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6月26日～6月30日のトレードは合計 +298万円（26,582USD）でした。

---　小口座　+99万円（8,848USD） 　大口座　+199万円（17,734USD）



先週のFXお悩み相談動画、まだ見ていない方は、
是非ご覧になってみて下さいね♪



売ったら上がる、買ったら下がる　　その解決策とは？

https://youtu.be/1SyXUxqrTR8




今週は、ドラギECB総裁の発言後、ユーロは怒涛の上昇。



私はドル買い、ユーロ売り目線でしたので、1.1300をバックに入れたユーロドル売りが
ロスカット。



ドラギさんの発言と、相場の動きに対して、
不透明な部分が多かったので、その後はユーロの売買は控えました。



伸びてくれたのは、狙っていたポンド円でしょうか。



上手いタイミングで、BOE総裁のカーニーさんが利上げに言及。

https://jp.reuters.com/article/tokyo-frx-idJPL3N1JQ048


しっかり伸びてくれたので、ポンド円トレードは満足の結果となりました。




さて、現在の課題は、ユーロを売り買いどちらで考えるのか、
というところですが、まず結論から言うと、今後数週間は売り買いどちらも行う、
という目線で行こうかと思います。



上げ下げ双方のメインの理由は下記になります。


ユーロ高圧力

〇　ＥＣＢからは「火消し発言が出たとはいえ、火のないところに煙はたたない。遅かれ早かれ緩和縮小に向かうとの見方がある」　→　ユーロキャリートレードの巻き返しの可能性


ユーロ安圧力

〇　火消し発言にも表れているように、ＥＣＢはユーロ安を望んでいるため、今後も要人発言を上手く利用して、所々でユーロを下げようとしてくる可能性が高い。

〇　直近では、テクニカル的にユーロドル週足の抵抗に近くなっている。




キャリートレードといえば以前は円キャリートレードが有名で騒がれたことがありますが、
これは、何より円の金利が安かったのが大きな理由。


ところが、2015年3月以降ECBがQEを実施してから現在のユーロはマイナス金利、
多くの国が、資金調達はまずユーロで行って、そこから投資をする投機、投資が多くなってきているのが現実。
これに巻き戻しが起こるという事は、ユーロ買いとなります。




ユーロは今後、上記の都合で上下に値動きが激しくなるか可能性があるでしょうね。




ドルに関しては買い、
ポンドも引き続き買いで攻める予定です♪






P.S.

昼間、何してるんですか？


という質問を頂きます。



大体ジムに行くか、子供のようにはしゃいで運動してます。
テニスとか、格闘技とか、サッカーとか、ゲートボールとか……


チェスボクシングとか....（この競技、どっちかにすれば？って気がしますが....）
https://www.youtube.com/watch?v=CU7-8ulKGS4




種目は問わず、いろいろやります。



私にとっては、お金よりも健康が上位。



メンタル的に行き詰まっている方からのご相談も結構いただきますが、
まず、精神的にすっきりしていたほうが良いアイディアも浮かびますし、
良いトレード、資金管理もできるはずです。



すこし行き詰った場合には、まず健康管理、体調管理を見直し、
健康スタイルをキープしながら、トレード継続してみるとより良い結果に結びつくでしょうね♪



では、良い週末を♪






成績画像：




小規模口座

http://fxforex.biz/2017-07-01-s.html


大規模口座

http://fxforex.biz/2017-07-01-b.html