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トレード日記&独り言2024年1月HEADLINE

トレード日記&独り言2024年1月

 
  • 1月22日~1月26日のトレードは合計 +1,084万円(+73,199 USD)でした。 --- 大口座 +829万円(+55,960 USD)  小口座 +507万円(+34,259 USD) ビットコイン38000ドル台からの反発に上手く乗ることができた一週間でした。中長期で考えるとやはり再度上昇の波が来る確率は高いため、下落局面では大規模な買いが入ってくるとは考えていましたが、想定通りビットコインをクジラが安値で拾っているとのニュースも流れてきています。38000ドル台は、大きなサポートになってきている模様ですので、下落があれば今後も拾っていく予定。今後の注目は、以下2点。 ① FOMC、次回3月会合での利下げを示唆するか?今回は政策金利を据え置くことが大方の予想となっているが、焦点となっているのが声明文とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が次回3月会合での利下げを示唆するかどうかである。17日にウォラーFRB理事が「迅速に利下げしたり急いだりする理由はない」と発言したほか、12月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、一時は7割程度まで織り込んでいた3月の利下げ観測が5割程度まで下がってきている。声明やFRB議長による発言のトーンがこれまでと変わらなければさらに利下げへの思惑は後退し、これまで早期利下げを織り込んでいた向きからのドル買い戻しが急速に強まる可能性もあるだろう。(出所:Traders web) マーケットの注目は利下げ時期。ウォラーFRB理事の発言で米ドル買いが入った経緯がありますが、やはりパウエル議長の言葉の方が重みがありますので、ここでの発言が大きなカギを握っているでしょう。予想としては、データ次第というトーンになり、3月の利下げ観測がさらに低下で、再度一時的な米ドル買いにあ多向く方が可能背が高いと考えています。ただ、やはりフタを開けてみないと分かりませんので、結果を確認してから流れに乗っていく予定。 ② 豪消費者物価指数(CPI) 31日に12月および10-12月期消費者物価指数(CPI)の発表が控えており、注意が必要。10日に発表された11月分のCPIは前年比4.3%上昇と市場予想(4.4%上昇)を下回り、インフレ鈍化傾向が続いていることを確認できたが、12月や10-12月期CPIでも再びインフレ動向を注視しておきたいところ。翌週の2月6日には豪準備銀行(RBA)が金融政策を公表するが、他の中銀と比較しても相対的にタカ派姿勢を維持しているとされるRBAの方針変化につながるような結果であれば、豪ドルにとっても重しとなりそうだ。(出所:Traders web)結果次第でAUDが大きく動いてくるでしょう。要注目。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ FOMCの決定と豪CPIの動向:今週の市場トレンド予測 合計 +1,336万円(+90,219 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年1月29日~ https://youtu.be/lJTJOTEI1bs・・・続き情報
  • 1月15日~1月19日のトレードは合計 +1,084万円(+73,199 USD)でした。--- 大口座 +893万円(+60,337 USD)  小口座 +190万円(+12,862 USD) 大きく円安が進んだ一週間。この円安の波に上手く乗ることができ、久しぶりにプラス収支で終了。先月の植田日銀総裁のチャレンジング発言をきっかけに早期マイナス金利解除への思惑が急速に高まっていましたが、今月に入って1日の能登半島地震、12月毎月勤労統計による賃金の伸び鈍化を受けて政策修正の可能性はほとんど無いと見込まれています。ここから再度円安が加速中。週末には、鈴木財務官から円安けん制発言が飛び出し、日本円の買い戻しが多少入りましたが、根本的な状況は変化なし。円安の流れを変えることができるのかどうかは、23日の日銀金融政策決定会合の結果と植田総裁の発言にかかっているでしょう。今後の注目は、以下2点。 ① 日銀、マイナス金利維持の公算 22日から金融政策決定会合  日銀は22、23両日、今年最初の金融政策決定会合を開く。金融市場が解除のタイミングに注目しているマイナス金利政策は、維持する公算が大きい。物価と賃金がともに上昇する「好循環」が実現する確度について、3月に集中回答日を迎える2024年春闘で見極める姿勢を崩していないためだ。23日の会合終了後に公表する最新の景気予測「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、24年度の物価見通しを下方修正する見込みだ。(出所:時事通信)大方の見方はマイナス金利政策維持ですので、何か変更または、変更を促すような黒田総裁発言があれば、大きく円高に振れる可能性もあるでしょう。フタを開けてみるまで分かりませんので要注意。 ② 物価目標達成「射程圏内」、利下げ急ぐべきでない=ウォラーFRB理事 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は16日、FRBが2%とするインフレ目標の達成は「射程圏内」にあるとの見方を示しながらも、インフレ率の低下が持続すると明確になるまで利下げを急ぐべきでないと述べた。経済が好調なため、慎重かつ計画的に対応できる余地が生まれていると指摘。「利下げ開始後に全てが逆転するのが最悪の事態だ」とし、物価情勢を巡る進展が続いていることを確認したいと述べた。その上で、利下げをいつ開始しようとも「計画的かつ慎重に」進める必要があるとし、差し迫った景気後退や衝撃から経済を守る際に実施されるような大規模で急速な利下げは行うべきでないと指摘。「経済活動と労働市場は良好な状態にあり、インフレ率も2%に向けて徐々に低下している。過去のように急速に動いたり、急激な利下げを実施したりする理由は見当たらない」と述べた。(出所:reuters)この発言が、現在米ドル買いを促している要因。ただ、こういった要人発言はすぐに覆る可能性も高いため、引き続き米ドルは売り買い両方可能性があると想定しています。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ 日銀マイナス金利維持か?円安加速の週末トレード戦略 合計 +1,084万円(+73,199 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年1月22日~ https://youtu.be/FdMXdtGnSaQ・・・続き情報
  • 1月8日~1月12日のトレードは合計 -619万円(-42,753 USD)でした。--- 大口座 -416万円(-28,755 USD)  小口座 -202万円(-13,998 USD)大注目のビットコインETFがついに承認され、暗号通貨マーケットには大きな転機となった一週間でした。ただ米SECのX公式アカウントが乗っ取られ、公式発表前にビットコインETFの偽情報投稿がされるなどして値動きは大荒れ。買いはよかったものの、決済のタイミングを誤り、マイナス収支で終了。ETF承認後もまだ値動きはアップダウンを繰り返していますが、日足ベースではまだ上昇局面ですので、今後も一時的な下落があれば買いで拾っていく予定。今後の注目は、以下2点。 ① 米PPI、前月比で3カ月連続の低下-利下げ観測が再び強まる 昨年12月の米生産者物価指数(PPI)は市場予想に反し、前月比で3カ月連続の低下となった。生産者レベルでのインフレ圧力緩和があらためて示され、市場では3月利下げの観測が強まった。(出所:みんかぶ)PPIも利下げ時期を予想するうえで重要な指標。米経済指標次第ですので、まだ売りも買いも柔軟に対応するのがベストであると考えていますが、徐々に売り圧力が強まっているように見えます。両方ポジションを入れますが、どちらかというと売りのほうが利幅が伸び易いと想定。 ② グレイスケール・トラストETF 4100万ドル相当のビットコインを取引所に移動 | 一部では下落要因との指摘も ブロックチェーン分析プラットフォームのアーカム・インテリジェンスによれば、グレースケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)は1月12日、コインベース・プライムの預金ウォレットに894ビットコイン(送金時点で4100万ドル相当)を移動した。これらの流出が発生した同じ日に、ビットコインの価格は突然の下落を見せ、約4万6000ドルからUTC午後6時47分にはわずかに4万3000ドルを超えるまで下がった。この下落は4万4740ドルの強いサポートを破る結果となった。アーカムが示した流出額は少額にもかかわらず、Xのユーザーの中には、GBTCの株式の償還により、これらの株式の保有者がついに現金化する機会を得たために下落が引き起こされたのではないかと推測する者もいた。CNBCの「クリプト・トレーダー」のホスト、ラン・ヌーナー氏もこの理論に同意し、Xに「ビットコインの価格が下がっているのは、人々がGBTCの株式を売り払っているからだ」と投稿した。(出所:cointelegraph)ETF承認直後に乱高下しているのは、こちらも含めて様々な事情が絡み合っている事が原因であると考えられます。ただ、中長期ではやはり買いが入りやすいという見方は変わらず。買い目線継続。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ビットコインETF承認後の暗号通貨市場:乱高下の原因と今後の展望 合計 -619万円(-42,753 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年1月15日~ https://youtu.be/b25RgYx6cPY・・・続き情報
  • 1月2日~1月5日のトレードは合計 -610万円(-42,223 USD)でした。--- 大口座 -494万円(-34,191 USD)  小口座 -116万円(-8,032 USD)新年明けましておめでとうございます。今年も激しく動くマーケットの中で、皆様が賢明な判断を下し、目標に向かって日々前進することを願っております。共に成長していきましょう。よろしくお願いします。さて、2024年のマーケットは令和6年能登半島地震の影響を見極めるところからのスタートとなりました。この地震の被害にあわれた方々、避難されている方々に深くお見舞い申し上げます。この地震をきっかけに円高に振れるという憶測もありましたが、マーケットは一貫して円安方向への動きとなり、米経済指標についても結果に素直に反応しない不安定な相場でした。まだ年初めで、本格的なトレンドが出て来ることは無いでしょうから、無駄に振り回されないようにしたいところ。今後の注目は、以下2点。 ① 米国の早期利下げ開始期待の後退も?=米消費者物価指数(CPI) インフレターゲットの対象であるPCEデフレータの方が低く出ていることもあり、CPIの結果を見て米国の早期利下げ開始期待がすぐに大きく後退するというものではありませんが、警戒感にはつながります。予想を超える伸びを示した場合や、コアの伸びが前回からの鈍化を見せなかった場合などは、ドル買いが一気に進む可能性がある点には注意したいところです。1月3日に公表された12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、年内の利下げが適切と示しつつ、インフレ率が目標に向かって持続的に低下することが明らかになるまで、当面は金融引き締め状態に留まることが適切であると、市場の早期利下げ期待をけん制しています。物価の鈍化がそれほど進んでこないようだと、市場が期待する3月の利下げ開始の見通しが後退する可能性が十分にあり、ドル高の大きな材料となります。ドル円はその他の状況次第で再び150円に向けた動きが強まる可能性まであると見られます。(出所:みんかぶ)利下げ時期を予想するうえで重要な指標になりますので、上下どちらに転んでも米ドルが大きな反応をしてしてくると想定。売り買いどちらも柔軟に対応していく予定。 ② ビットコインETF、米当局が来週承認も 申請書修正を協議 暗号資産(仮想通貨)ビットコインの現物に連動する上場投資信託(ETF)の承認申請を巡り、投資会社や証券取引所が5日、提出書類の最終的な文言修正について米証券取引委員会(SEC)と協議したことが複数の関係者の話で分かった。来週、承認される可能性があるという。関係者によると、全てのETFで提出が必要な申請書「S─1」についてSECの当局者と協議。9日か10日に最終的な承認を得る見込みという。SECは「軽微」な変更を要請。一部の資産運用会社は提出書類を修正し、ETFの手数料やマーケットメーカーを開示する。これらの修正は米東部時間8日午前8時(日本時間同日午後10時)が期限で、その日のうちに公開される可能性があるという。SECの報道官は個別の提出書類についてはコメントしないと述べた。(出所:Reuters)ビットコインを含む暗号通貨は、上下に激しく動くでしょう。要注目。基本は買いどころを探っていく予定。その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓ビットコインETF承認の期待!2024年の暗号通貨と米ドル市場の展望 合計 合計 -610万円(-42,223 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2024年1月8日~ https://youtu.be/kMeYil3L524・・・続き情報 このページの先頭へ

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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +3,073万円

2024年合計    +9,974万円

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