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FXの初心者でもわかる知識、プロフェッショナルな方への新しい知識、リアルなトレードブログ記録をご紹介します

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必要なもの

  • 多くのFXトレーダーが、毎日、希望を持ってマーケットに参入してきます。

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    あなたは希望を失っていませんか?

    FXで勝ち続けるのに必要なものは、以下の4つです。
  • 勝てる手法 まず、週単位、月単位でトータルでプラスになる、「勝てる」手法が必要です。何となく気分や雰囲気だけで無計画に買ったり売ったりを繰り返していたのでは、確実に負けてしまい、資金を失ってしまいます。ですから、まずは、一つ基本となる手法を購入、またはオリジナルで作成し、習得してデモトレードで検証して行きましょう。その後、上手くお金が増えていくようであれば、小資金でリアルトレードをスタートしていきます。
  • 資金管理 最も重要なのがこの資金管理と言っても過言ではありません。現在の証拠金がいくら口座にあって、何ロットでエントリーし、そのポジションはリスクを資金の何%までとってよいのか?全てのリスクを計算したうえでトレードを行わなければなりません。逆に言うと、これさえできれば、それほど強力な手法でなくとも、トータルで損をする確率がほぼ無くなります。
  • 心理学 多くのトレーダーがしなければならない事は、マーケットに打ち勝つ事ではなく、自分自身の心に勝つことなのです。FX相場で、人間の心がどのように働く傾向があるのかを知り、コントロールしていく必要があります。
  • 相場環境の把握 相場は季節、時期、時間、ファンダメンタルズ要因により、ドルが売られやすくなったり(米国の債務上限問題など)ユーロ(ユーロ危機など)が売られやすくなったりします。その時の相場環境によりトレンドがでやすい、レンジになり易くなったりします。この相場環境を理解する事で、エントリーの根拠が増え、トレードの精度が上がります。

トレード日記&独り言新着情報

2024年4月20日
4月15日~4月19日のトレードは合計 +565万円(+36,570 USD)でした。--- 大口座 +560万円(+36,259 USD)  小口座 +4万円(+311 USD) 注目の中東情勢は予想以上に、お互いが攻撃の応報を繰り返し、相場は乱高下。暗号通貨や日本円の買いで攻めていきましたが、思うように上手くは乗りこなすことはできませんでした。ただ、さすがにこれ以上双方の直接攻撃が続く可能性は低いと想定していますので、過度のリスクオフが終了となり、基本は原油とゴールド価格に調整が起こると想定しています。今後の注目は、以下3点。 ① 米利上げシグナルが点灯、元FRBエコノミストがインフレ期待を指摘 米金融政策当局者にとって、債券市場のインフレ見通しは政策を決定する上で重要な要素だ。そしてトレーダーが発しているシグナルは、潜在的に問題をはらんでいる。そう指摘するのは、パイパー・サンドラーのグローバル資産配分責任者で、元連邦準備制度理事会(FRB)エコノミストのベンソン・ダーラム氏だ。同氏は自身が調整を加えた長期インフレ期待の指標がここ数カ月でわずかに上昇し、当局の目標値である2%を上回っていることを指摘する。物価圧力が将来に続いていくと、トレーダーが見ていることを示している。中央銀行にとってリスクとなるのは、こうした期待が実際のインフレを助長することであり、期待が膨らみ続ければ、米金融当局に利上げという形で反応を促す可能性があるとダーラム氏は言う。ダーラム氏はインタビューで「抑制されていない長期的なインフレ期待ほど、再利上げを促すものはない。まだそこまでいっていないが、眉をひそめている段階だ」と述べた。(出所:Bloomberg)米インフレが思うように鎮静化していないことから、利下げではなく、利上げ予想まで出てきている状況。これを図るうえで、26日米PCEコアデフレータが大きな意味を持ちます。この後の米ドルの動きに要注目。 ② 利上げの可能性、物価上昇継続なら「非常に高い」=日銀総裁 日銀の植田和男総裁は19日、米ワシントンで講演し、基調的に物価が上昇し続ければ、金利を引き上げる「可能性が非常に高い」との考えを示した。植田総裁はピーターソン国際経済研究所のイベントで講演し、基調的なインフレ率は日銀が目標とする2%を下回っており、長期的なインフレ期待も1.5%近辺にとどまっているため、当面は緩和的金融政策を維持する必要があると述べた。3月の金融政策決定会合で非伝統的な金融緩和策を打ち切ったことから日銀の政策は柔軟化しており、今後のデータ次第では短期金利目標を変更する可能性があるとした。「われわれは慎重に政策を進め、最近の政策変更が経済と物価に及ぼす影響を評価し、適切と判断すればさらなる調整を検討する必要がある」と述べた。国債買い入れの減額にも言及したが、時期と規模はまだ決定していないと述べた。(出所:Reuters)ドル円154円以上では日銀の為替介入が入る可能性も踏まえ、引き続き日本円買い目線。 ③ ビットコイン 4回目の半減期を成功裏に完了 | 「25万ドルにまで上昇する」との強気予測も ビットコイン(BTC)は84万個目のブロックに達し、過去4回目の半減期イベントを成功させた。このイベントにより、仮想通貨コミュニティは半減期後の強気相場に期待をしており、一部では25万ドルに達するとの予測もある。仮想通貨コミュニティ内にはビットコイン価格の長期的な可能性に対する楽観論がある。著名な投資家ティム・ドレイパー氏は、半減期がビットコイン価格を「25万ドル以上」に押し上げるだろうとコインテレグラフに語っている。「ビットコイン価格が半減期後に上昇する単純な理由は、供給が減少し、需要に対する上向きの圧力が続くためだ。自由市場では価格が自然に上昇する」と彼はのべた。一方ハーバート・シム氏は、ビットコイン価格を押し上げる他の要素も影響しているとコインテレグラフに語った。「半減期だけが価格行動を予測する上での唯一の要素ではない」と彼は言い、最近香港で承認されたビットコインETFも価格に大きな影響を与える可能性があると指摘した。「中国の大手銀行もビットコインの購入を開始しなければならなくなる」とシム氏は指摘する。(出所:Cointelegraph)待ちに待った半減期が完了。中東情勢の悪化で大きく動いた暗号通貨ですが、ここからが上昇本番となるでしょう。引き続き押し目を買っていく予定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ビットコイン半減期到来!中東情勢の激動が価格に与える影響は? 合計 +565万円(+36,570 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年4月22日~  https://youtu.be/rIewRI9Q9q4・・・続き情報
2024年4月13日
4月8日~4月12日のトレードは合計 +1,568万円(+102,318 USD)でした。--- 大口座 +933万円(+60,909 USD)  小口座 +634万円(+41,409 USD)ゴールド買いがうまく伸びてくれた一週間。注目の米CPIは予想以上に高く、米ドル高継続ですが、ゴールドは米ドル高をものともせず史上最高値へ上昇。直近の中東情勢が引き金ではありますが、ゴールドの中長期の流れは上昇中ですから、その流れが加速しただけとも言えます。これにEUを中心に各国が利下げムードに進んでいることから、今年はまだ上値を追う可能性が高いでしょう。ゴールド調整後は、再度買いに行く予定。今後の注目は、以下3点。  ① 【原油100ドル超えシナリオ】ついにイランが大規模攻撃か、イスラエルへの報復でUAEも狙われホルムズ海峡封鎖も  中東情勢が一段と緊迫してきた。ロシアの製油能力の一部喪失の影響も大きく、原油価格が上昇。「100ドル超え」もあり得るかもしれない。イラン、もしくはその代理勢力が近日中にイスラエルに大規模攻撃を仕掛けるとの警戒感も高まっている。ホルムズ海峡が封鎖される可能性も出ているほか、イスラエルと国交を結んでいるアラブ首長国連邦(UAE)の石油関連施設が標的にされる懸念もある。(出所:JBpress)日本の原油輸入量に占める中東地域の割合(中東依存度)は90%以上。これを考えれば、この原油価格の高騰が、最近神経質になっている日本円に影響を与える可能性も高いでしょう。原油高からインフレが進むと考えると、円高圧力。日銀の介入も見据えて、日本円は買い目線。加えて、リスク回避のゴールドにみ買いが集まっており、史上最高値2400ドル超え。こちらも買い目線ですが、週末には高値から100ドル近く急落しており、週明けはさらに調整が出て来ると想定。  ② 米コアCPI、3カ月連続で上振れ-米利下げ後ずれの可能性  3月の米消費者物価指数(CPI)統計では、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が3カ月連続で市場予想を上回る伸びとなった。インフレ圧力が再度強まっていることを示唆しており、今年見込まれている米利下げ開始が後ずれする可能性がある。JPモルガン・アセット・マネジメントのチーフ・グローバル・ストラテジスト、デービッド・ケリー氏は「6月利下げの扉が激しく閉まる音が聞こえた。これでその可能性は完全に消えた」とブルームバーグテレビジョンで述べた。(出所:Bloomberg)米利下げ予想は、9月スタートへ後退。米ドル高はまだ根強く残ると想定。  ③ 香港のビットコイン現物ETF、中国から巨額資金流入の見込み  香港当局が来週月曜日にも暗号資産(仮想通貨)ビットコインとイーサリアムの現物ETFの上場申請を承認する見込みが浮上。ブルームバーグが12日に報じた。今週の報道では「最初の承認は来週にも発表される」とされていたが、より具体的な日程が判明した形だ。仮に香港で承認された場合、ビットコイン・イーサETFを提供するアジア初の都市となり、日本やシンガポール、韓国などの規制当局が今後判断する上で重要な事例となりうる。報道によると、中国の資産運用会社Harvest Fund Management Companyの子会社、およびBosera Asset Management Co.とHashKey Capitalによるパートナーシップも、ビットコインとイーサリアムETFの発行者として運営する承認を得る見込みだ。HashKey Capitalは4月6日にBosera Internationalとの戦略的パートナーシップを公表したばかりだった。HashKeyの最高経営責任者であるLivio Weng氏は今週金曜日に、オンチェーンステーキングの問題が解決されれば、イーサの現物ETFの承認は近いと述べていた。(出所:coinpost)香港のビットコイン現物ETFで、中国本土から最大250億米ドルの流入が期待されています。ビットコイン半減期を控え神経質な時期ですが、これが、ビットコインの一つのサポート材料にもなると想定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米国のインフレとゴールド価格の上昇トレンド分析 合計 +1,568万円(+102,318 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年4月15日~   https://youtu.be/9TclSr2UF5Q・・・続き情報
2024年4月6日
4月1日~4月5日のトレードは合計 +940万円(+62,052 USD)でした。--- 大口座 +793万円(+52,333 USD)  小口座 +147万円(+9,719 USD) 週初めは、ユーロドルの戻りを売っていく予定でしたが、戻りも無くすぐに下落してしまいました。この下落にはついていく事ができず、逆に下げ止まったところから買いへ。米ドル売りの流れにも乗り、何とか週間プラス収支で終了。8日からは米CPI、PPIに加え、EU(ECB)、カナダ(BOC)、ニュージーランド(RBNZ)政策金利も控えているため、ボラティリティの高い一週間になると想定しています。米ドル、ユーロ供に売り買いは決め込まず、柔軟に売り買いを入れていく予定。今後の注目は、以下3点。 ① 米利下げ開始時期にらみ、注目度高まる=米消費者物価指数(CPI)10日21時半に3月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。6月にも米国の利下げが開始されるとの見通しが出ていますが、利下げ開始がもう少し先送りされるとの見方もあり、関連指標に注目が集まっています。特に今回のCPIについては、今年のFOMCでの投票権を持つリッチモンド連銀のバーキン総裁が、利下げには広範囲な物価の鈍化が必要、年明けの状況が物価安定に向けた凸凹(バンプ)なのかを確認するためにも、3月のCPIが重要と発言するなど、米FOMC内で注目されていることが示されており、いつも以上に注目が集まっています。(出所:みんかぶ)米CPI後の米ドルの動きに注目。どちらも可能性があるため、売り買い柔軟についていく予定。 ② ECB、6月に利下げ開始し四半期に一度の追加利下げへ  欧州中央銀行(ECB)は6月に利下げを開始し、少なくとも来年末まで安定的かつ継続的に利下げを続けるだろう。ブルームバーグの調査に答えたエコノミストが予想した。回答者は、11日に予定されている政策決定会合の次の会合で、中銀預金金利(現行4%)が0.25ポイント引き下げられると予想している。その後四半期に一度ずつの0.25ポイント利下げで2025年終盤に2.25%になると見込まれている。ECB当局者らは6月を緩和開始の月とすることでほぼ同意しているもようだ。ラガルド総裁は、緩和のペースは経済状況次第だと主張。他のメンバーはそれぞれに金利の軌道を思い描いている。「近い将来の利下げ開始はほぼ決定しているようなので、今後は金融緩和のスピードをどう決定するかに注目が移るだろう」とデカバンクのエコノミスト、クリスティアン・テートマン氏が述べた。「政策委員会のメンバーは、データへの依存について共通の認識を持っていないようだ」と付け加えた。ギリシャ中銀のストゥルナラス総裁は先月、夏までに2回、今年中に合計4回の利下げが「妥当」だと主張した。ホルツマン・オーストリア中銀総裁は、2024年には利下げを行わないことを長い間主張してきたが、今週には6月に最初の利下げを行うことに「原則的に異議はない」と述べた。(出所:Bloomberg)6月利下げはほぼ織り込まれている状況。中長期では売り目線ではあるものの、ここからすぐに下値を追っていくまでの材料は無いと想定。まずは、ECBの結果が現在の見込みとどれだけ違うのかを精査し、売り買い柔軟にポジション取りをしていく予定。 ③ ビットコイン価格 2028年には約30万3600ドル? 2024年のビットコイン半減期は3週間以内に迫っている。歴史的なチャートパターンが繰り返されれば、現在の6万6000ドルのビットコイン価格は、2028年の半減期までに現在のサイクルと同様にパフォーマンスを発揮した場合、1BTCあたり43万4280ドルに達するだろう。しかし、ビットコインの半減期後の上昇は年々、リターンが減少している。2012年の最初の半減期まで、ビットコインはほとんど価値がない状態から12.5ドルまで上昇し、12,400%以上の増加を記録した。2016年の半減期までにビットコイン価格は5,200%増の650ドルに、2020年の半減期までには1,200%増の8500ドルに達した。したがって、ビットコインの平均価格上昇率は、現在の658%まで各サイクルで減少していった。この減少傾向(約45%減)が繰り返されれば、ビットコインは次のサイクルで360%の上昇を記録し、2028年の半減期で約30万3600ドルのビットコイン価格になるだろう。(出所:cointelegraph)今年はビットコイン現物ETF元年であり、米利下げも絡んできますので、これを加味してこの数値が多少上振れする可能性はあるでしょう。まずは、2024年内の目標価格は10-15万ドルと想定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ECBの次なる一手と米CPIデータ:金融市場への影響を読む 合計 +940万円(+62,052 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年4月8日~  https://youtu.be/6uIDzomBvYg・・・続き情報
2024年3月30日
3月25日~3月29日のトレードは合計 -895万円(-59,192 USD)でした。--- 大口座 -634万円(-41,912 USD)  小口座 -261万円(-17,280 USD)日銀、財務省、金融庁の臨時会合が行われ、これ加えて神田財務官の円安けん制発言が加わり一時的に大きく円高に動きました。これを機に、強い円高トレンドが発生すると考え日本円買いを入れていきましたが、期待外れでロスカット。その他のエントリーもレンジ傾向が続いロスカット続き。最近、流れに上手く乗れずロスが続いていますので、リハビリ期間として当分はドル円とユーロドルのみに絞ってトレードをしていく予定。今後の注目は、以下3点。① パウエル議長、「利下げを急ぐ必要はない」-慎重姿勢繰り返す  米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、当局は利下げを急いでいないと改めて表明した。インフレ抑制を示す証拠が増えるのを待ちたい考えだ。議長は29日、サンフランシスコ連銀で開催されたイベントで登壇。司会者の質問に対し「米経済が非常に堅調なペースで成長し、労働市場も極めて強いという事実は、われわれが利下げという重要な一歩を踏み出す前にインフレ率の低下についてもう少し確信を強める機会を与えてくれる」と回答した。「利下げを急ぐ必要はない」と議長は語った。(出所:Bloomberg)まだ米ドル買いは根強く残ると想定。特にドル円の押し目があれば買いで入っていく予定。  ② ECBのパネッタ氏、利下げの時期が近づいている-インフレ急低下で  欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのパネッタ・イタリア中銀総裁は28日、消費者物価の伸びが急速に鈍化しており、利下げの時期が近づいているとの認識を示した。同総裁はローマで講演し、「ECBの景気抑制的な金融政策は需要を抑制し、エネルギー価格の下落と共にインフレ率の急低下に寄与している」と指摘。「物価安定に対するリスクは低下し、金融緩和の条件が整いつつある」と述べた。パネッタ総裁はECB政策委ではハト派と見なされている。(出所:Bloomberg)これで、ユーロは売り優勢。戻りがあれば売りに行く予定。  ③ 5月承認の可能性低いもBitwiseとフィデリティがイーサリアム現物ETFの上場申請行う  ビットコイン現物ETFの発行企業であるBitwiseは新たに、イーサリアム現物ETFの申請を28日にSECに提出した。ライバルのフィデリティも同日に申請を行ったが、Bitwiseの方はイーサリアムのステーキングを行わない仕組みをとる。現在申請中のイーサリアム現物ETFの中には、フィデリティやArk 21Sharesのような現物ETHをステーキングし報酬を投資家に分配する仕組みのETFと、ETHを保有のみするブラックロックやBitwiseなどのETFが存在する。なお、フィデリティは別の申請でステーキングしないバージョンもSECに提出した。(出所:coinpost)すぐに承認される可能性は極めて薄いでしょう。ただ、将来的に承認された際には、暗号通貨マーケットにさらなる資金流入をもたらすニュース。今後の動向は注意しておきたいところ。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓  円安けん制後のトレード戦略!ビットコインはまだ買い? 合計 -895万円(-59,192 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年4月1日~  https://youtu.be/LhOhDFOi8Gc・・・続き情報
2024年3月16日
3月11日~3月15日のトレードは合計 +383万円(+25,743 USD)でした。--- 大口座 +193万円(+13,021 USD)  小口座 +189万円(+12,722 USD)暗号通貨を買いで追いかけましたが所々で、調整の大きな下落に巻き込まれロスカット。大きな上昇を横目に、うまく利益を上げることができませんでした。ボラティリティがかなり高いため、今後は上値を追いかけるのは止めて、大きくディップした押し目のみを買っていく予定。注目の米CPIとPPIを見る限りでは、米インフレに明らかな改善は見られていません。米金融当局が利下げを急ぐことはないとの観測が強まっており再度米ドル買いの反応。引き続き、米利下げ期待のアップダウンで米ドルもレンジ傾向が続くと想定。今後の注目は、以下2点。 ① 日銀、マイナス金利解除へ 17年ぶり利上げ、19日決定  日銀が18、19日に開く金融政策決定会合で、大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策の解除を決める見通しとなったことが15日分かった。決定すれば2007年以来17年ぶりの利上げで、金融政策の正常化を開始する転換点となる。連合が同日公表した今春闘の平均賃上げ率は5.28%と33年ぶりの高さで、日銀は賃金と物価がそろって上昇する好循環が実現する確度が十分に高まったとみている。(出所:共同通信)今回は、賃上げが順調に行っている事から、マイナス金利政策の解除が濃厚との事。日本円は買い目線ですが、USDはインフレが落ち着いていないため、USDJPYは落ちにくいでしょう。狙い目の通貨ペアはCHFJPY。金利を1.75%に据え置き 利上げ終了との見方があるスイスフラン売りを絡めると面白いかもしれません。 ② スイス中銀、金利を1.75%に据え置き 利上げ終了との見方 スイス国立銀行(中央銀行)は14日、政策金利を予想通り1.75%に据え置いた。据え置きは2会合連続。中銀は9月に利上げを停止。エコノミストの間では利上げが終了したとの見方が浮上している。サイトデポジット(要求払い預金)の金利も1.75%に据え置いた。ロイター調査では31人のエコノミスト全員が現状維持を予想していた。スイス中銀は声明で「インフレ圧力はこの四半期でわずかに低下した。しかし不確実性は依然として高い。従って引き続きインフレの動向を注意深く監視し、必要に応じて金融政策を調整する」と説明した。また、ジョルダン総裁は記者団に対し、スイスフランの価値を支えるための外貨売却に注力する必要はないとの認識を示した。(出所:REUTERS)スイスフランは、他の欧米諸国に比べればはるかに低金利。これで利上げ終了であれば、リスク回避以外に買いは入りにくいでしょう。日本円と絡めて売りに行く予定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓マイナス金利解除!日銀17年ぶりの動きとは? 合計 +383万円(+25,743 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年3月18日~ https://youtu.be/TQVsFbxHFz8・・・続き情報
2024年3月9日
3月4日~3月8日のトレードは合計 -654万円(-44,480 USD)でした。--- 大口座 -431万円(-29,306 USD)  小口座 -223万円(-15,174 USD) 暗号通貨ソラナの上昇を追いかけましたが、高いボラティリティーでストップアウト。その後もボラが高すぎてストップ設定の目安が付けることができず、再エントリーを断念。結果的には、130ドル近辺から150ドル近辺まで急上昇していましたので、方向感はあっていましたが、その波に乗ることができないという、なんとも悔しい一週間となってしまいました。引き続き暗号通貨の上昇は継続し、ビットコイン7万ドル台に突入してくるのは時間の問題だと考えています。次の目標価格は現在のレベルから35%上昇した9万2500ドル前後。今後の注目は、以下2点。 ① 日銀の3月か4月のマイナス金利解除、一部の政府関係者が容認姿勢  一部の政府関係者は日本銀行が3月か4月の金融政策決定会合でマイナス金利を解除することへの容認姿勢を示している。市場ではすでに早期解除への織り込みが進んでおり、異次元緩和からの政策正常化に向けた環境が整いつつある。政府関係者は、日銀がマイナス金利解除後も緩和的環境を維持する方針を明確化する中、実施のタイミングは日銀の判断に委ねるとしている。時期は3月、4月どちらを選んでも構わないというのが共通スタンスだ。賃金と物価が上昇傾向にあるなど正常化に向けた材料は出てきており、世界で最後のマイナス金利を終わらせる機会を逃すべきではないとみている。政府関係者の容認姿勢は、日銀の政策正常化に向けたハードルが低下していることを示している。日銀は2%物価目標の実現を判断する上で、賃金と物価の好循環の強まりを重視している。植田和男総裁は春闘を「一つの大きなポイント」としており、雇用の7割を占める中小企業にも高い賃上げが波及するかが焦点となる。市場では13日の集中回答や連合が15日に発表する第1回回答集計が注目を集めている。(出所:Bloomberg)マイナス金利解除はこれまで何度もうわさが出るものの、結局否定されてきた過去があります。ただ、うわさが出ているうちは円買い圧力が出続けるのも事実。今月19日の日銀金融政策決定会合までは円買い目線。 ② 米利下げ開始時期見極めに向け注目集まる米消費者物価指数 3月12日に2月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。パウエル議長が議会証言において「インフレが持続的に2%に向かっていると確信が強まるのを待っている」「確信が得られるまでそう遠くない。確信が得られれば制約的な金融政策を引き下げ始めるのが適切」と発言しました。そう遠くない時点での利下げに言及したことで、市場は利下げ時期見通しについての注目が集まっています。利下げのカギを握る大きな材料である物価。米国のインフレターゲットの対象はPCEデフレータですが、発表が遅いこともあり、同系統の指標である米CPIに市場の注目が集まります。(出所:みんかぶ)予想を下回る伸びに留まると、ドル売りの流れがさらに加速すると想定。米ドル売りの流れが出れば乗っていく予定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ビットコイン次のターゲットは9万2500ドル?急騰の背後にある経済指標: 日銀の次の一手と米国のインフレデータ 合計 -654万円(-44,480 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年3月11日~ チャート解説版 https://youtu.be/J6rbzxLuZSA・・・続き情報

FX相場稼ぎ続ける思考回路

FXの心理学 FXの基礎

現在の私のトレード手法

カルロスFXロジック
現在、私が行っているのは「半裁量トレード」です。

これはどういう事かというと、しっかりとしたトレードルールを基本として、これまでの自分の経験則に基づき負けトレードをスキップ、または浅い損切りで済ますことで、日々利益を積み重ねていく形です。

システムトレードだけに従う事は、すでに大きなドローダウンが待ち構えている事は、多くの先人達が経験、研究し尽くされております。

様々なトレード手法を経験してきましたが、手法やシステムを盲信するのではなく、経験則を生かし、ある程度勝てるロジックを元にオリジナルの味を出していくのがベストでしょう。

裁量が入ることを嫌う方もいらっしゃいますが、それは大きな怠慢です。

楽して大きく稼ぐこと自体、不可能と認識した方がよいでしょう。

人間の若干の裁量(経験則)こそが、負けトレードを選択的にスルー可能な優れたシステムとなります。

ナビゲーション







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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +3,073万円

2024年合計    +9,974万円

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