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初心者でもまるわかりFX外国為替チャートオンライントレードの専門サイトです。

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必要なもの

  • 多くのFXトレーダーが、毎日、希望を持ってマーケットに参入してきます。

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    FXで勝ち続けるのに必要なものは、以下の4つです。
  • 勝てる手法 まず、週単位、月単位でトータルでプラスになる、「勝てる」手法が必要です。何となく気分や雰囲気だけで無計画に買ったり売ったりを繰り返していたのでは、確実に負けてしまい、資金を失ってしまいます。ですから、まずは、一つ基本となる手法を購入、またはオリジナルで作成し、習得してデモトレードで検証して行きましょう。その後、上手くお金が増えていくようであれば、小資金でリアルトレードをスタートしていきます。
  • 資金管理 最も重要なのがこの資金管理と言っても過言ではありません。現在の証拠金がいくら口座にあって、何ロットでエントリーし、そのポジションはリスクを資金の何%までとってよいのか?全てのリスクを計算したうえでトレードを行わなければなりません。逆に言うと、これさえできれば、それほど強力な手法でなくとも、トータルで損をする確率がほぼ無くなります。
  • 心理学 多くのトレーダーがしなければならない事は、マーケットに打ち勝つ事ではなく、自分自身の心に勝つことなのです。FX相場で、人間の心がどのように働く傾向があるのかを知り、コントロールしていく必要があります。
  • 相場環境の把握 相場は季節、時期、時間、ファンダメンタルズ要因により、ドルが売られやすくなったり(米国の債務上限問題など)ユーロ(ユーロ危機など)が売られやすくなったりします。その時の相場環境によりトレンドがでやすい、レンジになり易くなったりします。この相場環境を理解する事で、エントリーの根拠が増え、トレードの精度が上がります。

トレード日記&独り言新着情報

2023年6月3日
5月29日~6月2日のトレードは合計 +1,494万円(+106,762 USD)でした。--- 大口座 +1,082万円(+77,323 USD)  小口座 +412万円(+29,439 USD) 30日、日銀が国際金融資本市場に関する情報交換会合(3者会合)を開いたことで、大きく円高に傾きました。ドル円の上昇スピードが早く、140円前後と円安・ドル高水準で推移している円相場の動向について協議したとの報道。現在、好調な米雇用統計を背景に、再度140円近辺まで上昇してきましたが、140円台に乗ってくると、再度日銀がけん制がしてくる可能性が高まりますので、ドル円急落には要注意。6月5日以降の注目は以下2点。 1. 豪4月CPI、前年比+6.8%に加速 中銀の利上げ圧力続く公算 オーストラリア統計局が31日発表した4月の消費者物価指数(CPI)前年比上昇率は6.8%と、3月の6.3%から加速し、市場予想の6.4%も上回った。自動車燃料や住居費の上昇を受けた。根強いインフレを背景に、豪準備銀行(中央銀行)に対する利上げ圧力が続く可能性が高いことを示した。4月のCPIは前月比でも0.8%上昇した。変動の大きい果物・野菜・燃料・旅行を除いたベースでは前年比6.5%上昇。3月は6.9%上昇していた。項目別では住居が8.9%、食品・非アルコール飲料が7.9%、輸送が7.1%、それぞれ上昇し、指数を押し上げた。キャピタル・エコノミクスのシニアエコノミスト、マルセル・ティリアント氏は「第2・四半期のインフレ率が中銀の予測値6.3%を上回る可能性が高くなった」と指摘。「住宅市場の回復が強さを増し、生産性の伸びも低迷が続く中、再利上げが必要と中銀が判断するのはほぼ確実で、早ければ来週の可能性もある」と述べた。(出所:ロイター)前回、予想外の利上げを決めた豪中銀ですが、消費者物価指数の上昇を考えると今回6日の政策金利も要警戒。ここから、AUD買いトレードを増やしています。  2. 加ドル、BOC声明内容に注目 米雇用統計後からの相場全般のリスクセンチメントを見据えながらも、週明けは 6月4日開催の石油輸出国機構(OPEC)プラス・閣僚級会合を受けた原油相場の動きに注意したい。会合では更なる追加減産が決定されるかが重要なポイントとなる。また、6月7日にはカナダ中銀(BOC)が金融政策を公表する。政策金利については 3 会合連続の据え置きで 4.5%が市場のコンセンサス。注目は声明文の内容だろう。足もとでインフレが想定以上に加速し、景気も中銀の見通し通りに拡大傾向にあるなかでタカ派に傾くかが注視される。先月半ばに発表された4月消費者物価指数(CPI)は前年比 4.4%上昇と鈍化予想から上振れただけでなく、3月分も上回った。先月末には、1-3月期国内総生産(GDP)が前期比年率 3.1%増と 2.5%増の予想を超えたことが分かった。今のところ短期金融市場は、BOCが夏までは金利を据え置くとし、9月または10月会合で0.25%の利上げを織り込んでいる。中銀は前回声明で「CPI上昇率は今年半ばに約 3%まで急速に低下する」と述べ、その上で「2024 年末までに目標の 2%まで徐々に低下すると予想」と表明。初めて示した具体的なインフレ目標の達成時期に対する口調が変わるようなら、加ドル相場の大きな動意に繋がるのではないか。さらに、BOC会合後は6月9日発表の5月雇用統計を待つことになる。同指標は今年に入り予想をことごとく上回ってきた。今回も労働市場の底堅さが確認できるか注目される。 (出所:Trader's web)最近のCADは、上記の事からカナダ経済指標に反応しやすくなってきています。特に、週末にカナダ雇用統計を控えているため、この数値に注目。 その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ オーストラリア、カナダの政策金利に注目 合計 +1,494万円(+106,762 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年6月5日~  https://youtu.be/0vfATDjD_so・・・続き情報
2023年5月27日
5月22日~5月26日のトレードは合計 +851万円(+60,509 USD)でした。--- 大口座 +647万円(+46,045 USD)  小口座 +203万円(+14,464 USD) 序盤は日を跨ぐトレードをしていましたが、変化が早く大きな含み益を2度消してしまったため、中盤からはトレードのテンポを上げ、短期トレードに切り換えてなんとかプラス収支で終了。引き続き、海外リアルマネーの「日本株買いとその為替ヘッジでのドル円の買い」が中心となっている模様。日経平均の最高値は1989年の3万8957円ですので、現状この数値が上値目途となり、徐々に近づいていくと想定しています。そうなるとドル円もさらに上昇。買い目線で攻めていく予定。5月29日以降の注目は以下2点。 1. 円安と株高共振 円、半年ぶり140円/日経平均は続伸 25日のニューヨーク外国為替市場で円相場は一時1ドル=140円台前半と半年ぶりの安値を付けた。主要国で唯一、金融緩和政策を維持しているためで、企業の業績押し上げ期待から、バブル後高値圏にある日経平均株価の続伸につながった。ただ、米景気が腰折れすれば状況は一変しかねない。現在の「円安・株高」の構図から、「円高・株安」に逆回転する可能性は十分にある。(出所:日本経済新聞)海外からリアルマネーが続々と投入され、上昇傾向は継続。アクシデントが無ければ、株高に伴いUSDJPYも上昇していくと想定。買い目線。2. 豪消費者物価指数(CPI)に注目  豪ドルは神経質な展開となりそうだ。足もとでは米金融引き締め長期化観測の高まりと、それに伴う株安が進んでいるため、豪ドルは対ドル・対円でともに買いを進めづらい状況となっている。来週以降も情勢の変化が見られなければ豪ドルは伸び悩むと予想され、米金利・株価の動向には引き続き注意しておきたい。 一方で、31日は4月消費者物価指数(CPI)の発表が控えており、結果次第では豪ドルの買い戻しが入る可能性もある。市場では「豪準備銀行(RBA)の追加利上げの可能性は否定できないが、6月は金利が据え置かれる」との思惑から、現在は 6月利上げをほぼ織り込んでいない状態。そのため CPI は強い結果となった方が相場へのインパクトが大きくなりそうだ。 (出所:Trader's web)31日、豪消費者物価指数(CPI)発表後の動きに注目。CPIが強い結果となった場合には、買い目線。 その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ドル円買い目線継続 合計 +851万円(+60,509 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年5月29日~ https://youtu.be/emdQwDN2k8M・・・続き情報
2023年5月20日
5月15日~5月19日のトレードは合計 -1,143万円(-82,895 USD)でした。--- 大口座 -811万円(-58,836 USD)  小口座 -331万円(-24,059 USD)今週もマイナス収支で終了。何が米ドル買いを押し上げているのか考えていたのですが、好調な米経済指標以外にも、海外リアルマネーの「日本株買いとその為替ヘッジでのドル円の買い」が中心となって米ドルを押し上げてる模様。米ドルを売りを入れて、再度マイナスとなってしまいましたが、要因がクリアになってきましたので、今後は日本株動向にも注意を払いポジション取りをしていく予定。5月22日以降の注目は以下2点。 1. 英中銀、量的引き締めのペースを加速する公算大-ラムズデン副総裁 イングランド銀行(英中央銀行)はバランスシート縮小のペースを速める可能性が高いと、ラムズデン副総裁が議会財政委員会で語った。 英中銀は現在、量的引き締め(QT)を四半期当たり約200億ポンド(約3兆4300億円)のペースで進めている。満期償還金を再投資しないほか、保有資産を積極的に売ってもいる。ラムズデン氏は「少しペースを上げる可能性はある。1年目の経験から、ペースを落とすとは考えていない」と述べた。満期償還金が増える見通しのため、英中銀が年約800億ポンドの目標を維持するなら積極的な売却は減ることになる。QTに着手するに当たり金融政策委員会(MPC)は、バランスシート縮小が年1000億ポンドを超えるなら「市場の流動性を阻害する恐れがある」と英中銀の市場担当者から助言を受けていたと、ブロードベント副総裁が述べた。(出所:Bloomberg)5月24日の消費者物価指数(CPI)、小売物価指数(PPI)後に、GBPの動きが大きくなると想定。上記含めて、インフレがまだ高ければ、買い目線。 2. NZ中銀、声明文に注目 ニュージーランド(NZ)では、24 日に 1-3 月期四半期小売売上高や NZ 準備銀行(RBNZ)の政策金利が公表予定。市場では追加利上げ(現行の 5.25%から 5.50%へ)が予想されており、短期金融市場でも 25bp の利上げは織り込み済みだ。市場の注目は声明文の内容に集まっており、追加利上げの可能性が示唆されれば NZ ドルの下支え要因となりそうだ。 (出所:Trader's web)ニュージーランドドルは買い目線。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ 英消費者物価指数、NZ中銀に注目 合計 -1,143万円(-82,895 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年5月22日~ https://youtu.be/w4R47BP5NKc・・・続き情報
2023年5月13日
5月8日~5月12日のトレードは合計 -2,333万円(-171,873 USD)でした。--- 大口座 -1,773万円(-130,631 USD)  小口座 -559万円(-41,242 USD) 近年最大規模の負け記録を作ってしまいました... 今年は、昨年とは打って変わって、相場が素直に反応してくれずやり難い状況が続いていますが、今回は本当に驚くほどセオリーと逆の流れになる展開となりました。米地銀の経営不安、米利上げ停止が予想される中、米CPI、PPIともに予想数値よりも落ちていた(インフレ圧力緩和)にもかかわらず、米ドル買いの流れが発生。これだけのドル売りの地合いの中で、インフレが落ち着く、となれば、大きく米ドル安に傾くというのがセオリーですが、全く逆の流れに。セオリーが通じないところに強気で攻めてしまったことから、大きな損失に発展してしまいました。もしかすると、私の理解を越えた部分で、米ドルが買われる理由があるのかもしれませんが、それが不明なため、米ドルに関しては、オプション、売り買いのオーダー情報、テクニカル等を重視してトレードを慎重にする予定。5月15日以降の注目は以下2点。 1. カナダ消費者物価指数に注目  来週のカナダドル・円は弱含みか。4月雇用統計では、過去最低水準付近の失業率や底堅い雇用者数増の継続が示された。しかし、カナダ中央銀行が「インフレは23年半ばに3%達成」との見通しを維持するなか、4月消費者物価指数の発表では一段の低下が見込まれ、金利据え置き継続観測によるカナダドル売りになる可能性がある。また、3月小売売上高がマイナス継続となる場合は、カナダドル売りの加速がみられそうだ。引き続き世界的な経済情勢をめぐる原油価格動向も見極めへ。(出所:フィスコ)順当に行けば、インフレ低下によりカナダドル売り圧力が強まると想定。 2. 米CPI、インフレ鈍化を示唆-FRBに利上げ停止の余地与える  4月の米消費者物価指数(CPI)統計ではインフレ鈍化の兆候が示唆された。総合CPIの前年同月比の伸びは約2年ぶりに5%を切り、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数も若干ながら鈍化。米金融当局に利上げ停止の余地を与える可能性がある。米金融当局者が注視する狭義のサービス価格は、前月比での上昇率がもっと顕著に減速し、2022年半ば以来の低い伸びとなった。航空運賃やホテル宿泊費が低下した。(出所:Bloomberg)単純に考えれば米ドル売りの内容なのですが、そう素直に動かないのが最近の相場。米ドルの動きは引き続き慎重に眺める予定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ カナダ消費者物価指数に注目 合計 -2,333万円(-171,873 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年5月15日~  https://youtu.be/t2G99hbS0t8・・・続き情報
2023年5月6日
5月1日~5月5日のトレードは合計 +259万円(+19,223 USD)でした。--- 大口座 +84万円(-6,299 USD)  小口座 +34万円(+25,522 USD) 注目したのは、FOMCやECBでしたが、それとは別に、米地銀パックウエスト銀行の身売り報道に注目が集まり、これで米ドルが急落、円高、ゴールド急騰という予想外の展開に発展。報道を聞いた後も、米ドル急落、ゴールド急騰は納得が行きましたが、円高の継続には懐疑的で、日本円売りを続けてしまったため、JPY売りのポジションは全て、ロスカット。ゴールドの買いで何とかリカバリーできましたが、米金融不安により、日本円の動きは読み難い展開となってきました。5月8日以降の注目は以下2点。 1. 米地銀の株価急落止まらず、規制当局に介入求める声 米地方銀行の株価が下げ止まらない中、米規制当局に対して、銀行セクターを支援するためのさらなる措置を講じるよう圧力が高まっている。ウォール街の幹部やアナリストは、規制当局に対し、預金保護強化など支援策を検討するよう要求。介入のみが危機の連鎖を食い止めることができると主張した。ただ当局が直ちに介入するかどうかは不明だ。UBSの銀行アナリスト、エリカ・ナジャリアン氏は「投資家は最も脆弱と思われる残りのプレーヤーを注視している」と指摘。「市場が銀行破綻を拡大させる前に連鎖を止めるべく、財務省と連邦準備理事会(FRB)が介入すべき時期に来ているのではないか」などと述べた。4日の米株式市場では、複数の地方銀行の株価が10%以上急落し、銀行持ち株会社パックウエスト・バンコープは約51%安で引けた。パックウエストは4日、戦略的選択肢について、複数のパートナー・投資家候補と協議していることを明らかにした。アクティビスト(物言う投資家)のネルソン・ペルツ氏は、英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙に、預金保険は拡充されるべきと主張。著名投資家のビル・アックマン氏も、規制当局が保険制度を拡大しなかったことが「棺桶にさらに釘を打ち込んだ」などとツイートした。(出所:REUTERS)収まりを見せたと思われていた米金融不安が再燃。FOMCでパウエル議長が停止の可能性を示唆していることもあり、今後は、米ドルにより売り圧力がかかり易くなると想定。 2. FOMCは7月までに利下げ、早ければ6月にも-金利スワップ示唆 金利スワップ市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)が今週の会合で決定した0.25ポイントの利上げを7月までに反転させる可能性が高いとの見方が織り込まれた。そのような利下げが6月に実施される確率は約25%と示唆されている。7月の会合日程とリンクしたレートは一時4.83%を下回った。3日の政策変更を考慮したフェデラルファンド(FF)金利の想定実効レート水準5.08%を0.25ポイント下回った。6月限は5.01%付近と、想定される実効FFレート水準を約7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)下回る。これは早ければ6月に利下げが実施される確率が約25%あることを示す。(出所:Bloomberg)10日の米消費者物価指数に注目し、ここでさらにインフレが抑えられてくるようだと、米ドル売り圧力がさらに増してくると想定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米利上げ打ち止め示唆+金融不安再燃でドル売り目線 合計 +259万円(+19,223 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年5月8日~ https://youtu.be/2JEQi0FVUCE・・・続き情報
2023年4月29日
4月24日~4月28日のトレードは合計 +914万円(+67,133 USD)でした。--- 大口座 +597万円(+43,873 USD)  小口座 +316万円(+23,260 USD) 米ドル売り目線で、GOLDの流れに上手く乗ることができた1週間。注目の日銀金融政策決定会合は、大規模緩和の継続で大きな日本円安トレンドが発生中。次は、FRB、ECBの金融政策に注目が当たる1週間となるでしょう。5月1日以降の注目は以下3点。 1. 日銀、金融政策「多角的に検証」 大規模緩和維持  日銀は28日、前日に続き金融政策決定会合を開き、長短金利操作を柱とする現在の大規模金融緩和策の維持を決めた。その上で、長期にわたる金融緩和を踏まえ、金融政策運営について「1年から1年半程度」かけて多角的に検証する方針を打ち出した。(出所:時事通信)今回は「金融政策運営の多角的なレビュー(点検)を1年から1年半かけて行うことを決定」という事で、マーケットは、「当分の間は緩和姿勢に変更が無い」という見方になった模様。私は、近く円高に振れると考えてきましたが、今回の会合を機に考え方を変更。今後は日本円売りトレンドが復活すると想定しています。日本円売り目線でユーロ円やスイスフラン円の買いを狙っていく予定。 2. 遠のくFRB利上げ停止、インフレ過熱収まらず  投資家は来週の連邦公開市場委員会(FOMC)後に、連邦準備制度理事会(FRB)から「5月が最後の利上げ」とのメッセージが発せられると望んでいる。だが、直近の経済指標を踏まえれば、FRBが期待に応えることは無理だろう。米労働省が28日発表した1-3月期(第1四半期)の雇用コスト指数(季節調整済み)は前期比1.2%の上昇となり、伸びはウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)がまとめたエコノミスト予想の1%を上回った。前年同期比では4.8%の上昇で、昨年第4四半期の5.1%からそう遠くない水準だ。また2%のインフレ目標とFRBが整合すると考える水準をはるかに上回っている。(出所:時事通信)最後の利上げとのメッセージが確認できれば大きな米ドル売りが発生するでしょうが、ここは予測が難しい所。まずは結果を確認にしてから動いていく予定。 3. ECB、来年半ばまで利上げ継続を 財政引き締めも必要=IMF 国際通貨基金(IMF)のアルフレッド・カマー欧州局長は28日、欧州中央銀行(ECB)に対し来年半ばまで利上げを継続するよう求めた。欧州連合(EU)加盟国の財務相には財政を引き締めるよう要求。ECBと各国財務相が協調してインフレを抑制すべきだとの見解を示した。EU財務相・中央銀行総裁会議に先立ち会見した同局長は、インフレが最大の懸念要因だと指摘。「われわれの主な政策提言は、インフレの克服であり、これは金融政策手段の活用が必要であることを意味する。ECBにとって、これはさらなる引き締め、われわれの推定では来年半ばまでの長期的な引き締めを意味する。インフレ率を2025年中に目標に戻すことが狙いだ」と述べた。(出所:REUTERS)利上げが続くと考えれば、ユーロは買い目線。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ユーロ円、スイスフラン円買い目線 合計 +914万円(+67,133 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年5月1日~  https://youtu.be/i5iA9Vp3XPw・・・続き情報
2023年4月22日
4月17日~4月21日のトレードは合計 -365万円(-27,239 USD)でした。--- 大口座 -266万円(-21,367 USD)  小口座 -78万円(-5,872 USD) 引き続き、米ドルがアップダウンし方向性がつかみにくい一週間でした。米ドル売り目線で攻めていきましたが、上手く乗ることができず、マイナス収支で終了。5月2-3日のFOMCでは 0.25%の追加利上げの織り込み度が89%と、ほぼ織り込み済みの水準ですが、FRBがインフレ指標として注視している3月のPCE総合価格指数が4月28日にあるため、ここは要注目。4月24日以降の注目は以下2点。  1. 日銀、次回決定会合で金融政策現状維持の見通し  日銀は27―28日に開く金融政策決定会合で、金融政策を現状維持とする見通しだ。複数の関係筋が明らかにした。足元で物価上昇圧力が高まっているが、海外経済などで不確実性が大きい中、2%物価目標の持続的・安定的な達成まではなお距離があり、金融緩和を続ける方針を示すとみられる。(出所:日本経済新聞)基本的には相変わらずの緩和姿勢により、無数で通過すると考えていますが、万が一イールドカーブ・コントロール(YCC)の修正などの話題が出れば、急激な円高に振れる可能性もあるでしょう。 2. オーストラリア消費者物価指数(CPI)に注目 26日には 1‐3月期消費者物価指数(CPI)と 3月の月次 CPI、27 日には 1‐3 月期輸出・輸入物価指数、28 日に 1‐3 月期卸売物価指数(PPI)が発表予定。中でも、CPI の注目度が高い。10-12 月期の CPI は前年比で+7.8%となり、市場予想の+7.5%、7-9 月期の+7.3%よりも高い結果となった。しかし、1・2 月の月次 CPI は予想より弱く、2 月は+6.8%まで低下している。また、今週発表された隣国ニュージーランド(NZ)の 1‐3月期 CPI も+6.7%まで低下していることで、豪州もインフレが抑制される可能性がある。前回のRBA 理事会では、1 年ぶりに政策金利を据え置いたが、もし CPI が予想より低下していた場合は、来月の理事会でも据え置きとなる予想が高まり、豪ドルは上値が限られることなりそうだ。 (出所:時事通信)AUDは売り目線。ただ、 CPIが予想以上に上昇していれば、サプライズ買いが起こるでしょう。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ 89%米利上げ織り込み済みで、米ドル売り目線継続 合計 -365万円(-27,239 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年4月24日~  https://youtu.be/eca2KSzp1FA・・・続き情報

FX相場稼ぎ続ける思考回路

FXの心理学 FXの基礎

現在の私のトレード手法

カルロスFXロジック
現在、私が行っているのは「半裁量トレード」です。

これはどういう事かというと、しっかりとしたトレードルールを基本として、これまでの自分の経験則に基づき負けトレードをスキップ、または浅い損切りで済ますことで、日々利益を積み重ねていく形です。

システムトレードだけに従う事は、すでに大きなドローダウンが待ち構えている事は、多くの先人達が経験、研究し尽くされております。

様々なトレード手法を経験してきましたが、手法やシステムを盲信するのではなく、経験則を生かし、ある程度勝てるロジックを元にオリジナルの味を出していくのがベストでしょう。

裁量が入ることを嫌う方もいらっしゃいますが、それは大きな怠慢です。

楽して大きく稼ぐこと自体、不可能と認識した方がよいでしょう。

人間の若干の裁量(経験則)こそが、負けトレードを選択的にスルー可能な優れたシステムとなります。

ナビゲーション







バナースペース

トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月      +855万円
2023年2月      +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月     -2,366万円
2023年6月     +1,494万円

2023年合計   +3,346万円


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