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10月3日～10月7日のトレードは合計-40万円（-3,942USD）でした。

---　小口座　-20万円（-1,934USD）　大口座　-20万円（-2,008SD）




さて、そろそろカンボジアでボランティアのお話もありましたので、
土曜日のフライトでタイを離れ、プノンペンへ移ってきました。



さんざん騒いだので、
奉仕活動で少し落ち着こうと思います　笑



写真は少し分かりずらいかもしれませんが、
緑色のシートっぽいものがかかっているビルが建設中のもの。



町のあちこちに見られ、建設ラッシュの様相が伺えます。
活気がありますね♪






さてさて、相場の先週一番の注目は、
ポンドの暴落だったでしょうか。



７日早朝の東京外国為替市場で英ポンドが突然急落した。
８時すぎ、それまで対ドルで１ポンド＝1.26ドル前後、
対円で１ポンド＝131円前後で推移していた相場が、
一瞬で1.18ドル台と121円台まで売り込まれた。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL07H7Q_X01C16A0000000/



原因は定かになっていないようですが、
ポンドはEU離脱の影響からも、最近は、突然ボラが上昇する傾向があります。



見方としては、ポンドは売り目線だったので、
ポジションを持っていても問題なかったでしょうが、
リスクマネジメントとして、ポンドのトレードは、
短期売買にトレードを絞り、スイングなどで数日間でも、
保有するのは避けた方が良いかもしれませんね。




急落がある場合には、急反発などの可能性もありますので。




もちろん、こういった荒れ相場で高利益を狙うのは、
悪いことではありませんし、私も隙あらば、と狙います。



ただ、基本は、日常の平均的なボラティリティーで、
安定的な収益を上げることを目指していますので、
荒れた場合には、無理に利益を取りに行くよりも、
まずはディフェンスを考えることが重要。



荒れ相場1日で全ての資金を飛ばしてしまう、
というのは、よくある事ですし、
実際、私自身も過去に経験しています。



常に最悪の事態を想定し、
ポジション取りを考えていく事が必要になります。





さてさてさて、先週、個人的に気になったのは、ユーロドルの動き。



実は、先週はユーロドルを売り目線でポジションを取っていたのですが、
4日の下記ニュースで、ユーロの急激な買戻しに合い、
利益のほどよく乗っていたポジションをロスカットされました。



ＥＣＢの非公式に緩和縮小でコンセンサス形成との観測報道
http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=334556


この報道が出てきたのが、1.1150を下回ったレベル。




先先週末、9月30日にも、ロスカットはされませんでしたが、
1.1150を下回ったレベルで下記報道が飛び出て、
ユーロが急激に買戻しされてました。



ドイツ銀行、54億ドルで米当局との合意に近づくとの報道も

http://klug-fx.jp/fxnews/detail.php?id=334092



何が言いたいのか、というと、どちらの報道も確定事項では無いレベルで、
都合よく、1.1150レベルを下回ると出てきて、ユーロ相場を下支えしていたので、
どこかの勢力が、ユーロ支えたくて、意図的に流してるのかな？　と勘ぐりました　笑



噂を流して、相場をコントロールしようとするのは、あることですからね♪



まあ、そんなところが気になり、
今週は、下げ渋るユーロ売りを一旦ストップ。



結果的に、ユーロドルは再度売り込まれましたが、
異変を感じ取った時には、インターバルを置くことも必要ですね♪



今週は、残念ながらマイナス収支となりましたが、
淡々とトレードを続けていきたいと思います。




では、素晴らしい一週間を♪






成績画像：




小規模口座

http://fxforex.biz/2016-10-09-s.html


大規模口座

http://fxforex.biz/2016-10-09-b.html