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7月8日~7月12日のトレードは合計 +995万円( +63,082 USD)でした。HEADLINE

7月8日~7月12日のトレードは合計 +995万円( +63,082 USD)でした



--- 大口座 +771万円(+48,868 USD)  小口座 +224万円(+14,214 USD)

日本株の最高値更新、米CPI後の米ドル売りの流れに上手く乗ることができた一週間でした。

6月米消費者物価指数(CPI)は前月比で2020年5月以来、4年ぶりにマイナスとなったほか、前年比でも2023年6月以来の低い伸び率となりました。

これを受けて年内3回の利下げ観測が浮上するなど、米金融緩和が加速するのではとの思惑からドルの上値はしばらく重くまるでしょう。

今後は米ドル売り目線で攻めていく予定。




今後の注目は以下。



① 政府・日銀、追い打ち介入か 米利下げ期待、円買い後押し

 政府・日銀が11日夜の外国為替市場で、円買い・ドル売り介入を実施したとの観測が12日の市場で広がった。11日夜には、6月の米消費者物価指数(CPI)発表をきっかけに米国の利下げ期待が高まり、円相場が1ドル=161円台から157円台へ30分余りで4円ほど急騰。実施を直ちに公表しない覆面方式で、円の買い戻しを後押しした「不意の追い打ち介入」との見方が出ている。

 円相場が6月下旬に160円を再び下回ってから約2週間。7月3日には161円90銭台まで下落し、約37年半ぶりの安値水準を更新したが、この間に通貨当局から明確な口先介入はなかった。このため、市場の一部では165円が当局の防衛ラインとして意識され始めていた。

 円安・ドル高の背景にある日米金利差の行方は、米利下げの開始時期が左右する。11日夜発表の6月の米CPIはインフレ率の鈍化を示す内容で、市場では「潮目が変わった」(エコノミスト)との受け止め方が広がった。CPI発表後、米金利先物市場では9月の利下げ予想が9割を突破。投機筋が売り持ちに傾けていた円の買い戻しに動く中、「不意の追い打ち介入が実施された可能性が高い」(みずほ証券の山本雅文チーフ為替ストラテジスト)とみられる。

(出所:時事通信)

米CPI後に、ドル円が下がり日本円が極端に買われてはいたものの、米CPIの結果もあるため、介入なのか判断がつきませんでしたが、どうやら介入だった模様。

正直、ドル円を押し下げるためにはベストのタイミングであり、その介入の仕方は流石と言えます。

米ドルと日本円の両面から上値が重くなってきましたので、ドル円は売り目線へ変更。




② 豪ドル、6月雇用統計に注目

豪準備銀行(中央銀行)の年内利上げ観測が続くなか、6月雇用統計の発表が注目される。豪準備銀行の6月理事会議事要旨では労働市場の下振れリスクに言及がみられたが、前回統計のように労働市場の底堅さが示される場合は、利上げ観測が高まり、豪ドル買いが強まる可能性がある。

(出所:FISCO)

18日の豪雇用統計に注目。AUD買い目線継続。







各通貨の注目ポイントは以下。


米ドル(USD):売り
ドル円は米利下げ観測が高まったことでドルの上値の重さが意識され、不安定な相場展開が予想されます。6月の米消費者物価指数(CPI)は前月比で4年ぶりにマイナスとなり、前年比でも低い伸び率となりました。これを受けて年内3回の利下げ観測が浮上し、米金融緩和の加速が期待されています。米CPI後にドル円が急落した際、「政府・日銀が為替介入を行った」との報道もあり、ボラタイルな相場が予想されます。

来週は15日に7月ニューヨーク連銀製造業景気指数、16日に6月小売売上高、17日に6月住宅着工件数や鉱工業生産、18日に7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数などが発表されます。米利下げ観測が高まっているため、指標に対して米金利やドルが過剰に反応する可能性もあります。

日本円(JPY):中立
円相場はドルに対して不安定な展開が続くものの、円安基調が根強く、下値は堅いと予想されます。日銀による為替介入の効果は一時的との見方が強く、市場の警戒感は続いています。9-10日に開催された「債券市場参加者会合」では、国債買入れ減額に対する意見が分かれており、日銀の今後の対応については不透明感が残ります。

ユーロ(EUR):中立
ユーロは米利下げ観測から方向感をつかみづらい状況です。フランスの総選挙の決選投票では極右政党「国民連合(RN)」が第3党にとどまり、左派連合が最大勢力となりましたが、ハングパーラメントに陥り政局不安が高まっています。ムーディーズは大連立政権が樹立されれば意思決定や債務管理が困難になると警告しています。

豪ドル(AUD):買い
豪ドルは底堅い動きが予想されます。米CPIが予想を下振れたことで米金利が急低下し、米豪の金融政策の方向性の違いが豪ドルを支えています。豪ドル円は介入警戒感があるものの、円安を止める手段に乏しく、上値余地があります。18日に発表される6月雇用統計が良好なら、豪ドルはさらに上昇する可能性があります。

ニュージーランドドル(NZD):売り
NZドルは軟調な動きが予想されます。NZ準備銀行(RBNZ)は政策金利を据え置きましたが、声明文で「ヘッドライン・インフレ率は今年後半に1-3%の目標範囲内に戻る」と示しました。ハト派的なRBNZの姿勢と、RBAとの金融政策の違いが明確になり、NZドルの上値は重いと見られます。NZからは22日に6月貿易収支、26日に7月ANZ消費者信頼感指数が発表されます。

南アフリカランド(ZAR):買い
南アフリカランドは堅調な動きが予想されます。親ビジネスの民主同盟(DA)の参加で国民統一政府(GNU)が成立し、経済政策の改善が期待されています。来週は18日に南アフリカ準備銀行(SARB)が政策金利を発表しますが、当面は金融政策によってZARが大きく動意づくことはないでしょう。

英ポンド(GBP):中立
ポンドは神経質な展開が続くと予想されます。英国の総選挙で労働党が政権を奪取し、スターマー首相が就任する見込みです。17日には6月消費者物価指数(CPI)が発表され、結果次第でポンドの動きが左右されます。英中銀の利下げ織り込み度は後退しており、次回会合に向けた市場の見方が注目されます。

カナダドル(CAD):中立
カナダドルは米金利の動向次第で不安定な動きが予想されます。16日に発表される6月CPIの結果が重要視されており、米国のインフレが減速している影響も無視できません。カナダCPIも米国に追随する場合、追加利下げへの期待が高まる可能性があります。


その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

日本株最高値更新!米CPI後のドル売りで大成功の一週間! 合計 +995万円( +63,082 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年7月15日~

https://youtu.be/NEWWc8Je0UQ





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まだまだ改善の余地はありますが、アニメを大自然の中で体を動かしながら体験できるのは素晴らしい感覚です(^^)
今後は、3D技術なども加わって、よりリアリティーの高い体験型になるとさらに良いかもしれませんね。

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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月     +3,892万円
2024年12月      +2,124万円

2024年合計    +19,742万円

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