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4月23日～4月27日のトレードは合計 +242万円（22,275USD）でした。



---　小口座　+62万円（5,703USD） 　大口座　+180万円（16,572USD）



ドル円が爆上げの一週間でしたね(^-^)


私は、先週お話した通り、ドル買いに少し慎重になっていましたので、
残念ながら、大きな波に乗ることはできませんでした。


週半ばにラインでお伝えした、イギリスポンドの動きに乗じて利益を上げた程度です。


来週は、日本はゴールデンウィークですが、
海外市場は動いており、経済指標も多くなっていますので、
また上下に動きやすいマーケットになるでしょう。



続きは、また動画の中で↓



ゴールデンウィークでも要注意！　経済指標の多い一週間に？　カルロス上杉　FX週間予報　2018年4月30日～

https://youtu.be/STBTUvDfWmw




P.S.

今週は、フランス南東部の都市、リヨンに来ています。


ここも変わらずキレイなな街並みっで、パリより混雑具合が薄く落ち着いた感じがします。
ローヌ川沿いを歩きながら、相変わらず好みの日本食屋さんも探し当てました♪
「TOMO」、美味しかったのでお勧めです。


実は、このリヨンという町は、食文化でも有名なのですが、病院が多い都市でもあるようです。


実際、とある知人のお見舞いにも伺ったのですが、病院内は日本よりも開放的で、
アートなども所々に飾ってあり、患者をリラックスさせるような工夫がされているように見えました。


そして、ここからが重要なのですが...


実は、フランスでは死に至る可能性のある特定の重病に対して、医療費が無料とのこと。


特定の重病というのは、6ヶ月以上の治療が必要で医療費が高額になる病気で、
例えば、糖尿病、がん（悪性腫瘍）、腎不全などがあてはまります。


そして加えて社会保障について言うと、子供の学費もほぼ無償で、
大学であっても、登録料その他で年間約400ユーロ（5万円前後）。


親の所得が低ければ、逆に金銭的なサポートを受けることができますし、
所得が高いと、もう少し請求されることもあるようですが、
日本に比べたら、信じられないレベルの費用ですよね。


私も、学生時代、決して裕福な家庭ではありませんでしたから、
大学の費用などは親に大きな負担をかけた記憶がありますし、
ガンを患った家族がいますので、その負担も一般家庭には大きなものであることは理解しています。


もちろん、フランスのネガティブな面も多く存在しますが、
教育、健康に関しては国民の不安感が、日本と比べて格段に低いのではないかな～、と感じた次第です。



ただ、私は、これについて、日本が今後こうすべき、どうすべき、という事は全く考えません。


逆に、そういった国の政策や概念などは、個人の力で短期的に変えることはできないと考えています。


それぞれの国の制度を知ったうえで、自分にとって必要な国の制度、状況があれば、
移動してその国に住み着き、利用する。これが現実的ですし、多くの問題の解決策かなと思います。


税金が安い国、高い国
社会保障が充実した国、ほぼ無い国
寒い国、暑い国


どれを選ぶかは、本人次第。



ここで、必要になるのは、やはりFXなど、
自分が場所を移動してもある程度入ってくる収入源。


という事で、結局FXは効率的という結論に落ちつくのですが（笑）、冗談ではなく、現実的なお話です。


本気で人生の選択肢を広げたい方は、FXへ目を向けるべきではないかな、と思いますね。




成績画像：


小規模口座

http://fxforex.biz/2018-04-28-s.html



大規模口座

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