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6月11日～6月15日のトレードは合計 +163万円（+14,765USD）でした。


---　小口座　+46万円（+4,166USD） 　大口座　+117万円（＋10,599USD）



さて、米朝会談、FOMC、ECBと大きなイベントを通過。


ラインでもお伝えした通り、ドル円は111.00をバックと考え、
何度か売りを入れて行きました。


予想外だったのは、ECB。


緩和の具体的な内容が盛り込まれ、
ドラギ会見後もユーロ買いに傾く可能性が高いかと考えていたのですが、
強烈なユーロ下落を引き起こしました。


私も最初は、何にそんなに反応しているの分からなかったのですが、
原因は、「2019年の夏まで政策金利を引き上げない」という部分に反応した、
と言われています。

https://jp.reuters.com/article/ecb-to-end-qe-by-year-end-idJPKBN1JA1WD




詳しくは、また動画の中で↓



トランプ貿易戦争拡大？　ECBドラギ発言は続く？　カルロス上杉　FX週間予報　2018年6月18日～

https://youtu.be/S4zmQfSDXsY




P.S.

毎週、多くの相談を頂く中で、
日々の、不安に押しつぶされそうで、
何も前に進むことができない、どうしたらよいでしょうか？


というご相談を多く受けることがあります。


ですので、今回は技術的な部分は抜きにして、
不安な感情という部分に焦点を当ててお話ししてみたいと思います。


私自身、過去に大きな損失を出した時には、
不安感に押しつぶされそうになったこともありますし、
その影響から、今現在でも、マイナス収支に関しては敏感になります。


ただ、この経験も、振り返れば、現在の自分に必要な通過点であったと納得できます。


大きな不安を抱えた経験があるからこそ、
現在の不安に敏感に反応し、対応しようと行動します。


この不安感が無い場合には、損失に対して、心が警告を出してくれないため、
結果的により大きな損失となってしまう傾向があります。


こう考えると、まずトレード、投資に関して、
不安感の存在自体は必須項目である、と考えることができます。


不安は、FXマーケットで生き延びるために「不可欠な感情」なのです。




ただ、この不安感に押しつぶされて、コントロールできないのは、また問題です。


まず、この不安感をコントロールするために、必要なのは、運動です。


有酸素運動、そして筋トレが、
不安症状を緩和する事は、多くの科学的研究で証明されています。


運動は、幸福感を生じさせるセロトニンやβエンドルフィンといった神経伝達物質を増加させ、
神経成長因子レベルを増加させ、性別や年齢に関わらず、不安をやわらげることができるのです。


運動で、不安感をコントロールし、動き出す。　まずは、これがステップ1。



ステップ2は......



といったところで、ウクライナの山中を走りまわる時間が来てしまいました、



今回はここまでですが、


定期的な運動というのは、間接的にトレード、投資、人生、全てにおいてメリットは絶大ですので、
ぜひ、真剣に取り入れてみて下さいね(^-^)





成績画像：



小規模口座

http://fxforex.biz/2018-06-16-s.html


大規模口座

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