給量が急速に増え、条件1が崩れてきます。



そして、世界の金需要ですが、2019年は4,355.7トン。その約10%は産業用、例えばPCや携帯電話、歯科医療などなどに使われ、宝飾品と個人投資に80%が行っているわけです。

まず、10%の部分は他の素材に代わる可能性はあるでしょう。
そして、80%の宝飾品と個人投資も人気が離れてしまう可能性があります。

基本的には、金は食べることもできない金属なわけで、たくさんの人が価値があると思うから価値があるだけで、価値が他のものに移る可能性もあります。


これで、条件2が揺らいできます。




例えば、つい最近の原油。


2008年7月には限りある資源ともてはやされ、1バレル147ドルまで上昇した原油も、
2020年5月にはマイナス37.63ドルと史上初めてマイナスを記録。


需給でこれだけ変わるわけです。

2008年には、だれも原油価格がマイナスをつけるなんて予想できなかったでしょうね 笑



というわけで、長期的には、ゴールドの価格が高くなる可能性もありますが、

逆に、「なんでこんな重い石ころ持ってるんだ、だれかお金払うから引き取ってくれ!」なんてことになり、とことん値が落ちる可能性もあるでしょう 笑


長ーい目線は神のみぞ知る、ですね。




では、よい週末を。





成績画像:



小規模口座

https://fxforex.biz/2020-08-08-s.html
 

大規模口座

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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +6,889万円

2024年合計   +8,009万円

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