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1月6日~1月10日のトレードは合計 +1,304万円(+82,703 USD)でした。HEADLINE

1月6日~1月10日のトレードは合計 +1,304万円(+82,703 USD)でした



--- 大口座 +864万円(+54,844 USD)  小口座 +439万円(+27,859 USD)


引き続き流動性がパーフェクトでない中のトレードでしたが、思ったより値動きが大きくなりトレードチャンスが多い一週間でした。

結果的には、米ドルの動きに上手く合わせる事ができ、プラス収支で終える事でがきました。


引き続きユーロドルの売り、ビットコインとドル円の買いはメインに考えつつも、流動性が戻ってきていることから、選択肢を広げてより柔軟に通貨ペアを選んできています。




先週の振り返り(2025年1月6日週)

ドル/円
動き: 156.24円まで下落後、158.55円と昨年7月以来の高値を記録。
要因: トランプ米政権の関税政策報道や、米長期金利の上昇が支え。

ユーロ/ドル
動き: 1.0437ドルから1.0273ドルまで下落。
要因: 欧州景気悪化懸念と米金利上昇。

ポンド/円
動き: 前半に198円台まで上昇も、後半は193円半ばまで反落。
要因: 英長期債利回りの急騰がポンド売りを誘発。

加ドル/円
動き: 108円後半から110円半ばまで上昇。
要因: トルドー首相辞任で新リーダー選出への期待感が支え。

豪ドル/円
動き: 99円台から97円台後半へ下落。
要因: 米金利上昇と豪利下げ期待。

南アランド/円
動き: 8.4円台でのレンジ内推移。
要因: 米金利上昇によるドル買い。



2025年1月13日週の為替見通し

ドル/円 - 見通し: 買い優勢
- 注目材料: トランプ政権の関税政策に関する報道や米重要指標(CPI、小売売上高)の発表がドル買いを支える展開が予想される。米10年債利回りの上昇基調もドル円の上昇要因。ただし、円安牽制やドル売り介入の警戒感があるため上値は限定的となる可能性。

ユーロ/ドル - 見通し: 売り優勢
- 注目材料: ドイツ11月小売売上高や12月雇用統計が軟調な結果に終わる可能性が高く、ユーロ圏全体の景気後退懸念が強まる状況。トランプ関税リスクが景況感悪化を後押しし、ユーロは下落傾向が続く見通し。

ポンド/円 - 見通し: 中立
- 注目材料: 英CPI、GDP、鉱工業生産などの経済指標や英長期債利回りの動向に注目。インフレ指標次第では英中銀の利下げペースの見通しが変化する可能性があり、短期的には上下に振れやすいが、方向感に欠ける展開となりそう。

加ドル/円 - 見通し: 中立
- 注目材料: トルドー首相辞任後の新リーダー選出への期待感が下支えする一方、カナダ中銀(BOC)の利下げ継続懸念が重し。経済指標への反応は限定的で、レンジ内での推移が予想される。

豪ドル/円 - 見通し: 売り優勢
- 注目材料: 豪州の雇用統計で労働市場のひっ迫緩和が示されれば、RBAの利下げ観測が強まり豪ドル売りが進む可能性。また、米CPIの結果次第でドル買い圧力が強まり、対ドルを中心とした豪ドルの下落が見込まれる。

南アランド/円 - 見通し: 売り優勢
- 注目材料: SARBの利下げ余地拡大に関する思惑や米金利上昇によるドル買いが南アランド売りを促す展開。対ドルを中心としたランドの下落が予想されるが、中国経済への期待感が下支えとなり下落幅は限定的。

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1月13日週の注目経済イベント

1月14日(月)
- 米: 12月卸売物価指数(PPI)
- 豪: ウエストパック消費者信頼感指数

1月15日(火)
- 米: 12月消費者物価指数(CPI)
- 英: 12月CPI

1月16日(水)
- 米: 12月小売売上高、12月鉱工業生産
- 豪: 12月雇用統計
- 南ア: 主だった指標なし

1月17日(木)
- 米: 連邦債務上限問題が注目

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まとめポイント

・ドル円は買い優勢だが、円安牽制や介入リスクに注意。
・ユーロドルは売り継続、欧州経済悪化リスクが重石。
・ポンドは中立、経済指標次第で不安定な動き。
・加ドルは新首相への期待感と利下げ懸念で中立的。
・豪ドルと南アランドは売り優勢、外部要因に振られる展開を予想。




その他、詳しいところは長くなるので、動画の中で↓

米ドル優勢の展開を攻略!ユーロドル売り・ドル円買いでプラス収支 合計 +1,304万円(+82,703 USD)/週 カルロス上杉 FX週間予報 2025年1月13日~

https://youtu.be/8r4qQzStjhY



P.S.

さて、アメリカ・ロサンゼルスで発生している山火事ですが、被害が過去最悪の規模に拡大しているとのことです。1万棟以上が焼失し、被害額は20兆円を超えると報道されています。ロサンゼルスはこれまでにも毎年のように山火事が発生しており、珍しいことではないのですが、今回は規模が非常に大きいことが問題視されています。

さらに、事前に消防の予算が削減されていたり、保険会社が契約を一方的にキャンセルした影響で、家に保険が掛けられない人が多数いるという状況も被害を拡大させたようです。このため、一部では陰謀論のような噂まで広がっています。

興味深い点として、「Proceedings of the National Academy of Sciences」による研究では、1992年から2012年にかけて発生したアメリカの山火事のうち、実に84%が人為的に引き起こされたものだったそうです。もちろん、今回の火災が偶然なのか、意図的なものなのかはわかりませんが、こうした背景を知ると、何かしら人の影響があった可能性も考えられます。ただ、真実が明らかになることはおそらくないでしょう。

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今回の教訓と市場への影響

今回の件で、私たちが考えるべき教訓は「山火事によって町全体が消失するリスクがある」ということです。このリスクは、住む場所を選ぶ際や、不動産投資を行う際に大きく影響します。特に、ロサンゼルスのように山火事が頻発する地域では、災害の影響で不動産価格が大幅に下落することもあります。実際、今回の山火事では数億円の高級住宅が数千万円にまで価値を落としているという報告もあります。

不動産は長期的な資産価値を重視する投資先ですので、災害リスクの高い地域かどうかを慎重に判断することが重要です。

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以下は、山火事リスクが高い地域とその特徴です。参考にしてください。

山火事リスクが高い地域一覧

北アメリカ
1. ロサンゼルス(アメリカ)
- 地中海性気候とサンタアナ風により、毎年山火事のリスクが高い。
- マリブ、サンタモニカ、ベンチュラなどの周辺地域も影響を受けやすい。

2. サンフランシスコ(アメリカ)
- カリフォルニア州全体が山火事リスク地帯。特にナパバレーやソノマバレーなどの丘陵地帯が被害を受けやすい。

3. デンバー(アメリカ)
- ロッキー山脈の麓に位置し、乾燥した気候と風の影響で山火事のリスクが高い。

4. シアトル(アメリカ)
- ワシントン州東部が乾燥地帯であり、夏季に山火事が発生しやすい。

5. サンディエゴ(アメリカ)
- ロサンゼルス同様、乾燥した気候と強風で山火事の被害を受けることが多い。

6. フェニックス(アメリカ)
- アリゾナ州は暑く乾燥した気候のため、自然発火や人為的な火災が頻発する。

7. バンクーバー(カナダ)
- ブリティッシュコロンビア州全体で山火事が多発し、煙害が都市部にも影響を与えることがある。

8. カルガリー(カナダ)
- アルバータ州の乾燥した気候が影響し、夏季に山火事のリスクが高い。

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南アメリカ
9. サンティアゴ(チリ)
- アンデス山脈の麓に位置し、夏季の乾燥した気候で山火事が頻発。

10. ブエノスアイレス(アルゼンチン)
- 都市自体はリスクが低いが、周辺の乾燥したパンパス地域で火災が起こりやすい。

11. リオデジャネイロ(ブラジル)
- 熱帯地域で湿度が高いが、乾季に森林地帯で火災が発生することがある。

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ヨーロッパ
12. アテネ(ギリシャ)
- 地中海性気候で乾燥した夏が特徴。周辺の森林地帯で山火事が頻発。

13. ローマ(イタリア)
- 夏季の乾燥した気候が山火事を助長し、周辺の丘陵地帯でリスクが高い。

14. マルセイユ(フランス)
- 南フランスの地中海性気候地域で、乾燥した夏と強風が山火事を促進。

15. リスボン(ポルトガル)
- ポルトガル全体が夏季に乾燥し、森林地帯で火災が頻発。

16. マドリード(スペイン)
- スペイン中部の乾燥した気候が山火事のリスクを高めている。

17. ザグレブ(クロアチア)
- クロアチア沿岸部は乾燥した夏の気候で山火事が多発。

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オセアニア
18. シドニー(オーストラリア)
- オーストラリア全土が山火事リスク地帯で、ブルーマウンテンズ周辺が被害を受けやすい。

19. メルボルン(オーストラリア)
- ヴィクトリア州は火災多発地帯で、ブラックサタデー火災(2009年)など大規模火災の経験がある。

20. ブリスベン(オーストラリア)
- クイーンズランド州北部が山火事のリスク地帯。

21. ウェリントン(ニュージーランド)
- ニュージーランド南島の乾燥した地域がリスクあり。

---

アフリカ
22. ケープタウン(南アフリカ)
- テーブルマウンテン周辺は山火事の多発地域で、乾燥した夏と強風が影響。

23. ヨハネスブルグ(南アフリカ)
- 高地に位置するため、乾燥した夏季に火災が起こることがある。

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アジア
24. ムンバイ(インド)
- 都市自体はリスクが低いものの、近隣の森林地帯(サンジェイガンディー国立公園など)で火災が発生しやすい。

25. 香港
- 丘陵地帯や森林地帯で山火事のリスクがある。

26. アンカラ(トルコ)
- アナトリア高原は乾燥した夏が特徴で、周辺の森林地帯で火災が起きやすい。

27. 台北(台湾)
- 郊外の山地で乾季に火災が発生する可能性がある。

28. ソウル(韓国)
- 韓国の一部山岳地帯で火災のリスクがある。

---

最後に

旅先で山火事に遭遇するリスクは低いかもしれませんが、移住や不動産投資を考える場合には、こうしたリスクも念頭に置いておくべきでしょう。自然災害は資産価値に大きな影響を与えることがありますので、慎重に地域の特性を調べることが大切です。

今回の山火事の事例が、皆さまの参考になれば幸いです。




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トレードの実績

2013年01月  +317万円
2013年02月  +457万円
2013年03月 +1,302万円
2013年04月 +1,385万円
2013年05月  +895万円
2013年06月 +1,168万円
2013年07月 +1,040万円
2013年08月 +1,156万円
2013年09月  +955万円
2013年10月  +670万円
2013年11月  +671万円
2013年12月  +474万円

2013年合計:+10,450万円


2014年01月 +1,217万円
2014年02月  +517万円
2014年03月  +600万円
2014年04月  +554万円
2014年05月  +697万円
2014年06月   +343万円
2014年07月  +762万円
2014年08月  +168万円
2014年09月  +316万円
2014年10月  +699万円
2014年11月  +639万円
2014年12月  +332万円

2014年合計 +6,760万円


2015年01月  +597万円
2015年02月  +788万円
2015年03月  +524万円
2015年04月   +679万円
2015年05月   +558万円
2015年06月  +1,303万円
2015年07月  +1,088万円
2015年08月  +1,205万円
2015年09月  +1,104万円
2015年10月  +2,694万円
2015年11月   +522万円
2015年12月  +1,422万円

2015年合計 +12,574万円


2016年01月  +1,352万円
2016年02月  +1,845万円
2016年03月  +1,414万円
2016年04月  +1,877万円
2016年05月  +1,476万円
2016年06月  +1,571万円
2016年07月  +1,573万円
2016年08月   +925万円
2016年09月  +1,802万円
2016年10月   +832万円
2016年11月   +475万円
2016年12月  +1,616万円

2016年合計 +17,026万円


2017年01月    +766万円
2017年02月    +628万円
2017年03月  +1,050万円
2017年04月   +574万円
2017年05月  +1,207万円
2017年06月  +1,563万円
2017年07月   +753万円
2017年08月   +463万円
2017年09月    +44万円
2017年10月   +584万円
2017年11月   +545万円
2017年12月   +360万円

2017年合計 +8,484万円


2018年01月   +1,220万円
2018年02月    +497万円
2018年03月    +764万円
2018年04月   +1,139万円
2018年05月    +639万円
2018年06月   +1,361万円
2018年07月    +598万円
2018年08月   +1,327万円
2018年09月     +736万円
2018年10月     +761万円
2018年11月     +987万円
2018年12月     +372万円

2018年合計 +11,294万円


2019年01月    +569万円
2019年02月    +672万円
2019年03月    +649万円
2019年04月    +422万円
2019年05月    +874万円
2019年06月   +1,937万円
2019年07月   +1,275万円
2019年08月    −391万円
2019年09月    +711万円
2019年10月    +981万円
2019年11月    +886万円
2019年12月   +1,375万円

2019年合計  +9,639万円


2020年1月     +695万円
2020年2月      +33万円
2020年3月    +3,816万円
2020年4月    +1,247万円
2020年5月     +478万円
2020年6月    +2,007万円
2020年7月     +328万円
2020年8月    +1,636万円
2020年9月    +1,437万円
2020年10月     +733万円
2020年11月    -1,212万円
2020年12月    +912万円

2020年合計 +12,065万円


2021年1月     +891万円
2021年2月     +190万円
2021年3月    +1,687万円
2021年4月     +673万円
2021年5月     +767万円
2021年6月      +50万円
2021年7月     -806万円
2021年8月    +1,728万円
2021年9月     +622万円
2021年10月    -1,954万円
2021年11月    +598万円
2021年12月   +1,505万円

2021年合計   +5,917万円


2022年1月      -591万円
2022年2月      +2,103万円
2022年3月      +1,879万円
2022年4月      +4,073万円
2022年5月      +1,169万円
2022年6月      +4,678万円
2022年7月       +122万円
2022年8月      +1,299万円
2022年9月      +3,348万円
2022年10月      -648万円
2022年11月    +1,533万円
2022年12月    +5,923万円

2022年合計  +24,882万円


2023年1月       +855万円
2023年2月       +346万円
2023年3月      +1,196万円
2023年4月      +1,821万円
2023年5月      -2,366万円
2023年6月     +2,946万円
2023年7月        -12万円
2023年8月       -475万円
2023年9月     +1,607万円
2023年10月       -886万円
2023年11月     +3,072万円
2023年12月     +6,195万円

2023年合計   +14,467万円


2024年1月     +1,191万円
2024年2月         -71万円
2024年3月      +5,761万円
2024年4月      +1,215万円
2024年5月      +1,984万円
2024年6月      -1,741万円
2024年7月      +2,137万円
2024年8月      +1,160万円
2024年9月      +3,897万円
2024年10月      -1,155万円
2024年11月     +3,892万円
2024年12月      +3,813万円

2024年合計    +21,431万円


2025年1月    +1,809万円

2025年合計   +1,809万円

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