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  • 勝てる手法 まず、週単位、月単位でトータルでプラスになる、「勝てる」手法が必要です。何となく気分や雰囲気だけで無計画に買ったり売ったりを繰り返していたのでは、確実に負けてしまい、資金を失ってしまいます。ですから、まずは、一つ基本となる手法を購入、またはオリジナルで作成し、習得してデモトレードで検証して行きましょう。その後、上手くお金が増えていくようであれば、小資金でリアルトレードをスタートしていきます。
  • 資金管理 最も重要なのがこの資金管理と言っても過言ではありません。現在の証拠金がいくら口座にあって、何ロットでエントリーし、そのポジションはリスクを資金の何%までとってよいのか?全てのリスクを計算したうえでトレードを行わなければなりません。逆に言うと、これさえできれば、それほど強力な手法でなくとも、トータルで損をする確率がほぼ無くなります。
  • 心理学 多くのトレーダーがしなければならない事は、マーケットに打ち勝つ事ではなく、自分自身の心に勝つことなのです。FX相場で、人間の心がどのように働く傾向があるのかを知り、コントロールしていく必要があります。
  • 相場環境の把握 相場は季節、時期、時間、ファンダメンタルズ要因により、ドルが売られやすくなったり(米国の債務上限問題など)ユーロ(ユーロ危機など)が売られやすくなったりします。その時の相場環境によりトレンドがでやすい、レンジになり易くなったりします。この相場環境を理解する事で、エントリーの根拠が増え、トレードの精度が上がります。

トレード日記&独り言新着情報

2025年3月29日
3月24日〜3月28日のトレードは合計:+1,108万円(+73,863 USD)でした。---大口座:+683万円(+45,516 USD) 小口座:+425万円(+28,347 USD) ✅今週のトレード結果(3/24〜3/28) 為替(FX)■スイスフラン円(CHF/JPY)買い:169.95 → 決済:170.35 📈+40pips ■ユーロ英ポンド(EUR/GBP)買い:0.8363 → ロスカット:0.8343 📉-20pips ■豪ドル米ドル(AUD/USD)買い:0.6299 → 決済:0.6308 📈+9pips 株価指数(CFD)■S&P500(US500)売り:5691.38 → ロスカット:5730.19 📉-388.1pips ゴールド(XAU/USD)🪙ゴールド(XAU/USD)買い:3049.85 → 決済:3071.61 📈+217.6pips 🌏【週間為替展望】2025年3月31日週 ▶先週の振り返り(3月24日週)■ドル・円(USD/JPY)動き:PMIが予想上回り151円手前まで上昇。その後149円まで下げたが、再び151円へ反発。要因:米サービスPMIの強さと長期金利上昇/消費者信頼などの弱い給料データにも下値は限定 ■ユーロ・ドル(EUR/USD)動き:一旦1.0858ドルまで上昇も、1.0733ドルまで下落 要因:米関税政策への警戒感/月末のフローでユーロ買いが支え ■ポンド・円(GBP/JPY)動き:一時196円手前まで上昇 要因:トランプ大統領の「柔軟性」発言でリスク回避の巻き戻し/CPI敏感による一時的な下押し ■カナダドル・円(CAD/JPY)動き:一時105円後半まで上昇 要因:相互関税の柔軟化期待で買い先行/新たな関税発表後はやや調整 ■豪ドル・円(AUD/JPY)動き:ドル円に連動し、95円後半まで上昇 要因:強いドル円に支えられた動き/対ドルでは0.6300ドル前後で方向感不足 ■南アフリカランド・円(ZAR/JPY)動き:8.2円台で底堅く推移 要因:米相互関税の影響懸念はあるも、限定的な値動き ▶2025年3月31日週の為替見通し■ドル・円(USD/JPY)方向性:米自動車関税、週後半の米主要指標で上下しやすい 注目材料:ISM製造業(4/1)/ADP雇用統計(4/2)/ISM非製造業(4/3)/米雇用統計(4/4)/米自動車関税発動(4/2) ■ユーロ・ドル(EUR/USD)方向性:ECB利下げ観測が重し。広めのレンジを想定 注目材料:欧州PMI改定値(4/1・4/3)/ECB内部での意見分裂 ■ポンド・円(GBP/JPY)方向性:成長見通し下方修正で不透明感増す 注目材料:PMI改定(製造業・サービス)/OBRの経済見通し/5月BOE利下げ観測 ■カナダドル・円(CAD/JPY)方向性:米関税政策が重し。政治リスクも影響 注目材料:米自動車関税の影響/報復関税とカナダ世論の動向/4月28日の総選挙 ■豪ドル・円(AUD/JPY)方向性:RBA理事会で政策変化あれば動意 注目材料:RBA理事会(3/31〜4/1)/予算案とインフレ見通し/米相互関税の影響 ■南アフリカランド・円(ZAR/JPY)方向性:米との関係悪化や政策対立で下押しリスク 注目材料:2月南ア貿易収支/米・南ア関係の緊張(資金引き上げ、土地政策)/相互関税の詳細発表(4/2)📺詳しくはこちら https://youtu.be/_JFXkmHMh6g ・・・続き情報
2025年3月22日
3月17日〜3月21日のトレードは合計 +685万円(+45,880 USD)でした。---大口座 +536万円(+35,914 USD) 小口座 +148万円(+9,966 USD) 今週のトレード結果 為替(FX) ✅ 米ドルスイスフラン(USD/CHF) エントリー①: 0.8807 売り 決済: 0.8800 結果: +7pips エントリー②: 0.8824 買い 決済: 0.8834 結果: +10pips ✅ ユーロ米ドル(EUR/USD) エントリー: 1.0916 売り 決済: 1.0884 結果: +32pips ✅ 英ポンド米ドル(GBP/USD) エントリー: 1.2950 売り 決済: 1.2939 結果: +11pips ✅ 米ドル円(USD/JPY) エントリー: 148.87 買い 決済: 148.69 結果: -18pips 先週の振り返り(3月17日週) ドル/円 動き:一進一退、148円台から150円台を行き来。 要因:日銀会合を通過し明確な方向感つかめず。FOMCではハト派的要素とタカ派的見通しが混在。米金利低下により週後半は148円台前半まで下落。 ユーロ/ドル 動き:1.0955ドルまで上昇後、1.0815ドルまで反落。 要因:ドイツ財政拡大やウクライナ停戦進展への期待。トルコの政情不安やHICPの下方修正で失速。 ポンド/円 動き:194.90円台まで上昇後、192円台へ下落。 要因:株高でリスクオンの円売り進行。週末にかけて株式市場の失速で円買い優勢に。 カナダドル/円 動き:103円前半から105円台まで上昇後、再び下落。 要因:トランプ関税によるカナダ経済への懸念。リスク選好の流れで一時上昇も、株安で反転。 豪ドル/円 動き:95円台後半から93円台前半まで下落。 要因:雇用統計が市場予想を大幅に下回り豪ドル売り。米関税報道などで不透明感強まり上値重い展開。 南アフリカランド/円 動き:18日に8.32円の高値後、8.14円まで反落。 要因:政府内の意見対立、予算案不透明感。SARBは7.50%据え置きも、ハト派色が強まりZAR売り。 3月24日週の為替見通し ドル/円 方向性:材料難で神経質な動きが続く可能性。 注目材料:米3月PMI、耐久財受注、PCEデフレータなどの経済指標。米政権の関税政策に対する市場の反応。 ユーロ/ドル 方向性:上値の重い展開。 注目材料:財政拡張期待は支えだが、材料出尽くし感あり。HICP下方修正でECB利下げ観測が再燃。 ポンド/円 方向性:英指標弱含みなら下落リスクも。 注目材料:2月CPI、3月PMI速報値。GDPや小売売上高、BOE総裁の姿勢に注目。 カナダドル/円 方向性:トランプ関税と欧州接近戦略の綱引き。 注目材料:米関税政策の動向。国内支持率上昇による総選挙観測も材料視。 豪ドル/円 方向性:関税と雇用指標の影響で上値が重い展開。 注目材料:豪米相互関税交渉の行方。CPI結果と4月1日のRBA理事会の展望。 南アフリカランド/円 方向性:政府内対立などで伸び悩み。 注目材料:予算案可決の行方。米国との土地政策対立。 注目経済イベント 3月24日:米3月PMI速報値 3月25日:米2月新築住宅販売、3月消費者信頼感指数 3月26日:米2月耐久財受注 3月27日:米10-12月期GDP確定値 3月28日:米2月PCEコアデフレータ、ミシガン大学消費者態度指数確報値 3月26日:豪2月CPI 3月中:カナダCPIの反映、米関税に関する新報道 まとめ 米ドル:経済指標で強弱感交錯、関税政策の影響に注目。 ユーロ:財政拡張は下支えも、新たな材料不足で上値重い。 ポンド:英経済指標が下押しリスクに。インフレ進行なら一転して支援材料に。 加ドル:米関税と首相の欧州戦略次第で神経質な動き。 豪ドル:関税交渉や雇用環境次第で方向感見極め難。 ZAR:政治不安やSARBのハト派傾斜が重し。 その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ドル円、日銀通過も方向感模索──米経済指標が次のカギ 合計 +685万円(+45,880 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2025年3月24日~ https://youtu.be/r4PpkdICSEU・・・続き情報
2025年3月15日
3月10日〜3月14日のトレードは合計 +1,410万円(+94,911 USD)でした。---大口座 +1,054万円(+70,972 USD) 小口座 +355万円(+23,939 USD) 今週のトレード結果 為替(FX) ✅ カナダドル円(CAD/JPY) エントリー: 102.04 売り 決済: 102.03 結果: +1pips ゴールド(XAU/USD) ✅ エントリー1: 2917.87 買い 決済: 2914.63 結果: -324pips ✅ エントリー2: 2017.98 買い 決済: 2939.24 結果: +2126pips ✅ エントリー3: 2994.37 売り 決済: 2986.51 結果: +786pips 先週の振り返り(3月10日週) ドル/円 動き: 146.54円まで下落後、149.19円まで反発も再び147円台半ばへ。 要因: 世界的な貿易戦争懸念で株安が進行。一時的な買い戻しも米株下落で再び円高圧力。 ユーロ/ドル 動き: 1.0947ドルまで上昇後、1.08ドル台前半まで下落。 要因: ドイツの財政拡張期待が支え。ウクライナ情勢や米関税懸念が再燃し上値を抑制。 ポンド/円 動き: 188円後半から193円前半まで上昇後、再び下落。 要因: トランプ関税でリスク回避の円買いが進行。過度な警戒感が緩み買い戻しも、一巡後に再下落。 カナダドル/円 動き: 101.30円台まで下落後、103.60円台まで回復も再び軟調。 要因: トランプ政権のカナダへの関税強化で不安定な動き。一部の関税適用除外が加ドルを支える場面も。 豪ドル/円 動き: 91.82円まで下落後、下げ止まるも方向感なし。 要因: 米関税政策の不透明感で豪ドルの動きも不安定。RBAの追加緩和への慎重な姿勢が支えに。 南アフリカランド/円 動き: 8.05円前後で神経質に上下。 要因: 予算案を巡る不透明感が続き、ランドの方向感を欠く動き。VAT増税の交渉が進まず、政局不安が継続。 3月17日週の為替見通し ドル/円 方向性: 米関税政策の影響や株価動向に左右される展開。 注目ポイント: 3月18-19日: 日銀金融政策決定会合とFOMC。日銀: 春闘の賃上げ要求を背景に早期利上げ観測が強まる中、植田総裁の発言に注目。市場は6月利上げを予想。FOMC: 6月利下げ、年内3回の利下げが予想されているが、パウエル議長の発言次第で変更の可能性。米関税政策: トランプ政権の追加関税発動が市場心理を左右。 ユーロ/ドル 方向性: 独財政拡張が支えも、ウクライナ情勢が上値を抑制。 注目ポイント: ドイツの財政拡張: 緑の党との交渉進展次第でユーロの支えに。ウクライナ停戦交渉: 停戦が進展すればユーロ買い要因、難航すればリスクオフでユーロ売り。3月18日: 3月独ZEW景況感指数。3月19日: 2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値。 ポンド/円 方向性: 英MPCの議事要旨が焦点、米関税の影響も受けやすい。 注目ポイント: 3月20日: 英中銀(BOE)金融政策委員会(MPC)。政策金利4.50%据え置き予想も、議事要旨で今後の利下げペースに言及するかが焦点。英国の対米貿易交渉: 報復関税を回避した英政府の対応が市場にどう受け止められるか。 カナダドル/円 方向性: 関税問題とインフレ指標が焦点。 注目ポイント: 3月18日: カナダ2月消費者物価指数(CPI)。BOC目標の2%を下回るか、関税の影響で上昇するかに注目。カナダ新首相: マーク・カーニー元BOC総裁が14日に就任。トランプ政権との交渉姿勢がカナダ市場に影響。 豪ドル/円 方向性: RBAの金融政策と米関税政策の影響を受ける展開。 注目ポイント: 3月20日: 豪2月雇用統計。RBAが追加緩和へ動くかどうかの手がかりとなる。米関税政策: トランプ関税が資源輸出国である豪州にも影響を及ぼす可能性。 南アフリカランド/円 方向性: SARBの金融政策と予算案交渉がランド相場のカギ。 注目ポイント: 3月19日: 2月消費者物価指数(CPI)。3月20日: 南アフリカ準備銀行(SARB)金融政策決定委員会(MPC)。市場予想は7.50%→7.25%の利下げだが、一部では据え置き予想も。予算案交渉: VAT引き上げを巡る政局不安が続くと、ランド売り圧力が強まる可能性。 注目経済イベント 3月18日: 3月独ZEW景況感指数、カナダ2月消費者物価指数(CPI) 3月19日: 日銀金融政策決定会合、FOMC 3月19日: 2月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値、南ア2月CPI 3月20日: 英中銀(BOE)MPC、豪2月雇用統計、南アSARB金融政策決定会合 まとめ 米ドル: FOMCでの利下げ回数見通しが市場の注目点。 ユーロ: 独財政拡張が支え、ウクライナ情勢次第で動く。 ポンド: BOEの議事要旨で利下げペースが焦点。 加ドル: 関税問題と新首相の対応が市場の関心事。 豪ドル: 雇用統計とRBAの金融政策に注目。 ランド: SARBの政策金利決定と予算案交渉がカギ。 その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ドル円、日銀利上げ観測とFOMCで波乱の展開か? 合計 +1,410万円(+94,911 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2025年3月17日~ https://youtu.be/VnBVtOk_okU・・・続き情報
2025年3月8日
3月3日~3月7日のトレードは合計 -2,716万円(-183,540 USD)でした。---大口座 -2,166万円(-146,355 USD) / 小口座 -550万円(-37,185 USD) / 先週の振り返り(3月3日週) / ドル/円: 151.30円まで上昇後、147.32円まで急落。米ISM製造業景況指数の悪化と関税政策への警戒感で失速。日銀の早期利上げ観測が強まり、仕掛け的な円買いが発生。週後半には昨年10月以来の安値を記録。/ ユーロ/ドル: 1.0853ドルまで上昇し、4カ月ぶりの高値を記録。ドイツの財政拡張期待がユーロ買いを誘発。ECB理事会でラガルド総裁が利下げについて言及せず、ユーロの支えに。/ ポンド/円: 188円前半から192円半ばまで上昇後、190円割れへ。リスクオンの流れで上昇するも、日本の金利上昇観測で円買いが強まる。英長期金利の上昇がポンドを支えるも、勢いは限定的。/ カナダドル/円: 102円前半から104円前半へ回復後、再び102円台へ。トランプ米大統領の関税発動でカナダが報復措置を発表し、不安定な動きに。米ホワイトハウスが一部関税を1カ月間免除と発表し、加ドルが短期的に買い戻されるも、先行き不透明感が続く。/ 豪ドル/円: 対ドルでは年初来高値圏も、対円では日銀の利上げ観測で上値重い。ドイツの財政政策がリスク選好を促し、豪ドルが買われる場面も。週後半は日銀利上げ観測で円買い優勢となり、豪ドル売りが進行。/ 南アフリカランド/円: 売り先行も買い戻しの動きが強まり、対円では持ち直し。南アの予算案交渉が難航し、ランドの重しに。週後半には買戻しが入り、ランド安が一服。/ 3月10日週の為替見通し / ドル/円: 日銀の早期利上げ観測が上値を抑える展開。3月14日: 春闘の第一回目回答集計結果。大幅な賃上げが確認されれば、日銀の利上げ観測がさらに強まり、円買いが進行する可能性。3月12日: 米2月消費者物価指数(CPI)。市場予想は前年同月比2.6%。インフレ鈍化なら米利下げ観測が強まり、ドル売りの可能性。3月13日: 米2月卸売物価指数(PPI)。CPIと同じく、インフレ鈍化ならドル売り材料に。3月14日: 3月ミシガン大学消費者態度指数・速報値。市場センチメントに影響。/ ユーロ/ドル: ドイツの財政拡張期待がユーロを支える。ドイツの債務ブレーキ緩和: 財政拡張が継続すれば、独経済への下支え要因となり、ユーロの支えに。欧州経済指標: 景況感が改善すれば、ユーロの押し上げ材料に。/ ポンド/円: 英経済指標発表までは円やドルの動きに左右される展開。3月14日: 英1月GDP・鉱工業生産発表。GDPのプラス成長維持と鉱工業生産の回復が注目点。BOEの利下げ観測: 依然として慎重な姿勢が続く見込みで、ポンドの下支えに。/ カナダドル/円: トランプ関税を巡り不安定な動きが続く。3月9日: カナダ自由党の党首選。有力候補が「トランプ政権に断固対抗」と発言しており、米加関係の悪化が懸念される。3月12日: カナダ中銀(BOC)政策金利発表。市場予想は3.00%から2.75%への利下げ。利下げペースの変化が市場の注目点。/ 豪ドル/円: 米物価指標や関税政策に影響される展開。3月11日: 豪3月ウエストパック消費者信頼感指数、2月NAB企業景況感指数。経済指標の結果が豪ドル相場を左右する可能性。3月12日: 米CPI発表。米ドル主導の動きに豪ドルも影響を受ける見込み。RBAの金融政策: 豪準備銀行(RBA)は追加緩和に慎重な姿勢を維持しており、利下げ期待の後退が豪ドルの支えに。/ 南アフリカランド/円: 予算案を巡る交渉がランド相場のカギ。3月12日: 2025年予算案発表予定。連立政権内の交渉が難航しており、最悪の場合DAが連立を離脱する可能性も。政局不安がランドの下押し要因に。VAT引き上げ: 15%→17%案に対する反発が強く、最終決定がランド相場に影響を与える可能性。/ 注目経済イベント: 3月9日: カナダ自由党党首選、3月11日: 豪ウエストパック消費者信頼感指数、NAB企業景況感指数、3月12日: 米2月消費者物価指数(CPI)、カナダ中銀政策金利発表、3月13日: 米2月卸売物価指数(PPI)、3月14日: 英1月GDP・鉱工業生産、米3月ミシガン大学消費者態度指数・速報値。/ まとめ: 米ドル: 米インフレ指標次第で5月利下げ観測が強まる可能性。ユーロ: ドイツの財政拡張期待が支え。ポンド: 重要指標待ちで、当面は他通貨の動きに影響を受けやすい。加ドル: 関税発動で不安定な展開。豪ドル: RBAの慎重な姿勢が豪ドルの支えに。ランド: 予算案交渉の行方が相場を左右。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ ドル円急変動!151円から147円へ、次の展開は? 合計 -2,716万円(-183,540 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2025年3月8日~ https://youtu.be/Osb1B745nYM・・・続き情報
2025年2月28日
2月24日~2月28日のトレードは合計 -105万円(-6,992 USD)でした。---大口座+136万円(+9,033USD)小口座-214万円(-16,025USD)📊今週のトレードまとめ(2025年2月24日~2月28日)✅ビットコイン/米ドル(BTC/USD)-エントリー:94543.32買い-決済:90780.00(ストップアウト)-結果:-3763.32pips-エントリー:84004.99買い-決済:84817.98-結果:+812.99pips✅米ドル/円(USD/JPY)-エントリー:149.73売り-決済:148.75-結果:+98pips-エントリー:149.62売り-決済:149.27-結果:+35pips✅ユーロ/米ドル(EUR/USD)-エントリー:1.0408売り-決済:1.0410(ストップアウト)-結果:-2pips先週の振り返り(2月24日週)ドル/円-動き:週初に150.30円まで上昇も、米消費者信頼感指数の悪化で148.57円まで下落。トランプ米大統領の関税発動表明を受け150.16円まで反発。-要因:-3連休明けの本邦実需買いが150円台を支える。-米2月消費者信頼感指数が予想を大きく下回り、米長期金利が急低下。-トランプ米大統領が「メキシコ・カナダへの関税を3月4日に発動」と発言し、ドル円が持ち直す。ユーロ/ドル-動き:1.0529ドルまで上昇するも、トランプ関税への警戒で1.04ドル割れまで下落。-要因:-ウクライナ停戦合意期待で一時ユーロ買い。-トランプ米大統領の欧州への関税表明を受け、リスク回避のユーロ売りが進行。ポンド/円-動き:ポンドドルは1.27ドル台で上値を抑えられ、ポンド円は189円前後で推移。-要因:-目立った英経済指標がなく、ポンドはドルや円の動きに左右される展開。-BOEの慎重な利下げスタンスがポンドの上値を抑える要因に。カナダドル/円-動き:103円半ばまで下落。-要因:-トランプ米大統領が「3月4日にカナダへの関税を発動」と発言。-カナダの報復関税の可能性も加ドル売りを誘う。豪ドル/円-動き:0.64ドル台まで上昇後、トランプ関税への警戒感から対ドル・対円で下落。-要因:-豪1月のCPIが上昇し、RBAの利下げ期待が後退。-トランプ関税によるリスク回避で、豪ドル売りが進行。南アフリカランド/円-動き:年初来安値を更新。-要因:-南アの国家予算発表延期や、政局不透明感がランドの重しに。-米国の対南ア圧力が続き、投資資金の流出懸念が強まる。3月3日週の為替見通しドル/円-方向性:米雇用統計とトランプ米大統領の施政方針演説に注目。注目ポイント:-3月7日:米2月雇用統計(失業率4.0%、非農業部門雇用者数15.5万人の予想)。予想通りならFOMCの利下げ時期先送り観測が高まり、ドル買い材料となる可能性。-3月4日:トランプ米大統領の施政方針演説。減税や関税発動時期の言及に注目。-3月5日:中国全国人民代表大会。トランプ関税への対策発表の可能性あり。ユーロ/ドル-方向性:ECB理事会とウクライナ停戦協議が焦点。注目ポイント:-3月6日:ECB理事会で追加利下げの有無が焦点。-ウクライナ停戦協議の進展状況。停戦が合意されればユーロ買い、停滞すればリスク回避のユーロ売りへ。-欧米関税協議の行方。トランプ米大統領のEU関税表明の詳細に注意。ポンド/円-方向性:英経済指標の下支えはあるが、上値は限定的。注目ポイント:-BOEの追加利下げ観測。3月会合では見送りの可能性が高く、ポンドの底堅さを支える材料に。-2月のPMI改定値発表。ただし、影響は限定的な見込み。カナダドル/円-方向性:3月4日の関税発動が加ドルの重しに。注目ポイント:-3月4日:米国のカナダへの関税発動。実施されれば加ドル売りが加速、延期なら買い戻しの可能性あり。-3月8日:カナダ2月雇用統計(失業率6.6%、新規雇用者数の増加が注目される)。豪ドル/円-方向性:10-12月期GDP発表が豪ドルの方向性を左右。注目ポイント:-3月5日:豪州10-12月期GDP(前期比0.5%、前年比1.2%予想)。上振れならRBAの利下げ観測後退で豪ドル買い材料に。-3月6日:豪州1月住宅建設許可件数・貿易収支。住宅市場の回復が見られれば豪ドルの支えに。南アフリカランド/円-方向性:国内政治の混迷と米国の圧力がランドの重しに。注目ポイント:-3月4日:南ア10-12月期GDP。予想より悪化すればランド売り要因に。-3月12日:南ア国家予算演説。政策の不透明感がランドに影響。-3月6日:経常収支・BER企業信頼感指数。経常赤字拡大ならランド売り圧力増大。注目経済イベント-3月4日:トランプ米大統領施政方針演説-3月5日:豪州10-12月期GDP発表-3月6日:ECB理事会-3月7日:米2月雇用統計発表-3月7日:カナダ2月雇用統計発表まとめ-米ドル:雇用統計とトランプ演説次第で動意。-ユーロ:ECBの利下げ観測とウクライナ情勢がカギ。-ポンド:BOEの慎重な利下げスタンスで方向感限定的。-加ドル:関税発動が加ドルの重しに。-豪ドル:GDP次第でRBAの追加利下げ期待が変動。-ランド:南アの政局不安がランドの上値を抑える展開。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ドル円150円を巡る攻防!米経済指標と関税発動が鍵合計-105万円(-6,992USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年3月3日~https://youtu.be/0DEOMCxy5aA・・・続き情報
2025年2月22日
2月17日~2月21日のトレードは合計 -1,307万円(-87,605 USD)でした。---大口座-894万円(-59,947USD)小口座-412万円(-27,658USD)GOLDの調整がもっと深くなると想定し、売り攻めで行きましたがこれが裏目に出て、大きくマイナス収支で終了。GOLDの値動きに上手く対応できていないため、しばらくGOLDのトレードは避ける予定。結果的には、GOLDにこだわるより、ビットコインの下落を拾うトレードの方が正解でしたね。週中盤は、ドル円の150円割れを予想し、ユーロ円の売りへ行きました。ここも、週末のドイツ総選挙への不安から米ドルよりもユーロの方が弱くなりやすいと想定し、ドル円よりもユーロ円をチョイスしましたが、結果的には素直にドル円が正解でした。マイナスにはなったものの、少し修正すれば、利益が出ていた一週間でもあったので、円買い、ビットコイン買いの基本方針は変えずに微調整していきます。為替(FX)ユーロ円(EUR/JPY)エントリー:156.61売り決済:157.12(ストップアウト)結果:-51pips米ドル円(USD/JPY)エントリー:149.80売り決済:149.54結果:+26pipsゴールド(XAU/USD)エントリー1:2911.79売り決済:2946.00(ストップアウト)結果:-3421pipsエントリー2:2936.91売り決済:2927.51結果:+940pips週間為替展望(2025年2月24日週)先週の振り返り(2月17日週)ドル/円動き:週明け152.39円から149.29円まで下落。要因:高田日銀審議委員の「利上げで一段のギアシフトを進める局面にある」とのタカ派的発言。FOMC議事要旨でバランスシート圧縮の一時停止議論が判明。米10年債利回りの低下と米ドル売りが進行。ユーロ/ドル動き:1.0506ドルから1.0401ドルまで下落、一時1.05ドル台を回復。要因:米露外相会談でウクライナ停戦合意が進展せず。米長期金利の低下によるユーロ買い戻し。ポンド/円動き:英雇用・物価データが予想上振れ、ポンド円は189円割れ。要因:英賃金上昇率5.9%(予想5.6%)、1月CPIも前年比3.0%で10カ月ぶりの高水準。BOE総裁の慎重な利下げスタンスがポンドの上値を重くする要因に。カナダドル/円動き:106円台前半まで下落。要因:トランプ政権が関税発動を1カ月延期。カナダCPIが前年比1.9%と予想通りも、トランプ関税の影響懸念が加ドルを抑制。豪ドル/円動き:対ドルでは底堅く、対円ではドル円の急落を受けて下落。要因:RBAが25bpの利下げ、声明ではさらなる緩和には慎重な姿勢。1月雇用統計が予想を上回る強い結果が支え。南アフリカランド/円動き:上値重く推移。要因:南ア国家予算演説の延期、国内政治の混迷がZARの重しに。米財務長官のG20欠席報道で米南ア関係悪化懸念も、マーケットの反応は限定的。2月24日週の為替見通しドル/円予想レンジ:148.00-153.00円方向性:米インフレ指標に注目、下振れリスクあり注目ポイント2月24日:米1月PCEデフレーター前年比2.6%への鈍化が予想されており、FRBの利下げ観測が強まる可能性。2月27日:米10-12月期GDP改定値上方修正でドル高、下方修正でドル安の可能性。日本の東京都区部2月CPI:前年比2.3%と予想されており、日銀の早期追加利上げ観測が高まる可能性。ユーロ/ドル予想レンジ:1.0300-1.0700ドル方向性:ECB議事要旨とウクライナ停戦協議に注目注目ポイントECB理事会議事要旨:追加利下げの可能性を探る動きが出る可能性。ウクライナ停戦合意の進展:進展なければリスクオフでユーロ売りの可能性。欧米関税協議:関税強化でユーロ売り、緩和でユーロ買いの展開。ポンド/円予想レンジ:187.00-193.00円方向性:英雇用・物価データの下支えも上値は限定的注目ポイントBOEの追加利下げ観測:3月会合での利下げは先送りされる可能性。ベイリーBOE総裁の発言:慎重で漸進的な利下げ姿勢を示しており、ポンドの上値を抑制する可能性。カナダドル/円予想レンジ:104.00-108.00円方向性:関税関連のヘッドライン次第で不安定な動き注目ポイント3月からの米国関税賦課の可能性:実施されれば加ドル売りが加速、見送られれば買い戻しの可能性。加国内指標:10-12月期GDP・経常収支、12月GDPの結果に注目。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ドル円150円割れ!GOLD売り戦略が裏目に、-1,307万円の苦い結果合計-1,307万円(-87,605USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年2月24日~https://youtu.be/O0Mic48JtbI・・・続き情報
2025年2月15日
2月10日~2月14日のトレードは合計 -1,587万円(-104,236 USD)でした。---大口座-1,240万円(-81,441USD)小口座-347万円(-22,795USD)市場動向と戦略の振り返り(2025年2月5日~2月9日)1.市場の主要動向今週の市場は、米CPI(消費者物価指数)の発表を控えた中、トランプ関税の影響が継続し、米ドルと円に強い動きが見られた一週間でした。特に、米国の利下げ観測が後退したことで、ドル買いが進行。一方で、ウクライナ停戦に関する報道が出ると、市場はリスクオンの流れに傾き、ユーロや豪ドルが上昇する場面も見られました。ゴールド(XAU/USD)は週を通じて堅調に推移し、安全資産としての需要が続きましたが、週末に調整の大きな売りが入ってきています。今後調整の下落がもう一段進むと想定し、短期的な売り目線。一方、ビットコイン(BTC/USD)は10万ドルを超える動きを見せた後、短期的な利確売りが入る展開となり、引き続き10万ドル近辺でのレンジ傾向。11万ドルへ上抜けするには、何か新しい材料が必要。引き続き落ちた所を拾っていく予定。今週のトレード結果為替(FX)-EUR/USD1.0330で売り→1.0412でストップアウト(-82pips)-USD/CHF0.9146で買い→0.9093でストップアウト(-53pips)-AUD/JPY96.62で買い→96.80で決済(+18pips)先週の振り返り(2月10日週)ドル/円-動き:週明けはショートカバー先行で上昇。-トランプ大統領が鉄鋼・アルミに対する輸入関税25%の大統領令に署名し、ドル買いが進行。-米1月CPIが予想を上回り、FRBの利下げ観測が後退したこともあり、154.80円まで上昇。-しかし、相互関税の即時発動が見送られたことで米長期金利が急低下し、152円台半ばまで反落。-要因:米CPIの結果と米政権の関税方針の不透明感。ユーロ/ドル-動き:ウクライナ停戦合意への期待が高まり、ユーロ買いが優勢。-一時1.04ドル台半ばまで上昇したが、米金利低下の影響で上値が重くなる。-要因:ウクライナ情勢の進展と米ドル動向が影響。ポンド/円-動き:BOEが0.25%の利下げを決定したことでポンド売りが加速し、一時188円台前半まで下落。-その後、リスク回避の後退により193円近辺まで回復。-要因:BOEのハト派スタンスと市場の利下げペース見極め。カナダドル/円-動き:トランプ政権がカナダ・メキシコへの関税を3月まで延期。-一時108円台前半まで上昇するも、関税交渉の行方が不透明な中、106円台後半まで押し戻される。-要因:関税問題の先送りとカナダ経済指標の影響。豪ドル/円-動き:米中貿易戦争の影響で下落後、買い戻しが入り95円台で推移。-要因:RBAの利下げ観測と米関税政策の影響。南アフリカランド/円-動き:トランプ政権が南アへの資金拠出打ち切りを発表し、ランド売りが進行。-対ドルでは買い戻しが入ったものの、対円では上値の重い展開が続く。-要因:南アの政治リスクと米国の制裁強化懸念。2月17日週の為替見通しドル/円-方向性:レンジ相場を想定-見通し:-21日発表の日本の1月CPIが3.0%から上昇しているかを確認。-上昇基調なら日銀の追加利上げ時期が早まる可能性が高まり、円高要因に。-1月の対米貿易黒字の動向にも注目。-FOMC議事要旨(1月28-29日分)で、利下げの可能性に対するFRBのスタンスを見極める。-日米首脳会談後、トランプ大統領が「対日貿易赤字を減らしたい」と発言しており、ドル円の動きに影響を与える可能性。ユーロ/ドル-方向性:弱含み-見通し:-ウクライナ停戦合意の行方と、米EUの関税交渉に注目。-ユーロ圏2月製造業・サービス業PMI速報値の結果が、景況感悪化を示すかがポイント。-ECBの追加利下げ観測が強まり、ユーロ売り優勢の展開か。-23日に予定されているドイツ総選挙で極右政党(AfD)が躍進する可能性があり、ユーロ圏の政局リスクが意識される。ポンド/円-方向性:不透明-見通し:-1月の英雇用・物価データや2月PMI速報値の結果次第で利下げペースが変化する可能性。-BOEは追加利下げに慎重な姿勢を見せるが、短期金融市場では年内3回の利下げを予想。-英経済成長の鈍化が続けばポンド売りが加速するリスクも。カナダドル/円-方向性:上値重い-見通し:-トランプ政権が3月12日から鉄鋼・アルミに対する25%関税を発動予定。-関税戦争が勃発すれば、カナダ経済への打撃が大きく、加ドルの下落リスクが高まる。-1月のCPIや12月小売売上高の結果が、BOCの利下げペースに影響を与える可能性。豪ドル/円-方向性:レンジ相場-見通し:-RBAが17-18日の理事会で25bpの利下げを決定する可能性が高い。-発表翌日の19日にはNZ中銀(RBNZ)も金融政策会合を控えており、NZドルの動向も影響。-トランプ政権の関税措置から豪州が免除されれば、豪ドルの下支え要因に。南アフリカランド/円-方向性:下落リスク継続-見通し:-19日に南ア1月CPIと12月小売売上高が発表されるが、米政権との関係悪化が重しに。-トランプ政権は南アへの政治圧力を強めており、ZARの上値は限定的。-19日のゴドンワナ財務相による国家予算演説も、ランド相場の鍵となる。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ウクライナ停戦報道とトランプ関税に翻弄…-1,587万円の損失で終了合計-1,587万円(-104,236USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年2月17日~https://youtu.be/ka9Z6PWAtYk・・・続き情報
2025年2月8日
2月3日~2月7日のトレードは合計 +1,697万円(+112,143 USD)でした。---大口座+1,278万円(+84,461USD)小口座+419万円(+27,682USD)市場動向と戦略の振り返り1.市場の主要動向今週の市場はトランプ関税の影響が大きく、米ドルと円に強い動きが見られた一週間でした。また、引き続きゴールドには安全資産として資金流入が続き、一方でビットコインには売り圧力がかかる場面が多かったですね。日本円に関しては日銀の追加利上げ観測が浮上し、円高が進行。トランプ大統領が日本の貿易黒字や円安を問題視する可能性も円高を進める要因となりました。2.トレード結果為替(FX)-EUR/USD1.0361で売り→1.0351で決済(+10pips)-NZD/USD0.5582で買い→0.5562でロスカット(-20pips)-AUD/USD0.6141で売り→0.6169でロスカット(-28pips)-AUD/JPY95.68で買い→96.39で決済(+71pips)-USD/JPY152.37で売り→152.26で決済(+11pips)-NZD/CAD0.8097で買い→0.8118で決済(+21pips)ゴールド(XAU/USD)-2837.46で売り→ストップアウト(-146pips)-ゴールドはリスク回避資産として買われる動きが強く、売りは不発ビットコイン(BTC/USD)-96707.63で買い→99354.05で決済(+2646pips)3.ゴールドとビットコインの資金流入今週もゴールドとビットコインには逆相関の資金フローが確認された。4.来週の戦略-円高警戒→ドル円・ユーロ円の戻り売り狙い-ゴールド押し目買い→短期的な下落は買いチャンス-ビットコイン短期トレード→大きな下落は拾っていく、強い上昇には追随引き続き市場のテーマに柔軟に対応し、戦略を最適化していく予定。週間為替展望(2025年2月10日週)---先週の振り返り(2月3日週)ドル/円-動き:トランプ米大統領がメキシコ・カナダへの輸入関税25%の大統領令に署名し、週明けに155.89円まで上昇。-その後、弱い米経済指標や日銀の早期追加利上げ観測が高まり、150.96円まで急落。-要因:米政権の通商政策と日銀の金融政策観測が交錯。ユーロ/ドル-動き:米長期金利の低下を受け、1.0141ドルから1.0442ドルまで上昇。-その後、戻り売りに押され1.03ドル台へと反落。-要因:米金利低下とECBの利下げ観測が相場を左右。ポンド/円-動き:BOE(イングランド銀行)が政策金利を4.50%に引き下げ、ポンド円は188円台前半まで下落。-ポンドドルも1.25ドル半ばから1.23ドル台まで失速。-要因:英中銀のハト派姿勢と景気鈍化懸念。カナダドル/円-動き:トランプ関税の延期を受けて一時108円近辺まで上昇するも、その後は円高の影響で106円割れまで押し戻される。-要因:米通商政策の不透明感とカナダの経済成長鈍化懸念。豪ドル/円-動き:米中貿易戦争の懸念で週初に売られたものの、買い戻しの動きも入り、95円台で推移。-要因:米政権の通商政策と豪州の利下げ観測の影響。南アフリカランド/円-動き:トランプ政権が南アへの資金拠出を打ち切ると発表し、週初にランド売りが進行。-その後、米金利低下を受けて対ドルでは買い戻しが入るも、対円では上値が重い展開。-要因:米政権の南ア政策と米金利動向の影響。---2月10日週の為替見通しドル/円-方向性:上下に振れやすい展開-見通し:-12日発表の米1月CPIが焦点。-インフレが上昇基調なら、FRBの利下げ観測が後退し、ドル高要因に。-反落すれば、トランプ大統領の利下げ圧力が強まり、ドル安に傾く可能性。-日銀の金融政策に関する発言にも要警戒。ユーロ/ドル-方向性:弱含み-見通し:-仏・独・ユーロ圏のGDPが弱い内容となり、ECBの追加利下げ観測が強まる。-ユーロ圏の鉱工業生産のデータにも注意。-3月のECB理事会での政策変更の可能性が重しとなり、ユーロ売りが続く可能性。ポンド/円-方向性:上値重い-見通し:-BOEが全員一致で利下げを決定したことがポンドの重しに。-追加利下げのペース加速の可能性が高まり、ポンド売り圧力が継続。-英国のGDPや鉱工業生産の結果次第でさらに下落の可能性も。カナダドル/円-方向性:不透明感強く、中立-見通し:-トランプ関税が3月まで延期されたため、しばらくは落ち着いた値動きに。-カナダ中銀(BOC)が次回3月会合で追加利下げを示唆するかどうかがポイント。-関税交渉の進展によって相場が大きく動く可能性があるため注意が必要。豪ドル/円-方向性:弱含み-見通し:-豪準備銀行(RBA)の次回理事会(2月17-18日)で利下げがほぼ確実視される。-米中関税戦争が激化すれば、中国経済の悪化を通じて豪ドルにも下押し圧力。-豪州経済指標が少ないため、米ドルや外部環境の影響を受けやすい。南アフリカランド/円-方向性:下落リスク継続-見通し:-トランプ政権の南ア政策が不透明感を増しており、ランド売り優勢。-南アの政治リスクも加わり、ランド円の上値は限定的。-対ドルでは米金利の影響も受けやすく、引き続き神経質な値動きが続く可能性。---2月10日週の注目経済イベント-2月10日-豪ウエストパック消費者信頼感-豪ドル-2月11日-NAB企業信頼感(豪)-豪ドル-2月12日-米1月CPI-ドル円-2月13日-ユーロ圏鉱工業生産-ユーロ-2月13日-NZ政府ファイナンシャル・ステートメント-NZドル-2月13日-RBNZ2年先インフレ予想-NZドル-2月17-18日-RBA政策金利発表-豪ドル---ポイントまとめ-ドル:米CPIがFRBの政策決定に影響を与え、市場の注目が集まる。-ユーロ:ECBの追加利下げ観測が強まり、ユーロ売り圧力が継続。-ポンド:BOEのハト派スタンスがポンドの上値を抑える展開。-カナダドル:関税交渉の行方が注目される中、方向感がつかみにくい相場。-豪ドル:米中貿易戦争の影響でリスクオフの流れが継続、RBAの利下げ観測も重し。-南アランド:トランプ政権の政策がランドの下落要因となる可能性。今週は米CPIが市場の大きなカタリストとなる見込み。日米首脳会談の内容もドル円の動向に影響を与えるため、慎重な取引が求められる。※補足7日に行われた日米首脳会談では、投資および為替に関しては以下。投資に関する議論:-対日貿易赤字の削減:トランプ大統領は、米国の対日貿易赤字を削減する意向を表明しました。-日本企業の対米投資:石破首相は、トヨタやいすゞなどの日本企業が米国への追加投資を計画していることを伝えました。-日本製鉄とUSスチールの投資計画:日本製鉄によるUSスチールの買収計画について、両首脳は「買収ではなく投資」との共通認識を示しました。為替に関する議論:-為替問題の担当:両首脳は、為替レートに関する問題は各国の財務大臣が担当することで合意。--トレード戦略としての視点--目先のシナリオ日米首脳会談後の市場の反応を見ながら、日米通商交渉の進展を注視することが重要。もし「円安是正」の議論が進めば、一時的に円高トレンドが強まる可能性あり。逆に、日本企業の対米投資拡大が強調されれば、円安の流れは維持される可能性が高い。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓米CPIがカギを握る!トランプ関税と日銀の動きにどう対応する?合計+1,697万円(+112,143USD)/週カルロス上杉FX週間予報2025年2月10日~https://youtu.be/hFm-wWhOeGI・・・続き情報

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現在、私が行っているのは「半裁量トレード」です。

これはどういう事かというと、しっかりとしたトレードルールを基本として、これまでの自分の経験則に基づき負けトレードをスキップ、または浅い損切りで済ますことで、日々利益を積み重ねていく形です。

システムトレードだけに従う事は、すでに大きなドローダウンが待ち構えている事は、多くの先人達が経験、研究し尽くされております。

様々なトレード手法を経験してきましたが、手法やシステムを盲信するのではなく、経験則を生かし、ある程度勝てるロジックを元にオリジナルの味を出していくのがベストでしょう。

裁量が入ることを嫌う方もいらっしゃいますが、それは大きな怠慢です。

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人間の若干の裁量(経験則)こそが、負けトレードを選択的にスルー可能な優れたシステムとなります。

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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月     +3,892万円
2024年12月      +3,813万円

2024年合計    +21,431万円


2025年1月     +2,402万円
2025年2月      +156万円
2025年3月        +487万円

2025年合計    +3,045万円

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