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トレード日記&独り言2019年6月HEADLINE

トレード日記&独り言2019年6月

  • ~2012年3月 2012年5月 2012年6月 2012年7月 2012年8月 2012年9月 2012年10月 2012年11月 2012年12月 2013年1月 2013年2月 2013年3月  2013年4月 2013年5月 2013年6月 2013年7月 2013年8月 2013年9月 2013年10月 2013年11月 2013年12月 2014年1月 2014年2月 2014年3月 2014年4月 2014年5月 2014年6月 2014年7月 2014年8月 2014年9月 2014年10月 2014年11月 2014年12月 2015年01月 2015年02月 2015年03月 2015年04月 2015年05月 2015年06月 2015年7月 2015年8月 2015年9月 2015年10月 2015年11月 2015年12月 2016年1月 2016年2月 2016年3月 2016年4月 2016年5月 2016年6月 2016年7月 2016年8月 2016年9月 2016年10月 2016年11月 2016年12月 2017年1月 2017年2月2017年3月 2017年4月 2017年5月 2017年6月 2017年7月 2017年8月 2017年9月 2017年10月 2017年11月 2017年12月 2018年1月 2018年2月 2018年3月 2018年4月 2018年5月 2018年6月 2018年7月 2018年8月 2018年9月 2018年10月 2018年11月 2018年12月 2019年1月 2019年2月 2019年3月 2019年4月 2019年5月 2019年6月
  • 6月24日~6月28日のトレードは 合計 +366万円( +33,991 USD)--- 大口座 +284万円( +26,341 USD)  小口座 +82万円( +7,650 USD) 週初め、まずはトルコから。トルコ・リラ急伸-イスタンブール市長選で野党候補が地滑り的勝利 トルコ最大都市イスタンブールのやり直し市長選挙が23日投開票され、野党候補イマモール氏が地滑り的勝利を収めたのを受け、通貨リラが急伸。ここ数カ月にわたりリラ相場の重しとなっていた政治的不透明感に終止符が打たれた。(出所:ブルームバーグ) 独裁的な与党が批判されていましたが、結果は野党の勝利で、これを与党も認めている形。公正な選挙は、トルコリラにはポジティブ。ここから、トルコリラの買いを入れていきました。ここは今週もっともうまく取れたところでしたね♪そして、次にフォーカスしたのが、下記ニュース。 〇 トランプ大統領、為替問題を大阪G20の中心議題の1つとする可能性 大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)を今週末に控え、ドル相場は3カ月ぶり安値近くとなっている。だが、ドルを巡る米当局者の不平不満は収まりそうもない。  今月福岡で開かれたG20財務相・中央銀行総裁会議では、通貨戦争は誰の利益にもならないとの見解で一致した。しかし、米ゴールドマン・サックス・グループのザック・パンドル氏は、為替相場が下落すれば輸出への関税の影響を相殺することになるため、通貨は通商協議の不可欠な要素だと指摘する。このため、大阪G20でも通貨は中心議題になる可能性が高い。(出所:ブルームバーグ) 米中協議への期待、米国の為替に対するプレッシャーから中国元の買い。思惑通りの動きをしてきましたが、戻りも強く、ちょっと期待外れ。ただ、中国元は、7月1日以降も追いかけていく予定。その他も、トレードしていきましたが、流れが変わりやすいことを警戒し、小刻みなトレードになってしまった感はありますね。現時点での最も大きな話題は、なんといっても、米中貿易交渉進展のニュースでしょう 米中が通商協議再開へ、ファーウェイ制裁一部緩和 上記から、7月1日のマーケットは、強烈なリスクオンから始まると考えています。 ドル円、株価などは上昇、逆に安全資産、ゴールドなどは売りが出てくると想定。この辺りは、週明けの流れを見ながら、うまく波に乗っていけると大きく稼げる一週間になるのではないかと思います(^^) その他、来週の注目、具体的な戦略については、また動画の中で↓ 米中首脳会談の結果、米中通商協議を再開! G20後、FXマーケットへの影響はリスクオン? カルロス上杉 FX週間予報 2019年7月1日~ https://youtu.be/rlxQ98y0pJo ・・・続き情報
  • 6月17日~6月21日のトレードは 合計 +356万円( +33,225 USD)--- 大口座 +268万円( +24,990 USD)  小口座 +88万円( +8,235 USD) 私のFX相場思考をご購読の方はご存知かもしれませんが、実は、私は基本的にアジアの国々にいても、ヨーロッパ時間くらいから仕掛けをしていく事が多く、値動きの乏しいアジア時間には、トレードをほぼしません。現在、フランスのパリに滞在しているのですが、朝起きるとすぐに9時くらいから、ヨーロッパ市場が開いているので、日中仕事な感じになり、FXトレードがやりやすいように感じます(^^)アジアの場合には、夕方から始まり、常に夜勤って感じですね 笑 ただ、今後南米へ行くと、アメリカ時間となるため、ヨーロッパ時間に合わせるためには、早朝4時ごろの起床になります。これも、また新しい体験ですが、今までアジアで夜型人間であった私が、今度は農家で野菜を作っているかの如く、早起き人間に変身。最初のうちは、体に負担が来るでしょうが、慣れれば、日の光とともに目覚めるリズムは、ヘルシーなのかもしれませんね。面白そうです♪さて、マーケットのお話に戻りましょう。17日からは、世界各地で対立が激化。偶然なのか、または、大国の意図的な仕掛けなのかは知る由もありませんが、様々な国で火種が続出している印象。〇 イラン トランプ米大統領は21日、イランによる米軍の無人偵察機撃墜に対する報復措置として軍事攻撃を承認したものの、その後撤回 〇 ジョージア デモ隊1万人が議会突入試みる ジョージア、ロ議員演説に怒り 〇 香港 香港デモ、参加者が警察本部を包囲 トレードとしては、特に大きくマーケットを揺るがしたのはイラン。 完全にリスクオフ相場となり、マネーが安全資産へ逃げる動き。この辺りは、先週から可能性を想定していましたので、比較的うまく対処できたように思います。ただ、来週以降も、上記3種は火種となる可能性があるので引き続き注目。そして大注目のFOMCは、利下げ示唆でUSD急落。米金利先物市場では、次回のFOMC(7月30日~31日)の利下げは、織り込み度は100%になっている状況ですが、個人的には、これは織り込みすぎではないかという気もします。上記のように、あくまでも段階的な利上げなの中の利下げという事で、利下げをするのかしないのか、という点でも割れている状況なので、利下げ無しとなった場合には、再度驚きから、ドル買いが吹き出る可能性もあると想定。ただ、ひとまず米ドルは来月FOMCをにらんで、ドル安が進行しやすい状況であると考え、トレードを進めていく予定。その他、来週の注目、具体的な戦略については、また動画の中で↓ イラン、ジョージア、香港 リスクオフへの火種盛りだくさんの1週間? カルロス上杉 FX週間予報 2019年6月22日~ https://youtu.be/9c-HwiL_r6o ・・・続き情報
  • 6月10日~6月14日のトレードは 合計 +361万円( +33,311 USD)--- 大口座 +434万円( +40,166 USD)  小口座 +151万円( +14,033 USD) --- 大口座 +264万円( +24,342 USD)  小口座 +97万円( +8,969 USD)最近、「何を根拠に、目安にトレードをしているのか?」という質問を多く頂きます。相場思考を購読の方は、ご存知の通りかもしれませんが、私の場合、一つの根拠だけではなく複数の要因からトレードします。中でも、最も重要視しているのは、マーケットの「心理」。もし、テクニカルだけに絞りうまくいかない、という方は、マーケットの都合、心理を少し考えてあげると、利益を出しやすくなるでしょう。基本的に、私は、マーケットは心理戦、心理ゲームだと思ってトレードしています。人の気持ちは変わりやすいものですが、ある程度傾向があり、短期であれば、先を読むのは、それほど難しい事ではありません。ただ、こちらが「分かっている」と思い込んでいるだけで、正確に相手の気持ちを理解できていないことも、もちろんあります。そんな時は、明らかに自分の考えた方向と違う方向へ値が動き出し、答えがすぐに出るのがマーケット。その場合には、自分の考えが間違っていたことを素直に認め、方向転換することも必要。ある意味、マーケットとお話、表情を伺って、気持ちを探っているような感じですね(^^)さて、そのマーケットの話題に戻ると、再度、トランプさんのツイートに揺さぶられ気味の一週間だったでしょうか。まずは、「対メキシコ関税は無期限に停止」ツイートでメキシコペソ2%高。 そして、マーケットも全体的にリスクオンムード。この辺りは、先週もすでに予測済みで想定通り。ただ、月曜の東京マーケットですでにかなり値動きが進んでしまっていたので、エントリーとしては、戻り待ちから。その後、ブルームバーグインタビューで「黒田日銀総裁 大規模緩和の余地がある」発言 これで、日本円に売りが入りやすいと考え、ドル円買いを入れてきましたが、ここは上手く伸びずロスカット。その後、再度トランプ氏さん、「首脳会談なければ対中関税「第4弾」」という発言で、中国にプレッシャーをかけたことから、オセアニア通貨の売り圧力に注目。通貨のパワーバランスから、EURが強かったため、EURAUDという形で買いに。そして、狙っていたメキシコペソ買い。この辺りが最もうまく取れた箇所でしたね(^^)来週の火種となりえるのは、イラン。トランプ大統領、タンカー攻撃は「イランがやった」⇒ イラン側は全面否定 トランプさんは少し熱くなっているようなので、ツイッターで何かつぶやく可能性もあるでしょう、その場合はリスクオフへ。その他、来週の注目、具体的な戦略については、また動画の中で↓ 米連邦公開市場委員会(FOMC)が最大の焦点! トランプVSFRB カルロス上杉 FX週間予報 2019年6月17日~ https://youtu.be/6RLQvWK7DFY ・・・続き情報
  • 6月3日~6月7日のトレードは 合計 +586万円( +54,199 USD)--- 大口座 +434万円( +40,166 USD)  小口座 +151万円( +14,033 USD) 最もうまく取れたのは、メキシコペソの売り。きっかけは、トランプ米大統領がTwitterで「メキシコに対する関税措置は単なる脅しではない!」とツイートした事。ただ、現在のところ、メキシコが移民対策で合意し、対メキシコ関税発動見送りが決定したご様子。これは、マーケットに大きなプラスで、リスクオン要因。10日以降は、逆に、メキシコペソを買うことも検討。注目の集まった米雇用統計は冴えない数値 これで、米ドルの利下げ観測なども出てはいますが、上記悪い結果にもかかわらずドル円、108.00近辺で大きな買い支えが出ている模様。ドル円に関しては、再度買いどころがあれば、買いを入れていく事を考えています(^^)ユーロに関しては、下記がECBスタッフ経済予測 2020と21年成長見通しさらに引き下げ 2019年の成長見通しを1.1%から1.2%に引き上げ 2020年の成長見通しを1.6%から1.4%に引き下げ 2021年の成長見通しは1.5%から1.4%に引き下げ インフレ見通し、今年引上げも来年は引き下げ 2019年のインフレ見通しを1.2%から1.3%に引き上げ 2020年のインフレ見通しを1.5%から1.4%に引き下げ 2021年のインフレ見通しは1.6%に据え置き 一部メンバーは利下げの可能性を提起 内容としては、完全にユーロにネガティブな内容なのですが、すでに織り込み済みなのか、単にドル売りの流れからか、ユーロは上昇。ただ、上記内容から考えても売り要因は多いため、10日以降は、売りどころを狙っていく予定。その他、来週の注目、具体的な戦略については、また動画の中で↓メキシコペソ買いに転換!? カルロス上杉 FX週間予報 2019年6月10日~ https://youtu.be/mEVNLJsU58k ・・・続き情報
  • 5月27日~5月31日のトレードは 合計 +268万円( +24,783 USD)--- 大口座 +205万円( +18,974 USD)  小口座 +62万円( +5,809 USD) トランプ劇場で終始した一週間。週明けは、トランプさん来日の話題からスタートし、週末は、メキシコへの関税発言で、マーケットは大暴落。メキシコに関税をかけるのは、「メキシコが国境からの不法移民流入に十分に対応していない」から。という理由。そして、この関税率は7月1日に10%、8月1日に15%、9月1日に20%、10月1日に25%に引き上げられる予定。トランプさんの強引なやり方に批判的な声もありますが、アメリカ側の立場になれば、多すぎる、無秩序な移民は制限するための行動を起こさなければ、自国がリスクにさらされてしまうのは理解できるところ。今後、メキシコが折れて、関税が上がる前に難民対応できるかに注目。メキシコがアメリカとの折り合いをつければ、マーケットも、再度リスクオンに戻る可能性があるでしょう。逆に、態度を硬化させてしまうようだと、さらなるリスクオフ、暴落、という流れになるでしょうね。その他、注目した話題は、 〇 中国政府、レアアースの対米輸出規制示唆 米中対立拡大要因。 まあ、この中国のやり方は、毎度のことながら失敗するでしょうが。 〇 メイ首相辞任でイギリスの凋落スタート  長期的なポンド売り要因。イギリスはますます影響力の低下していく国、でしょうね。来週の注目、具体的な戦略については、また動画の中で↓トランプ劇場スタートで大暴落? 運命はメキシコ次第  カルロス上杉 FX週間予報 2019年6月3日~ https://youtu.be/Fm4-F1szZz8 ・・・続き情報
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バナースペース

トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円

2020年合計  +8,303万円

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