本文へスキップ

初心者でもまるわかりFX外国為替チャートオンライントレードの専門サイトです。

http://wwww.fxforex.biz
FX real twitter news
FXプロトレーダー投資方法参考

FXの初心者でもわかる知識、プロフェッショナルな方への新しい知識、リアルなトレードブログ記録をご紹介します

初心者でもわかるFX外国為替投資チャートオンライントレードの真実はFX外国為替取引の専門サイトです。

必要なもの

  • 多くのFXトレーダーが、毎日、希望を持ってマーケットに参入してきます。

    多くのFXトレーダーが、毎日、希望を失ってマーケットを去って行きます。

    あなたは希望を失っていませんか?

    FXで勝ち続けるのに必要なものは、以下の4つです。
  • 勝てる手法 まず、週単位、月単位でトータルでプラスになる、「勝てる」手法が必要です。何となく気分や雰囲気だけで無計画に買ったり売ったりを繰り返していたのでは、確実に負けてしまい、資金を失ってしまいます。ですから、まずは、一つ基本となる手法を購入、またはオリジナルで作成し、習得してデモトレードで検証して行きましょう。その後、上手くお金が増えていくようであれば、小資金でリアルトレードをスタートしていきます。
  • 資金管理 最も重要なのがこの資金管理と言っても過言ではありません。現在の証拠金がいくら口座にあって、何ロットでエントリーし、そのポジションはリスクを資金の何%までとってよいのか?全てのリスクを計算したうえでトレードを行わなければなりません。逆に言うと、これさえできれば、それほど強力な手法でなくとも、トータルで損をする確率がほぼ無くなります。
  • 心理学 多くのトレーダーがしなければならない事は、マーケットに打ち勝つ事ではなく、自分自身の心に勝つことなのです。FX相場で、人間の心がどのように働く傾向があるのかを知り、コントロールしていく必要があります。
  • 相場環境の把握 相場は季節、時期、時間、ファンダメンタルズ要因により、ドルが売られやすくなったり(米国の債務上限問題など)ユーロ(ユーロ危機など)が売られやすくなったりします。その時の相場環境によりトレンドがでやすい、レンジになり易くなったりします。この相場環境を理解する事で、エントリーの根拠が増え、トレードの精度が上がります。

トレード日記&独り言新着情報

2023年12月8日
12月4日~12月8日のトレードは合計 +1,859万円(+114,550 USD)でした。--- 大口座 +1,245万円(+85,974 USD)  小口座 +413万円(+28,576 USD) 日本銀行の植田和男総裁の発言で早期の政策変更観測が浮上し、大きく円高に進んだ一週間。ドル円の売りが上手く伸びてくれました。CMEグループで7日取引され日本円の売買高は748億ドル(約10兆8400億円)と年初来で最大に。市場では18-19日の日銀金融政策決定会合でのマイナス金利解除観測が急速に高まっているため、当分は日本円買い圧力が継続すると想定しています。今後の注目は、以下2点。 1. FOMC、利下げ転換シグナルの適切な発信巡る議論開始か 米連邦準備理事会(FRB)は12─13日に今年最後の連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。政策金利は3回連続で据え置きが決まると予想され、利上げ局面はどうやら終わりそうだが、今度はいつ、どのように利下げへ政策転換するのか、適切な情報発信を迫られることになる。政治家や投資家、国民はFRBの態勢が整う前に利下げを要求するかもしれず、これは難しい課題と言える。実際利下げする時期はまだ先に見える。足元の基調的な物価上昇率は前年比3.5%と、FRBが目指す2%を大きく上回っている。政策担当者は、低失業率下の経済が再び過熱化することを引き続き懸念しており、彼らが言及するのはむしろ高金利長期化や追加利上げの方が多い。もっともこれは、7月以降5.25─5.5%に据え置いている政策金利水準でも十分に経済や物価を落ち着かせられるとFRBが確信を強めながらなお、選択肢としてさらなる引き締め余地を残しておくという意味合いでもある。(出所:Reuters)利下げ転換シグナルを探す動きがか活発化していますが、パウエル氏の発言が、すぐにも利下げがあるとのシグナルと解釈されるのは本意ではないでしょから、利上げもありうるというような文言を入れてくると想定。解釈次第で米ドルが上下に揺れる展開になると想定。むしろ、前日の米CPIの方が明確な筋が出るため動きやすいかもしれません。 2. ECB、2会合連続で金利据え置きへ 利下げ観測けん制も 欧州中央銀行(ECB)は14日に開く理事会で、政策金利を2会合連続で据え置く見通しだ。インフレ基調が鈍化しているうえ、ドイツを筆頭に景気不安が拭えないためだ。急ピッチで進めてきた利上げの効果を見極める構えで、市場で浮上する早期の利下げ転換観測はけん制する可能性がある。(出所:日本経済新聞) おそらく、市場で浮上する早期の利下げ転換観測はけん制するという確率の方が高いと想定。12日のZEW景況感指数次第ですが、EURは反発上昇があれば短期的に狙っていく予定。 その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ 円高進行!日銀政策変更の予兆とFOMC/ECBに注目 合計 +1,859万円(+114,550 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年12月11日~   https://youtu.be/j1LCG6XosiM・・・続き情報
2023年12月2日
11月27日~12月1日のトレードは合計 +2,158万円(+146,991 USD)でした。--- 大口座 +1,606万円(+109,434 USD)  小口座 +551万円(+37,557 USD) 米ドル売り目線のトレードで上手く波に乗ることができた一週間でした。買い多めに入れたのはカナダドル。最近は良好な経済指標が続いており、加えて1日には「OPECプラス」、日量約100万バレルの追加減産で合意したことから、相関性の強いCADを買いへ。ビットコインも、引き続きETF承認への思惑から買いが旺盛。今後も買い目線継続。今後の注目は、以下2点。 1. 米雇用統計など重要指標目白押し 5日に10月JOLTS求人件数や11月ISM非製造業景況指数、6日に11月ADP雇用統計、8日に11月雇用統計が発表されるなど、重要指標が目白押し。年末相場で市場の流動性が低下しているなかで、特に週末の11月雇用統計の結果次第では想定以上に相場が動く可能性もあるため、十分警戒する必要があるだろう。(出所:Trader's web)USDは米経済指標に影響を受け、日々方向性が変わる可能性が高いため、短期トレードを増やして対応していく予定。 2. ゴールドマン、ECB利下げ時期予想を前倒し-来年4~6月に ゴールドマン・サックス・グループのエコノミストは、欧州中央銀行(ECB)が来年4-6月(第2四半期)に初回の利下げに踏み切ると予想し、従来の見方から前倒しした。ゴールドマンは11月30日、ユーロ圏インフレ率がECB目標の2%に向けて著しく低下したことを示すデータが発表された数時間後に、予測を変更した。ヤリ・ステーン氏らエコノミストは、従来は7-9月(第3四半期)の利下げを予想していた。(出所:Bloomberg) ユーロは上値の重い展開になると想定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ECB利下げ前倒し予想と、米経済指標で荒れる米ドルの動きに注目 合計 合計 +2,158万円(+146,991 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年12月4日~  https://youtu.be/BQnko8MLJxo・・・続き情報
2023年11月25日
11月20日~11月24日のトレードは合計 -1208万円(-80,841 USD)でした。--- 大口座 -850万円(-56,923 USD)  小口座 -357万円(-23,918 USD) 米ドル売りに行ったものの、序盤から損切が続きマイナス収支で終了。今後も米ドル売り目線は継続しますが、通貨ペアを慎重に選んでいく予定。今後の注目は、以下2点。 1. 投機筋の円売りポジションが、約6年ぶりに13万枚を超え ドル円は、米感謝祭明けの海外勢の出方を窺いながら底堅い地合いが戻るかどうかを見極める相場展開となりそうだ。17日から21日までのわずか3営業日で150円台後半から147円台前半まで急落したが、その背景となったのは米系ヘッジファンド勢をはじめとする円売りポジションの解消とされている。CFTC(米商品先物取引委員会)が発表した14日時点での投機筋の円売りポジションが2017年11月以来、約6年ぶりに13万枚を超えていたことが判明したこともポジション調整に拍車を掛けた模様。また、米感謝祭前とあって市場参加者が少なく、流動性の低下から値が振れやすかったことも影響した。ただ、今回の下落を受けて、膨らんでいた円売りポジション(ドル買いポジション)がある程度は解消されたと見られており、市場では「ポジションが軽くなったことで上値を試しやすくなったのでは」との声も聞かれている。来週からは休暇明けで主要な市場参加者が戻ってくるため、再び円安・ドル高のトレンドに戻るかどうかを慎重に確かめたいところだ。足元のインフレ鈍化や米雇用指標の伸び悩みから来年3月か5月からの米利下げ観測が高まっており、対ユーロをはじめドルの上値が重くなったことは確かだが、日銀の大規模金融緩和が維持され、円先安観からドル円に関しては上値期待も根強い。なお、来週は27日に10月新築住宅販売件数、28日に11月消費者信頼感指数、29日に7-9月期国内総生産(GDP)改定値、30日に前週分の新規失業保険申請件数や10月PCEコアデフレータ、12月1日に11月ISM製造業景気指数の発表がある。(出所:Trader's web)多くな流れは米ドル売りですが、日本の動向が読みにくいため、ドル円に関してはあまり手出ししない予定。 2. 年内最後となるNZ準備銀行(RBNZ)金融政策決定会合  隣国のニュージーランドでは29日に年内最後となるNZ準備銀行(RBNZ)金融政策決定会合が予定されている。市場予想は5.50%での金利据え置きとなっており、注目は声明文の内容となるだろう。足もとのインフレ率がRBNZの目標レンジである1-3%からまだ距離があることを考慮すると、「政策金利を当面抑制的な水準に維持する必要がある」との基本方針に変化はないだろうが、一部市場では「これまで得られたデータからみると今後の四半期CPIは予想を下回る内容になるだろう」との声も聞かれており、RBNZのインフレに対する見方に注目しておきたい。(出所:Trader's web) ニュージーランドの消費者物価指数は低下を続けていることからも、利上げはまずないでしょう。NZDは徐々に今後の利下げがイメージされ、売りが入りやすいと想定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ドル円は慎重に!米ドル売りとNZ金融政策の最新動向に注目 合計 -1208万円(-80,841 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年11月27日~ https://youtu.be/LjvdSF4Mpr0・・・続き情報
2023年11月18日
11月13日~11月17日のトレードは合計 +387万円(+25,893 USD)でした。--- 大口座 +355万円(+23,781 USD)  小口座 +31万円(+2,112 USD)注目の米CPIが低下していたことで米ドルに大きな売りが入りましたが、その後の米経済指標で持ち直す場面もあり、なかなか素直に値が進んでくれませんでした。ただ、米CPIの低下は明らかにインフレが収まっているという目安になりますので、基本的にはUSD売りで攻めていく予定。また、ブラックロックによるイーサリアムのETF申請をきっかけに、再度暗号通貨に買いを入れていきましたが、SECがビットコイン現物ETFとイーサ先物ETF申請の判断延期というニュースから、暗号通貨に売り圧力が強く、全て損切りとなってしまいました。ただ、却下ではなく延期で、協議は継続されますので、さらに現物ETF承認への期待は継続は続き、上昇トレンド継続と想定。引き続き買いを入れていきます。今後の注目は、以下2点。 1. 米CPI、10月はコアと総合ともに鈍化-追加利上げ観測が後退  10月の米消費者物価指数(CPI)は全般に鈍化し、利上げ打ち止め観測が高まった。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.2%上昇にとどまった。ガソリン価格下落の影響で、総合CPIは前月比横ばいとなった。インフレ率はここ数カ月変動がやや大きいが、昨年付けた40年ぶり高水準からは大幅に低下してきている。これを受け、一部の金融政策当局者は利上げ打ち止めを示唆しているが、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は必要に応じて追加利上げを実施する可能性を繰り返し強調している。ブルームバーグ・エコノミクスのアナ・ウォン、スチュアート・ポール両氏はリポートで「10月のコアCPIが驚くほど軟調だったため、金融当局は政策金利が景気に対して十分に抑制的だとの確信を強めるだろう。それでも、連邦公開市場委員会(FOMC)が利上げサイクルの完全な終了を宣言するには、コアCPIがあと数カ月はこの動きを続ける必要がある」と指摘した。(出所:bloomberg)やはり、この米CPIがインフレを考える上での最重要指標となります。もちろん今後も継続的低下していく必要はありますが、次の発表まで約1ヶ月ありますので、当分は米ドル売り圧力が継続しやすいと想定。米ドルは売り目線。 2. SEC、ビットコイン現物ETFとイーサ先物ETF申請の判断延期 米証券取引委員会(SEC)は米国初のビットコイン現物投資型の上場投資信託(ETF)を承認するかどうかの判断をまたも延期した。同ETFの承認が近いとの観測が広がっていた。SECのウェブサイトに15日掲載された文書によると、同委は既存のビットコイン先物ETFを現物投資型に転換するとしたハッシュデックスの申請に関する判断を先に延ばした。デジタル資産運用会社ハッシュデックスは9月に申請。SECの回答期限は今月17日だったが、来年まで先送りされた。SECはまた、グレースケール・インベストメンツからのイーサ先物ETF申請についても判断を延期した。(出所:Bloomberg) 延期によっていったんは売りが入っていますが、いつかは承認の判断が下るとの期待感から、引き続き思惑買いが入って来ると想定。買い目線継続。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ インフレ鈍化でドル売り加速!ビットコインETF申請の行方と市場予測 合計 +387万円(+25,893 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年11月20日~ https://youtu.be/7ojjNHxs1A4・・・続き情報
2023年11月11日
11月6日~11月10日のトレードは合計 +2,353万円(+155,314 USD)でした。--- 大口座 +1,696万円(+111,982 USD)  小口座 +656万円(+43,332 USD) 引き続きビットコインを中心に大人買いを続け、大きくプラス収支で終了。上手く出入りができた一週間でした。ビットコインに続き、イーサリアムに対してもブラックロックが現物ETF申請していることから、今後はイーサリアムにも買いを入れていく予定。今後の注目は、以下2点。 1. 2100ドルを突破したETH ブラックロックのイーサリアム現物ETF申請で急騰 11月9日、イーサリアム(ETH)は急騰を見せ、2,000ドルの壁を突破し、過去6ヶ月での最高価格を記録した。この急騰は、ブラックロックがデラウェア州で「iシェアーズ・イーサリアム・トラスト」を登録したというニュースにより引き起こされた。この急騰でETHのショート先物で4800万ドルの清算が発生した。最初にこの事実が指摘されたのはソーシャルネットワーク上だったが、後にブルームバーグのETFアナリストによって確認された。このニュースは、9兆ドルの資産を管理する世界最大の資産運用会社ブラックロックがイーサリアムの現物型ETFを申請する可能性について楽観的な期待を煽った。この憶測は、ブラックロックが2023年6月にデラウェア州でiシェアーズ・ビットコイン・トラストを登録し、その1週間後に初の現物型ビットコインETF申請を行った事実を受けている。そして実際にブラックロックは、イーサリアム現物ETFに関して米証券取引委員会へ19b-4フォームを提出した。このニュースを受けて、ETH価格は一時2100ドル近くに急騰し、過去24時間で約10%上昇している。(出所:cointelegraph)イーサリアムはビットコインに次ぐ時価総額を持っていますので、買いも入れやすい暗号通貨。買い目線で攻めていく予定。 2. 米CPIは伸び鈍化見込み  14日に10月の米消費者物価指数(CPI)が発表されます。前回9月のCPIは前年比+3.7%と8月と同水準の伸びとなりました。米CPIは2022年6月の前年比+9.1%をピークとして伸びが鈍化し、今年6月+3.0%を付けました。もっともこの時はエネルギー価格が前年比-16.7%、中でもガソリン価格が-26.5%と大きく低下したことが要因でした。2021年のエネルギー価格が同年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻を受けて急騰したことで、その急騰した時の価格との比較となった2022年の前年比が大きく鈍化した形です。その後エネルギー価格の低下が落ち着くと、全体の伸びがいったん強まる形となりました。一方、住居費の伸びが鈍化を続けていることで、食品とエネルギーを除いたコア指数は順調に鈍化を続けていました。消費者物価指数全体を100としたとき、その34.8%を占める住居費は、家賃が基本的に更新時のみの変更になるといった事情から全体の変化に対して遅行する特徴があり、今年3月の前年比+8.2%がピークとなっています。その後はゆっくりと鈍化しており、全体の伸びを抑える要因となっています。(出所:みんかぶ)インフレは引き続き重要課題ですので、米CPIの結果次第でUSDが大きく動く可能性が有ると想定。タイミングが合えば、この後の流れに乗っていきたい所。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ 暗号通貨ブーム再燃!イーサリアムのETF申請とビットコインの先行きは? 合計 +2,353万円(+155,314 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年11月13日~ https://youtu.be/6SHGcUPz8Mc・・・続き情報
2023年11月4日
10月30日~11月4日のトレードは合計 +1,440万円(+96,420 USD)でした。--- 大口座 +998万円(+66,835 USD)  小口座 +441万円(+29,585 USD) 先週長々と説明したビットコインを中心に大人買いを続け、プラス収支で終了。ただ、追いかけて買い過ぎですので、もう少し買いのタイミングを考えてエントリーしていかないとダメですね。最近のパターンは週末近くなると売りが入り、土日から再度買いが入り、上下しすいパターンになっていますので、それを考えつつ、押し目をしっかりと拾っていく予定。修正しつつ、ビットコインの買いはまだまだ継続して行きます。今後の注目は、以下2点。 1. FRB金利据え置き 追加引き締め排除せず 市場は利上げ終了予想 米連邦準備理事会(FRB)は10月31日─11日1日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25─5.50%で据え置いた。決定は全会一致で、2会合連続での利上げ見送りとなった。FRB当局者は金融状況が既に十分制約的になっているのか、もしくは予想以上に堅調な経済をさらに抑制する必要があるのか判断に苦慮している。パウエル議長はFOMC後の記者会見で、インフレ鈍化の進展が停滞すれば再度利上げする用意があるとする一方、市場金利の上昇が経済に大きな重しとなる可能性を警戒し、足元の安定した雇用と賃金の伸びを必要以上に妨げないよう努める姿勢を示した。不確実性を踏まえ、現時点では政策金利を据え置き、12月の次回会合まで雇用や物価の動向を見守るのが好ましいとした。インフレ抑制に向け金融状況が全体として十分に制約的な水準に「達していないとも、達したとも確信していない」とし、「インフレ率は低下しているが、2%の目標を依然大きく上回っている。数カ月の良好なデータは信頼感構築に必要な始まりに過ぎない」と述べた。(出所:Reuters)フェデラルファンド(FF)金利先物市場でも、FRBは利上げを終了し来年6月までに利下げを開始するとの見方が強まっていますので、今後は米ドル売りの方がチャンスが多くなると想定。 2. 豪利上げ間近の見方強まる、住宅価格上昇とIMFリポート受け 1日の金融市場で、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が近く追加利上げを行うとの見方が強まった。住宅価格が最高値付近まで回復したことを示すデータが発表されたほか、国際通貨基金(IMF)がインフレ抑制のために金融政策の引き締めを提言したことを受けた。中銀が7日の理事会で金利を0.25ポイント引き上げ、4.35%にする確率が70%近くに達した。不動産コンサルティング会社コアロジックが公表した10月の豪住宅価格は前月比0.9%上昇し、前月の0.7%(改訂値)から伸びがやや加速。11月にも最高値を更新するとみられている。CBAのオーストラリア経済担当責任者、ガレス・エアード氏は「不動産価格の好転には目を見張るものがある」と述べた。IMFは対豪年次協議後にまとめたスタッフリポートで、豪中銀はインフレを目標水準に低下させ、インフレ期待を抑制するためにさらなる金融引き締めが必要との見解を示した。(出所:みんかぶ)豪ドルは買い目線。特にAUDUSDは買いを狙っていきます。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米ドル売り?豪ドル買い?利上げ終了の影響とビットコイン取引戦略! 合計 +1,440万円(+96,420 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年11月6日~ https://youtu.be/b9aRHDM2ONQ・・・続き情報
2023年10月28日
10月23日~10月27日のトレードは合計 -1,026万円(-68,592 USD)でした。--- 大口座 -700万円(-46,813 USD)  小口座 -325万円(-21,779 USD)ガザ地上戦への進行をからリスク回避の動きを想定し、GOLDの買いやスイスフランの買いを入れていきましたが上手くかみ合わずにマイナス収支で終了。今週から新たにビットコインの短気トレードを開始。理由は長くなりますので「あとがき」に記載していますが、今後チャンスが増えると見込んでいますので、積極的に行く予定。今後の注目は、以下2点。 1. イスラエル首相、ガザでの戦争は「第2段階」に 「長く厳しい」戦いになると イスラエル国防軍(IDF)は28日、前日から夜通しかけて「戦闘機約100機」がパレスチナ自治区ガザ地区で、同地区を実効支配するイスラム組織ハマスの拠点数百カ所を空爆したと明らかにした。夜にかけて地上部隊がガザ北部に入ったことも認めた。ガザでは前日から通信が遮断され、外部と連絡がとれない状態になっている。イスラエル軍はソーシャルメディアで、ギラド・ケイナン空軍准将の話として、「今晩の攻撃飛行で戦闘機約100機が、テロ組織ハマスの数百の標的を破壊した」と明らかにした。准将は「目標は明確だ。ハマスの手が触れたものはすべて破壊する」としている。IDFはさらに、ガザ北部の地下にある150カ所の標的を攻撃したと明らかにした。「テロのトンネル、地下の戦闘スペース、その他のインフラ」が標的に含まれていたという。IDF報道官のダニエル・ハガリ少将は28日の記者会見で、夜の間に地上部隊がガザ北部に入り、「今も現場に展開している」と認めた。(出所:BBC)地上戦が開始!とは宣言しないものの、これはすでに地上戦が始まっていると考えても良いでしょう。もっと時間をかけて、「スタート!」のアナウンスがあるものと想定していましたので、これは想定外。開始宣言が無いため、マーケットはどう反応すべきか、戸惑っているようにも見えます。私も振り回されてしまいましたが、流れは引き続きリスク回避方向で、GOLDやビットコインの買いを狙っていく予定。 2. 米FOMCは無風見込み  10月31日、11月1日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。一時は追加利上げの期待などが見られたが、ここにきて据え置き見通しが広がっている。今月に入って発表された米国の主要指標を確認すると、6日の9月米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+33.6万人と市場予想の+17万人を大きく超える伸びとなった。7月分が15.7万人から23.6万人、8月が+18.7万人から22.7万人に大きく上方修正されるなど力強いものとなったが追加利上げ期待は盛り上がらなかった。12日の米CPIは前年比3.7%と予想の3.6%を超え、前回と同水準の伸びとなった。物価の高止まり警戒が出る流れであるが、動きは落ち着いている。さらに17日の米小売売上高の強さ、19日の中古住宅販売件数、25日の新築住宅販売件数などの強さも、追加利上げのハードルは下がっている。しかし短期金利市場、金利先物市場動向ともに据え置きを完全に織り込んでいる。声明などでも大きな変化が出る可能性は高くないと見られ、最も無風に近い状況が見込まれている。(出所:みんかぶ)現状、据え置きが99.9%織り込み済み。これでもし利上げがあれば、USD買いに火が付く可能性もあるので要注意。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ガザ地上戦が予想より早く!? GOLDとビットコインの今後の見込み 合計 -1,026万円(-68,592 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年10月30日~ https://youtu.be/z5po5CJUHJY・・・続き情報
2023年10月21日
10月16日~10月20日のトレードは合計 -1,540万円(-102,811 USD)でした。--- 大口座 -1,145万円(-76,450 USD)  小口座 -394万円(-26,361 USD) イスラエル軍のガザ進行後のGOLDやスイスフランの巻き戻しを狙っていましたが、戦況は予想外に硬直。また、ニュージーランド国民党の勝利でNZドルが買われると考えたのですが、これも外れてしまい、収支は大きくマイナスに。レンジ傾向のマーケットでポジションを増やしすぎたのも反省点。悪いパターンの負けとなってしまいましたね。今後は、ポジションを絞り再度情報を吟味してエントリーを考えていく予定。肝心のイスラエル軍のガザ進行ですが、イスラエルにとっても、アメリカにとっても、かなりの数の人質がガザに連れ去られていますので、まずは人質問題が解決しないと地上戦が始まらないでしょう。そしてもう一つは、民間人の安全確保。ガザには約200万人の市民が住んでいますがイスラエルが地上戦を開始すれば大量の民間人に死傷者が出るということは避けられません。これについて、国際社会から民間人の犠牲をできるだけ少なくすることが必要との圧力がかかっています。これを考えただけでも。地上戦開始まで、数週間、長ければ数ヶ月はかかる可能性が有るでしょう。となると、リスク回避の動きはまだまだジリジリと進行すると想定。すぐには始まらないでしょうね。今後の注目は、以下2点。 1. イラン、イスラエル向け石油禁輸を呼びかけ OPECは即応せず イランは18日、イスラム協力機構(OIC)加盟国に対し、イスラエルに対する石油禁輸などの制裁措置を取るよう呼びかけた。これを受け原油価格が急騰した。ただ、4人の関係筋によると、石油輸出国機構(OPEC)は緊急会合の開催など直ちに何らかの措置を講じる予定はない。18日の市場では、一段の中東情勢悪化を背景に石油供給への不安が台頭し、原油先物価格が急騰している。(出所:Reuters)問題は、今後自体が進展した際に、エネルギー供給の大動脈であるホルムズ海峡をイランが封鎖する可能性が有ると予想されている事。これが起こると、世界中で強烈なオイルショックが起こる可能性があります。イスラエルのガザ進行への思惑が進めば進むほど、原油価格い上昇圧力がかかってくるでしょう。 2. インフレ指標として、9月米PCE価格指数に注目 米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している9月のPCE価格指数が発表される予定。月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)での決定が、利上げになるのか、あるいはパウエルFRB議長や複数の高官が言及しているように、「タームプレミアムの上昇が利上げの代替になる」ことによるタカ派的据置きとなるのかどうかを見極めることになるだろう。(出所:Trader's web) 神経質な展開になっている米ドルが、大きく動くかのウシ柄があるでしょう。この後の流れに付いていきたいところ。 その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ 中東情勢影響下のマーケット: ガザ、イラン、米PCE価格指数を読む? 合計 -1,540万円(-102,811 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年10月21日~ https://youtu.be/I3Y56switHs・・・続き情報
2023年10月14日
10月9日~10月13日のトレードは合計 +1,312万円(+87,732 USD)でした。--- 大口座 +835万円(+55,896 USD)  小口座 +476万円(+31,836 USD)週明けの話題は、イスラエル軍によるガザ進行準備。これで反応が強かったのがリスク回避のゴールド買い。元々、ゴールドは買い目線で考えていましたので、ここに焦点を絞り、流れに乗ることができました。今後の流れとして、イスラエル軍によるガザ進行決定が覆る事は無いでしょうから、引き続きリスク回避の流れは継続すると想定。ただ、過去の事例を見ると、戦争の場合には事前に価格が動き、開戦と共に「セルザファクト」で反対売買が急激に起こるパターンもありますので、要注意。リスク回避の動きがどこまで続き、反転ポイントがどこになるのか慎重に見極めたい所。今後の注目は、以下2点。 1. イスラエル、陸海空からガザ地上戦を準備 市民に退避勧告 イスラエルは14日、イスラム組織ハマスが実効支配するガザ地区の市民に南へ退避するよう勧告するとともに、地上戦の準備を進めた。イスラエル軍は声明で「兵士と大隊を全土に配備し、地上作戦に重点を置きながら、戦争の次の段階に備えて態勢を強化している」とした。作戦には空、海、陸からの攻撃が含まれ、「戦闘地域は拡大」すると付け加えたが、それ以上の詳しい説明はなかった。イスラエルは13日、ガザ北部の市民にエジプトと国境を接する南部へ退避するよう勧告。14日には2つの退避路を指定し、避難民の安全を午後4時(日本時間午後10時)まで保証すると発表した。期限を迎えると、イスラエル軍は部隊をガザ周辺に集結させた。一方のハマスは市民に避難しないよう指示。退避路は危険で、避難民を乗せた車両が13日に攻撃を受けて数十人が死亡したと主張した。イスラエル側は、ハマスが人間の盾に利用しようと市民の退避を妨害していると非難しているが、ハマスはこれを否定している。(出所:Reuters)既に地上戦は不可避であると考え、問題はいつ始めるのか、そして開戦と共にマーケットがどう動くのかに注目しています。メインは、スイスフランとゴールド。原油価格は上がっはいるもののいまいち反応が鈍いようにも見えます。反応が良いのはスイスフランとゴールド。現在は買われていますが、開戦後「セルザファクト」的な売りが出る可能性もあるでしょう。タイミング次第で、買いにも売りにも行く予定。 2. ニュージーランド政権交代へ、野党・国民党が総選挙で与党に勝利  ニュージーランドで14日投開票した議会総選挙では、野党・国民党がヒプキンス首相の与党・労働党を破り、国民党のラクソン党首は中道右派政権を樹立すると表明した。ラクソン氏はオークランドで「国民党が次期内閣を率いる立場になった」と支持者に語った。「われわれの政府は全ての国民のために力を尽くすと約束する」と述べた。開票率97%の段階で、国民党の得票率は39%。労働党は27%で続いた。この結果、国民党は得票率9%のACT党と連立政権を組むことが可能になった。しかし議会の過半数を制するには、ナショナリスト政党のNZファースト党(得票率6%)の支持が必要になる可能性がある。(出所:Bloomberg) 国民党勝利で連立政権をすぐに樹立できれば、雇用目標削除によるインフレ対策強化でNZドル買いと想定されています。ですので、まずは国民党勝利でNZ買い目線。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ガザ進行決定後のマーケット動き:ゴールドとスイスフランの注目ポイントは? 合計 +1,312万円(+87,732 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2023年10月16日~ https://youtu.be/I3Y56switHs・・・続き情報

FX相場稼ぎ続ける思考回路

FXの心理学 FXの基礎

現在の私のトレード手法

カルロスFXロジック
現在、私が行っているのは「半裁量トレード」です。

これはどういう事かというと、しっかりとしたトレードルールを基本として、これまでの自分の経験則に基づき負けトレードをスキップ、または浅い損切りで済ますことで、日々利益を積み重ねていく形です。

システムトレードだけに従う事は、すでに大きなドローダウンが待ち構えている事は、多くの先人達が経験、研究し尽くされております。

様々なトレード手法を経験してきましたが、手法やシステムを盲信するのではなく、経験則を生かし、ある程度勝てるロジックを元にオリジナルの味を出していくのがベストでしょう。

裁量が入ることを嫌う方もいらっしゃいますが、それは大きな怠慢です。

楽して大きく稼ぐこと自体、不可能と認識した方がよいでしょう。

人間の若干の裁量(経験則)こそが、負けトレードを選択的にスルー可能な優れたシステムとなります。

ナビゲーション







バナースペース

トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +4,017万円

2023年合計   +12,289万円


おすすめFX手法

年利12,000%驚きのトレード手法
カルロスのFXロジック

経済知識・用語

FXの知識

相場用語

カルロス上杉の取引FX口座
FX口座の開設をお考えの方↓

まずは無料で、リアルタイム配信中

初心者でもわかるFX外国為替チャートオンライントレードの真実

E-Mail. info☆fxforex.biz
(☆を@へ変更ご連絡下さい。)

スマートフォン版

スマートフォン版

初心者でもわかるFX外国為替投資チャートオンライントレードの真実