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12月5日～12月9日のトレードは合計 +656万円（56,980USD）でした。

---　小口座　221万円（19,241USD） 　大口座　434万円（37,739USD）






さて、1年のほとんどを南国、常夏で過ごして
脳がとろけ気味のカルロスですが、
明日からは、香港、マカオに移動しますので、
少し肌寒く、頭が冴えそうです。



今回は、友人、お世話になった方達に会うのがメインの目的ですので、
楽しんでこようかと思います。



来週あたりは、香港の蘭桂坊（ランカイフォン）近辺の道端で
酔いつぶれて寝ていることでしょう。



来週以降、連絡が取れない場合には、酔いつぶれて、
病院に運ばれていると思ってください。






さて、相場の話に戻りましょう。



今週の注目は、何といっても欧州中央銀行（ＥＣＢ）だったでしょうか。



資産買い入れ額を月600億ユーロに減らすが、買い入れ期間は延長との事。



まずは、減額という部分でユーロが跳ね上がりましたが、
その後、ドラギさんのコメントで急落。



テーパリング（量的金融緩和の縮小）の否定、そして2017年末まで延長。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-12-08/OHVU98SYF01T01



以上を考えると、流れはスローになりますが、
まだ、当分はユーロは引き続き売り目線継続でよいかと考えています。



そして来週の目玉は、何といっても
日本時間で15日（木）午前4;00に発表される
米連邦公開市場委員会（FOMC）結果公表でしょうね。



ほぼ利上げで決まりだから、
「買いポジション放置で決まり！」という考え方をしている方は要注意です。



思惑で買いが入り、事実で売られるというのは、
マーケットの典型的なパターン。



私の個人的な見方としては、利上げが発表された瞬間には、
ドル買いが一気に出るでしょうが、そこに売りをぶつけてくる勢力が出てきて、
、ドーンと下落。



下落が鎮まったら、再度徐々に買いが入ってくる、
という流れでしょうか　笑



まあ、頭の中ではそんなイメージです。



もちろん、自分のイメージ通りにはいかない場合もありますし、
買いが入ったまま、さらに買いが入ってくることもあるでしょう。



基本は様子見ですが、イメージ通りに進みそうであれば、
小ロットで入ってみるのはありかな、とは考えていますね♪




では、良い週末を♪






成績画像：



小規模口座

http://fxforex.biz/2016-12-10-s.html


大規模口座

http://fxforex.biz/2016-12-10-b.html